日産 スカイライン NISMO リミテッドカーラッピングしました!

日産 スカイライン NISMO リミテッドといえば特別仕様車ですが、1,000台のみの限定販売でした。

その狭き門を見事潜り抜けた今回のオーナー様ですが、気になるご依頼内容は、、、

そう、、、!

グロスホワイトのボディー色からグロスメタリックブラックへ、フルラッピングです!!

カーラッピングといえば、そのスタイルは無限大にあるわけですが、フルラッピングといえば王道中の王道スタイルですね!

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【スタイル別で確認◎】カーラッピングの価格を徹底解説★

「カーラッピングに興味があるけど、まず概算を知りたい!」というあなたへ、スタイル別に参考価格を徹底解説!

フルラッピングだから成せる、圧巻のBefore and Afterの違いをどうぞご覧下さい!

Youtube動画もお見逃しなく!

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日産スカイラインNISMO Limitedをグロスメタリックブラックでフルラッピング!

まずは気になる完成画像を見てみましょう!

日産 スカイライン NISMO フルラッピング日産 スカイライン NISMO フルラッピング
Before and After

どこからどう見ても純正です、、、(笑)!

ブラックにすると、お車全体がグッと引き締まり、ブラックならではのカッコ良さが生まれました!

元々ある赤ラインとGTのロゴが、非常にお洒落ですね!

納車後すぐにフルラッピングさせて頂いたので、塗装の状態も綺麗なまま、施工が完了しております。

Youtubeで完成車両をチェック!

上のお写真でも、フルラッピング後の日産スカイラインNISMOリミテッドのカッコ良さはご覧頂けたかと思いますが、次にYoutubeで更にそのカッコ良さをお伝えしたいと思います!

ホワイトから徐々にブラックに変わっていく施工の様子は、何度見てもとても興味深いです!

「ブラック」という色は実はフィルムの種類が多い!?

施工の様子

運よく抽選で当選はできましたが、欲しかったブラックは手に入れることができなかったため、今回念願のブラックにカーラッピングをお願いしたいと思いました!」というオーナー様。

以前の「【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!」でもご紹介させて頂いていますが、欲しいモデルは手に入っても、欲しい色ではない場合「フルラッピングで欲しい色にしちゃおう!」という方、実は非常に多いです。

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

「ブラック」というお色ですが、実はブラックのフィルムといえども、たくさんの種類があります。

ブラックというと、皆様がパッと思い浮かべるのは「ピアノブラック」という、ピュアブラックですが、、、

実は!

ピアノブラックほどお手入れが大変な色はないという程、メンテナンスが非常にセンシティブな色といえます、、、!

そこで、一般的によく見るブラックの塗装車ですが、実際のところメタリックが含まれたブラックだったり、パールが入ったブラックだったりと、ピアノブラックではない場合はほとんどです。

ということで、今回の日産スカイラインNISMOをフルラッピングさせて頂くにあたり、どのブラックのフィルムをご選択頂くか、実際にフィルムを車体に当ててご相談させて頂き、結果グロスメタリックブラックに決定致しました!

メタリックの度合いはフィルムの中でも様々ですが、今回は太陽光が当たるとキラキラと光って見える、どちらかというとメタリックの主張が少ないフィルムになっております。

カーラッピングでは、やはりフィルムの選択が、一つの大きな楽しみですね!

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

フルラッピングで理想の色の一台を手に入れよう!

欲しい色の車が手に入るに越したことはありませんが、やはり今回のような限定車であったり、人気車両であれば、欲しい色の車が手に入る方が稀といえます。

そこで、欲しい色の車が出るまで待つ

のではなく、カーラッピングで欲しい色の一台を手っ取り早くゲットしよう!とお考えるになられる方も増えてきました。

よくお客様から「車の売却の際、フィルムを剥離してもらえるか」といったご質問を頂きます。

剥離も対応可能ですが、実は近年フィルムを剥離せず、そのままの状態で売却される方が増えています

プロテクションフィルム(PPF)と同じく、カーラッピングの価値も車市場で認められているといえるでしょう。

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

当店ザラップでは、業界最長の1年間、フィルムのメンテナンスを無傷で対応させて頂くアフター保証をお付け致しております!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

納車後も安心してカーラッピングライフを楽しんで頂きたい想いより、納車後のサービスを充実させております。

欲しい色に車をカーラッピングしたい方!

安心と安全でカーラッピングされたい方!

是非当店ザラップで夢の一台を一緒に作りましょう!

MONA

2024年7月6日(土)昼3時~夜10時54分に生放送された、日本テレビ【THE MUSIC DAY】の特製ラッピングカーを制作させて頂きました!

今回の【THE MUSIC DAY】ですが、12年連続司会の櫻井翔さんが総合司会を担当し、人気アーティストが続々集結する夏恒例番組!

そこで、今年のテーマは「サプライズ」ということで、車も特製ラッピングカーにさせて頂き、櫻井翔さん、羽鳥慎一さん、水ト麻美さんが特製ラッピングカーに乗って番組PR頂きました↓

特製ラッピングカーでは、【THE MUSIC DAY】のロゴを配置させて頂きましたが、どの面から見てもばっちり宣伝できるようドドーンと大きく配置させて頂きました。

やはり、PRを目的としたカーラッピングでは大きさの迫力は重要ですね!

番組やイベントに向けたカーラッピングでは、カーラッピングを制作単体が進行するわけではなく、撮影・演出など様々な分野で計画が同時進行するため、タイムスケジュールが非常に重要となります。

計画的にそしてよりイメージ通りの一台をご納車させて頂くために、

  • 事前のお打ち合わせ並び車両確認(※車両の採寸)
  • デザインのフィックス
  • データ出力前の再確認
  • 出張施工

と徹底した施工日程を組ませて頂きました。

【THE MUSIC DAY】仕様の特製ラッピングカーですが、テレビで活躍する姿を見るのは、我々としてもとてもワクワクしました♪

素敵なご依頼、誠にありがとうございました!

MONA

日頃お客様から「車をマットにしたいです!」といったご相談を非常に多く頂きます。

車メーカーからもハイグレードモデル限定車特別仕様車といった限られたモデルでしか手に入らない場合が多く、言うなれば「マット車=特別」といっても過言ではありません。

そんな高級感溢れるマット車ですが、一度乗られたことがある方であれば周知の通り、、、

そう、、、!

塗装のマット車は非常にメンテナンスが大変であることが悩みの種です。

塗装のマット車は「傷や汚れが目立ちやすい」、「塗装を磨いてしまうと艶が出てしまうため、塗装を磨けない」、「手油も厳禁」、「再塗装は高額」、「ワックスやコーティングが困難」といった厳しい現状があります。

塗装のマットはメンテナンスが大変過ぎて、それに疲れて乗り換えました(苦笑)、、、」というお客様もいらっしゃるほどです。

そこで!

多くのお客様は、車をマットにしたいとお考えになる際、カーラッピングでマットをご検討頂きます。

以前「【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?」のブログでもお話しさせて頂きましたが、マット塗装とカーラッピングのマット車では、カーラッピングの方がメンテナンスが楽になるメリットがあります。

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

しかし!

まだまだメジャーではありませんが、実はプロテクションフィルム(PPF)でも車をマットにできることはご存知でしょうか。

グロス塗装の上にマット(サテン)のプロテクションフィルム(PPF)を施工

これまでの経験からお伝えすると、実に9割の方がプロテクションフィルム(PPF)で車をマットにできることをご存知ありません。

ということで、今回のブログではズバリ車をマットにするならカーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)どちらがおすすめか!、分かりやすく徹底解説させて頂きます!!

特に!

車をマットにしたい方、

既にマット塗装の車に乗られており、シビアなメンテナンスから解放されたい方

に耳寄り情報満載です!

今回のテーマ「車をマットにするならカーラッピングかプロテクションフィルム(PPF)か」ですが、なんと、、、!

ザラップ代表橋本が、Youtubeで初解説させて頂きました!

是非合わせてご覧下さい!

「マット」の中に「サテン」を含めて説明します

フィルムには、大きく分けて光沢のある「グロス」、艶消しの「マット」、そしてその中間の「サテン」があります。

中間というだけあり、グロスほど光沢はないけれども、マットよりは光沢があるという特徴を持つのが「サテン」というわけです。

そこでメルセデス・ベンツのマグノカラーのように、車メーカーからは「(フィルムでいう)サテン」を「マット」と位置付けしているため、当店ザラップでも「マット」の中に「サテン」を含めてご説明を致します。

*場合によっては、「サテン」を「マット」と呼称致します。

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車をマット化する上で、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)それぞれの特徴とは?

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

「車をマットにする」という見た目は同じであれど、実はカーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)とでは、特徴に大きな違いがあります。

お客様の「ご要望」次第で、メリットにもデメリットにもなり得ます!

カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)それぞれでマット化する場合の違いを解説していきますが、「どのようなご要望があるか」によって、それぞれの特徴がメリットにもデメリットにもなり得ます。

カーラッピングで車をマットにする

マット 塗装 カーラッピング

カーラッピングをする目的は、ズバリ「ドレスアップ」です。

車体色を変えたり、ラインを引いたり、はたまたデザインをしたりして、よりお車をお洒落にカッコ良くします。

分かりやすくフルラッピングを例にします↓

ベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピングベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピング
白ボディから黒のマット(サテン)にフルラッピング

このように、見た目を大きく変えるのがカーラッピングというわけです。

特に上のようなフルラッピングでは「元の車体色が見えることがNG」のため、なるべく元の車体色が見えないようラッピング(wrapping=覆う)して施工します。

そこでカーラッピングフィルムに求められる機能は、追従性の高さフィルムは薄くなければなりません1近年厚みのあるカーラッピングフィルムも誕生しているため一概には言えませんが、基本的にはカーラッピングフィルムの厚みは約100μ(=約0.1mm)と薄く製造されています。

Youtube動画では施工の様子を一部ご紹介させて頂いておりますため、宜しければご覧下さい。

車をカーラッピングでマットにする場合、「好きな色でマットにできる」という点が特に特徴的です。

上のメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)C180 Cabrioleは、元々「グロスホワイト」の車でしたが、カーラッピングでマット化することによって「マット(サテン)」に変身することができました!

後でご説明しますが、プロテクションフィルム(PPF)の場合は、カーラッピングで選べるフィルムの「色」を変えることはできません。

つまり、上のメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)C180 Cabrioleをプロテクションフィルム(PPF)でマット化する場合、「グロスホワイト」の車は「マットホワイト」の車になります。

このように、フィルムの色を選べるカーラッピングフィルムは、マットまたはサテンに限定しても、数百を超える種類があります

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

カーラッピングで車をマットにされる方は、それはそれはフィルムの選択に迷われます(笑)。

更に、当店ザラップでは自社で印刷機があるため、好きな色で印刷しラッピングすることも可能です。

HILUX GR SPORT 車 部分 ラッピング
ブルーを印刷し、サテン(マット)のラミネートをかけたフィルムをラッピング
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【HILUX GR SPORT】車を部分的にラッピング!?

車を部分的にラッピング!低予算でもカッコよくカスタムできちゃうカーラッピングスタイルがあります!完成したお車は必見★!

プロテクションフィルム(PPF)で車をマットにする

SUZUKI ジムニー フルラッピング プロテクションフィルム 車をマットにする

正式名称ペイントプロテクションフィルムは、Paint(塗装)Protection(保護)Film(フィルム)とその名の通り、塗装を外的要因(飛び石、擦り傷、酸性雨、紫外線、虫の死骸など)から保護する役割があります。

カーラッピングは「ドレスアップ」といったファッション的要素であるのに対し、プロテクションフィルム(PPF)はより実用性が問われたフィルムといえます。

イメージとしては、スマートフォンの画面に貼る保護フィルムを更に優秀にしたフィルムが、プロテクションフィルム(PPF)とお考え下さい。

プロテクションフィルム(PPF)の特徴の一つとして、小傷や擦り傷程度であれば、太陽の熱で元の綺麗なフィルムの状態に戻る「セルフヒーリング機能(=自己修復機能)」を有する点です。

よって、プロテクションフィルムはただ単に「塗装を守る」だけではなく、「傷を自己修復しより綺麗な状態を保ち続ける」ことが可能ということです。

さて、そんな外的要因から塗装を保護するプロテクションフィルム(PPF)ですが、フィルムの厚みが約150μ(=約0.15mm)とカーラッピングフィルムより約1.5倍厚く設計されています。

PPF(プロテクションフィルム) XPEL

この厚みこそが傷から塗装を守ってくれるわけですが、逆をいえば追従性はカーラッピングフィルムほどありません

これはプロテクションフィルム(PPF)のネガティヴポイントですが、プロテクションフィルム(PPF)施工では、基本的に塗装の表面にのみ施工し、カーラッピングのようにフィルムを巻くということを苦手とします

よって、基本的にプロテクションフィルムの面は、表面に露出することになります。

ついでながら、なぜ「基本的に」とお伝えするかというと、プロテクションフィルム(PPF)もカーラッピングのように巻く「バルク方式」という施工手法があるからです。

プロテクションフィルム(PPF)
当店ザラップではバルクとプレカットを使い分けて、お客様にとってベストな施工方式を追求しています!

本ブログでは詳細を割愛しますが、プロテクションフィルム(PPF)を検討されていらっしゃる方は、是非こちらのブログも併せて読んで頂ければと思います。

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「プロテクションフィルムの情報を全て鵜呑みにすべきでない」理由

PF業界では「誤解を招くような情報」「紛らわしい情報」「誤った情報」が多い!?PPF依頼前に必ず知って頂きたい情報を徹底解説!

プロテクションフィルムの面が車体の表面に露出するということは『貼った感』が出てしまうのではないか」とご心配になられるかも知れませんが、ご安心下さい!

確かにフィルムの面が見えない方が望ましいことに変わりはありませんが、プロテクションフィルム(PPF)は透明であることが大きな特徴です。

これが仮にカーラッピングですと、フィルムの面が見えてしまっては、明らかに悪目立ちしてしまいますが↓

カーラッピング 後悔
Blog:【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

プロテクションフィルム(PPF)は透明のため、面は目視できるものの、悪目立ちはしません。

、、、

といいつつも、、、!

(マット塗装の車ではなく)グロス塗装の車にマットのプロテクションフィルム(PPF)を施工する場合は、先程見たバルク方式2カーラッピングのように、フィルムを巻き込む施工方式を使いこなすことが重要であるかと我々が考えております。

その理由ですが、より「フィルムを貼った感」を無くすため、元のグロス塗装を最大限隠したいからです。

プロテクションフィルム フル 施工実績 東京
バルク方式でボンネットを施工している様子

数ミリ塗装が露出するかしないか、、、

というのは、一見そこまで違いがないように思われるかも知れませんが、この数ミリの違いが見栄えの美しさのおいて大きな違いとなります。

だからこそ、当店ザラップではプロテクションフィルム(PPF)でマットさせて頂く際は、カットデータ3プロテクションフィルム(PPF)施工では、専用のカットシステムから施工箇所のカットデータを抽出し施工します。を何度も調整しながら、より美しい一台を目指し、この数ミリの差を貪欲に追求しています

さて、プロテクションフィルム(PPF)が透明ということは、元の車体色が見えるということを指します。

プロテクションフィルム(PPF) 施工

これはカーラッピングと比較して、大きな特徴の違いです。

つまり「車体色を生かしてマットにしたい!」というお客様にとっては、プロテクションフィルム(PPF)でマット化することは◎なわけです。

これは「今の車体色が気に入っている」というお客様ももちろんのことながら、「特別なカラーリングの限定車」といったお客様も車体色を生かしてプロテクションフィルム(PPF)を施工したいとお考えになります。

納得◎!お客様にベストなのは「カーラッピング」?「プロテクションフィルム」?

カーラッピング東京

ご覧頂いた通り、車をマット化する手段を「カーラッピング」か「プロテクションフィルム(PPF)」どちらがお客様にとってベストかは、お客様が何を優先とするかによって答えが変わります

ここからは今回のまとめとして、どういった要望が優先であれば、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)のどちらがおすすめかをお伝えさせて頂きます。

ケースその①:車体の色を変えたい

i3 BMW カーラッピング 車 ラッピング

車をマットにする上で、車体の色も変えたいという方は「カーラッピング」一択です!4近年色が付いたカラープロテクションフィルムも出てきてますが、色のバリエーションが限定的であるという意味でここではカーラッピングをおすすめ致します。

ケースその②:車体を保護したい

GLE450d フルプロテクションフィルム マット ステルス
メルセデス・ベンツの純正マット車に似せるため、サテン寄りのプロテクションフィルム(PPF)を使用しています

カーラッピングフィルムも、フィルムを施工していないよりかは傷防止になります。

しかし、傷防止を目的とし開発された「プロテクションフィルム(PPF)」と比較すれば、カーラッピングフィルムが車体を守る機能はごく僅かです。

新車をより綺麗な状態で乗り続けたい!

スーパーカーに乗っており車体の価値を下げないために傷を防止したい!

サーキットやアウトドアに出かけるため車体を保護したい!

そういった塗装を保護したい方はプロテクションフィルム(PPF)一択です。

ケースその③:とにかくコストを抑えたい

カーラッピングフィルム

「車をマットにしたい」といったご要望以外に、特に強いご要望はなく、「可能な限りコストを抑えて車をマットにしたい」という方には、「カーラッピング」がおすすめです。

プロテクションフィルムは機能性が高く大変優秀なシートであることは上で見てきた通りです。

しかし、その一方で、それだけ優秀な機能を兼ね揃えているからこそ、フィルム単体の値段のみ比較すると、プロテクションフィルム(PPF)の方がカーラッピングフィルムより約2~3倍高額です。

よって、「外的要因から車体を保護したい」という要望がないのであれば、カーラッピングフィルムがおすすめです。

ケースその④:メンテナンスをより楽にしたい!

保証 プロテクションフィルム カーラッピング

文頭で「塗装のマットよりカーラッピングのマットの方がメンテナンスが楽」である点をお伝えさせて頂きました。

そして、そのカーラッピングより更にメンテナンスが楽になるのがプロテクションフィルム(PPF)です!

これは、グロス、マットといった違いというより、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いでして、プロテクションフィルム(PPF)の特徴としてメンテナンスがとにかく楽になることが挙げられます。

「メンテナンスが楽とはどういうことか」とお伝えすると、以下の通りです。

  • 汚れが付きづらい
  • 汚れが落ちやすい
  • 水垢ができづらい
  • セルフヒーリング機能(自己修復機能)があるため、洗車後の水の噴き上げ傷も消える

車のメンテナンスにおいて、プロテクションフィルム(PPF)以上にメンテナンスが楽になるものはないといっても過言でないほど、とにかく日頃の面倒ごとが無くなります。

セラミックコーティングもご依頼頂けます!

マットというと「コーティングが×」というイメージかと思いますが、マットのプロテクションフィルム(PPF)に特化した、専用のセラミックコーティング施工も承っております

よりフィルムを綺麗な状態で保持できるだけでなく、そのツルツルスベスベの手触りは虜になります(笑)。

ケースその⑥:より長期的に乗りたい方

カーラッピング 東京

お問い合わせ頂く際に、ほぼ全てのお客様にご質問頂くのが、フィルムの耐久年数です。

結論かと申しますとプロテクションフィルム(PPF)の方がカーラッピングフィルムより耐久年数が高いです。

プロテクションフィルム(PPF)は約3〜5カーラッピングフィルムは約3年が耐久年数です。

ここで簡単な注釈ですが、耐久年数はお客様がどのような環境で車を保管されるか、どれぐらいの頻度で運転するか、といった保管環境また使用頻度によって変動致します。

年中屋外駐車である車と、屋内保管で月1〜2日程度しか運転しない車とでは、フィルムの経年劣化において大きな違いが生じることはご想像に容易いかと思います。

ちなみにですが、塗装マット車はメンテナンスがあまりにもシビアということで、「マット車は長期的に乗れない」とお考えになられる方もいらっしゃいます。

しかし、フィルムはというと、プロテクションフィルム(PPF)でもカーラッピングフィルムでも、双方においてグロスもマットも耐久年数は基本的に変わりません

ちなみに、耐久年数が過ぎる「フィルムが剥がれてくる」というわけではなく、どちらかというとフィルムの表面が顕著に劣化します。

具体的には、フィルムが褪色や変色したり、フィルムが割れてきたりします。

カーラッピングフィルム 劣化
カーラッピングフィルムが劣化した例

このような状態を放置すると、最悪塗装にダメージを与えてしまうため、劣化を確認した際はなるべく迅速に剥離頂くことをおすすめ致します。

【おまけ★】車をマットにする上でよくあるご質問

車をマットにされたい方で、よくあるご質問を最後にご紹介させて頂きます!

共通のFAQ

カーラッピングまたプロテクションフィルム(PPF)共通のよくあるご質問はこちら!

Q. フィルムを剥離すると塗装は剥がれませんか?

カーラッピングフィルムもプロテクションフィルム(PPF)も、「剥離性」を謳う商品のため、通常フィルムを剥離しても塗装にダメージはございません。

しかし、ごく稀にではございますが、フィルムを剥離すると、塗装も一部剥離してしまう場合もございます。

これは元々の「塗装」が、何かしらの理由で、本来あるべき密着度数を超えていない、いわば「塗装に何かしらの問題がある」場合です。

例えば、車メーカーから「塗装のリコール」があるように、そもそも塗装が甘い場合。

再塗装がしてあり、塗装が弱い場合。

飛石を喰らっており、塗装が弱くなってしまっている場合。

こういった塗装が正常な状態でない場合は、その上に施工するフィルムを剥離する際、塗装が剥がれてしまう可能性がございます。

ご依頼頂く際は、何卒ご理解とご了承の程、宜しくお願い致します。

Q. 納車後にフィルムが浮いてくることなどありますか?また、そういった場合、どういった対処をすべきですか?

カーラッピングまたプロテクションフィルム(PPF)共に、納車後にフィルムが浮いてくる可能性はあります。

この理由を簡単にお伝えすると、納車後車全体が熱を浴び、フィルム全体にストレスが加わることにより、納車前に確認できなかったフィルムの浮きなどが発生するという理屈です。

カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工
カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工

よって、当店ザラップでは納車後1年間アフター保証を無償で付帯させて頂くことで、こういった「納車後に発生する避けられないフィルムのメンテナンス箇所」を無償でメンテナンスさせて頂いております。

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

フィルムのメンテナンスが必要な場合、大事なことはいかに早く対応できるかがキーです。

「フィルムが浮いてきたため対処して欲しいけれど、予約できるのが2ヶ月後…」といった状況にならないために、当店ザラップでは施工予約が混み合っている状況下でも、こういったアフターケアの対応枠をきちんと設けることで、万が一のSOSにもいち早く対応可能です!

少々余談ですが、よく「ディーラーでプロテクションフィルム(PPF)を依頼するのと、御社に依頼するのとでは、金銭面以外にどんな違いがありますか?」というご質問を頂きます。

ディーラーがどの施工店と連帯しているかは把握できかねるため、技術面に関しての違いはお答えできかねますが、明確な違いの一つはやはり「対応のスピード感」かと思います。

例えば、万が一フィルムのメンテナンスが必要となった場合でも、お客様と直接繋がっている当店の場合では、直接ご連絡頂き、即対応が可能となります。

一方で、ディーラーの場合は、お客様がディーラーにご連絡し、ディーラーが施工店に連絡後、スケジュール調整云々…となると、多少なりとも時間のラグが発生致します。

安心と保証でより長期的にフィルムを綺麗な状態で乗り続けられたい方は、是非当店ザラップにお任せ下さい。

Q. フィルムは自身で剥離できますか?また、剥離をお願いすると別途料金が発生しますか?

カーラッピングにおいてもプロテクションフィルム(PPF)においても、ご自身で剥離頂くことも(可能か不可能かでお伝えすれば)可能です。

しかし、車をマット化する場合は、基本的にフルラッピングのため、フルラッピングの規模をお客様ご自身で剥離することは容易ではございません。

剥離するという作業もノウハウと経験値が必要となりますため、剥離をご希望の際は、ご依頼頂くことが無難かと存じます。

特に車体奥までラッピング(覆う)するカーラッピング施工の場合、場合によってはパーツを脱着しなければフィルムが剥離できない場合もございます。

ご自身で剥離をご検討頂く場合も、一度当店にご相談下さい。

カーラッピングで車をマットにする場合のFAQ

カーラッピングで車をマットにする場合によくあるご質問です。

Q. 耐久年数はどのくらいですか?

カーラッピングフィルムの耐久年数は、約3年です。

Q. PPFのようにセルフヒーリング機能(自己修復機能)はありますか?

カーラッピングフィルムにもセルフヒーリング機能(自己修復機能)5太陽光といった熱がフィルムに加わることにより、小傷や擦り傷といった浅い傷が入っても、フィルムが元の綺麗な状態に戻ろうとする機能があります。

一方で、そもそもカーラッピングフィルムは薄いため、プロテクションフィルム(PPF)のセルフヒーリング機能(自己修復機能)と比べると、その機能は僅かです。

Q. カーラッピングでマットにした後、飛石の激しいフロント周りだけプロテクションフィルム(PPF)施工をしてもらうことは可能ですか?

問題なく可能です。

プロテクションフィルム(PPF)で車をマットにする場合のFAQ

プロテクションフィルム(PPF)で車をマットにする場合によくあるご質問です。

Q. 耐久年数はどのくらいですか?

プロテクションフィルムの耐久年数は、約3〜5年です。

※車の保管環境(屋内・屋外)などにより、耐久年数は変動致します。

Q. グロスとマットでは価格は変わりますか?

マットの方が気持ちお値段が高くなりますが、大差はございません。

Q. マットはどのような質感のフィルムがありますか?

当店ザラップでは、サテンに近いタイプとより艶消しのマットタイプの2種類ご用意致しております。

ご来店の際、実際にフィルムを見比べて頂き、ご希望のマットフィルムをご選択下さい。

Q. カーラッピングも一緒に依頼できますか?

カーラッピングも一緒にご依頼可能です。

「カーラッピング施工後にプロテクションフィルム(PPF)を施工」した方が良いか、または「プロテクションフィルム(PPF)施工後にカーラッピングを施工」した方が良いかは、ケースバイケースです。

お客様のご要望をお伺いしながら、施工の順番を決定致します。

Q. 既に塗装のマット車に乗っていますがその上からプロテクションフィルム(PPF)はできますか?

問題なく可能でございます。

塗装のマット車にマットのプロテクションフィルム(PPF)を施工することによって、純正塗装を保護した上でメンテナンスが非常に楽になるため、とてもおすすめです。

Q. 車を売却する際フィルムを剥離する必要がありますか?

プロテクションフィルム(PPF)の価値が年々車市場でも認められている背景の下、プロテクションフィルム(PPF)が施工された状態のまま売却される方がほとんどです。

よって、車を売却される際は、基本的にプロテクションフィルム(PPF)を剥離する必要がございません。

Q. PPF施工後は、メンテナンスで特に気を付けることはありますか?

塗装の場合、マットとグロスのメンテナンス方法は大きく異なりますが、プロテクションフィルム(PPF)の場合はマットとグロスにおいて双方のメンテナンス方法はほぼ変わりません。

一方で、マットは「艶消し」であることが大きな特徴なため、例えば艶が出るコーティングをかけて頂くと、マットではなくグロスになってしまいます。

当店ザラップでは、PPFのマット専用にセラミックコーティングもご用意させて頂いておりますため、より楽にかつ綺麗な状態でお車を保持されたい方は、ご一緒にご依頼下さい。

TOSHI

フェラーリ(Ferrari)812スーパファスト(Superfast)は、名前の通り非常にスピーディーな加速を誇る、V12気筒エンジンを搭載する高性能スポーツカーです。

そんなフェラーリ 812スーパファストに、今回「ボンネットールーフーリアハッチ」に繋がるラインをカーラッピングさせて頂きました。

そうです、、、!!!

今回目指すのは、812コンペティツィオーネの純正ライン!

完成したフェラーリ 812スーパファストはいかに!!

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完成したフェラーリ 812スーパファストのラインラッピングはこちら!

さて、気になるフェラーリ 812スーパファストのラインラッピングの完成画像を見ていきましょう!

ストライプラインが入っただけで、カッコよさが一気にアップ!!

これこそが、ラインラッピングの強みです!

フェラーリ 812スーパファスト カーラッピング
息を呑む美しさ、、、

ストライプラインの太さですが、実はフロントからリアにかけて、「細いー太いー細い」と太さが変わっています。

後ほど詳しくご紹介させて頂きますが、実はこの太さの微調整を何度も何度もテストしています!

ストライプラインと一見シンプルなラインだからこそ、いかに美しいラインを描き出すことができるかが命です、、、!!

もはや812コンペティツィオーネの純正ラインにしか見えません!!

後ほど、カーラッピングが完成するまでの舞台裏をご紹介させて頂くわけですが、ここで一足先にその様子をYoutubeのショートで見てみましょう!

印刷機を自社で持っているからこそ作れたストライプライン!

さて、今回のストライプラインですが、実はシルバーと黒の間に段差がありません。

つまり、シルバーと黒のラインが一枚になっています、、、!

カーラッピングを施工する人であれば、「なぬっ(驚)!」とびっくりするところですが、普通は何が凄いかよく分からないですよね(笑)。

これはどういうことかと言うと、、、

ストライプラインを印刷機で出力していることを示します!!

当店ザラップでは印刷機が自社にあります

カーラッピング業者はたくさんありますが、自社で印刷機を有している業者は、ごくごく僅かです。

というのも、カーラッピング施工の多くは単色フィルムのみを使用し施工するからです。

単色フィルムとは、フィルムの製造過程で既に色が練り込まれたフィルムなので、印刷機は必要ありません。

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

カーラッピングフィルムの種類は数百(もしくは数千?)以上にも渡りますが、「絶対にこの色がいい!」と特定の色が定まっている場合は、希望にバッチリ合う色が見つからない場合もあります。

そんな時!

当店ザラップのように印刷機を持っていれば、出力用のカーラッピングフィルムに色を出力し、そしてラミネートをかければ、オリジナルで単色フィルムを作ることができちゃうわけです!

もちろん、グラフィックデザインも印刷機があれば表現可能です!

(逆を言えば、印刷機を使わなければ、グラフィックデザインはカーラッピングできません。)

カーラッピング デザイン 車 カラフル
デザイン制作後、フィルムにデータを出力し、それを施工した一例

それゆえ、当店ザラップはカーラッピング業者の中でも【デザイン制作】が強みであり、全国からご依頼を頂きます。

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【デザイン必見★】カラフルでアートなカーラッピング!?

カラフルでアートなカーラッピングが完成!車に合わせて一からデザイン制作をしました!完成したオーダーメイドの一台はいかに!?

さて本題に戻りますが、、、

今回のフェラーリ 812スーパファストのストライプラインは、「シルバー」と「ブラック」の色味だったため、単色フィルムで重ね施工することは可能でした。

この場合は、ブラックの単色フィルムの上に、シルバーの単色フィルムを貼り合わせます。

もちろんこの方法でも◯ですが、一点マイナス点を挙げると、フィルムを重ねると段差ができる点です。

これは致し方ないことといえば致し方ないことです。

しかし!

当店ザラップでは自社に印刷機があり、かつメタリックの出力用フィルムがあります!

よって、今回のようなシルバーが含まれたストライプラインも出力してご用意が可能というわけです。

メタリックの出力用フィルムとは?

印刷機で色やデザインを出力しようと思う時、実はどんなカーラッピングフィルムにでも色を出力できるわけではありません。

(例えば、単色フィルムですが、既にラミネートがかかっている状態のため、この上に色を出力することはできないというわけです。)

出力専用のカーラッピングフィルムにだけ、印刷ができるわけです。

そこで、通常出力専用のカーラッピングフィルムは、フィルムの元地が白色か透明の二択が多いですが、当店ザラップでは今回使用した通りメタリックの取り扱いもあります!

これにより、よりカーラッピングの表現幅が広がり、より多くの選択肢をお客様にご提供できるわけです!

このメタリックの出力用フィルムに黒のラインを出力し、ラミネートをすることで、段差のない一枚のステッカーを作ることができました!

比べるとこんな感じです↓

段差のない一枚のステッカーで施工をする一番のメリットは、見た目だけではなく、メンテナンス性が大幅に向上することです!

フィルムを重ね合わせた場合に比べ、フィルムの面が減るため、洗車や拭き上げが一段と楽になります!

ちなみに、こちらの車両も同じく背景のブルー色とロゴを一緒に出力し、1枚のフィルムで施工しています↓

カーラッピング 印刷機 出力 東京

よって、メンテナンス性をぐんとアップすることができました!

とここまで聞くと「1枚施工がベスト!」に聞こえてしまうかもしれませんが、残念ながらデザインによっては、フィルムの重ね貼り施工を余儀なくされる場合も往々にしてあります

例えば、凹凸の激しい箇所にストライプラインを施工する時、既に出力されたストライプラインを施工すると、ビヨーンと歪曲して、見栄えが非常に悪くなってしまいます、、、(焦)。

よって、こういった場合は、フィルムの重ね貼りが必須になります。

Honda XL750 Transalp(トランザルプ) ロスマンズカラー レプリカ バイクラッピング
バイクのタンクは非常に丸みがあるため、ラインラッピングは基本的に重ね貼りします

ここで注釈を入れたいと思いますが、、、

フィルムの重ね合わせは決して悪いものではありません!

ただし、今回のフェラーリ 812スーパファストように、1枚のフィルムで施工できる場合であればそれに越したことはないということをここでお伝えしたいと思います!

さて、ストライプラインを1枚のフィルムで施工する場合、ある大前提があります。。。

それは、ストライプラインが貼る箇所にバチバチサイズがあっていることです!

つまり、事前に型取りやテスト貼りが必須です。

そういった手間があってこそ、今回のフェラーリ 812スーパファストや↓

こちらのFIAT 500 by GUCCI↓

500 By Gucci ストライプライン カーラッピング

ランボルギーニURUSのトリコロールライン↓

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工

のように、ストライプラインを出力して1枚のフィルムでご用意させて頂くことが可能になるわけです!!

このような出力フィルムを施工できるラッピング業者は全国的にも非常に少ないため、「ザラップさんでは印刷機で好きな色を出力できると聞いて来ました!」というお客様が非常に多いわけです。

常にベストをご提案する。。。

それが当店ザラップです!

最高なラインラッピングが完成するまでの舞台裏

カーラッピングの中で、ラインラッピングは特にスーパーカーに人気が高いことをお伝えしてきました。

Card image

2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!

2023年を振り返ってどんなカーラッピングが人気だったか徹底解説!また、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想します★!

そこで今回は、フェラーリ 812スーパファストに合わせて、いかに812コンペティツィオーネのような純正ラインを生み出したか、その完成までの道のりをご紹介させて頂きます!

①しっかり内容を吟味したお打ち合わせ

カーラッピング PPF 東京
ザラップではお客様お一人に必ず専属担当者が付きます

ラインラッピングといえども、どのようなラインを目指すかそのゴールは様々です。

今回のフェラーリ 812スーパファストのように「812コンペティツィオーネのような純正ラインをラッピングされたい!」という、所謂「純正を目指すラッピング」がまず一つ。

そして、「オリジナルでカスタム感があるラインラッピング」も人気の一つです↓

McLaren720Sにグロスブルーをラインラッピング

そこで、毎度のことではありますが、理想を形にする第一歩は、しっかりと内容を吟味したお打ち合わせからです。

今回は出張でお打ち合わせさせて頂き、現車を見ながら理想のラインラッピングを確認させて頂きました。

②3Dジェネレーターでイメージをより具現化する

さて、今回のフェラーリ 812スーパファストですが、ちょっと厄介なのが812コンペティツィオーネと車体の形が若干異なる点です!

見比べてみましょう〜!

今回のストライプラインに大きく影響がある箇所は、フロントにあるエンブレムの位置です。

ここは、ストライプラインのスタート地点になる場所です。

812コンペティツィオーネではボンネットにエンブレムがあるのに対し、 812スーパファストはフロントバンパーにありますね!

Ferrari

そこで!

その後のお客様とのお打ち合わせでは、

  • 「ラインのスタート位置(フロントバンパーorボンネット)」
  • 「ラインの太さ」
  • 「ラインの色」

を何パターンか3Dジェネレーターでご用意させて頂き、お客様にご提案させて頂きました。

最終的に決定した完成イメージがこちら!

3Dジェネレーターで作っています↓

3Dジェネレーターで作ったストライプラインの施工イメージ画像

3Dジェネレーターの強みは、完成するラッピングにより近いイメージをご確認頂けることです!

ちなみに、ラインの色は、「シルバー×黒」「シルバー×ネイビー」「トリコロール(赤・緑・白)」の中からご検討頂きました。

このように実際のイメージを見ると、より具現化されたビジュアルで確認できるため、お客様がどのような一台をご希望か、さらに突き詰めることができます!

③施工開始(ストライプラインのテストから)

遂に施工日!

施工前の下準備が終わり次第、早速ストライプラインの施工、、、

と思いきや、実はまだ施工は開始できません(笑)。

まずはテスト印刷をして、サイズなどを微調整します。

そして、お客様に一度ご確認頂いてから、ようやく本番のフィルム出力ならび施工に移ります!

3Dジェネレーターで実車に近いデザインを確認できたというものの、それでも尚、実車とは差異があります。

よって、実際フィルムを車体に置いて最終確認することは、非常に重要な訳です

ちなみに、、、

今回のように出力するラインラッピングではなく、単色フィルムを使ったラインラッピングをご依頼頂く場合は、お車をご入庫の際に、お客様と一緒にライン幅の確認をします。

こちらのGT-R R35のお客様も、ご入庫の際に担当者とラインの太さ等確認させて頂きました↓

GT-R R35 カーラッピング 施工
担当者(左)とお客様(右)でラインの確認中

この一手間二手間があるかないかで、どこまで理想の一台に仕上げることができるかが決めると言っても過言ではありません

ここまでして、ようやく理想通りかつ理想以上のカーラッピングが完成します!

ストライプラインが確定した後、ようやくデータの出力、カット(プロット)、施工に移ります。

④ご納車&アフター保証

完成したお車とご対面!

お客様にとても喜んで頂きました!!

これにて、施工完了、、、

と思いきや、当店ザラップではご納車=施工完了とはみなしません

カーラッピングに限らずプロテクションフィルムにも通じるところですが、納車後しばらくしてフィルムが浮いたりする場合があります。

その理由を簡単にお伝えすると、フィルムは塩ビ素材でできており、納車後に高速運転や炎天下の環境下で車体全体が一気に温められると、フィルムに過度なストレスが加わるからです。

カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工
カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工

だからこそ!

納車の際、万全の点検を経てご返却させて頂いたとしても、納車後しばらくしてフィルムのメンテナンスが必要になる訳です。

そこで、当店ザラップでは納車後1年間、無償でフィルムのメンテナンスを対応させて頂くアフター保証を無償でお付けしています!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

カーラッピング業者によっては、1〜3ヶ月と数ヶ月のところもありますが、当店では十分な保証期間とは捉えておりません。

例えば冬の寒い時期に納車したお車が夏を迎える時期、、、

つまり納車後から半年した頃、炎天下で熱せられた車は、急にフィルムが浮いてきたりと補修が必要になる場合があります。

こういった避けようのない補修であっても、保証期間が1〜3ヶ月であれば保証対象外となってしまうため、よって当店ザラップでは納車後1年とさせて頂いている訳です。

こうしたちょっとの違いが、納車後いかに安心で快適なカーライフを楽しめるかを左右します。

安心と保証でラッピングされたい方は、是非当店ザラップにお任せ下さい。

カーラッピングはお客様とご一緒に作り上げます!

フェラーリ 812スーパファストの制作工程をご紹介させて頂きましたが、このように当店ザラップのカーラッピング作りは、「お客様とご一緒に作り上げる過程」を非常に重視しています!

ただ参考画像を見て「はい、こんな感じで施工しますね!」と終わるわけでは決してありません。

これまで培ったカーラッピングの実績と経験から、カーラッピングスタイルを様々な角度からご提案させて頂き、数ある選択肢の中からお客様が一番作りたいと思われるベストのスタイルをご一緒に追求します!

カーラッピングスタイルは無限大にあるからこそ、何が正しい間違っているという答えはないと思っています。

しかし、こっちのスタイルの方がカッコよく見える!」といった黄金比があるのも事実です。

だからこそ!

お客様とコミュニケーションを取りながら、お客様にとってベストのカーラッピングスタイルを選んで頂くことが一番大切だと考えます。

是非ご一緒にお客様にとってベストの一台を、一緒に作りましょう!!

KEITA

McLaren(マクラーレン) 600LTを今回カーラッピングプロテクションフィルム(PPF)施工させて頂きました!

McLaren 600LTといえば、そもそもがとってもかっこいいスーパーカーなわけですが、ラインラッピング完成後、、、

もう、ニヤニヤが止まらない程、超絶カッコいいMcLaren 600LTに生まれ変わりました、、、!!

今回のテーマは、ズバリ、、、、、、、

純正っぽいカスタムです、、、!!

カーラッピング・プロテクションフィルム(PPF)専門店の二刀流施工ができるザラップだからこそお伝えできる、

McLaren 600LTだからこそ映えるカーラッピングスタイル!

McLaren 600LTだからこそプロテクションフィルム(PPF)で保護して欲しいパーツ!

を徹底解説致します!

Before Afterの驚愕の違いは、写真&Youtube動画でお楽しみ下さい!

[toc]

プロテクションフィルム &カーラッピング施工が完了したMcLaren 600LTがこちら!

カーボン カーラッピング 施工

今回カーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)施工をした車両は、McLaren 600LT

LT=Longtail(ロングテール)というだけあって、リアエンドが長く、また特徴的なカーボンエアロは、非常に目を引くデザイン…!!

お客様に動画を見せて頂いたのですが、走行中このマフラーから火を噴くという、超絶スパルタンなお車です(笑)。

お客様はサーキット走行予定ということで、しっかりとプロテクションフィルム(PPF)でボディをガードし、カーラッピングでカッコよくさせて頂きます!

今回の施工内容は以下の通りです!

カーラッピング施工内容


  • ラインラッピング(グロスオレンジ)
  • ルーフ(ウェットカーボン調)
  • 後部Cピラー1車体の形状が特殊過ぎて(笑)、はっきりとした名称が分からないため、ここでは後部Cピラーとさせて頂きます!(ウェットカーボン調)
  • バケットシート裏(ウェットカーボン調)

プロテクションフィルム(PPF)施工内容


  • フロントバンパー
  • ボンネット
  • フロントフェンダー
  • ヘッドライト
  • ドアミラー
  • ロッカーパネル
  • ドア下部
  • リアフェンダー下
  • サイドスカート
  • リアバンパーサイド
  • リアディフューザースプリッター
  • ドアエッジ

カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いがイマイチよく分からない…」という方は、こちらのブログをご参考下さい。

Card image

【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

では、McLaren 600LT施工後の完成画像をチェックしてみましょう!

オレンジのラインラッピングが車体の凹凸感を引き立たせ、最高にかっこいい。。。!!!

こちらの車両はカーボンオプションがふんだんに盛り込まれた車両ですが、カーボンパーツはどうしても黒基調になるため、車体の凹凸感が薄れてしまう特徴があります。

そこで!

オレンジのラインをエッジに引くことで車体の凹凸感をプラスしました!

しっかり存在感がありながらも、太過ぎない絶妙な太さなので、まさに純正っぽく見える見栄えです!

カッコ良さ×お洒落さ×エレガントさ×レーシーさ×スマートさを掛け合わせたような究極の一台に仕上がりました!!

(ラインラッピングについては後ほど詳しく解説します!)

カスタムであるカーラッピングとは異なり、プロテクションフィルム(PPF)はサイレントなので(笑)、見落としがち?忘れらしがち?ですが、、、

今回のMcLaren 600LTも、しっかりプロテクションフィルム(PPF)で塗装を保護しています!!

特に傷が付くと修復が困難なカーボンパーツも、これで一安心!

動画で見よう!McLaren 600LT驚愕のBefore After★!

さて、今度はMcLaren 600LT驚愕のBefore Afterの違いを、動画でチェックしてみましょう!

いつも施工動画を見て思うのですが、、、

施工スタッフの動きが本当に機敏ですよね(笑)!

スローモーションのような一部分を除き、実は大半のシーンが撮影したままの速さです。

特にプロテクションフィルム(PPF)は、スピードでクオリティの差が生まれる部分でもあるため、いかに精度の高いカットデータを作りいかに効率良く施工できるかが重要になります。

精度の高いカットデータでなければ、施工の際に無理くりフィルムを調整するため、施工に手間がかかり、埃などがフィルムに混入するリスクを高めます

また、プロテクションフィルム(PPF)施工では、フィルムの間にゲルをうち、そのゲルをクッション代わりにすることで位置調整をするわけですが、効率良くスピーディーに施工をしていかなければ、ゲルが乾いてきてしまい、糊ズレの原因になります2ゲルは都度追加できますが、この行為もフィルムに埃などが混入するリスクを高めるため、ゲルをとにかく打てばいいというわけではありません

注釈ですが、、、

スピードだけ追っていても、もちろん宜しくありません。

しかし、プロテクションフィルム(PPF)でいうならば、丁寧な施工技術は大前提として、異物の混入やフィルムの糊ずれを回避するために、スピードは非常に重要です。

以前に、ザラップの他のYoutube動画を見たお客様から「凄いチームワークですね!」というお言葉を頂いたことがあります。

ザラップに働くメンバーはもはや家族のようなメンバーなので(笑)、この信頼し合うチームだからこそ、結果クオリティーの高い一台を作り上げることができます!

McLaren 600LTをプロテクションフィルム(PPF)でしっかり保護!

では、まずはプロテクションフィルム(PPF)施工から見ていきましょう!

McLaren 600LTのようなスーパーカーは車高が非常に低いため、前方からの飛石をもろに食らいます。。。

また、サーキット走行となれば更にリスクは高まります。

よって、ボンネットフロントバンパーはプロテクションフィルム(PPF)で是非保護して頂きたい箇所です!

ボンネット
フロントバンパー

特にカーボンパーツは、再塗装や補修ができるわけではないため、入ってしまった傷はパーツを交換するしか綺麗にする方法はありません、、、!

しかしながら、カーボンパーツの交換は非常に高額になるケースが多いのが現状です。

よって、カーボンパーツにおいても、プロテクションフィルム(PPF)施工で是非とも保護して頂きたいパーツといえます。

McLaren 600LT プロテクションフィルム(PPF)施工 東京 人気店
サイドスカートのカーボンパーツもプロテクションフィルム(PPF)でしっかりガード

さらに!

(まだまだあります。笑)

スーパーカーのサイドの下部(サイドスカート、リアフェンダー)は前輪からの飛び石が大変当たりやすい箇所なので、ここを保護して頂くのも必須です!

そして、McLaren 600LTに関しては、もう一箇所保護が必須の箇所がこちら↓

リアバンパーのサイド部分(カーボンパーツとグレーの部分)です!

よく見て頂くと、カーボンパーツとグレーのボディーとの間に大きな隙間が空いています↓

隙間からタイヤが見えます

恐らく空力上?の理由かと思いますが、ここは後輪から巻き上げる石や砂またタイヤカスをもろに食らいます、、、!!

実はここの部分、McLarenの純正でプロテクションフィルム(PPF)が施工されていますが、残念ながらその範囲は必要最低限の小ささ、、、

十分に保護できているとは言い難い範囲でした。

よって、純正のフィルムを剥離し、そしてしっかり広範囲で再施工致しました。

スーパーカーだけに、気をつけて保護しなければならないパーツがたくさんあるわけですね!

また、ドアの開閉時にごつんと当ててしまうドアエッジ

当店ザラップでは、プロテクションフィルム(PPF)をご依頼頂くほぼ全ての皆様が、ドアエッジの施工をご依頼されます。

カットシステムにあるカットデータには限界がある!?

こちらの写真をよく見て頂きたいのですが、既に形にカットされたフィルムを施工していることがお分かりになるでしょうか↓

フィルムが既に型にカットされており、その型に合わせて施工中

プロテクションフィルム(PPF)施工は、このように車体の形状に既にカットしたフィルムを施工する、プレカットと呼ばれる手法で施工されるのが日本では主流です。

ちなみに、こういったカットデータは一から全て作るということはほぼほぼなくXPELのDAPといったカットシステムを利用し機械でフィルムをカットしています。

しかし!

今回のフロントバンパー中央パーツは、凹凸が激しい箇所に切れ目が入ったカットデータとなっており、そしてその隙間のカットデータがありませんでした↓

フィルムに切れ目が入っている状態

目を凝らして見ても分かりづらいため(笑)、図示して見ました↓

確かに使っているカットシステムによって、データは多少なりとも差があります。

しかし、王道ともいえるXPELのDAPシステムをはじめ、その他メジャーなカットシステムにおいても、このような隙間のデータがないことが多々あります

どうしてこんな隙間ができて、どうしてその部分のデータがないの?」という疑問は、プロテクションフィルム(PPF)の特性とその独特な施工方法について理解できると、答えが見えてきます。

プロテクションフィルム(PPF)は塗装を保護するために、フィルムが非常に厚く作られています。

PPF(プロテクションフィルム)
XPELのPPF

よって、カーラッピングフィルムのように薄く追従性があるわけではないので、凹凸がある箇所や曲面箇所は「フィルムに切れ目(スリット)を入れて施工」するか、「分割施工」が基本です。

プロテクションフィルムのミラー分割例

さて先ほど見たフロントバンパーの隙間の例ですが、この隙間はフィルムの切れ目(スリット)の部分に当たります。

この切れ目があるからこそ、凹凸箇所へのフィルム施工を可能にするというわけです。

しかし、ここで問題発生です!

この隙間が空いた状態では塗装を守りきれていないため、この隙間を埋めるフィルムを施工すべきですが、この部分のカットデータは(どのカットシステムを見ても)ありませんでした。

同じく、フロントバンパー下カットデータがありませんでした3同じ箇所であっても、車両によりカットデータがある場合もない場合もあります。

フロントバンパー下

さらに!!

一番重要ともいえるリアディフューザーのフィン(スプリッター)の先も、カットデータはありません、、、!!

これは、ちょうどこのフィン(スプリッター)の先部分が、両端のフィルムの切れ目になって隙間ができるからです↓

リアディフューザー 縁石 フィン 保護 PPF
ちょうど縦にオレンジのラインラッピングがされている箇所(矢印箇所)の奥がフィルムの切れ目になっていますが、どのカットシステムにもないこのカットデータ部分を、当店ザラップでは型取りをさせて頂きしっかり施工をします

先ほど見た、フロントバンパーにできた切れ目の隙間と同じですね!↓

McLaren 600LT プロテクションフィルム(PPF)施工

このようにリアフェンダーのフィン(スプリッター)の先部分に切れ目の隙間ができてしまうことは致し方のないことです。

しかし!

ここは本来一番縁石に当たる箇所であり、真っ先に保護されるべき箇所ではないでしょうか

McLarenに限らずFerrariなどの車両でも、リアディフューザーのフィン(スプリッター)の先に関しては、(XPELのDAPを含め)どのカットシステムでもカットデータがないケースが多々あります、、、

これが、カットシステムにあるカットデータの限界です。

カットシステムにないデータ箇所は、本当に施工しなくても良いのか?

よくカットシステムは完全で完璧なデータが全て揃っていると思われる方がいらっしゃいますが、どんなにメジャーなカットシステムでも、すべてが完全で完璧なデータが全て揃っているシステムは決してありません

カットシステムにない型というのは、施工が不要だからないんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

確かに、今回のバンパー下のパーツに関していえば、パッと目につくパーツではないので、プロテクションフィルム(PPF)施工がマストなパーツとはいえないかもしれません。

しかし!

傷が入るか否かでお答えすれば、傷が付く可能性が高いパーツです

では、リアディフューザーのフィン(スプリッター)の先はどうでしょうか。

この部分ですが、先述した通り縁石にぶつかるなら真っ先に傷が付く箇所なので、ある意味で一番フィルムを施工すべき箇所だと我々は考えます。

余談ですが、、、

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)施工において、日本は世界でもトップレベルのクオリティを求める国と言われます。

よって、海外基準ではOKでも、日本基準ではNot goodな場合も多いわけです。

その前提を抑えた上で考えて頂きたいのは、XPELのDAPシステムをはじめ、その他メジャーなカットシステムは、ほぼ全て海外製という点です。

つまり、海外基準で作られているわけです。

そのような理由から、カットシステムにアップされているデータは、(データの有無に関わらず)完璧な施工を追求するレベルからすると、まだまだ改善の余地がある=データの調整が必要であるという結果になります。

ちなみに改善の余地があるカットデータとは↓

フィルムを強く伸ばして施工する必要があるデータ

フィルムに過度なストレスを与えるデータ

後に浮きに繋がる危険性を高める&糊ずれの危険性を高めるデータ

際まで攻めていないデータ

隙間が多いデータ

塗装が保護できない箇所が多いデータ

単純に型の精度が悪いデータ

フィルムの切れ目が分かりやすく綺麗でない

(単純に見栄えが悪いだけでなく)塗装が保護できない箇所が多いデータ

と我々は考えます。

ザラップが考えるプロテクションフィルム(PPF)施工のベストとは何か、、、

それは、埃などの混入やフィルムの糊ずれを最低限に抑えることは大前提として、

フィルムへのストレスは最小限にし

ミラー 飛石 守る 透明 フィルム 
McLaren 600LT カーボン フロントバンパー プロテクションフィルム(PPF)

可能な限り際の際までプロテクションフィルム(PPF)を貼り込み

角のギリギリまで攻めてフィルムを施工します
2つの角ともバッチリです◎

塗装面を可能な限り保護する施工

McLaren 600LT カーボン フロントバンパー プロテクションフィルム(PPF)
カットデータにないデータは可能な限り型取りしてデータを作り、フィルムの間に隙間がなるべくできないよう貼り込んでいます
カットデータがないフィン(スプリッター)の先は、カットデータを作り必ず施工します!

です!

話は戻しますが、「カットデータがなければプロテクションフィルム(PPF)施工は本当に不要か」という問いに関してですが、我々は「傷が入る可能性があれば施工する必要がある」と考えます。

大切なことなので口を酸っぱくお伝えしていますが、隙間があればその部分の塗装は保護できていません。

よって、当店ザラップではこういったカットデータがない箇所は、型取りをしてデーター化し、データ調整を加えた上で、カットデータを自作します!

プロテクションフィルム PPF 東京 おすすめ
隙間は隙間を埋めるためのカットデータを型取りからして作ります

Youtube動画で出てきたこちらの一コマは、フロントバンパー下のその様子です↓

この型取りという作業ですが、確かに手間のかかる作業のため、全てのプロテクションフィルム(PPF)業者さんによってするかしないか、判断が委ねられます。

が!

当店ザラップでは、カーラッピングの専門店でもあるということで、型取りはお茶の子さいさい!

むしろ、カーラッピングでは型取りができないと始まらないといってもいい程、日常化された作業。。。

ザラップの得意分野です!

全ては我々業者側またお客様が「どこまでのクオリティを求めるか」です

カーラッピング プロテクションフィルム(PPF)専門店 東京 施工

当店ザラップは、常にBestを目指して施工します

どこまでの完璧さを求めるかは、業者においてもお客様においても違います。

パッと目につなければ傷が入ってもいいと考えるか、パッと目につかない場所でもしっかり傷からガードしたいか、、、

そういった考え方の違いはあるでしょう。

当店ザラップでいうならば、「綺麗な状態の車をキープするために、可能な限り完全ガードをして欲しい!」というニーズにお応えできるよう、サービスを展開しています!

カーラッピング プロテクションフィルム(PPF)専門店 東京
施工後、フィルムのチェック中

カットデータを調整するのは手間だから、(型がピッタリでなくても)このまま施工しよう

カットデータに該当パーツのデータがないから、施工しないでおこう

ザラップでは、こういった妥協は一切許されません

プロテクションフィルム(PPF)施工は↓

  • フィルムを施工した方が良いにも関わらず、カットデータがない時は、型取りをしてカットデータを作る
  • カットシステムにあるカットデータを自由自在に調整し、自分たちにとってベストのデータに作り上げる

という姿勢が「プロテクションフィルム(PPF)を可能な限り隙間なく塗装面に施工する=塗装を限界まで保護する」上で最も重要なポイントであると我々は考えます。

この姿勢こそが、ザラップでのスタンダードです!

McLaren 600LTにカーラッピング!

McLaren 600LT カーラッピング 施工 東京

今度はカーラッピングを見ていきましょう!

スーパーカー×ラインラッピングは抜群の組み合わせ!

今回のカーラッピングスタイルですが、、、

2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!」でも大人気のスタイルとしてご紹介致しました、そうラインラッピングです!

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2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!

2023年を振り返ってどんなカーラッピングが人気だったか徹底解説!また、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想します★!

今回のMcLaren 600LTのようなスポーツカーは、ラインラッピングとの組み合わせが抜群です!!

今回のラインラッピングで肝となったのは、フィルムの色

ブレーキキャリパー・内装色・シートベルトでオレンジの色が使われていたため↓

オレンジのフィルムを使用するというアイディアはお客様の中でお持ちでしたが、オレンジといっても様々なフィルムがあります…!

ちょっとの差に見えても、仕上がるカーラッピングの印象を大きく左右します。

今回選ばれたフィルムは、こちら↓

グロスメタリックオレンジのカーラッピングフィルム

オレンジのフィルムの中でも、気持ちトーンダウンした色味になってます。

こ れ が!

大正解、、、!!

ワントーン落ち着いたオレンジの色味なため、仕上がりがとにかくシック…!!

かといって、暗いオレンジではないので、落ち着き過ぎて寂しいイメージではありません。

完成したMcLaren 600LTを見て、お客様もこの色味で本当に良かったと、嬉しいお言葉を頂きました。

McLaren 600LTらしさの豪華さを引き立たせるお色でした!

これまでのブログでも何度もお伝えしてきましたが、ラインラッピングはラインというシンプルなデザインだからこそ、施工が非常にシビアです!

Youtube動画でもほんの一瞬コマがありましたが、ラインラッピングは基本的に何度もテストカットを繰り返し、最終的には車両を屋外に出し、距離を取った状態で、複数人のスタッフが意見を出し合いようやくラインの位置や太さが決定します!

それほどラインラッピングはシビアなわけです。

詳細が煮詰まったところで、ようやくラインラッピングが開始されます。

ウェットカーボン調フィルムでMcLaren 600LTを一気にレーシーに!

今回ルーフウェットカーボン調フィルムにブラックアウト

ルーフのブラックアウトは鉄板中の鉄板…!!

間違いなくかっこ良く決まります!!!

ウェットカーボン調フィルムをルーフに施工中

そして、そのルーフ後部にあるCピラーも、同じくウェットカーボン調フィルムで施工していきます!

McLaren 600LT カーラッピング ウェットカーボン調フィルム施工

さて、今回面白いカーラッピングといえば、、、

そう、バケットシート裏のカーラッピングです!

シートはウェットカーボン調フィルムを使用させて頂きました。

残念なことにBeforeの写真を撮り忘れてしまったので比較ができないのですが(涙)、元々バケットシート裏はブラックでした。

そこで、ルーフと同じくウェットカーボン調フィルムを使用することで、よりレーシーになり統一感が生まれ、さらにカッコよくなりました!!

ウェットカーボン調フィルムというと「カーボン繊維とどれぐらい似て見えますか?」というご質問を頂くことがありますが、パッと見では正直カーボンフィルムとは分からない程度に、ウェットカーボン調フィルムはリアルです、、、!

「ウェットカーボン調フィルム」といっても、たくさんのメーカーから発売されているので、そのクオリティはピンキリです。

見るからにフェイク感漂うものもあります。

しかし!

当店ザラップで厳選しているこちらのウェットカーボン調フィルムは、とにかくリアルなカーボンを目指して開発されたシートなため、見た目から色合いから何もかもがリアルで、とにかくゴージャスな風合いです!

ウェットカーボン調フィルム カーラッピング
よくあるウェットカーボン調フィルム(左)と当店ザラップは取り扱うウェットカーボン調フィルム(右)のアップ画像

今回ウェットカーボン調フィルムを使用して施工した、ルーフ、後部Cピラー、バケットシート裏ですが、一般の人から見るとリアルカーボンにして見えないことでしょう。

目指すは純正のような、純正を超えるカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)

近年、スポーツカーではどんどんメーカーでのカスタムオプションが増えています。

そのオプションの中でも、ランボルギーニなどは今回のMcLaren 600LTのように塗装でラインを入れるオプションがあるようです。

McLaren 600LTのカスタムオプションではライン塗装のオプションがないわけですが、今回完成したお車を見ると、一見McLarenの純正オプションであると思わせる、完璧なラインラッピングです…!

これは、何もカーラッピングだけではありません!

そして、最後にもう一度だけお伝えさせて頂きたいのですが(笑)、プロテクションフィルム(PPF)は施工されてなければ飛石などから車体を保護できません

こちらのMcLaren 600LTにも、純正で最低限の箇所にプロテクションフィルムが貼られておりますが、最小限のため、すでに飛び石が当たっている箇所がありました

我々ザラップが追求するのは、メーカーの純正のような、そして純正を超える施工です!

当店ザラップはカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)双方の専門店ということで、ご依頼頂くの実に8割以上のお客様が双方ご一緒にご注文頂きます

純正でカバーされない箇所まで、しっかりプロテクションフィルム(PPF)を施工したい!

純正のようなラインラッピングがしたい!

そんなお客様は、是非当店ザラップでご一緒に理想のカーラッピングを目指しましょう!

ご存じですか?

カーラッピングは

メンテナンスが重要です!

カーラッピング・プロテクションの専門店 ザラップ

カーラッピング初心者の方に多いのは、カーラッピングにはメンテナンスが重要であることをご存じないことです。

車はどうしても熱を持ちやすいため、納車後にステッカーが浮いてきてしまう可能性があります。

納車したばかりなのに別途料金を請求されました

保証は1ヶ月だったため、保証対象外と言われました

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アフター保証が

1年も付きます!

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当店ザラップは全国的にもバイクラッピングの制作台数トップクラスを誇っています!

2024年が明けたということで、、、

ズバリ2023年はどんなバイクラッピングが人気であったか、そして2024年はどんなバイクラッピングがトレンドとなるか、徹底解説&予想をしていきます!

こちらのブログはバイク編です。

車編こちらのブログをご参考下さい♪

[toc]

2023年のバイクラッピングを振り返る

ハーレーダビッドソン タンク フロントフェンダー バイクラッピング

昨年2023年のバイクラッピングですが、当店ザラップではどんなスタイルが人気だったでしょうか!

人気ランキング①タンクラッピング

タンク カーボン調 ラッピング
ウェットカーボン調フィルムでタンクラッピング

タンクラッピングはネイキットバイクからフルカウルバイクまで、、、、

車種を問わず非常に人気のラッピングスタイルです!

タンクラッピングにおいて、やはり王道なのがブラックアウト

グロスブラック、サテンブラック、ウェットカーボン調フィルムなどの黒系のフィルムをラッピングしてブラックにするスタイルです。

(一方で、2023年末に大変珍しくブラッシュドアルミニウムでタンクラッピングした、超絶カッコいいタンクが誕生しました!!!

興味がある方は是非ブログをご覧下さい↓)

Kawasaki ZX-6R タンク バイク ラッピング アルミタンク
タンクをブラッシュドアルミニウムでラッピング
Card image

【Kawasaki ZX-6R】バイクのタンクをブラッシュドにラッピング!

バイクラッピングで人気なスタイルの一つが、タンクラッピング! タンクをカーラッピングするだけで、一気にバイクの雰囲気をお洒落に変えちゃうことができるからです。 今回Kawasaki ZX-6Rのタンク …

タンクですが、ご想像頂ける通り、基本的にパーツの中で一番凹凸が激しい箇所であります。

そこで、フィルムを一枚で施工するわけではなく、分割施工といって、複数枚に分けてフィルムを施工します。

だからこそ!!!

タンクラッピングは、様々かつ高度な施工技術が問われます!!

よくお客様から「車のカーラッピング業者は多いけれど、バイクラッピングは少ないですね〜」と言われますが、その理由は実に明解です。

それは、バイクラッピングは車のカーラッピングより手間が多く、かつバイクラッピング特有の施工技術が問われるからです。

タンクラッピングは、そのいい例ではないでしょうか。

カーラッピングはできてもバイクラッピングはできない業者も少なくないわけです。

車よりバイクは小さいから施工が楽だろう〜

と考えられる方が多いですが、面積に対しての施工工数は、車より圧倒的にバイクの方が多い場合がほとんどです。

人気ランキング②フルラッピング

ハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピングハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピング

2023年も安定の人気を誇りました、、、

そう、バイクのフルラッピング

欲しい色のバイクが手に入らなかったため、その色のフィルムでバイクラッピングして欲しいです

ザラップさんでは印刷機で出力ができるため、希望の色を出力して施工して欲しいです!1印刷機を有するカーラッピング業者の方が圧倒的に少ないです。「この色でバイクラッピングしたい!」と特定の色が定まっているお客様には、その色をフィルムで出力し、理想通りの色でバイクラッピングさせて頂いております!

といった、色に強いこだわりが多いお客様が多くいらっしゃいました。

(肌感ですが、車よりバイクのお客様の方が色や作りたいデザインに対するこだわりが強い気が致します!笑)

ちなみに、フルラッピングといえば、基本的にパーツの脱着がマストとなります。

他店では「バイクのパーツを脱着した状態でしか施工を対応できない」というところも多いですが、当店ザラップではほとんどの車種でパーツを脱着できないという方でもご安心してご依頼頂けます!

人気ランキング③樹脂パーツラッピング

BMW S1000 バイクラッピング

最後に忘れてはいけないのは、、、

樹脂パーツのラッピングです!

樹脂パーツをラッピングされた方は、

樹脂パーツが劣化して見栄えが悪くなったため、ラッピングをして綺麗にしたい!

ハイグレードモデルではグロスブラックのパーツなため、ハイグレードモデルに似せてラッピングしたい!

といった理由がメジャーでした。

樹脂パーツが良くないといったわけではもちろんありませんが、塗装に似せてグロスラッピングすると、アップグレードしたモデルに見えるのも確かです、、、!

カーラッピング、そしてバイクラッピングに共通して言えることですが、、、

ちょっとの違いが大きな違いを生む、、、!

これがラッピングの力です!!

ちょっとの違いが、「おっ!」と人目を引き、「お洒落!」と人に印象を与えます。

今年2024年も樹脂パーツにラッピングしたい需要は続くと思います!

樹脂パーツによっては施工ができない場合がございます!

樹脂パーツは基本的にフィルムの定着が弱いです。

特に中華カウルはフィルムの定着が非常に悪い場合が多く、こういった樹脂パーツはフィルムが剥離する危険性が高いことから、施工をお断りさせて頂いております。

樹脂パーツのラッピングをご希望の場合は、まず樹脂パーツの状態を確認させて頂きますため、お問い合わせにてご相談下さい。

2024年のバイクラッピングトレンドを予想★!

Honda XL750 Transalp(トランザルプ) ロスマンズカラー レプリカ バイクラッピング

2024年のバイクラッピングですが、、、

ラッピングはラッピングでも、プロテクションフィルム(PPF)が一気に増えてくるのではないかと予想しています!

2023年も少しずつ認知が広がりましたが、バイクというものに対してプロテクションフィルム(PPF)の知名度は車に比べてまだまだ低いです、、、!

バイクのプロテクションフィルムって何ができるの?」と思われる方も多いと思いますが、ズバリ「飛石や擦り傷などから車体を保護してくれるフィルム」、それがプロテクションフィルム(PPF)です。

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

バイクは車より、傷を受けやすい乗り物です。

飛石はもちろんのことながら、服や靴が当たる箇所は、擦り傷が知らずと付きます。

そこで!

そういった避けられない傷を未然に防いでくれるのが、プロテクションフィルムというわけです、、、!

ちなみにバイクは、ヘッドライトのプロテクションフィルムも人気です。

一気にバイクがトーンダウンして、かっこ良くなります!!!

バイクラッピング
ダークアウトしたプロテクションフィルムを施工し、ヘッドライトを保護しながらもよりかっこよく見せる

また、タンクパッドの代わりにプロテクションフィルム(PPF)をご依頼される方もいらっしゃいます。

2024年ですが、ズバリ400ccモデルのユーザーが一気に増えると読んでいます!!

というのも、2023年秋冬に開催されたジャパンモビリテショーやEICMA2023で、400ccモデルが続々発表されたからです!

カワサキでは「Ninja ZX-4R」を、ホンダは「NX400(海外モデルのNX500に相当)」と「CBR400R」発表。

Ninja ZX-4R
CBR400R

日本メーカーだけでなく、ハーレーダビッドソンは、普通自動二輪免許で運転できる「X350」を、トライアンフは「スピード400」「スクランブラー400C」を発表しました。

トライアンフ・スピード400(左)とスクランブラー400(右)

これら400cc(未満)のバイクは、日本では常に高い人気のあるカテゴリー

ご存知の通り400cc(未満)は大型免許は必要とせず街乗りも長距離ツーリングにも適しているからですね!

日本の道路事情を考慮すると、ある意味で一番使い勝手が良いモデルと言える排気量です。

唯一400ccでネガティブに捉えられるのは、車検が必要になることでしょうか、、、。

さて!

400ccは、実は海外にはない日本独自の区分というのをご存知ですか?

よって、近年製造されるバイクのモデルは、日本市場を念頭に作られているというよりかは、海外市場をターゲットに作られているため、400ccというカテゴリーのバイクが必然的に減ってきたと言われます2参照:【小ネタ】実は日本にしかない400ccバイク‼︎理由と魅力を元バイク屋が解説‼︎

しかーーーし!!

2024年は400ccモデルが大手メーカーから発売されるということがあって、これは日本のバイク乗りとっては朗報です!!!

250ccを400ccのエンジンに変えるというモデルもある中、ホンダのように500ccを400ccに変えるモデルもあるということで、400ccといえどもモデルによって様々な特徴が生まれそうですね

今年2024年はどんな素敵なバイクラッピングが生まれるでしょうか!

是非当店ザラップで、最高にカッコいいバイクにラッピングでカスタムしましょう!

おまけ:2023年人気だったブログランキング★

最後に、2023年「バイクラッピング」に関して特に人気だったブログ3つをご紹介させて頂きます!

第3位★【ハーレーダビッドソン】マットオレンジにフルラッピング!!

王者ハーレーダビッドソンらしい、最高にカッコいいバイクラッピングのフルラッピングです!!!

ハーレーダビッドソンのバイクは当店ザラップでは非常に人気の車種となっております。

2024年もハーレーダビッドソンのバイクラッピングは増えること間違いなし!!

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【ハーレーダビッドソン】マットオレンジにフルラッピング!!

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のトライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)をマットオレンジにバイクラッピング!

第2位★【テレ東】免許失効せいやが行く!のサイドカーをバイクラッピング

「免許失効せいやが行く!一泊二日サイドカーの旅」 バイクラッピング

まさかの第2位は、、、

テレビ東京で放送された番組「免許失効せいやが行く!」で制作させて頂いたサイドカーのバイクラッピングについてご紹介させて頂いたブログです(笑)!

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【テレ東】免許失効せいやが行く!のサイドカーをバイクラッピング

テレビ東京の番組「免許失効せいやが行く!一泊二日サイドカー旅」のサイドカーをバイクラッピング致しました!完成したバイクはいかに!

第1位★【ネイキッドバイクに人気急上昇中!?】タンクのカーボン調ラッピング!

バイク タンクラッピング

映えある第1位に輝いたのは、、、

「【ネイキッドバイクに人気急上昇中!?】タンクのカーボン調ラッピング!」でした!!

ちなみにウェットカーボン調のラッピングですが、実はバイクだけでなく車でも非常に人気のスタイルです。

一気にレーシー感を出せ、かつ高級感も醸し出すことができるウェットカーボン調は、タンクのラッピングにも持ってこいです!

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【ネイキッドバイクに人気急上昇中!?】タンクのカーボン調ラッピング!

バイクのタンクのカーボン調ラッピングが大人気!今回はそんなカーボン調タンクラッピングが人気の理由、塗装との違い、値段を徹底解説します!

以上、2023年最も人気の高かったバイクラッピングに関するブログでした〜♪

MAKOTO

あっという間に2024年がやって来ました!!

ということで!

当店ザラップの2023年を振り返って人気だったカーラッピングスタイル!

そして…!!

今年2024年に流行ること間違いなしのカーラッピングトレンド!

を、「もっと自分の車をカッコ良くカスタムしたい!」というあなたに徹底解説致します!!

こちらのブログは車編です!

バイク編こちらからご確認下さい♪

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2023年のカーラッピングを振り返る

さて、2023年のカーラッピングではどんなスタイルが人気だったでしょうか?

人気ランキング①ラインラッピング

個性を出せる」×「アレンジの種類が多い」×「お手頃に試せる」と言えば、やはりラインラッピングです!

市販で売られているラインとは何が違うの?」という声が聞こえてきそうですが、カスタムで作るラインステッカーは例え白ライン一つを取っても市販品とは別物です!!!

市販品というのは、万人のために作られたいわば既製品。

つまり、お客様のお車の形に作られているわけではないのです。

また、「〜用」と書かれていても、正規品でなければ黄色信号です。

実際、昨年にフィアット500 by Gucciのストライプラインの施工をご注文頂きましたこちらのお客様ですが↓

500 by Gucci カーラッピング

ネットで『フィアット500 by Gucciのストライプライン』という商品を購入しましたが、全然ラインが合いませんでした

と仰られ、そのストライプラインを実際にご持参頂きました。

確認したところ、こちらの市販品は真っ直ぐのラインでした。

施工箇所にもよりますが、車体はどの箇所を見ても決して平面ではないため、真っ直ぐのラインを施工しても真っ直ぐに見えない場合がほとんどです。

ご自身で車のデザインをされる方によくある落とし穴で「直線的なデザインが多い」というのが挙げられます。

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【カーラッピング】自社で商用車・社用車をデザインするコツ★

当店ザラップのカーラッピングといえば、そう【デザイン制作】が得意!! お客様のご要望を一からヒアリングさせて頂き、ワンオフデザインを作らせて頂き完成するカーラッピングは、それは別格の仕上がりです! そ …

それほど、ラインというのは非常に難しい要素であるわけです。

先程のフィアット500 by Gucciのストライプラインですが、真っ直ぐなストライプラインであれば、決して真っ直ぐに施工することはできません、、、!

フィアット 500 by Gucci カーラッピング施工
一見真っ直ぐのストライプラインを施工して見えますが、実施は型取りされて歪曲したストライプラインを施工しています!

同じフィアット500 by Gucciで施工している動画ですが動画、冒頭に「施工前のストライプラインステッカー」がチラッと写っています↓

これを見ても分かる通り、施工するストライプラインは一切直線的ではありません!

特に!

単色ならまだしも、異なる色が連なるストライプラインは、少しでもステッカーに力を加えて伸ばしてしまうと、ラインが歪曲して非常にカッコ悪い仕上がりになります…。

別の例ですが、こちらのトリコロールのストライプラインも、同じく型取りをしてウルスの車体に合わせたラインをカスタムで作っています!↓

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工

ペイントプロテクション(PPF)中心の動画ですが、後半に出てくる完成したラッピングカーの様子は、ラインラッピングの魅力が伝わってきます!↓

ちなみにこちらのウルスは、フロント、サイド、リアディフューザーに白ラインを、サイドスカートにトリコロールラインをラッピングさせて頂きました。

何とも贅沢な一台です、、、!!

例えば普段Sサイズの服を着る人に、Lサイズを着せれたとしても「着せられた感」が出ますよね?

裾が足りない着物は、逆に「貧相」に見えてしまいますよね?

車のラッピングも全く同じです。

やはり、お客様のお車、そしてお客様が作り上げたいお車のイメージ(例えばレーシーに見せたい、ゴージャスに見せたいなど)にカスタムしたオーダーメイドのラインステッカーは、やはり美しさが別格です…!

さて、ラインラッピングですが、特にスーパーカーに乗られている方に圧倒的に人気の高いカーラッピングスタイルです!

GT-R R35 プロテクションフィルム 施工

なぜスーパーカーでラインラッピングが多いかというと、スーパーカーはボディーの凹凸が激しく特徴のあるデザインが多いため、ラインステッカーとの相性が抜群に良いからです◎

つまり、1ラインステッカーはスーパーカーのカッコよさをより引き立てるわけです!

息を呑むほどのカッコ良さです!!

また、ラインステッカーの大きな魅力の一つは、そのデザインの表現が無限大なことです。

当店ザラップでは、ライン一つを選ぶだけでも、様々なスタイルをご提案させて頂き、お客様と一緒にスタイルを決めます。

GT-R R35 カーラッピング 施工
担当者がお客様と一緒にラインステッカーを相談している様子

そして、スタイルが決まった後が、我々の腕の見せ所です!!

ラインのカーブ・太さ・長さを変えたステッカーを実際に車体に当てながら、複数人のスタッフが意見を出し合いながらベストを追求します!

また、上でお話しした通り、車体にバッチリラインを合わせるために、型取りが必要になるケースもございます!

型取りの様子 カーラッピング
型取りの様子

これが中々大変なわけですね〜!(遠目)

ザラップさんの〜のブログを見ました!この車のようなラインをラッピングして欲しいです!

というお問い合わせを頂きますが、このように「かっこよさを貪欲に追求する熱意」は我々とお客様と繋がっているわけです。

ラインラッピングだけではなく、カーラッピング全般で言えることですが、、、

カーラッピングは何が正しい、何が間違っているというものはありません!

全てが自由なわけです。

が!

逆を言えば、「正しい」という明確な基準がないからこそ、「微妙なラインラッピング」でも「それはそれでおっけい」という解釈もできます

つまり、正解がないものにこそ、作り手の技量とノウハウが非常に重要になるというわけです!!

ラインラッピングはある意味で非常に難しく、そして非常に繊細なもののため、ついつい熱弁してしまいましたが…(笑)

ラインラッピングで、ご自身のお車を最高レベルまでカッコ良く見せたい方…!

ザラップで最高を一緒に追求しましょう!

人気ランキング②ブラックアウト!

ベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピングベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピング
Before and After

王道のカーラッピングスタイルを語る時、ブラックアウトなしでは語れないというほど、ブラックアウトは人気のカーラッピングスタイルです!

ブラックアウトとは言葉の通り、黒系のフィルムでラッピングするカーラッピングスタイルを指します。

この黒系のフィルムの代表として、グロスブラックマットブラックサテンブラック、そしてウェットカーボン調/カーボン調などのフィルムが挙げられます。

ちなみに、上の写真で見たベンツC180カブリオレは、フルラッピングでいうところの、2023年最後の納車でした!

Card image

【ベンツC180 カブリオレ】サテンブラックにフルラッピング★

サテンブラックでフルラッピングしたベンツC180カブリオレは、最高にかっこいい!!Before Afterは驚愕です!動画も必見★

動画で見ると、ブラックアウトの凄さをひしひしと痛感します、、、!!!

さて、ブラックアウトといえば、代表的なのはやはりモールラッピング

お車をシャープにカッコよく見せれるだけでなく、白錆対策も同時にできちゃうという、一石二鳥のカーラッピングスタイルです!

モールラッピング BMW 白錆モールラッピング BMW 白錆 カーラッピング
白錆対策にもモールラッピングは大人気!

ベンツやBMWといった欧州車ユーザーから絶大の人気があります!

その他、エンブレムルーフレールなど、一部のパーツだけブラックアウトするのも安定の人気ですね!↓

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング エンブレム ブラックアウト

全体をブラックアウトするのも勿論超絶カッコいいわけですが、この「一部のパーツのみラッピングする」というのが、お洒落に見せるポイントでもあります。

ちなみに、カーラッピングだけでなく、プロテクションフィルム(PPF)でもブラックアウトは人気です!

プロテクションフィルム(PPF)のブラックアウトでは、ほぼフロントライトまたはテールライトといったライト一択です。

ライトがちょっとトーンダウンするだけで、お車が一気にイカつくなり、カッコ良く大変身です★!

ライトラッピング

カーラッピングフィルムとプロテクションフィルム(PPF)の2種類ご用意致しておりますが、ライトを一石二鳥で守れる後者が断然人気です★!

人気ランキング③パンチの効いたデザインラッピング!

カーラッピング デザイン 車 カラフル

当店ザラップでは印刷機があるため、カーラッピングの見本帳にない色でも、好みの色を出力でご用意可能です!

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

2023年、好みを色を出力する単色ラッピングも人気でしたが↓

HILUX GR SPORT 車 部分 ラッピング
お客様がご希望とされたブルーを印刷機で出力しカーラッピング!

グラフィックがしっかり入ったインパクト大のデザインラッピングのご注文が多かった印象です!

デザインラッピングは、デザイン制作を経て作られます。

当店ザラップには、車に特化したカーグラフィックデザイナーがいるため、車体に合わせて一からオリジナルデザインを作ります

ちなみに、カーグラフィックデザイナーは非常に珍しいため、年間を通し全国からデザインのご注文を頂きます!!

また、個人のお客様だけではなく、法人のお客様にもデザイン制作は人気です↓

カーラッピング 車 デザイン

2023年は車の方が多かったですが、バイクでもデザイン制作はご依頼頂けます↓

バイク ラッピング デザイン
バイク ラッピング デザイン

2024年のカーラッピングトレンドを予想★!

さてここからは、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想していきたいと思います!

今年2024年のカーラッピングで注目は、、、

ズバリ、フルラッピングです!!!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング

フルラッピングっていつの時代も人気じゃないの?」という声が聞こえてきそうですが、、、

その通り、、、!

フルラッピングは常に人気のカーラッピングスタイルであります!

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

では、なぜあえて2024年はフルラッピングがさらに人気になるか予想されるかですが、それは近年新しいカーラッピングフィルムのラインナップが増えているからです!!!

これまで見たことのないような色〜

カーラッピングフィルムでは表現できないとされてきた色〜などなど。

我々業者が見ても「おっ!」と驚くようなフィルムが続々誕生しています!

【プロが伝授★】失敗しないカーラッピングフィルムの選び方!」のブログにて詳しくお伝えさせて頂きましたが、カーラッピングフィルムとはいうのはほとんどが海外製です。

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【プロが伝授★】失敗しないカーラッピングフィルムの選び方!

カーラッピング専門店だからこそお伝えできる、後悔しないカーラッピングフィルムの選び方をお伝えします!

よって、新型コロナ禍では、カーラッピングフィルムの欠品が非常に深刻な問題でしたが、2023年はそういった欠品問題が大分落ちついた嬉しい年でありました。

そこで!

2024年は新型コロナのようなパンデミックがない限り(苦笑)、カーラッピングフィルムは更に潤沢になることが予想できます!

車好き、カーラッピング好きにとっては、これほどの朗報はありません…!!!

どうせカーラッピングするなら新色を選びたい!

人とあまり被らない今フルラッピングをしたい!

というニーズが増えるとみています。

大変有難いことに、2024年も既に多くのご予約を頂いております

施工内容によってご予約が取れるタイミングが異なります!

カーラッピングの内容によって施工の工程や日数が変わるため、ご依頼内容によっては早期対応が可能な場合がございます。

まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

一部のカーラッピングスタイルを除き、通常施工日前に実車を見ながらお打ち合わせをさせて頂く必要がございます。

ご来店頂きお打ち合わせさせて頂くか、もしくは(都内であれば)担当者がご訪問させて頂きお打ち合わせも可能です◎!

カーラッピングに興味がある!」という方は、まずはお打ち合わせのご予約を早めに頂けますと幸いです。

今年も皆様とご一緒に楽しいカーラッピング作り、そして安心のカーラッピングライフをご提供させて頂きたく思います!!

2024年、カーラッピングで更に充実したカーライフを始めましょう!!

おまけ:2023年人気だったブログランキング★

ザラップ カーラッピング
笑顔が光る、カーラッピングインストーラーの福原★

2023年「カーラッピング」に関して最も人気だったブログトップ3を一挙ご紹介します!

第3位★コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

ベンツ ミラー ルーフ カーラッピング

コスパ良くカーラッピングしたい!」というのは、みんなの願いではないでしょうか(笑)!

そんな願いを叶えちゃうカーラッピングスタイルを3選を厳選しご紹介させて頂きました!

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コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

第2位★【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング どちらがいい?

車の色変えを考えるとき、「塗装とカーラッピング、どちらがいいんだろう〜!」と迷われる方は非常に多いです。

このブログでは、塗装とカーラッピングそれぞれのメリットデメリットをまとめた上で、早見表で「どういったケースはどちらが良いか」徹底解説させて頂きました!

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

第1位★【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

カーラッピング 施工

ザラップに乗り換え頂くお客様から聞いた体験談や我々の施工経験を元に、「カーラッピング被害」について言及させて頂いたブログです。

たくさんのお客様から「非常に勉強になりました!」と温かいお言葉を頂きました。

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

以上、2023年最も人気だったブログ3選でした〜!

MAKOTO

メルセデス・ベンツC180 カブリオレサテンブラックにフルラッピングしました!

カーラッピングの王道である、フルラッピングです、、、!

やはりBefore Afterの違いは感動を覚えます。

完成したフルラッピングはいかに!

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完成したメルセデス・ベンツC180のカブリオレのフルラッピング画像がこちら!

今回のお車メルセデス・ベンツC180のカブリオレですが、元々はボディー色は白色です。

カーラッピング施工前のお車

では、完成したメルセデス・ベンツC180カブリオレのフルラッピング画像を見ていきましょう!!!

さて、今回チョイスされたカーラッピングフィルムは、、、

サテンブラック!

サテンはグロスとマットの中間に位置するフィルムですが、今回のサテンブラックは、どちらかというとマット寄りのフィルムです。

サテンブラックまたはマットブラックといえば、お車をかっこ良く見せる王道中の王道色!!

間違えなくお車を最高にかっこ良くします!!

「くぅ〜!カッコいいぜぃ!!」

というカッコ良さです(笑)。

今回はサテンということもあって、カッコ良さにプラスしてゴージャスさが表現されています。

Before and After

動画で見よう!フルラッピングができるまでのストーリー!

さて、次にメルセデス・ベンツC180 カブリオレのフルラッピングが完成するまでの動画をご紹介します!

フルラッピングはパーツ毎に施工を進めていきます。

どんどん白ボディーからサテンブラックに変わっていく様は、本当に面白いです!!

フルラッピングならではの施工

カーラッピングのスタイルはそれはそれは数え切れないほどあります。

人気の部分ラッピングでいえば、モールラッピングや↓

ベンツE52 サテンブラック モールラッピング カーラッピング
モールラッピング

ラインラッピングなどがあります↓

GT-R R35 プロテクションフィルム 施工
ゴールドのラインをラッピング

が!

フルラッピングというと、こういった部分ラッピングとは異なり、ある大事な工程が必ずプラスされます!

それは、、、

そう!

パーツの脱着です!!

フルラッピングでは、元の車体色を極限まで見せないことが大前提のため、目視できる部分で手が届かない場所などは、パーツを脱着する必要があります。

カーラッピングではパーツを脱着すればするほどより深くラッピングできるため◎!

と思われる方は多くいらっしゃいます。

実際に、カーラッピング業者によっては、それを宣伝文句に謳うところもあります。

確かに、パーツを脱着することによって、より深くラッピングできる利点があるのも事実です。

が!

車のパーツを脱着するというのは、パーツが破損するリスクも十分あるため、「【カーラッピングで後悔しない!】信頼できる業者の見極め方とは!?」のブログでもお伝えさせて頂いている通り、パーツの脱着が必要な時に限り当店ザラップでは脱着をします。

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【カーラッピングで後悔しない!】信頼できる業者の見極め方とは!?

カーラッピングが後悔で終わらないために、【信頼できる業者の見極め方】を徹底解説です!愛車を守れるのあなたご自身です!

そしてその「必要な時」の典型例が、今回のメルセデス・ベンツC180カブリオレのようなケースのフルラッピングの時です!

実際にカーラッピング業者では素人がパーツを脱着することもあるので、注意が必要です。

実はパーツの一部が破損していた、、、

急に車のシステムでエラーが出るようになった、、、

こういったカーラッピング被害は後を絶えません。

しかし!

ご安心下さい!!

当店ザラップでは、板金・整備工場と提携することで、責任を持って施工に従事させて頂いております!!

大事なお車だからこそ、責任と信頼が重要です!!

パーツが脱着され、ようやくカーラッピングがスタートします!

フロントバンパーを脱着しカーラッピング施工
ボンネットの施工が完了!

白いボディーが見えた状態でサテンブラックを施工すると、一見パトカーに見え、、、

るのは、私だけでしょうか(笑)。

ミラーが脱着された状態でカーラッピング施工
ミラーがバッチリ戻りました!

施工工程というのは、お客様から見えないものです。

だからこそ、ザラップは見えないところにこそサービスの透明性を大切にしています!

カーラッピング後のメンテナンス

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

カーラッピング後はメンテナンスが重要です!!

実際に、カーラッピング初心者の方は、納車後にメンテナンスが必要になることをご存じない方が多いです。

もう一度お伝えします、、、

カーラッピングを長く楽しむためには、施工後のメンテナンスが大変重要です(笑)!!

だからこそ、当店ザラップでは、納車後も安心してカーラッピングライフを楽しんで頂けるよう、納車後1年間「アフター保証」を無償でお付けしています!

納車後にもこういった万全のサポートがあるからこそ、ザラップは法人様にも多く選ばれています

今回のお客様も、

ザラップさんは保証もきちんとしているので、一番安心できると思いました!

という大変嬉しいお言葉を頂きました。

大事な愛車だからこそ、万が一に備えて安心と保証を選ぶことは、大切なことではないでしょうか。

少なくとも我々は、そういった万が一に寄り添えるサポートをご提供するまでが、我々の責任だと考えます。

是非安心と保証が付いたザラップで、夢のカーラッピングライフをスタートしましょう!!

TOSHI

GT-Rファン待望のNISSAN GT-R R35の2024年モデルが遂に、、、

遂に発売しました!

NISSAN GT-R R-35といえば、やはり日本が誇る最高のスポーツカーの代表といえるでしょう!

そんなNISSANGT-R R35の2024年モデルを、プロテクションフィルム(PPF)でしっかり保護&ラインステッカーをカーラッピングし、カッコよくカスタムさせて頂きました!

特に!!

GT-R R35モデルは、他の車種と比べてプロテクションフィルム(PPF)で保護して頂きたい繊細な箇所が多くある車種です!!

なぜGT-R R35はプロテクションフィルム(PPF)を強くおすすめしたいか

GT-R R35を手軽にカスタムできちゃうラインステッカーのカーラッピングとはどんなものか

GT-R R35ユーザーに向けて詳しくご紹介致します!!

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GT-R R35の2024年モデルってどんな車?

NISSAN GT-R R35の2024年モデルが発表されたのは、2023年の東京オートサロン

GT-Rファン待望の新型モデルということもあり、この発表は大きな話題となりました。

NISSAN GT-R R35の2024年モデルですが、初回生産台数は約1,100台!

そして、抽選倍率は何と30倍以上という結果に!

実際に、GT-R R35を応募し「落選しました、、、!」と嘆かれるお客様の声もちらほら聞きました…。

GT-R R35 2024年モデルをゲットされた方は、本当に一握りの幸運な方々のようです!

さて、そんなGT-R R35ですが、サクッとどんなお車が見てみましょう!

GT-R史上最高のパフォーマンス

日産公式サイト

NISSAN GT-Rに搭載されるVR38DETTエンジンは、国産史上最強のエンジンと呼ばれます。

1,000馬力も狙えるいわばモンスターエンジンでありながら、ノーマルのままでも激しいサーキット走行ができる作りになっています。

このエンジンですが、熟練のメカニックたちにより手作業で組み付けられるため、よってGT-Rは生産台数は非常に限られるというわけです。

車の騒音規制の壁を乗り越えて作られたGT-R R35 2024年モデル

GT-R R35の2024年モデルで注目されるのは、やはり新構造マフラーです。

車の騒音規制が厳しくなったことを受け、新型のGT-Rを発売するには、エンジンの騒音レベルを下げることが余儀なくされたわけです。

2022年モデルのGT-Rでは、騒音の新規定にクリアできず、よってNISSANのGT-Rは終幕を迎えるかと噂されましたが、新構造マフラーが開発され、晴れて2024年モデルが発売されました!

カーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)施工をしたNISSAN GT-R R35はこちら!

施工前の車両

さて、そんなスーパーカーを手に入れたオーナー様ですが、実は根っからのGT-R好きです!

GT-R R32から歴代モデルを乗り継いでいらっしゃられ、R35からR35 2024年モデルへと乗り換えられました。

さて今回の施工内容ですが、ゴールドラインのカーラッピングプロテクションフィルム(PPF)を施工させて頂きました!

施工箇所
カーラッピング(ゴールドライン)フロントリップ、サイドスカート、リアディフューザー、ミラー
プロテクションフィルム(PPF)ボンネット、フロントフェンダー、フロントバンパー、ヘッドライト、ミラー、Aピラー、サイドステップ、ドアエッジ
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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

気になる完成動画&画像がこちら!

車体全体でゴールドラインを施工させて頂きましたが、純正パーツかのような美しい曲線です。

このゴールドラインがエッジをさらに強調させ、さらにGT-R R35をカッコよく見せます!!!

サイドスカートに施工したゴールドラインですが、実はミリ単位で細さを調整=太さが場所によって若干変わっています(笑)。

「ミリ単位で細さが変わって、そんなに見た目が変わるの?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、結論かと申しますと全然違います、、、!

数ミリでもラインの幅が太いと、ボディープレスとのズレが生じ違和感が生まれ、逆に数ミリでもラインの幅が細いと、車体全体を見た際にラインが貧弱に見えてしまいます。

今回の車両に限ったことではありませんが、こういったラインステッカーを施工する際は、車体を一旦ガレージから出し、遠目からラインの幅を変えたテープを何度も比較します。

また、この際スタッフ数名で必ずチェックします。

実際に施工するまでの手間を惜しまない、、、!!!

これが当店ザラップです。

ペイントプロテクションフィルム(PPF)でGT-Rをしっかり保護!

ペイントプロテクションフィルムで、ボンネット、フロントフェンダー、フロントバンパー、ヘッドライトライト、ミラー、Aピラー、サイドステップ、ドアエッジをしっかり保護します。

施工スタッフが慎重に施工を進めていきます↓

今回の施工箇所ですが、特に飛石の傷がつきやすい箇所と、、、

そうです!

Aピラー、サイドスカート、フロントリップなどの黒いパーツ部分です!

黒いパーツというのは、実は飛石傷や擦り傷が非常に目立つ箇所で、とてもとても繊細です、、、!

黒いパーツは、一番傷が目立つ色の一つです

ピアノブラックと呼ばれる漆黒の黒であればあるほど、傷は非常に悪目立ちします、、、!

ちなみに、GT-R R35のNismonモデルではカーボンパーツが多く使用されておりますが、カーボンパーツは傷のリペアが困難なため、プロテクションフィルム(PPF)は必須アイテムとなります。

想像に容易いように、一度ついてしまった飛石傷は(再塗装などしない限り)元の状態には戻りません

だからこそ!

GT-R R35をご納車された方は、是非新車の新しいうちに、プロテクションフィルム(PPF)でしっかり車体をガードして頂くことがおすすめです!

最後に!!

忘れてはいけないのが、ドアエッジです!!

プロテクションフィルム(PPF)をご依頼頂く場合、9割の方はドアエッジのプロテクション(PPF)を必ずご依頼頂くといっても過言でないほど人気です!!

特に今回のオーナー様ですが、ドアの開閉時にドアをぶつけてしまうのが特にご心配、、、

ということで、プロテクションフィルム(PPF)を二重で施工させて頂いております!

プロテクションフィルム(PPF)を二重で施工させて頂く場合、純粋に強度が2倍になる大きなメリットがあります!

強いてデメリットをいうと、フィルムの厚みも2倍になるという点ですが、これまでもお伝えさせて頂きました通り、プロテクションフィルム(PPF)は透明のため、フィルムが2枚でも厚みや見た目はほとんど気になりません

セラミックコーティングでさらにGT-R R35を極艶に!

プロテクションフィルム(PPF)をすると、びっくりするほど艶感がアップします!

この艶感は一目瞭然です!

さらに!!!

今回のGT-R R35は、プロテクションフィルム(PPF)を施工した上に、さらにXPEL FUSION PLUSセラミックコーティング施工致しました!!

セラミックコーティングとは?

セラミックコーティングは、コーティングの一種です。

セラミックコーティングは、セラミック粒子やポリマーからなるナノ粒子を含む液体で、表面に塗布された後、硬化します。

「プロテクションフィルム(PPF)の上に、さらに保護する必要があるの(笑)?」というお言葉を以前に別のお客様から頂いたことがありますが、セラミックコーティングをプロテクションフィルム(PPF)上に施工することはマストでなくともmuch betterです!

まず、「車体を傷から守る最強の方法」は「プロテクションフィルム(PPF)を施工すること」という認識は世界共通です。

そんな、プロテクションフィルム(PPF)施工の後にセラミックコーティングをすることによって↓

  1. 強力な被膜によりプロテクションフィルム(PPF)への汚れの付着を抑制!
  2. プロテクションフィルムの耐変色性能を強化し、輝きを持続!
  3. プロテクションフィルムの色深度、滑らかさを高めることで比類なき光沢を獲得!

という大きなメリットがございます!

今回のオーナー様ですが、オーナー様より「PPFをコーティングで保護したい」とご要望を頂きました。

セラミックコーティングは高価」というのが一般的ですが、プロテクションフィルム(PPF)は研磨処理が不要になるため、セラミックコーティング単体でご注文頂くよりかは、断然お安くご提供できます。

ここで個人的な意見ですが、、、

XPEL FUSION PLUSセラミックコーティングをして一番テンションが上がるポイントは、その手触りの良さです(笑)。

この手触りの良さは、触って頂ければ必ず感動するというほど、ツルッツルです!!

何度触ってもうっとりしてしまう手触りです!!

XPEL FUSION PLUSセラミックコーティングユーザーの方は、この手触りの虜という方も少なくありません(笑)。

「施工を開始する前が非常に重要です。」

カーラッピング PPF 東京
「妥協はしない、それがザラップです!」の代表橋本さん(笑)。

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)を理想通りに仕上げるには、確かな施工技術はもちろんのこと、施工を開始するまでが非常に重要です。

特に今回施工させて頂きましたNISSAN GT-R R35 2024ですが、納車前から施工依頼の相談を頂いており、納車日に合わせてお車をお預かりさせて頂きすぐに作業を開始できる形で段取りを組ませて頂きました。

①綿密なお打ち合わせ

お客様ですが、まずお電話で来店日時をご予約頂きました後、当店ザラップにご来店頂きました。

その最初のお打ち合わせの際「ラインステッカーのラッピングと、特に飛石で傷つきやすい箇所をプロテクションフィルムで保護して欲しい」というご要望をお聞きしました。

通常、このお打ち合わせの段階でフィルムの色決めのために、実車にフィルムを当てながら色味をご確認頂きますが、今回は納車前ということでこの確認ができませんでした。

そのため、納車の段階でNISSANのディーラーに担当者がお伺いさせて頂き、カーラッピングフィルムの見本帳を実車と合わせてご確認頂きながら、フィルムをご選択頂きました。

お客様と一緒にNISSANのディーラーでフィルムの選定
訪問お打ち合わせも対応しております!

当店ザラップでは、都内近辺の限り、お客様の元に訪問させて頂きカーラッピングならびプロテクションフィルムのお打ち合わせを対応させて頂いております。

ご多忙の方は、是非お気軽にご相談下さい!

プロテクションフィルム(PPF)は、施工範囲があらかた決まっているため、そこまで悩みはしません。

しかし!

対するカーラッピングは「使用するシート」また「どのように施工するか」によって仕上がりが大きく左右されるため、どのお客様もうんと悩まれます(笑)。

特に!!

人気のラインステッカーは、ライン引きする箇所が非常に重要で悩みどころです。

車体は決して平面ではないため、ボディープレスなどを見ながら慎重にライン出しの位置をご相談致します。

②車両の運搬

新車へのプロテクションフィルム施工では、フィルム施工を行う前に公道走行を行うことで傷が付いてしまう可能性がございますため、

NISSANのディーラーから当店ザラップまでは、積載車にてお車を運搬致しました。

ご多忙の方は積載車で対応可能です◎!

「仕事が多忙で中々店舗まで行けない」という方に向けて、ザラップでは(別途オプションとして)積載車でのお預かり・ご納車も対応致しております

ご希望の方はお気軽にご相談下さい。

お客様より、ラインの幅に関して実物を確認をしたいというご要望がございましたため、お客様にご来店頂き、実際にカットしたラインのフィルムをお客様と一緒に確認しながら幅を決定しました1お客様と一緒にラインの幅を決定致しますが、上で見た通り、ボディープレスや車体全体のバランスを見て、更に施工スタッフがミリ単位で幅を最終調整致します。

ザラップ担当者(左)とお客様(右)でゴールドラインの最終確認中

ラインステッカーですが、色や幅などでお客様が迷われるスタイルNo.1と言えるかもしれません(笑)。

というのも、ラインステッカーは車体全体のデザインを変えるといっても過言でないほど、インパクト大のカーラッピングスタイルだからです。

ちなみに、以前カーラッピングをさせて頂きましたLamborghini ウルスのお客様は、最終的にトリコロールにラインを変えられました。

こちらのラインも車体のボディープレスに合わせて型取りしているため、あたかも純正のような完璧なライン出しです↓

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工
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【ランボルギーニ★ウルス】カーラッピングとPPFでカスタム!

Lamborghini Urusをカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)しました。完成動画は必見!レーシーで最高にかっこいい一台が完成です!

当店ザラップのカーラッピングは、「完成はイメージ通り、感動は想像以上!!」です!

カーラッピングは特に、データー上と実車では多少なりとも見え方が異なります

だからこそ、お客様と一緒に実車を見ながら確認することで、「データ上」と「実車」の乖離を可能な限り縮めるわけです

「まあ、こんなもんですね〜」とは終わらず、最後まで妥協せずにお客様とご相談させて頂く、、、

それがザラップです!!!

カーラッピング PPF 東京
「妥協はしない、それがザラップです!」の代表橋本さん、再び登場(笑)。

③念入りな清掃

「新車でも清掃が必要なの?」という声が聞こえてきそうですが、完璧な仕上がりを目指すには、念入りな清掃が非常に重要です。

新車であろうとも、一度でも屋外に出ていれば、少なからず汚れや砂埃がございます。

一見簡単な清掃に見えるかもしれませんが、実はとても手間がかかる作業です。

細かい隙間に挟まった砂なども掻き出す必要がありますし、鉄粉除去も行います。

異物がフィルムに混入すると、カーラッピングフィルムではぶつぶつとした突起物として現れ、プロテクションフィルム(PPF)では異物が目に見える形で残ります。

もちろん、これらを100%除去することは不可能なわけですが、それでも可能な限りの対策をするのとしないのとでは、ラッピングカーの完成度に雲泥の差が生まれます

お客様からは、

「えっ!洗車でそこまでするの!」

と非常に驚かれたことがあるほどです(笑)。

余談ですが、、、

以前の「【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?」というブログでもご説明させて頂きましたが、当店ザラップではこういった施工前の清掃にも抜かりないため、当日返しができる施工は少ないです。

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

実際に、洗車をせずにカーラッピングやプロテクションフィルムを施工するところも多くあります。

洗車をしなければ、ぐんと施工時間が短縮されるため、当日返しが対応できる施工も増えることでしょう。

しかし、ザラップでは、納車後のロングスパンを見通して、最善と思える選択肢を選びます

当日返しまた短い施工期間は確かに魅力的ですが、より綺麗な状態でカーラッピングまたはプロテクションフィルム(PPF)を楽しみたい方にとっては、施工期間が伸びたとしても、こういった下準備をしっかりとすべきです。

NISSAN GT-R R35 2024をいつまでも新車同様に綺麗に乗り続けませんか?

いつまでも新車同様の車に乗っていたい、、、

車好きであれば、皆さま共通の願いです。

GT-R R35をご納車された方は、是非新車の傷が無い状態のうちに、プロテクションフィルム(PPF)でしっかり車体をガードして頂くことがおすすめです!

傷が入って手遅れになる前に、プロテクションフィルム(PPF)でばっちり車体を保護しましょう!

安心してカーラッピングフィルムならびプロテクションフィルム(PPF)施工をご依頼頂くために、ザラップではお客様お一人に必ず専属担当者が付き、理想通りのラッピングカー作り、そしてスムーズな納車を目指しております。

また、ザラップでは特典として、納車後1年間無償で「アフター保証」をお付け致します!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

アフター保証はなんといっても業界最長の1年間保証です!

新車の状態を維持するなら、早いに越したことはありません!

飛石などの傷に気を張らずドライブを楽しみたい方は、是非プロテクションフィルム(PPF)施工をザラップにお任せ下さい!

NISAN GT-R R35のラッピングに関するQ&A

NISAN GT-R R35のカーラッピングならびプロテクションフィルム(PPF)に関して、これまでにお問いああせ頂きましたご質問をまとめます。

Q. ボディー色はワンガンブルーですが、プロテクションフィルム(PPF)を貼ると、ブルーの色が薄く見えたりしますか?

プロテクションフィルム(PPF)の透明性は非常に高いため、フィルムを施工したことによってボディー色が薄く見えることはございません。

プロテクションフィルム(PPF)は、(フィルムのツラを目視しない限り)貼ってある箇所と貼っていない箇所の違いが分からないため、どうぞご安心下さい。

プロテクションフィルム(PPF)施工後の写真です。どこからどこまで施工しているか分かりません。

Q. GT-R R35 2024年モデルの納車前ですが、お打ち合わせは現時点で可能ですか?

可能でございます。

納車してすぐ施工がスムーズに行えるよう専属担当者が手配させて頂きますため、どうぞご安心下さい。

Q. プロテクションフィルム(PPF)はコーティングの後にお願いできますか?

ご依頼は可能です。

一方で、基本的にコーティングの上にプロテクションフィルム(PPF)を施工すると、糊が接着しずらいため、施工前にコーティングを剥がす必要がある場合もございます。

コーティングをかけていない状態での施工を推奨しており、コーティングをご検討頂いている場合は、プロテクションフィルム(PPF)施工後にコーティング頂くことをお勧めさせて頂きます。

MAKOTO

ウルス(Urus)といえば、ランボルギーニ(Lamborghini)高級SUV車です。

間近で見ると、その迫力は思わず息を呑むほどです、、、!

そんなランボルギーニのウルスを、今回はカーラッピングプロテクションフィルム(PPF)をさせて頂きました!

カーラッピングでお洒落をアップ↑↑↑

プロテクションフィルムでしっかり車体を保護↑↑↑

完成したウルスはいかに!!

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ランボルギーニのウルスとは!?

ランボルギーのウルスは、世界初のスーパースポーツユーティリティービークル(Super Sports Utility Vehicle=SSUV)です。

ランボルギーニのウルスはSSUVの代表ともいえるモデルですが、その他アストンマーティンDBXローリスロイスカリナベントレーベンテイガフェラーリプロサングエトヨタセンチュリーなどがあります。

SSUVの特徴

1. ハイパフォーマンスエンジン
2. 四輪駆動(All-Wheel-Drive=AWD)
3. ラグジュアリーな内装
4. スポーツカー的デザイン要素

SUV好きなら、SSUVは一度は乗ってみたい憧れの車ですね!

ランボルギーニのウルスはUrus S、Urus Performanteといったモデルがあり、それぞれスペックやデザインが変わります。

ランボルギーニのウルスはどんな車か、もう少し細かく見ていきましょう!

スポーツカー並みのパフォーマンスを兼ね揃えたSUV

Lamborghini

ランボルギーニのウルスは、スポーツカーに匹敵するパフォーマンスを有します。

ランボルギーニらしいV8のエンジンを搭載し、一般的なSUV車では考えられない、非常に高速な加速を実現します!

洗練されたランボルギーニらしいデザイン

Lamborghini

ランボルギーニらしい洗練されたウルスは、とにかくスポーティーでアグレッシブなデザインです。

内装もどのパーツ一つをとっても、最高にかっこいいです、、、!

オフロードでも◎!

Lamborghini

上で見た通り、スポーツカー並みのパフォーマンスを兼ね揃えていますが、もちろんSUVらしさの実用性も兼ね揃えています。

多彩な運転モードを四駆が駆け抜けるため、一般道路や荒れた道でも、どこでも快適に走り抜けます。

完成したランボルギーニのウルスはこちら!

さて、今回のランボルギーニウルスですが、カーラッピングプロテクションフィルム(PPF)双方をご依頼頂きました。

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

まずは、丁寧な洗車・清掃から始まります。

それでは、気になる完成画像を見ていきましょう!

※ボンネット中央のストライプラインは施工致しておりません。

Before Afterを見ると歴然ですが、カーラッピング後は車体が一気にスポーティーになりました!!

動画はこちら!

カーラッピング

では、まずカーラッピングから順にズームイン!

①ウェットカーボン:ルーフレール、リアスポイラー、ドアハンドル

ランボルギーニのウルスですが、こちの車両はカーボンパーツオプションがふんだんに盛り込まれる豪華な車両となります!

それに合わせて、今回はルーフレールリアスポイラードアハンドルウェットカーボンフィルムで施工しました!

ウェットカーボンにすることで、ラグジュアリー感そしてスポーティー感が一気にバージョンアップしお車が更に引き締まりかっこよくなりました!

お車を間違いなくワンランク上にグレードアップしてくれます。

②白ライン:カーボンパーツ上(フロント、サイド、リアディフューザー)

お馴染みのラインラッピングです!

「カーラッピングでお洒落にカスタムしたい!」という方に、絶大な人気があるスタイルです。

ランボルギーニらしい凹凸を更に強調させるラインラッピングなので、カッコ良さが倍増です!!!

最近では、カーラッピングをご依頼頂く方の多くが、ラインラッピングも合わせてご注文頂きます。

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【マクラーレン570S】カッコ良さ倍増のカーラッピングテクとは!?

マクラーレン570Sスパイダーをカーラッピングしました。カッコ良さを倍増できちゃうカーラッピングテクをご紹介です!

それほど、ラインラッピングは絶大な人気があります!

今回のウルスでは、フロントバンパーとリアバンパーのカーボンパーツ上に、白ラインを施工させて頂きました。

②トリコロールライン:カーボンパーツ上(サイドスカート)

白ラインとは別に、サイドスカートのカーボンパーツ上にトリコロールラインを施工しました!

フロントバンパーやリアバンパーのように、当初白ラインを予定していましたが、オーナー様よりトリコロールラインのアイディアを頂き変更となりました。

実はランボルギーニのウラカンは、元々所々にトリコロールがデザインに入っているため、統一感はバッチリです◎

トリコロールカラーは大きな意味を持つ?

「トリコロールカラー」(Tricolor color)とは、3つの異なる色を組み合わせた配色で、イタリアやフランスの国旗がその一例です。

国の誇りやアイデンティティーを象徴し、文化を表す重要なシンボルです。

さて、フェラッチオ・ランボルギーニ(Ferruccio Lamborghini)によって設立されたランボルギーニですが、第二次世界大戦後、イタリアで農業機械の需要が高まっていた背景もあり、彼が経営していたトラクター製造会社は成功を収めていました。

一方で、スポーツカー好きのフェラッチオ・ランボルギーニは当時フェラーリ車に不満を抱き、1696年にランボルギーニ自動車(Automobili Lamborghini)を設立します。

そういったランボルギーニの時代背景が分かると、ランボルギーニ独自のエキゾチックなデザインにトリコロールラインが入ったウルスは、さらに興味深く見えますね!

このトリコロールラインですが、カーボンパーツの凹凸に沿って施工しています。

つまり!

ここでも型取りがマストなわけです!

また、このラインですが、1枚のステッカーとなっており、トリコロールカラーを印刷後、プロッターでカットをしています。

なぜ3枚のステッカーを施工するのではなく、出力したステッカー1枚を施工したのでしょうか。

まず大きな理由の一つ目に「3枚のステッカーをそれぞれ施工すると若干なりともラインが曲がるリスクが高い」からです。

これまでも口が酸っぱくなるほどお伝えさせて頂いてきましたが、ラインほどシビアな施工はありません

型取りをし1枚のステッカーで施工したトリコロールカラーは、純正とも思える完璧な仕上がりです!!

④リムテープ

施工前よりホイールに市販のリムテープを施工頂いておりましたが、ウルス用ではなかったため、今回は型取りからリムテープを制作させて頂き、施工致しました。

ウルスのホイールは、2パターン違う形状のホイールが交互に連なり、それが2パターン×5セットで1ホイールとなります。

また、よく見ると先は尖っておりリムの形状に合わせて型取りを行っています。

単純に見える型取りですが、実はとても繊細です。

何度も検証を繰り返し、バッチリの型が完成しました!

ホイールにバッチリ合ったリムテープは最高です!!

フロントバンパーならびリアディフューザーに白ラインテープを施工したため、斜めからのアングルも最高にカッコく、統一感も抜群にいいです!

プロテクションフィルム(PPF)

お次はプロテクションフィルム(PPF)です!

施工箇所は、(リア周りを除く)カーボンパーツならびカーボンミラーです。

プロテクションフィルム(PPF)は透明のため、毎度の事ながら写真ではどこ貼っているか分かりづらいですが(笑)、順に見ていきましょう!

①(リア周りを除く)カーボンパーツ

まずはカーボンパーツです。

これからもお伝えしてきましたが、カーボンパーツは一度飛石などで傷が入ってしまうと、それを補修することは基本的には困難となります

どうしても傷が気になる方は、何十万〜何百万払ってカーボンパーツごと交換するしかありません。

なので、カーボンパーツは特にプロテクションフィルム(PPF)でしっかり保護して頂きたい箇所であります。

サイドスカートのトリコロールラインですが、まずプロテクションフィルム(PPF)を施工し、その上にラインを施工しています。

高級車だからこそカーラッピング&プロテクションフィルム!!

高級車ほど、将来に車を売却する可能性が高いです。

売却を考えると中々カスタムができない、、、

とお考えの方もいらっしゃいますが、カーラッピングではお客様に合わせたオーダーメイドでカスタムができちゃいます!

それも手軽にできちゃうのが大きな魅力です!

また、カスタムだけではなく、プロテクションフィルム(PPF)なら、車体を保護して綺麗に乗り続けることもできます!

復習ですが!

カーボンパーツは飛石で傷付くと、その傷が目立つだけではなく、リペアができません

今回のランボルギーニのウラカンのように、SSUVであれば車高が高いため、縁石の心配はありませんが、車高が低い車であればプロテクションフィルム(PPF)は非常に大切です。

フロントリップやリアディフューザーにプロテクションフィルム(PPF)をしてあれば、縁石にちょっと当たってしまったという時でも車体を守ってくれます。

※フィルムをえぐるほど縁石に当ててしまった場合は、この限りではありません。

カーラッピングで車のカスタムを楽しみ、プロテクションフィルム(PPF)で安心したドライブを楽しみませんか?

当店ザラップでは、納車後1年間、無償でアフター保証が付いてきます。

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

ザラップでは「乗ってからも安心◎」をご提供します。

是非ザラップで、安心と保証がついたカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)を楽しみましょう!

TOSHI