GT-Rファン待望のNISSAN GT-R R35の2024年モデルが遂に、、、

遂に発売しました!

NISSAN GT-R R-35といえば、やはり日本が誇る最高のスポーツカーの代表といえるでしょう!

そんなNISSANGT-R R35の2024年モデルを、プロテクションフィルム(PPF)でしっかり保護&ラインステッカーをカーラッピングし、カッコよくカスタムさせて頂きました!

特に!!

GT-R R35モデルは、他の車種と比べてプロテクションフィルム(PPF)で保護して頂きたい繊細な箇所が多くある車種です!!

なぜGT-R R35はプロテクションフィルム(PPF)を強くおすすめしたいか

GT-R R35を手軽にカスタムできちゃうラインステッカーのカーラッピングとはどんなものか

GT-R R35ユーザーに向けて詳しくご紹介致します!!

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GT-R R35の2024年モデルってどんな車?

NISSAN GT-R R35の2024年モデルが発表されたのは、2023年の東京オートサロン

GT-Rファン待望の新型モデルということもあり、この発表は大きな話題となりました。

NISSAN GT-R R35の2024年モデルですが、初回生産台数は約1,100台!

そして、抽選倍率は何と30倍以上という結果に!

実際に、GT-R R35を応募し「落選しました、、、!」と嘆かれるお客様の声もちらほら聞きました…。

GT-R R35 2024年モデルをゲットされた方は、本当に一握りの幸運な方々のようです!

さて、そんなGT-R R35ですが、サクッとどんなお車が見てみましょう!

GT-R史上最高のパフォーマンス

日産公式サイト

NISSAN GT-Rに搭載されるVR38DETTエンジンは、国産史上最強のエンジンと呼ばれます。

1,000馬力も狙えるいわばモンスターエンジンでありながら、ノーマルのままでも激しいサーキット走行ができる作りになっています。

このエンジンですが、熟練のメカニックたちにより手作業で組み付けられるため、よってGT-Rは生産台数は非常に限られるというわけです。

車の騒音規制の壁を乗り越えて作られたGT-R R35 2024年モデル

GT-R R35の2024年モデルで注目されるのは、やはり新構造マフラーです。

車の騒音規制が厳しくなったことを受け、新型のGT-Rを発売するには、エンジンの騒音レベルを下げることが余儀なくされたわけです。

2022年モデルのGT-Rでは、騒音の新規定にクリアできず、よってNISSANのGT-Rは終幕を迎えるかと噂されましたが、新構造マフラーが開発され、晴れて2024年モデルが発売されました!

カーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)施工をしたNISSAN GT-R R35はこちら!

施工前の車両

さて、そんなスーパーカーを手に入れたオーナー様ですが、実は根っからのGT-R好きです!

GT-R R32から歴代モデルを乗り継いでいらっしゃられ、R35からR35 2024年モデルへと乗り換えられました。

さて今回の施工内容ですが、ゴールドラインのカーラッピングプロテクションフィルム(PPF)を施工させて頂きました!

施工箇所
カーラッピング(ゴールドライン)フロントリップ、サイドスカート、リアディフューザー、ミラー
プロテクションフィルム(PPF)ボンネット、フロントフェンダー、フロントバンパー、ヘッドライト、ミラー、Aピラー、サイドステップ、ドアエッジ
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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

気になる完成動画&画像がこちら!

車体全体でゴールドラインを施工させて頂きましたが、純正パーツかのような美しい曲線です。

このゴールドラインがエッジをさらに強調させ、さらにGT-R R35をカッコよく見せます!!!

サイドスカートに施工したゴールドラインですが、実はミリ単位で細さを調整=太さが場所によって若干変わっています(笑)。

「ミリ単位で細さが変わって、そんなに見た目が変わるの?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、結論かと申しますと全然違います、、、!

数ミリでもラインの幅が太いと、ボディープレスとのズレが生じ違和感が生まれ、逆に数ミリでもラインの幅が細いと、車体全体を見た際にラインが貧弱に見えてしまいます。

今回の車両に限ったことではありませんが、こういったラインステッカーを施工する際は、車体を一旦ガレージから出し、遠目からラインの幅を変えたテープを何度も比較します。

また、この際スタッフ数名で必ずチェックします。

実際に施工するまでの手間を惜しまない、、、!!!

これが当店ザラップです。

ペイントプロテクションフィルム(PPF)でGT-Rをしっかり保護!

ペイントプロテクションフィルムで、ボンネット、フロントフェンダー、フロントバンパー、ヘッドライトライト、ミラー、Aピラー、サイドステップ、ドアエッジをしっかり保護します。

施工スタッフが慎重に施工を進めていきます↓

今回の施工箇所ですが、特に飛石の傷がつきやすい箇所と、、、

そうです!

Aピラー、サイドスカート、フロントリップなどの黒いパーツ部分です!

黒いパーツというのは、実は飛石傷や擦り傷が非常に目立つ箇所で、とてもとても繊細です、、、!

黒いパーツは、一番傷が目立つ色の一つです

ピアノブラックと呼ばれる漆黒の黒であればあるほど、傷は非常に悪目立ちします、、、!

ちなみに、GT-R R35のNismonモデルではカーボンパーツが多く使用されておりますが、カーボンパーツは傷のリペアが困難なため、プロテクションフィルム(PPF)は必須アイテムとなります。

想像に容易いように、一度ついてしまった飛石傷は(再塗装などしない限り)元の状態には戻りません

だからこそ!

GT-R R35をご納車された方は、是非新車の新しいうちに、プロテクションフィルム(PPF)でしっかり車体をガードして頂くことがおすすめです!

最後に!!

忘れてはいけないのが、ドアエッジです!!

プロテクションフィルム(PPF)をご依頼頂く場合、9割の方はドアエッジのプロテクション(PPF)を必ずご依頼頂くといっても過言でないほど人気です!!

特に今回のオーナー様ですが、ドアの開閉時にドアをぶつけてしまうのが特にご心配、、、

ということで、プロテクションフィルム(PPF)を二重で施工させて頂いております!

プロテクションフィルム(PPF)を二重で施工させて頂く場合、純粋に強度が2倍になる大きなメリットがあります!

強いてデメリットをいうと、フィルムの厚みも2倍になるという点ですが、これまでもお伝えさせて頂きました通り、プロテクションフィルム(PPF)は透明のため、フィルムが2枚でも厚みや見た目はほとんど気になりません

セラミックコーティングでさらにGT-R R35を極艶に!

プロテクションフィルム(PPF)をすると、びっくりするほど艶感がアップします!

この艶感は一目瞭然です!

さらに!!!

今回のGT-R R35は、プロテクションフィルム(PPF)を施工した上に、さらにXPEL FUSION PLUSセラミックコーティング施工致しました!!

セラミックコーティングとは?

セラミックコーティングは、コーティングの一種です。

セラミックコーティングは、セラミック粒子やポリマーからなるナノ粒子を含む液体で、表面に塗布された後、硬化します。

「プロテクションフィルム(PPF)の上に、さらに保護する必要があるの(笑)?」というお言葉を以前に別のお客様から頂いたことがありますが、セラミックコーティングをプロテクションフィルム(PPF)上に施工することはマストでなくともmuch betterです!

まず、「車体を傷から守る最強の方法」は「プロテクションフィルム(PPF)を施工すること」という認識は世界共通です。

そんな、プロテクションフィルム(PPF)施工の後にセラミックコーティングをすることによって↓

  1. 強力な被膜によりプロテクションフィルム(PPF)への汚れの付着を抑制!
  2. プロテクションフィルムの耐変色性能を強化し、輝きを持続!
  3. プロテクションフィルムの色深度、滑らかさを高めることで比類なき光沢を獲得!

という大きなメリットがございます!

今回のオーナー様ですが、オーナー様より「PPFをコーティングで保護したい」とご要望を頂きました。

セラミックコーティングは高価」というのが一般的ですが、プロテクションフィルム(PPF)は研磨処理が不要になるため、セラミックコーティング単体でご注文頂くよりかは、断然お安くご提供できます。

ここで個人的な意見ですが、、、

XPEL FUSION PLUSセラミックコーティングをして一番テンションが上がるポイントは、その手触りの良さです(笑)。

この手触りの良さは、触って頂ければ必ず感動するというほど、ツルッツルです!!

何度触ってもうっとりしてしまう手触りです!!

XPEL FUSION PLUSセラミックコーティングユーザーの方は、この手触りの虜という方も少なくありません(笑)。

「施工を開始する前が非常に重要です。」

カーラッピング PPF 東京
「妥協はしない、それがザラップです!」の代表橋本さん(笑)。

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)を理想通りに仕上げるには、確かな施工技術はもちろんのこと、施工を開始するまでが非常に重要です。

特に今回施工させて頂きましたNISSAN GT-R R35 2024ですが、納車前から施工依頼の相談を頂いており、納車日に合わせてお車をお預かりさせて頂きすぐに作業を開始できる形で段取りを組ませて頂きました。

①綿密なお打ち合わせ

お客様ですが、まずお電話で来店日時をご予約頂きました後、当店ザラップにご来店頂きました。

その最初のお打ち合わせの際「ラインステッカーのラッピングと、特に飛石で傷つきやすい箇所をプロテクションフィルムで保護して欲しい」というご要望をお聞きしました。

通常、このお打ち合わせの段階でフィルムの色決めのために、実車にフィルムを当てながら色味をご確認頂きますが、今回は納車前ということでこの確認ができませんでした。

そのため、納車の段階でNISSANのディーラーに担当者がお伺いさせて頂き、カーラッピングフィルムの見本帳を実車と合わせてご確認頂きながら、フィルムをご選択頂きました。

お客様と一緒にNISSANのディーラーでフィルムの選定
訪問お打ち合わせも対応しております!

当店ザラップでは、都内近辺の限り、お客様の元に訪問させて頂きカーラッピングならびプロテクションフィルムのお打ち合わせを対応させて頂いております。

ご多忙の方は、是非お気軽にご相談下さい!

プロテクションフィルム(PPF)は、施工範囲があらかた決まっているため、そこまで悩みはしません。

しかし!

対するカーラッピングは「使用するシート」また「どのように施工するか」によって仕上がりが大きく左右されるため、どのお客様もうんと悩まれます(笑)。

特に!!

人気のラインステッカーは、ライン引きする箇所が非常に重要で悩みどころです。

車体は決して平面ではないため、ボディープレスなどを見ながら慎重にライン出しの位置をご相談致します。

②車両の運搬

新車へのプロテクションフィルム施工では、フィルム施工を行う前に公道走行を行うことで傷が付いてしまう可能性がございますため、

NISSANのディーラーから当店ザラップまでは、積載車にてお車を運搬致しました。

ご多忙の方は積載車で対応可能です◎!

「仕事が多忙で中々店舗まで行けない」という方に向けて、ザラップでは(別途オプションとして)積載車でのお預かり・ご納車も対応致しております

ご希望の方はお気軽にご相談下さい。

お客様より、ラインの幅に関して実物を確認をしたいというご要望がございましたため、お客様にご来店頂き、実際にカットしたラインのフィルムをお客様と一緒に確認しながら幅を決定しました1お客様と一緒にラインの幅を決定致しますが、上で見た通り、ボディープレスや車体全体のバランスを見て、更に施工スタッフがミリ単位で幅を最終調整致します。

ザラップ担当者(左)とお客様(右)でゴールドラインの最終確認中

ラインステッカーですが、色や幅などでお客様が迷われるスタイルNo.1と言えるかもしれません(笑)。

というのも、ラインステッカーは車体全体のデザインを変えるといっても過言でないほど、インパクト大のカーラッピングスタイルだからです。

ちなみに、以前カーラッピングをさせて頂きましたLamborghini ウルスのお客様は、最終的にトリコロールにラインを変えられました。

こちらのラインも車体のボディープレスに合わせて型取りしているため、あたかも純正のような完璧なライン出しです↓

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工
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【ランボルギーニ★ウルス】カーラッピングとPPFでカスタム!

Lamborghini Urusをカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)しました。完成動画は必見!レーシーで最高にかっこいい一台が完成です!

当店ザラップのカーラッピングは、「完成はイメージ通り、感動は想像以上!!」です!

カーラッピングは特に、データー上と実車では多少なりとも見え方が異なります

だからこそ、お客様と一緒に実車を見ながら確認することで、「データ上」と「実車」の乖離を可能な限り縮めるわけです

「まあ、こんなもんですね〜」とは終わらず、最後まで妥協せずにお客様とご相談させて頂く、、、

それがザラップです!!!

カーラッピング PPF 東京
「妥協はしない、それがザラップです!」の代表橋本さん、再び登場(笑)。

③念入りな清掃

「新車でも清掃が必要なの?」という声が聞こえてきそうですが、完璧な仕上がりを目指すには、念入りな清掃が非常に重要です。

新車であろうとも、一度でも屋外に出ていれば、少なからず汚れや砂埃がございます。

一見簡単な清掃に見えるかもしれませんが、実はとても手間がかかる作業です。

細かい隙間に挟まった砂なども掻き出す必要がありますし、鉄粉除去も行います。

異物がフィルムに混入すると、カーラッピングフィルムではぶつぶつとした突起物として現れ、プロテクションフィルム(PPF)では異物が目に見える形で残ります。

もちろん、これらを100%除去することは不可能なわけですが、それでも可能な限りの対策をするのとしないのとでは、ラッピングカーの完成度に雲泥の差が生まれます

お客様からは、

「えっ!洗車でそこまでするの!」

と非常に驚かれたことがあるほどです(笑)。

余談ですが、、、

以前の「【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?」というブログでもご説明させて頂きましたが、当店ザラップではこういった施工前の清掃にも抜かりないため、当日返しができる施工は少ないです。

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

実際に、洗車をせずにカーラッピングやプロテクションフィルムを施工するところも多くあります。

洗車をしなければ、ぐんと施工時間が短縮されるため、当日返しが対応できる施工も増えることでしょう。

しかし、ザラップでは、納車後のロングスパンを見通して、最善と思える選択肢を選びます

当日返しまた短い施工期間は確かに魅力的ですが、より綺麗な状態でカーラッピングまたはプロテクションフィルム(PPF)を楽しみたい方にとっては、施工期間が伸びたとしても、こういった下準備をしっかりとすべきです。

NISSAN GT-R R35 2024をいつまでも新車同様に綺麗に乗り続けませんか?

いつまでも新車同様の車に乗っていたい、、、

車好きであれば、皆さま共通の願いです。

GT-R R35をご納車された方は、是非新車の傷が無い状態のうちに、プロテクションフィルム(PPF)でしっかり車体をガードして頂くことがおすすめです!

傷が入って手遅れになる前に、プロテクションフィルム(PPF)でばっちり車体を保護しましょう!

安心してカーラッピングフィルムならびプロテクションフィルム(PPF)施工をご依頼頂くために、ザラップではお客様お一人に必ず専属担当者が付き、理想通りのラッピングカー作り、そしてスムーズな納車を目指しております。

また、ザラップでは特典として、納車後1年間無償で「アフター保証」をお付け致します!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

アフター保証はなんといっても業界最長の1年間保証です!

新車の状態を維持するなら、早いに越したことはありません!

飛石などの傷に気を張らずドライブを楽しみたい方は、是非プロテクションフィルム(PPF)施工をザラップにお任せ下さい!

NISAN GT-R R35のラッピングに関するQ&A

NISAN GT-R R35のカーラッピングならびプロテクションフィルム(PPF)に関して、これまでにお問いああせ頂きましたご質問をまとめます。

Q. ボディー色はワンガンブルーですが、プロテクションフィルム(PPF)を貼ると、ブルーの色が薄く見えたりしますか?

プロテクションフィルム(PPF)の透明性は非常に高いため、フィルムを施工したことによってボディー色が薄く見えることはございません。

プロテクションフィルム(PPF)は、(フィルムのツラを目視しない限り)貼ってある箇所と貼っていない箇所の違いが分からないため、どうぞご安心下さい。

プロテクションフィルム(PPF)施工後の写真です。どこからどこまで施工しているか分かりません。

Q. GT-R R35 2024年モデルの納車前ですが、お打ち合わせは現時点で可能ですか?

可能でございます。

納車してすぐ施工がスムーズに行えるよう専属担当者が手配させて頂きますため、どうぞご安心下さい。

Q. プロテクションフィルム(PPF)はコーティングの後にお願いできますか?

ご依頼は可能です。

一方で、基本的にコーティングの上にプロテクションフィルム(PPF)を施工すると、糊が接着しずらいため、施工前にコーティングを剥がす必要がある場合もございます。

コーティングをかけていない状態での施工を推奨しており、コーティングをご検討頂いている場合は、プロテクションフィルム(PPF)施工後にコーティング頂くことをお勧めさせて頂きます。

MAKOTO

ウルス(Urus)といえば、ランボルギーニ(Lamborghini)高級SUV車です。

間近で見ると、その迫力は思わず息を呑むほどです、、、!

そんなランボルギーニのウルスを、今回はカーラッピングプロテクションフィルム(PPF)をさせて頂きました!

カーラッピングでお洒落をアップ↑↑↑

プロテクションフィルムでしっかり車体を保護↑↑↑

完成したウルスはいかに!!

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ランボルギーニのウルスとは!?

ランボルギーのウルスは、世界初のスーパースポーツユーティリティービークル(Super Sports Utility Vehicle=SSUV)です。

ランボルギーニのウルスはSSUVの代表ともいえるモデルですが、その他アストンマーティンDBXローリスロイスカリナベントレーベンテイガフェラーリプロサングエトヨタセンチュリーなどがあります。

SSUVの特徴

1. ハイパフォーマンスエンジン
2. 四輪駆動(All-Wheel-Drive=AWD)
3. ラグジュアリーな内装
4. スポーツカー的デザイン要素

SUV好きなら、SSUVは一度は乗ってみたい憧れの車ですね!

ランボルギーニのウルスはUrus S、Urus Performanteといったモデルがあり、それぞれスペックやデザインが変わります。

ランボルギーニのウルスはどんな車か、もう少し細かく見ていきましょう!

スポーツカー並みのパフォーマンスを兼ね揃えたSUV

Lamborghini

ランボルギーニのウルスは、スポーツカーに匹敵するパフォーマンスを有します。

ランボルギーニらしいV8のエンジンを搭載し、一般的なSUV車では考えられない、非常に高速な加速を実現します!

洗練されたランボルギーニらしいデザイン

Lamborghini

ランボルギーニらしい洗練されたウルスは、とにかくスポーティーでアグレッシブなデザインです。

内装もどのパーツ一つをとっても、最高にかっこいいです、、、!

オフロードでも◎!

Lamborghini

上で見た通り、スポーツカー並みのパフォーマンスを兼ね揃えていますが、もちろんSUVらしさの実用性も兼ね揃えています。

多彩な運転モードを四駆が駆け抜けるため、一般道路や荒れた道でも、どこでも快適に走り抜けます。

完成したランボルギーニのウルスはこちら!

さて、今回のランボルギーニウルスですが、カーラッピングプロテクションフィルム(PPF)双方をご依頼頂きました。

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

まずは、丁寧な洗車・清掃から始まります。

それでは、気になる完成画像を見ていきましょう!

※ボンネット中央のストライプラインは施工致しておりません。

Before Afterを見ると歴然ですが、カーラッピング後は車体が一気にスポーティーになりました!!

動画はこちら!

カーラッピング

では、まずカーラッピングから順にズームイン!

①ウェットカーボン:ルーフレール、リアスポイラー、ドアハンドル

ランボルギーニのウルスですが、こちの車両はカーボンパーツオプションがふんだんに盛り込まれる豪華な車両となります!

それに合わせて、今回はルーフレールリアスポイラードアハンドルウェットカーボンフィルムで施工しました!

ウェットカーボンにすることで、ラグジュアリー感そしてスポーティー感が一気にバージョンアップしお車が更に引き締まりかっこよくなりました!

お車を間違いなくワンランク上にグレードアップしてくれます。

②白ライン:カーボンパーツ上(フロント、サイド、リアディフューザー)

お馴染みのラインラッピングです!

「カーラッピングでお洒落にカスタムしたい!」という方に、絶大な人気があるスタイルです。

ランボルギーニらしい凹凸を更に強調させるラインラッピングなので、カッコ良さが倍増です!!!

最近では、カーラッピングをご依頼頂く方の多くが、ラインラッピングも合わせてご注文頂きます。

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【マクラーレン570S】カッコ良さ倍増のカーラッピングテクとは!?

マクラーレン570Sスパイダーをカーラッピングしました。カッコ良さを倍増できちゃうカーラッピングテクをご紹介です!

それほど、ラインラッピングは絶大な人気があります!

今回のウルスでは、フロントバンパーとリアバンパーのカーボンパーツ上に、白ラインを施工させて頂きました。

②トリコロールライン:カーボンパーツ上(サイドスカート)

白ラインとは別に、サイドスカートのカーボンパーツ上にトリコロールラインを施工しました!

フロントバンパーやリアバンパーのように、当初白ラインを予定していましたが、オーナー様よりトリコロールラインのアイディアを頂き変更となりました。

実はランボルギーニのウラカンは、元々所々にトリコロールがデザインに入っているため、統一感はバッチリです◎

トリコロールカラーは大きな意味を持つ?

「トリコロールカラー」(Tricolor color)とは、3つの異なる色を組み合わせた配色で、イタリアやフランスの国旗がその一例です。

国の誇りやアイデンティティーを象徴し、文化を表す重要なシンボルです。

さて、フェラッチオ・ランボルギーニ(Ferruccio Lamborghini)によって設立されたランボルギーニですが、第二次世界大戦後、イタリアで農業機械の需要が高まっていた背景もあり、彼が経営していたトラクター製造会社は成功を収めていました。

一方で、スポーツカー好きのフェラッチオ・ランボルギーニは当時フェラーリ車に不満を抱き、1696年にランボルギーニ自動車(Automobili Lamborghini)を設立します。

そういったランボルギーニの時代背景が分かると、ランボルギーニ独自のエキゾチックなデザインにトリコロールラインが入ったウルスは、さらに興味深く見えますね!

このトリコロールラインですが、カーボンパーツの凹凸に沿って施工しています。

つまり!

ここでも型取りがマストなわけです!

また、このラインですが、1枚のステッカーとなっており、トリコロールカラーを印刷後、プロッターでカットをしています。

なぜ3枚のステッカーを施工するのではなく、出力したステッカー1枚を施工したのでしょうか。

まず大きな理由の一つ目に「3枚のステッカーをそれぞれ施工すると若干なりともラインが曲がるリスクが高い」からです。

これまでも口が酸っぱくなるほどお伝えさせて頂いてきましたが、ラインほどシビアな施工はありません

型取りをし1枚のステッカーで施工したトリコロールカラーは、純正とも思える完璧な仕上がりです!!

④リムテープ

施工前よりホイールに市販のリムテープを施工頂いておりましたが、ウルス用ではなかったため、今回は型取りからリムテープを制作させて頂き、施工致しました。

ウルスのホイールは、2パターン違う形状のホイールが交互に連なり、それが2パターン×5セットで1ホイールとなります。

また、よく見ると先は尖っておりリムの形状に合わせて型取りを行っています。

単純に見える型取りですが、実はとても繊細です。

何度も検証を繰り返し、バッチリの型が完成しました!

ホイールにバッチリ合ったリムテープは最高です!!

フロントバンパーならびリアディフューザーに白ラインテープを施工したため、斜めからのアングルも最高にカッコく、統一感も抜群にいいです!

プロテクションフィルム(PPF)

お次はプロテクションフィルム(PPF)です!

施工箇所は、(リア周りを除く)カーボンパーツならびカーボンミラーです。

プロテクションフィルム(PPF)は透明のため、毎度の事ながら写真ではどこ貼っているか分かりづらいですが(笑)、順に見ていきましょう!

①(リア周りを除く)カーボンパーツ

まずはカーボンパーツです。

これからもお伝えしてきましたが、カーボンパーツは一度飛石などで傷が入ってしまうと、それを補修することは基本的には困難となります

どうしても傷が気になる方は、何十万〜何百万払ってカーボンパーツごと交換するしかありません。

なので、カーボンパーツは特にプロテクションフィルム(PPF)でしっかり保護して頂きたい箇所であります。

サイドスカートのトリコロールラインですが、まずプロテクションフィルム(PPF)を施工し、その上にラインを施工しています。

高級車だからこそカーラッピング&プロテクションフィルム!!

高級車ほど、将来に車を売却する可能性が高いです。

売却を考えると中々カスタムができない、、、

とお考えの方もいらっしゃいますが、カーラッピングではお客様に合わせたオーダーメイドでカスタムができちゃいます!

それも手軽にできちゃうのが大きな魅力です!

また、カスタムだけではなく、プロテクションフィルム(PPF)なら、車体を保護して綺麗に乗り続けることもできます!

復習ですが!

カーボンパーツは飛石で傷付くと、その傷が目立つだけではなく、リペアができません

今回のランボルギーニのウラカンのように、SSUVであれば車高が高いため、縁石の心配はありませんが、車高が低い車であればプロテクションフィルム(PPF)は非常に大切です。

フロントリップやリアディフューザーにプロテクションフィルム(PPF)をしてあれば、縁石にちょっと当たってしまったという時でも車体を守ってくれます。

※フィルムをえぐるほど縁石に当ててしまった場合は、この限りではありません。

カーラッピングで車のカスタムを楽しみ、プロテクションフィルム(PPF)で安心したドライブを楽しみませんか?

当店ザラップでは、納車後1年間、無償でアフター保証が付いてきます。

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

ザラップでは「乗ってからも安心◎」をご提供します。

是非ザラップで、安心と保証がついたカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)を楽しみましょう!

TOSHI

フェラーリのカリフォルニアをレッドにカーラッピングしました!

フルラッピングだからこそできる、完全なボディーカラーチェンジです。

もはや純正色のレッド(Rosso Corsa)にしか見えない、完璧な一台が完成です!

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フェラーリのカリフォルニアってどんな車?

Ferrari

フェラーリのカリフォルニアは、流線型でスタイリッシュなスポーツカーです。

フェラーリのカリフォルニアといえば、フェラーリの中では珍しいフロントエンジンが特徴で、V8エンジンを搭載。

これにより、0-100km/hの加速はわずか3.8秒という優れた性能を発揮します。

また、カリフォルニアは、フェラーリ初のハードトップコンバーチブル

ハードトップコンバーチブルとは?

車のルーフが電動で開閉することができるコンバーチブルタイプの車であり、開閉時にハードトップと呼ばれる固定された屋根が開閉する仕組みを持っています。

通常のオープンカー(ソフトトップコンバーチブル)では、屋根は布製のものが多く、開閉時には手動で取り外す必要がありますが、ハードトップコンバーチブルでは屋根が電動で開閉するため、手軽にルーフを開けたり閉じたりできます。

よって、電動で開閉できるルーフは、わずか14秒で開閉が完了!

Ferrari

また、フェラーリのカリフォルニア、(フェラーリとしては珍しく?)比較的快適性に重点が置かれたモデルです。

スポーツカーの楽しさと快適性を兼ね揃えた一台、それがフェラーリのカリフォルニアです!

フェラーリカリフォルニアをグロスのソリッドレッドにフルラッピング!

今回のフェラーリカリフォルニアですが、純正色は

そこで、ラッピングに選んだ色は、、、

そう!

グロスのソリッドレッドです!

、、、!?

つまり、純正色のレッド(Rosso Corsa)にしちゃおう大作戦なわけです(笑)!

完成した一台がこちら!!

フェラーリ カリフォルニア カーラッピングフェラーリ カリフォルニア カーラッピング
カーラッピング・プロテクションフィルム専門店 ザラップ
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング

フルラッピングだからこそできる、完全な色変え!!

恐らく99%の方は、このフェラーリカリフォルニアを見るとカーラッピングだということは分からないと思います(笑)。

それほど、純正のレッド(Rosso Corsa)にそっくりなわけです!

フェラーリといえばレッド(Rosso Corsa)。

そんなレッドにこだわったオーナー様の夢が、今ここに形になりました!

カーラッピング施工の様子

突然ですが、カーラッピングを施工する人にとって、一番好きな車体色は何色だと思いますか(笑)?

それは、間違いなく黒色です!

というのも、黒=影の色なので、黒色の車両をラッピングするのはそこまでシビアではないからです。

例えばボディーのパーツとパーツの間の奥が若干見えるとします。

そこで、黒色であれば見栄えとして全く問題ないわけですが、これが黒ではない色だと、いくら覗き込まないと見えない箇所であったとしても、完璧なカーラッピングとはいえないわけです。

さて本題に戻りますが、、、

今回の車両はその逆の白色(笑)!

つまり、施工がよりシビアになる色といえます。

フェラーリのカリフォルニアですが、フェラーリらしく、パーツに奥行きがあるのが特徴です。

例えば、ミラーを見てみましょう。

一見よくあるミラーに見えるかも知れませんが、ミラーの内側の実は奥が大変深く、よってカーラッピングもその深い部分まで施工する必要があります。

ちょっとミラーを見た時に、元の白色が少しでも見えてはNGなわけです。

このように、フェラーリは所々パーツに奥行きがあるため、実は施工の工数が見た目以上に多い車両です。

また、今回施工したソリッドのレッドですが、フィルムの特性上、フィルムに負荷を与えると、色抜けがしやすいフィルムです。

ただフィルムに熱を与えてぐるんとラッピングしてしまうと、色が簡単に薄くなってしまいます。

シビアな元のボディー色にシビアなフィルムで施工するカーラッピングは、ご想像の通りシビアです(笑)。

が!

これを完璧にラッピングしてこそ、純正色と思える美しい車体に仕上がるわけです。

フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
ルーフをカーラッピング中
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
ボンネットをカーラッピング
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
ピラーをカーラッピング

カーラッピングか分からないカーラッピング(笑)

欲しい色の車を探すのではなく、欲しい色に変える方、実はとても増えています!

特に、今回にようにフェラーリ、ランボルギーニ、ロールスロイスなど、高級車であればあるほどこの傾向が強いです。

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

今回のフェラーリカリフォルニアですが、もはや純正車にしか見えない出来栄えです(笑)。

「欲しい色の車両がなかなか手に入らない…」と諦める前に!

カーラッピングであなたも理想の一台を手に入れませんか?

当店ザラップでは、納車後フィルムの状態を点検・補修させて頂く「アフター保証」を無償で付帯しています!

それも、その期間は業界最長の1年です!

保証内容で自動保険を選ぶように、安心と信頼と保証でカーラッピングを選びませんか?

一緒に素敵なカーラッピングライフをスタートさせましょう!

MONA

ファッションブランドのグッチ(Gucci)とフィアット(Fiat)のコラボレーションで生まれた、500 by Gucci

そんな特別限定車両の500 by Gucciのストライプラインを今回カーラッピングしました!

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500 by Gucciってどんな車?

グッチ(Gucci)といえば、言わずと知れた世界のトップファッションハイブランド。

そのグッチとコラボして作られた500 By Gucciとはどんな車なのでしょうか?

500 by Gucciは、フィアットのコンパクトカーである「フィアット500」をベースに作られたモデルのため、500と名称につきます。

Fiat 500
Fiat 500

500 by Gucciは2011年に発売された車両で、世界中で人気を博しました。

500 by Gucciの面白さは、やはりグッチのデザイナーが手掛けた、グッチらしい車内や外装のデザイン

フィアット 500 by Gucci カーラッピング
ドアミラーがグッチ色
フィアット 500 by Gucci カーラッピング
ホイールのセンターキャップにグッチのロゴ
フィアット 500 by Gucci カーラッピング
グッチ仕様の内装
フィアット 500 by Gucci カーラッピング
シートベルトはグッチの緑赤ストライプライン

ちなみに車内の生地の一部は、グッチのバッグに使われる同じ生地が使われているとか!

グッチファンにはたまらないデザインです!

500 by Gucciの生産台数は公式には発表されていないものの、特別限定車として発売されたため、生産台数は比較的少ないモデルです。
(一説では、2011年の発売当初で約3,000台の生産台数と言われています!)

さて、500 by Gucciですが、2011年だけでなく2013年にも発売されています。

外見の違いとしては、まず2011年の500 by Gucciは、グレーと白のボディにグッチの緑赤ストライプラインがあしらわれたデザインでしたが、2013年モデルは、のモディーにグッチのストライプデザインが入ってます。

また、内装の違いとしては、デザインの入り方が若干異なっています。

さらに、2013年のモデルは、グッチのロゴが入った専用のキーカバーやフロアマットなど、より多くのグッチアイテムが標準装備として追加されました。

その他、搭載エンジンやトランスミッションにも一部違いはありますが、どちらの500 by Gucciもグッチのデザイナーが手掛けた高級感溢れる一台です

ここまでお洒落かつフィアットのコンパクトカー500の快適性や使い勝手の良さが融合された500 by Gucciはたくさんのフィアットファン、そしてグッチファンを虜にします。

どうしてストライプラインをカーラッピング?

今回のカーラッピングは、グッチの緑赤ストライプラインを施工しました!

車両は2011年に発売モデル500 by Gucci

ということで、色味はグレーと白のボディです。

さて、ここで「どうしてグッチの緑赤ストライプラインをカーラッピング???

と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、実はこのグッチの緑赤ストライプはステッカー(カーラッピング)で作られています

よって、経年劣化にオーナー様がお悩みでした。

以前、「【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?」のブログでご説明させて頂いた通り、やはり塗装とステッカーのカーラッピングとでは、後者の方が寿命が短いです。

特に、色褪せが顕著に目立ちます

フィアット 500 by Gucci カーラッピング
元々は緑赤だったストライプラインが緑ピンクに色褪せ

ステッカーのカーラッピングは約3〜5年が耐久年数のため、それを考えても2011年500 by Gucciは既に10年以上も耐久年数を超えているといえます。

ただし!

500 by Gucciは特別仕様車である上、販売が10年以上前ということで、グッチの緑赤ラインが色褪せしてもメーカーで再施工してもらうことはできません…

ということでオーナー様が行き着いた先が、そう、、、

カーラッピングです!!!

既存のストライプラインを型取りし、何度もテストをし、そしてフィアット500 by Gucciがここに生まれ変わりました!!

完成した500 by Gucciのカーラッピングはこちら!

さて、完成した500 by Gucciのカーラッピングはいかに!!

カーラッピング施工前(左)と施工後(右)

ストライプの形状は純正と一切変えず、本来のグッチ色に生まれ変わりました!!

どこから見ても、500 by Gucci!!

ストライプラインだけをカーラッピングしたわけですが、まるで新車のような輝きを纏った一台に!

当店ザラップのデザイナー曰く、車が本来の姿に戻れてとても喜んでいるように見えるそうです(笑)。

ストライプラインはカーラッピングの施工難易度が高い!?

「ストライプラインってバイナルデザインのステッカーより施工が簡単そう!」

と思いませんか(笑)?

実は、ストライプラインほどシビアな施工はありません

それは、少しでも力を入れて施工をしてしまうとラインが歪曲してしまい、見栄えが見窄らしくなってしまうからです。

また、ちょっとのズレが非常に大きな違和感を生じます。

さらにいうならば、曲がってしまったストライプラインを真っすぐに直す程難しいことはありません。

よって、いかに完璧に位置合わせをし、そしてステッカーにストレスを与えずワンテイクで施工できるかが肝というわけです。

ほぼほぼ平面の箇所に短いストライプラインを施工するのは施工難易度は高くありませんが、今回のように「少しでも丸みのある箇所にストライプラインを引く」というのは極めて繊細な施工になります。

今回のグッチ緑赤ストライプラインですが、一見すると真っ直ぐのストライプラインを施工しているように見えます。

しかし、実際のところは、どの箇所のラインを取っても曲線で作られています

真っ直ぐのストライプラインは、物理的にどう頑張ってもここまで均一に施工はできません。

実際のところ、今回のオーナー様ですが、ネットで販売されていたストライプラインで施工できないかトライ頂いたようですが、型が合わず断念…。

実物のステッカーを拝見しましたが、真っすぐのラインだったため、我々プロの施工者から見てもこのステッカーで施工をするのは厳しいと判断しました。

今回の500 by Gucciのように完璧なストライプラインが施工できたのは、施工技術だけでなく、ステッカーを作るまでの型取りが抜かりないためです。

型取りの様子 カーラッピング
型取りの様子

何度も型取り&テストを繰り返したからこそ、純正と何ら変わりのない、美しいストライプラインが表現できるわけです。

Card image

【マクラーレン570S】カッコ良さ倍増のカーラッピングテクとは!?

マクラーレン570Sスパイダーをカーラッピングしました。カッコ良さを倍増できちゃうカーラッピングテクをご紹介です!

カーラッピングは特別仕様車の駆け込み寺!

【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!」のブログ記事でご紹介させて頂きましたが、カーラッピングをしたい理由のズバリトップ2に「限定車に乗っていて一部が劣化してきたため」がラインクインします!

特別仕様車は販売時もさることながら、年月が経ては経つほどさらに車愛好家を虜にします。

だからこそ、「より綺麗な状態を保ち続けたい!」というのは共通の願いではないでしょうか?

ステッカーが劣化してきてしまった、、、

塗装が色褪せしてきてしまった、、、

そんな皆様のSOSにお応えできるのが、カーラッピングです!

カーラッピングで特別仕様車に新しい命を吹き入れましょう!

MONA

ランボルギーニのウラカンペルフォルマンテをカーラッピングでフルラッピング!

ブラックの車体色からサテンブルーに色変えしました。

また飛石で傷付きやすいフロントバンパーは、プロテクションフィルム(PPF)でガッチリガード!

完成したウラカンは、ランボルギーニらしい王者の存在感をさらに加速させる、、、

そんな圧巻の一台に生まれ変わりました!

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ランボルギーニのウラカンペルフォルマンテってどんな車?

ランボルギーニウラカン

ランボルギーニ・ウラカン(Lamborghini Huracán)は、イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニが製造する2人乗りのスポーツカーです。

ウラカンは、2014年に発表されたランボルギーニの最新モデルであり、ガヤルドの後継車種として開発されました。

ランボルギーニ ガヤルド

ウラカンには、後輪駆動モデルと四輪駆動モデルの2つのバージョンがあります。

また、スパイダー(オープンカー)バージョンもあります。

ランボルギーニ・ウラカンが人気の理由のまず一つ目は、その高性能さにあります。

ウラカンは、ランボルギーニが開発したV10エンジンを搭載し、最高出力は610馬力!!

また、最高速度は325 km/hの0-100 km/hで、加速はわずか3.2秒です!

ランボルギーニ ウラカン

二つ目に挙げられる人気の理由は、やはりそのスタイリッシュなデザインです。

ランボルギーニ・ウラカンは、何とも美しい曲線美が特徴で、「ランボルギーニらしい」といわれる、ランボルギーニ独自のスタイルを継承しています。

ランボルギーニウラカン

さて、三つ目に挙げられる理由は、いうまでもなく、ランボルギーニというブランドです。

高級スポーツカーとして世界的に名高いランボルギーニは、伝統的にエキゾチックでハイステータスの高級車を製造してきました

よって、自動車愛好家や富裕層にとっては、なくてはならないブランドといえるでしょう。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング

最後の理由としては、ランボルギーニ・ウラカンは、ランボルギーニのレーシングカー技術を搭載しており、高速走行時に優れた安定性や制御性を発揮するところにあります。

このようなレーシングカー技術が、多くの自動車愛好家に魅力的に映ることもランボルギーニ・ウラカンの人気の一因です。

ウラカンは、ランボルギーニの伝統的なスタイルを踏襲しつつ、より現代的なデザインと先進的なテクノロジーを取り入れることで、高性能で美しいスポーツカーの代表ともいえる一台となりました!

ランボルギーニ・ウラカンペルフォルマンテをフルラッピング!

今回カーラッピングさせて頂きましたランボルギーニ・ウラカンですが、元々の車体色はブラックでした。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング

カーラッピングに選ばれた色は、、、

サテンブルー!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ

それでは、気になる完成写真を見ていきましょう!

サテンとは?

艶のあるグロスと艶消しのマットのちょうど中間に位置するのが「サテン」です。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ

今回オーナーのご要望で、サイドスカートのロゴは、キャリパと同じ黄色に!

黄色がアクセントとなって、さらにお洒落な一台になりました!

カーラッピング施工の様子

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

さて、ウラカンに限らずですが、ランボルギーニはその独特な形状が魅力である一方で、その形状が施工難易度を高めます

例えば、リアハッチ一つを見ても、凹凸が多いですね!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

丁寧に施工を進めていきます…。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工
ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工
ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工
ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

細かくそして地道な施工を経て、まるでカーラッピングしているのが分からない純正色のようなウラカンが完成しました!

フロントバンパーはプロテクションフィルム(PPF)を施工

ランボルギーニ ウラカン プロテクションフィルム(PPF) 施工

ランボルギーニのような高級車に乗られる方に強くおすすめしているのは、フロントバンパーのプロテクションフィルム(PPF)施工です。

プロテクションフィルム(PPF)とは、車体を傷から守る目的のために施工する厚みのある透明のシートです。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

プロテクションフィルム(PPF)はセルフヒーリング機能があり、小傷や擦り傷は消える優秀なシートです。

なので、車体から傷を守るだけではなく、見た目もより美しい状態に保てる、そんな万能で最強な保護フィルムがプロテクションフィルム(PPF)というわけです。

ランボルギーニ ウラカン プロテクションフィルム(PPF) 施工

特に今回のランボルギーニウラカンですが、フロントバンパーは一部フォジットカーボンになっています。

プロテクションフィルム(PPF)で保護することで安心してお乗り頂けます。

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

カーラッピングというオプションを!

今回のランボルギーニ・ウラカンですが、比較的新しい車種であるとはいえ、そもそも販売台数は限定され、また人気車種であるということより、人気の高いカラーやオプションが装備された一台を手に入れるのは中々困難です。

そこで、今回のようにウラカンを希望のカラーにラッピングすることで、理想の一台が完成しました!

欲しいカラーの車両はいつ出てくるか分からない…

と分からない納車日を指折り数えるだけではなく、今手に入る車両の色を自分が欲しかった色にカーラッピングする方がメリットが大きいのではないでしょうか

また、フルラッピングをすると、いかにボディーに飛石などの傷が多い車両でも、新車同様の美しい外観に早変わりします!

さらに!

車を後に売却する際は、フィルムを剥離するだけで元通り!

車体の価値を下げずに売却可能です!!

実際に、今回の車両のように、「欲しい色の車両が見つからなかったため、カーラッピングしたいです!」というお客様が、カーラッピングをする理由No.1です。

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

オプションで装備を選ぶように、カーラッピングもオプションとして選びませんか?

当店ザラップでは、納車後フィルムの状態を点検・補修させて頂く「アフター保証」を無償で付帯しています!

それも、その期間は業界最長の1年です!

保証内容で自動保険を選ぶように、安心と信頼と保証でカーラッピングを選びませんか?

一緒に素敵なカーラッピングライフをスタートさせましょう!

MONA

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)といえば、バイクの王者。

そんなハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のモデル、「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」をマットオレンジにフルラッピングしました!!

カーラッピングしているとは思えない、美しい一台が完成です!

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トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)ってどんなバイク?

トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)の「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」といえば、なんといっても3ホイールが特徴

「Tri=3つの、Glide=滑走、Ultra=超」とまさに車種名からもその特徴がバッチリ示されたバイクです。

また車体価格が500万超えと、これぞ高級バイクの代表ともいえるバイク…!

さすがハーレーダビッドソン(Harley Davidson)ですね!

長距離のツーリングも快適に、そしてパワフルな走行を楽しめ、そして総積載量はバイクとは思えない192.5L!!

(参考までにですが、1人用の浴槽に8割程度お湯を入れた量がこの総積載量に当たります!!)

なんとも贅沢な旅を過ごせる特別なモデル、それがハーレーダビッドソン(Harley Davidson)の「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」です!

トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)の2023年現在の純正色は、「ビビッドブラック」「アトラスシルバーメタリック」「グレーヘイズ/シルバーフォーチュン」「プロスペクトルゴールド/ビビットブラック」「エアルームレッドフェード」の5色を展開しています。

純正色のハーレーダビットソン トライグライドウルトラ

さて、今回カーラッピングに選んだフィルム色は、、、

そう!

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)といえばのオレンジ色!!

そして、グロスではなく、マットをチョイス頂きました!

完成したハーレーダビッドソンのバイクラッピングはこちら!

では気になる完成写真を見てみましょう!

今回のバイクラッピングは、圧巻のフルラッピングです!!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント

暗めの純正色から明るいオレンジメタリックにフルラッピングすることによって、車体に遠近感が生まれました!

その迫力はハーレーダビッドソン(Harley Davidson)らしさを強調してますね!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ 右サイド

ノーマルに比べ車体が大きく見えるのは、間違いなく色の効果です。

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント

フロントを見ると「ここまで貼っているのか!」と唸りたくなるほど、細部まで施工されていることが確認できます!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ 左サイド

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のオレンジカラーに近い色なので、パッと見ではラッピングされていることはほとんどの方が気付かないでしょう!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ リア
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ ツアーパック・ラゲッジキャリー

ツアーパック・ラゲッジキャリーもこの通り!

ちなみにですが、バイクラッピングでは、面積が大きいツアーパック・ラゲッジキャリーにラッピングされたい方が、実は非常に多いです。

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ トランク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ バック
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ タンク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ リア
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ ディフューザー

ディヒューザーもバッチリラッピングさせて頂いてます!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ バック
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ タンク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ バック
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ タンク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロントフェンダー

ちなみに、ハーレーダビッドソンらしいメッキパーツに映るオレンジの光は、もう格別にかっこいいです!!

写真を見るだけでテンションが上がってしまいますね(笑)。

バイクラッピングの美しさを最大限に表現した、ハーレーダビッドソントライドグライドウルトラがここに誕生です。

塗装ではなくなぜバイクラッピング?

バイクラッピングは、車体が丸く、そして手が上手く入らない箇所が多いことより、実は車よりも高い施工技術が求められます

それゆえに、バイクラッピングをしているカーラッピング業者は実際のところ大変少ないです。

しかし当店ザラップは、車と同じように、飽きたら純正色にステッカーを剥がして戻せることでバイクの価値を下げずにボディーの色変えを楽しんで頂きたい強い想いがあり、これまでもバイクラッピングに研究を積み重ねて来ました。

バイクの色変えをするのは塗装しかない

バイクは球体のため、フィルムが剥がれやすい…

球体の部分はフィルムを伸ばすため、色むらが出きる…

バイクラッピングはフルラッピングがそもそも厳しい

当店ザラップは、完成の美しさを貪欲に追求してきたからこそ、このようなバイクラッピングの通説にNOといえる培われたノウハウがあります!!

当店ザラップが目指すのは、塗装に引けを取らない完璧な仕上がりです。

また!

車のラッピングと同じように、バイクラッピングにも「アフター保証」が無償で1年付いてきます!!

「フィルムの一部が熱で浮いてきてしまった、、、」といった万が一の場合も、アフター保証期間内であれば無償で対応させて頂きます!

車両保険を選ぶように、バイクラッピングも保証で選びませんか?

※「アフター保証」には適用期間や適用条件が定められています。

今回バイクラッピングさせて頂いた、ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)の「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」は、どこをとっても球体

つまり通常のバイクより更なる高い施工技術が求められるわけですが、ノウハウを駆使し、パーツ毎に丁寧に丁寧に施工を進めていきました。

バイクラッピング

塗装は塗装でしか表現ができない大きな魅力がありますが、やはりハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のような高級バイクに乗られている方、またいつかバイクを売却したいと考えていらっしゃる方には、バイクラッピングが大変おすすめです

ラッピングフィルムは、塗装に負けず、数百を超える様々な色がご用意可能です!

3M カーラッピングフィルム
3Mカーラッピングフィルム

バイクラッピングなら、車体の価値を下げずにカラーチェンジを楽しむことができ、いつでもフィルムは剥離可能です!!

バイクの色変えは、当店ザラップに是非ご相談下さい!

TOSHI

マクラーレン 570S スパイダーといえば、公道も走る高級スポーツカー

街乗りの安定した乗り心地と自由自在にサーキットを乗り回すだけのパワーを兼ね揃えたマクラーレン570Sは、まさにマクラーレンらしい超一級の性能を発揮しているといいます。

そんなマクラーレン570Sに、ラインステッカーをカーラッピングしました。

今回のカーラッピングスタイルは、「ちょっとの違いが大きな違いを生む」いわば何とも賢いカーラッピングスタイル、、、!

マクラーレン570Sのカッコ良さが倍増した、そのカーラッピングテクをご紹介します!

ラインステッカーを施工したマクラーレン570S!

今回カーラッピングさせて頂いた車両がこちら↓

今回ラインステッカーを施工した箇所は、フロントリップ(スカート)・サイドリップ(スカート)・リアディフューザーです。

※ボンネットのラインステッカーは施工していません。

選んだカーラッピングフィルムは、サテンホワイトです!

ちなみに今回のお客様ですが、ラインステッカーの色(白・黒・赤)や素材(グロス・サテン・マット)でお悩みでしたが、お打ち合わせの際、実車とフィルムを照らし合わせながらフィルムを選びました。

塗装と同じく、カーラッピングフィルムも写真と実際の色味は全く異なるため、当店ザラップでカーラッピングをご提案させて頂く際は、必ず実車の完成イメージとカーラッピングフィルムを照らし合わせてご相談させて頂きます。

「ちょっとの違いがここまで変わるのか!」と痛感する、劇的Before Afterがこちらです!

何と言ってもこのリアディヒューザーはマクラーレンらしいプレスで、たまらなくカッコいいです!

サイドリップ(スカート)は、一気に車体を大きくそして長く見せる効果があります。

今回のように、コントラストの効いたラインステッカーを施工する時、実はライン幅が大変重要になります!

数ミリの違いが全く違う印象を生むので、お客様がどのような完成イメージをご希望かによって、この幅を決定します。

今回はマクラーレン570Sの品のよさを保ちながらも車体をシャープにかっこよく見せることが目的であったため、そのバランスを見るためにフロント・サイド・リアそれぞれの箇所において、幾度も幅の違うラインを車体に施工し、どの幅がベストかテストをしました

例えば、このラインが太過ぎるとラインが強調され過ぎて、折角のマクラーレン570Sの美しさを損ねてしまう危険性があり、逆に細過ぎると今度は「主張が弱すぎる感」が出て車体をチープに見せてしまう危険性があります。

カーラッピングの中で、ラインステッカー・文字ステッカー・バイナルステッカーは、「簡単に施工できそう」と思われがちですが、シンプルであればあるほどバランスとセンスが求められ、実はとても難しいスタイルです。

「ちょっとでもラインが曲がっている」「文字が大き過ぎる」「バイナルのデザインが車体に合っていない」だけで、どんなに高級車やかっこよさであっても、車体をチープに見せてしまいます。

当店ザラップは、こういった繊細な微調整を施工前に繰り返し、最高のカーラッピングを常に追求しています!

車体の特徴を際立たせる賢いカーラッピングスタイル!

ちょっとの違いが大きな違いを生むとは、まさに今回のカーラッピングスタイル。

マクラーレンらしいボディーラインをラインステッカーで強調させてあげる、、、

つまり、車体の特徴を際立たせることで、カッコ良さを倍増させる賢いカーラッピングスタイルです!

こちらのアバルト創立70周年記念モデル「アバルト695 70°Anniversario」も、この賢いカーラッピングスタイルの一例です↓


元々あるリアウィングのエンボス部分に、あえて白のステッカーを貼ることで、プレミア感を強調しました。

あくまでも元のエンボス部分を活用したカーラッピングなので、車体の美しさを一切損ねることなく、まるでこのように販売されているかのような完璧な仕上がりです。

フルラッピングといった車体全体の色変えも大きな魅力がたくさんありますが、今回のように「プラスα」でカッコ良さを追求するカーラッピングも大変おすすめです!

車を手軽にカッコよくカスタムしたい」という方は、当店ザラップが車体の特徴を活かしたカーラッピングスタイルを、ご予算に合わせてご提案させて頂きます。

Card image

コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

カーラッピングで、さらにカーライフを楽しんでいきましょう!

TOSHI

アストンマーチン(Aston Matin)のヴァンテージをフルラッピングしました。

そのカーラッピングの出来栄えはいかに!?

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アストンマーチンといえば…

アストンマーチン(Aston Matin)といえば、誰でも思い浮かべるのは映画「007」ではないでしょうか?

indigoautogroup

主人公ジャームズ・ボンドが愛車として乗るのが、このアストンマーチン(Aston Matin)であり、別名「ボンドカー」と呼ばれます。

2020年には、映画『007ゴールドフィンガー』に起用されたボンドカー、アストンマーチン「DB5」(Aston Martin DB5)の復刻モデル、「DB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーション」の販売が決定。

限定25台で、なんと価格は300万ユーロ、日本円で約4億5600万円の値がつきました。

octane

アストンマーチン(Aston Matin)といえば、、、

そう、「気品と優雅さを兼ね揃えた」ブランドです。

そんなアストンマーチン(Aston Matin)ですが、今回ラッピングしたモデルは、ヴァンテージ

ノーマルでも十分かっこいいお車ですが、今回はマットシルバーメタリックのフィルムを使用し、フルラッピングさせて頂きました。

目指すは、ボンドカー

アストンマーチン 007
indigoautogroup

マットシルバーの色味はノーマルでは販売されていないカラーなので、アストンマーチン(Aston Matin)好きなら「おっ!」と思わず振り返ってしまうカラーです。

ノーマル車のさらにその優美さを追求する、何ともエレガントな一台が完成しました!

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完成したアストンマーチン ヴァンテージのフルラッピングはこちら!

フルラッピングの場合、パーツ毎に施工していきます。

ルーフラッピング
フロントバンパーをラッピング

細部も徹底的にラッピングします。

それでは早速、完成したアストンマーチン(Aston Matin)ヴァンテージの写真を見てみましょう!

一見「カーラッピングしているか分からない」ほどの美しさです。

Before and After

近未来チックでエレガント、、、

オーナー様にぴったりの一台が完成しました!

ボンドカーともびっくりするぐらい類似してますね!

アストンマーチン 007

プロテクションフィルムで飛び石・小傷・擦れ傷を防止!

プロテクションフィルム(PPF)施工中

フルラッピング後、「フロントヘッドライト、フロントリップ(スカート)、リアフェンダー」をプロテクションフィルム(PPF)施工しました。

特に傷が付きやすい箇所をしっかりガードです。

「プロテクションフィルム(PPF)」とは透明で150μの厚みがあるフィルムで、飛石などから傷を守るために施工するフィルムです。

PPF(プロテクションフィルム)

今回のような高級車では、カーラッピング後にプロテクションフィルム(PPF)を一緒にご依頼頂く方が、実に9割を超えます

やはり、「綺麗な状態で乗り続けたい…!」というのが、車好きの方であれば共通の想いではないでしょうか。

「1年アフター保証」で安心と信頼のカーラッピングを!

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)では、施工をいかに丁寧にしても、塩ビ素材の特性上、稀に「浮きや剥がれ」が出てくる可能性があります。

そこで、こういった「浮きや剥がれ」を無償で保証させて頂く、「1年アフター保証」を当店ザラップではご提供させて頂いております!!

万が一「ラッピングが浮いてきてしまった」といった場合も、迅速に対応致します!

※「1年アフター保証」には、保証範囲や条件が定められています。

こういったアフター保証ですが、業者によってあったりなかったり、、、

ある場合でも「2、3ヶ月の保証」が一般的なため、いかに当店ザラップの保証期間が他社より長いかお分かり頂けると思います。

初めての方でも安心してカーラッピングをご依頼頂きたい想いより、他店に負けない長期保証を設定させて頂いております

少なくとも、当店より長い保証を付けたサービスは、これまでに聞いたことがありません

今回のアストンマーチン(Aston Martin)ヴァンテージのフルラッピングの場合も、もちろん納車日より1年間保証期間が付いてます。

車両保険を選ぶように、カーラッピングでも保証を選ぶことは大切ではないでしょうか

また、万が一事故に遭ってしまった場合も、「カーラッピング費用も保険で下りないか」当店スタッフが全力でサポートさせて頂きます!

実際に、これまで保険で再ラッピングした事例は、多数あります。

「メンテナンス保証」の期間が過ぎた後、また「メンテナンス保証」対象外の内容であっても、いつでもお気軽にご相談下さい!

「気が付いたらカーラッピングに傷が付いてしまっていた、、、」

「車の売却が決まったため、カーラッピングを剥離したい、、、」

そういった皆さまのご要望に、当店ザラップはスピーディーにお応えします!

手厚いサポートと安心保証で選ぶなら、是非当店ザラップにご相談下さい。

一緒に素敵なカーラッピングライフをスタートしましょう!

MONA