バイクラッピングが人気の一つに、「パーツ毎に手頃にラッピングできる!」ことが挙げられます。

今回バイクラッピングさせて頂いたBMW S1000RRですが、樹脂パーツをグロスブラックにラッピングしました!

つまり、今回のバイクラッピングは色変えではなく、仕上がり(finish)を艶消しの「マット」から艶ありの「グロス」に変更というご依頼内容です!

さてここで、

えっ!樹脂パーツもバイクラッピングできるの!?」と驚かれる方も多いのではないでしょうか!

樹脂パーツ自体が好きではないため、グロスにしたい!

樹脂パーツを新しくしたいけど、年式が古いためもうパーツが手に入らない…

そういったバイクあるあるのお悩みに、バイクラッピングで解決しちゃいましょう!!

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完成したBMW S1000RRのバイクラッピングはこれだ!

まずは気になる、完成したバイクラッピングから見てみましょう!

今回バイクラッピングした箇所は「フロントフェンダー」と「アンダーカウル」です。

樹脂パーツがあたかも塗装の純正パーツにみえます!

BMW S1000 バイクラッピングBMW S1000 バイクラッピング
施工前(左)と施工後(右)
BMW S1000 バイクラッピングBMW S1000 バイクラッピング
施工前(左)と施工後(右)

もう少しズームしてみましょう!

施工前(左)と施工後(右)

写真からもバイクラッピング前後の違いは分かるかと思いますが、実車は全く見え方が異なります!!

グロスブラックは各カーラッピングフィルムメーカーで必ず取り扱いのあるフィルムですが、当店ザラップではその中でもなるべく光沢のあるピュアブラックのフィルムを厳選しています!

よって、写真でも分かる通り、塗装の純正パーツと同じく、ラッピングしたグロスブラック部分も、周辺の環境が反射しています

バイクラッピングをしているとは全く分かりませんね!!

写真だけ見ていると、「どこをラッピングしたんだっけ?」とわたくし自身分からなくなるほどです(笑)。

バイクでは樹脂パーツが使われることが多いため、樹脂パーツ自体が良くないというわけでは全くありません。

しかし!

当たり前の樹脂パーツだからこそ、塗装のようなグロスブラックにバイクラッピングすることによって、明らかに重厚感がプラスされます!!

バイクがワンランクグレードアップしたようなイメージです!

ちなみに今回のBMW S1000RRですが、オーナー様曰く(以前はハイグレードモデルであったそうですが)現行モデルでは「樹脂パーツ」しかないとのこと、、、

しかし、樹脂パーツではなくやはりグロスブラックにしたいという強い想いがあり、バイクラッピングを選ばれました!

バイクに限らず車もそうですが、カーラッピングの面白さは小さな違いが大きな違いを生む点です。

今回のBMW S1000RRもまさにその一例です!!!

樹脂パーツをバイクラッピングする理由

ハーレーダビッドソン タンク フロントフェンダー バイクラッピング

今回のバイクラッピングのように「樹脂パーツをグロスブラックにラッピングしたい」という需要は、実は多くあります。

それでは、なぜ樹脂パーツをバイクラッピングしたいのでしょうか?

①高級感がプラス!

BMW S1000 バイクラッピング

今回のBMW S1000RRで見た通り、やはり樹脂パーツをグロスブラックでバイクラッピングすると、バイク全体に高級感がプラスされます!

②塗装パーツを買うより安いから

モデルや年式によって、同じパーツでも「樹脂パーツ」「塗装パーツ」両方が手に入る場合があります。

そういった場合、「塗装パーツ」を購入して「樹脂パーツ」を交換することも可能なわけですが、「塗装パーツ」を買うよりバイクラッピングの方が値段が安いケースが往々にしてあります!

よって、コスパを重視して「樹脂パーツ」をラッピングする方、増えています!

③バイクラッピングなら車体を売却する際に車体の価値を下げないから

ハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピングハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピング

これまでも口を酸っぱくお伝えしてきましたが、バイクラッピングはいつでもフィルムを剥離することができるので、車体の価値を下げずに売却できます。

Card image

【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

樹脂パーツはバイクラッピングが△!?

樹脂パーツをバイクラッピングしたいというご相談は、実は多くあります。

しかし、結論から申しますと樹脂パーツはバイクラッピングできる場合もできない場合もあります

ちなみに、バイクラッピングができないというのは、つまりフィルムがしっかり定着しないということを意味します。

さて、まず大前提として、樹脂パーツは塗装よりもフィルムの定着が弱いです。

よって、樹脂パーツの状態によっては、バイクラッピングをどうしてもお勧めできない場合があります。

①樹脂パーツが劣化している

バイクを長年乗っていると、どうしても樹脂パーツが劣化して白くなります

これは、樹脂パーツのほとんどはポリプロピレンという樹脂でできており、紫外線を受けるとどうしても白くなってしまうからです。

こういった劣化した樹脂パーツですが、イメージとして粉を吹いたような表面になっており、よってフィルムが大変定着しにくくなります。

②樹脂パーツ表面の凹凸が激しい

樹脂パーツといえども、表面の凹凸は様々です。

中にはざらざらとした凹凸が激しいものもあり、こういった樹脂パーツはフィルムの定着が良くありません。

樹脂パーツをバイクラッピングしたい方はまずはご相談下さい!

ハーレーダビッドソン フロントフェンダー バイクラッピング ブラックアウト
フロントフェンダーをグロスブラックにバイクラッピング

今ほどバイクラッピングがお勧めできない場合をご説明させて頂きましたが、実際に施工できるか否かは、実物の樹脂パーツを確認しフィルムの定着テストをしてみないとなんとも言えません

劣化しているように見える樹脂パーツでも、表面を少し削ってあげるだけで、バイクラッピングができた事例もたくさんあります!

お客様にベストの方法を一緒に見つけます!

純正で樹脂パーツしかないのであれば仕方がない」と断念する前に、是非当店ザラップにご相談下さい!

ザラップは、サービスの透明性を重視しています。

ザラップでバイクラッピングをご依頼頂く際は、メリットだけでなくデメリットについてもきちんとご説明させて頂いて、ご納得頂いた上でご依頼頂いております。

バイクラッピングはコスパがいいだけでなく、パーツだけ脱着して店舗までお送り頂ければ店舗まで実車を運ぶ必要もないため、全国から日々たくさんのご依頼を頂いております!

バイクラッピングにご興味がある方は、まずはお見積もりから!

バイクラッピング全国トップのザラップで是非理想の一台を作りましょう!!

MAKOTO

ハーレーダビッドソン (Harley-Davidson)のバイクラッピングが鰻登りで増えています!!!

今回はそんなハーレーダビッドソンのローライダーS(Low Rider S)のタンクフロント・リアフェンダーバイクラッピングさせて頂きました!

お色は、、、グロスブラックです!!!

つまり、今回も大人気ブラックアウトのバイクラッピング事例です!!

カーラッピングのブラックアウトとは?

ブラックアウトとは、パーツの色を黒系のフィルムで施工することです。

グロスブラック、マットブラック、ウェットカーボン調などのフィルムが主に使用されます。

完成したバイクラッピングは、純正色にしか見えない程の完璧な仕上がりです!!

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ハーレーダビッドソンに多いあるあるの事情…

ハーレーダビッドソンといえば、バイクに詳しくない人でも知っている、アメリカバイクハイブランド!!!

その特徴的なデザインや重厚感、そしてハーレー独特の排気音は、ハーレーダビッドソン愛好家を虜にしています。

そんな世界でも絶大なファンが多いハーレーですが、中古車市場を見ると、、、

欲しいモデルはあっても、欲しい色が中々見つからない…

そういった、ハーレーダビッドソンあるあるの事情があるわけです。

とはいえ、これは何もハーレーダビッドソンに限った話ではありません。

特に高級車であればあるほど、自分が求める仕様の車両を求める価格で手に入るのは大変困難です。

中古車市場にいつ欲しい車両が出てくるか全く分からないのは辛い、、、

かと言って「新車でオーダーしたとしてもいつ納車されるか分からない、、、

そういったジレンマの間の葛藤は、高級車や限定車であればあるほど、よく聞く話です。

しかし!!

カーラッピングであれば、そんな「待ち時間」は要りません

実際にカーラッピングをする理由No.1に、「欲しい色の中古車が手に入らないため」が挙げられます!

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

さて、今回のオーナー様ですが、ローライダーSのブラックがご希望でしたが、ブラックの車両は中々見つからず、、、

そして、新車をオーダーすると、納車までに数年は待たなくてはならない状況、、、

ということで、レッドのローライダーSを納車し、念願のブラックにバイクラッピングをしました!

元の車体がこちらです!!↓

Harley-Davidson

タンクとフロントフェンダーをグロスブラックにバイクラッピング!

さて、完成したローライダーSのタンクフロントフェンダーのバイクラッピングはいかに!!

正直なところ、完成したバイクラッピングの写真だけを見ていると、どこをラッピングしたか全く分かりませんね(笑)。

ブラックの純正モデルにしか見えません!!

当店ザラップでは、超光沢のグロスブラックを厳選しているため、まさに塗装のような深みのあるtrue blackです!

この通り、フィルムにも周辺の環境がしっかり反射していることが分かりますね!↓

完成したブラックのバイクに、オーナー様も大喜びして頂きました!!

バイクラッピングではタンクのブラックアウトが大人気★

ネイキッド タンク ラッピング

近年のバイクラッピングですが、特にタンクのブラックアウトが大人気です!

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【ネイキッドバイクに人気急上昇中!?】タンクのカーボン調ラッピング!

バイクのタンクのカーボン調ラッピングが大人気!今回はそんなカーボン調タンクラッピングが人気の理由、塗装との違い、値段を徹底解説します!

タンクのブラックアウトは、フィルムの繋ぎ目がほぼ分からないのもプラスポイントです!

と言いつつ、、、

ブラックアウト以外の色でも、フィルムの繋ぎ目はほぼ気になりません(笑)↓

ハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピング

バイクラッピングの制作実績全国トップクラスの当店ザラップで、是非憧れの一台を一緒に作りましょう!

MAKOTO

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)といえば、バイクの王者。

そんなハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のモデル、「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」をマットオレンジにフルラッピングしました!!

カーラッピングしているとは思えない、美しい一台が完成です!

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トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)ってどんなバイク?

トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)の「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」といえば、なんといっても3ホイールが特徴

「Tri=3つの、Glide=滑走、Ultra=超」とまさに車種名からもその特徴がバッチリ示されたバイクです。

また車体価格が500万超えと、これぞ高級バイクの代表ともいえるバイク…!

さすがハーレーダビッドソン(Harley Davidson)ですね!

長距離のツーリングも快適に、そしてパワフルな走行を楽しめ、そして総積載量はバイクとは思えない192.5L!!

(参考までにですが、1人用の浴槽に8割程度お湯を入れた量がこの総積載量に当たります!!)

なんとも贅沢な旅を過ごせる特別なモデル、それがハーレーダビッドソン(Harley Davidson)の「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」です!

トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)の2023年現在の純正色は、「ビビッドブラック」「アトラスシルバーメタリック」「グレーヘイズ/シルバーフォーチュン」「プロスペクトルゴールド/ビビットブラック」「エアルームレッドフェード」の5色を展開しています。

純正色のハーレーダビットソン トライグライドウルトラ

さて、今回カーラッピングに選んだフィルム色は、、、

そう!

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)といえばのオレンジ色!!

そして、グロスではなく、マットをチョイス頂きました!

完成したハーレーダビッドソンのバイクラッピングはこちら!

では気になる完成写真を見てみましょう!

今回のバイクラッピングは、圧巻のフルラッピングです!!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント

暗めの純正色から明るいオレンジメタリックにフルラッピングすることによって、車体に遠近感が生まれました!

その迫力はハーレーダビッドソン(Harley Davidson)らしさを強調してますね!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ 右サイド

ノーマルに比べ車体が大きく見えるのは、間違いなく色の効果です。

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント

フロントを見ると「ここまで貼っているのか!」と唸りたくなるほど、細部まで施工されていることが確認できます!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ 左サイド

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のオレンジカラーに近い色なので、パッと見ではラッピングされていることはほとんどの方が気付かないでしょう!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ リア
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ ツアーパック・ラゲッジキャリー

ツアーパック・ラゲッジキャリーもこの通り!

ちなみにですが、バイクラッピングでは、面積が大きいツアーパック・ラゲッジキャリーにラッピングされたい方が、実は非常に多いです。

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ トランク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ バック
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ タンク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ リア
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ ディフューザー

ディヒューザーもバッチリラッピングさせて頂いてます!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ バック
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ タンク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ バック
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ タンク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロントフェンダー

ちなみに、ハーレーダビッドソンらしいメッキパーツに映るオレンジの光は、もう格別にかっこいいです!!

写真を見るだけでテンションが上がってしまいますね(笑)。

バイクラッピングの美しさを最大限に表現した、ハーレーダビッドソントライドグライドウルトラがここに誕生です。

塗装ではなくなぜバイクラッピング?

バイクラッピングは、車体が丸く、そして手が上手く入らない箇所が多いことより、実は車よりも高い施工技術が求められます

それゆえに、バイクラッピングをしているカーラッピング業者は実際のところ大変少ないです。

しかし当店ザラップは、車と同じように、飽きたら純正色にステッカーを剥がして戻せることでバイクの価値を下げずにボディーの色変えを楽しんで頂きたい強い想いがあり、これまでもバイクラッピングに研究を積み重ねて来ました。

バイクの色変えをするのは塗装しかない

バイクは球体のため、フィルムが剥がれやすい…

球体の部分はフィルムを伸ばすため、色むらが出きる…

バイクラッピングはフルラッピングがそもそも厳しい

当店ザラップは、完成の美しさを貪欲に追求してきたからこそ、このようなバイクラッピングの通説にNOといえる培われたノウハウがあります!!

当店ザラップが目指すのは、塗装に引けを取らない完璧な仕上がりです。

また!

車のラッピングと同じように、バイクラッピングにも「アフター保証」が無償で1年付いてきます!!

「フィルムの一部が熱で浮いてきてしまった、、、」といった万が一の場合も、アフター保証期間内であれば無償で対応させて頂きます!

車両保険を選ぶように、バイクラッピングも保証で選びませんか?

※「アフター保証」には適用期間や適用条件が定められています。

今回バイクラッピングさせて頂いた、ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)の「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」は、どこをとっても球体

つまり通常のバイクより更なる高い施工技術が求められるわけですが、ノウハウを駆使し、パーツ毎に丁寧に丁寧に施工を進めていきました。

バイクラッピング

塗装は塗装でしか表現ができない大きな魅力がありますが、やはりハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のような高級バイクに乗られている方、またいつかバイクを売却したいと考えていらっしゃる方には、バイクラッピングが大変おすすめです

ラッピングフィルムは、塗装に負けず、数百を超える様々な色がご用意可能です!

3M カーラッピングフィルム
3Mカーラッピングフィルム

バイクラッピングなら、車体の価値を下げずにカラーチェンジを楽しむことができ、いつでもフィルムは剥離可能です!!

バイクの色変えは、当店ザラップに是非ご相談下さい!

TOSHI

バイクラッピングの中では珍しいBRP Can-Am Spyder F3(カンナムスパイダー)に、今回デザインから制作させて頂きました!

カジノ好きのオーナー様からご依頼頂いたデザインコンセプトは、まさにカジノ!!

最強にお洒落でワイルドなバイクラッピングが完成です!

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バイクラッピングにデザイン?

バイクラッピングの王道は、やはり単色ラッピングです。

単色ラッピングとは名前の通り、好きなカーラッピングフィルムを選び施工します。

カーラッピングシート種類
カーラッピングフィルム
バイク フルラッピング
バイクのフルラッピング

一方で、「人とは違った個性的なバイクを作りたい!」という方は、デザインを入れてラッピングします!

この場合は、まずどのようなデザインをご希望か詳しくお客様にヒアリングさせて頂き、世界で一点物のオーダーメイドデザインを作ります!

市販では、バイクのステッカーが数多く売られていますが、これを究極に自分好みにカスタムできるのが、【デザイン制作】というわけです。

Card image

カーラッピングのデザイン制作

カーラッピングデザイナーが、お客様のご要望に沿って一からデザインを制作致します。キッチンカー・宣伝車・レーシングカーにおすすめです。

デザインを作るのは当店のカーグラフィックデザイナーです。

GAZOOでも紹介して頂いてます。

車に特化したグラフィックデザイナーは他店では中々いないため、当店ザラップがデザインに強いといわれる所以がここにあるわけです。

さて、そんな【デザイン制作】ですが、何より大事にしていることはお客様との対話です。

「どんなデザインが好みか」「どんなデザインを表現したいか」深くヒアリングします。

このように、当店ザラップの【デザイン制作】は、お客様と一緒に特別な一台を作ります。

完成したカジノデザインはこちら!

今回バイクラッピングさせて頂いた車両はBRP Can-Am Spyder F3(カンナムスパイダー)!

カジノの世界観を表現した、お洒落な一台に仕上がりました!

デザインのこだわりその①!

フロントにあるトランプは、ポーカーのロイヤルストレートフラッシュ!

ポーカーにおける、最強の役です!

デザインのこだわりその②

カジノはまさに勝負の場…!

ということで、ダイスやチップは遠近感ならびスピード感を表現し、デザイン全体に動きを付けました。

デザインのこだわりその③

カジノというと、ちょっと大人でラグジュアリー感がありますよね!

そこで、色味のトーンにこだわることで、大人なムード感を出しました。

フルラッピングをしているわけではないのに、施工した部分が変に浮いて見えない…

これは、まさしく色味のトーンのお陰なのです!

今回バイクオーナー様に教えて頂いたのですが、、、

サイコロって向き合う面を足すと7になり、また目の向きも厳格に決まっているそうです!!!

単純そうで実は複雑なサイコロ、、、

デザイナーはサイコロをコロコロ動かしながら、デザインしていました(笑)。

気になる今回のバイクラッピングの費用!

バイクラッピング中

バイクラッピングは車に比べ、まだまだデザインを入れる方がマイナーです!

逆を入れば、デザインを入れたバイクラッピングは、他のバイクとは一線を返して目立つことができます!!

さて、気になる今回のバイクラッピングの費用ですが、約13万円程です。

通常のバイクラッピングと比べると、【デザイン制作】のお値段が別途プラスされています。

ちなみに、バイクラッピングの費用は、車とは異なり、車種によってお値段が大きく変動します!!

単純にラッピングする面積が大きいほど値段が高額になるといったわけではありません。

「バイクラッピングには興味があるけれど、まずは自分のバイクの場合で費用が知りたい!」という方は、是非チャット、お電話、またはお問い合わせフィームより気軽にお問い合わせ下さい。

Card image

バイクラッピングの価格・費用

フルラッピング・タンク・サイドカウルなど、バイクラッピングの参考価格をご紹介します。ラインや文字ステッカーもお任せ下さい。
MAKOTO

ネイキッドバイクに一番人気のカーラッピング、それは間違いなくタンクラッピング

その中でも、ウェットカーボン調のラッピングが当店ではダントツ人気です。

「どうしてタンクラッピングが人気なの?」

「タンクラッピングは塗装と比べてどんなメリットデメリットがあるの?」

「タンクラッピングに興味はあるけど、値段はどのくらい?」

と日頃よくお客様から頂くご質問に、ズバリお答え致します!

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タンクのカーボン調ラッピングはこれだ!

まずはタンクをカーボン調にラッピングするとどれだけ見た目が変わるか見てみましょう!

バイク カーラッピング カーボンネイキッド タンク ラッピング
Before&After

ネイキッドバイクのタンクは大きいだけに、カーボン調にラッピングすると迫力満点でカッコよくなります!!

パッと見では、タンクをラッピングしているか全く分からず、あたかもリアルカーボンのように見えます。

タンクをラッピングする目的

タンク カーボン調 ラッピング
タンクをカーボン調フィルムでラッピング中

ネイキッドバイクの中では、タンクのラッピングがダントツで人気であることはお伝えした通りですが、ではなぜタンクラッピングが人気なのでしょうか?

①タンクの傷を隠す

タンク 傷

バイクに乗っている方はよくよくご存じの通り、タンクは最もスクラッチ傷が付きやすい部分といえます。

ガソリンキャップ周辺には、無数の線傷ができやすかったりしますよね。

そんな傷をタッチペンで隠そうとすると、逆に傷が目立ってしまうなんてことも、、、

そんな時、タンクラッピングの出番ということです!

タンクラッピングは、タンク全体を覆うようにラッピングします

なので、タンクラッピングをするだけでどんなに小傷があったタンクでも、新品同様に変身です!

ただし、注意して頂きたのがカーラッピングフィルムは非常に薄いため、手で触ってわかる凹凸は一緒に追従してしまいます。

②カーボン調にすることでグレードアップ

タンク ラッピング

タンクラッピングではカーボン調のフィルムをご選択頂く方が多いです。

それは、カーボン調のタンクの方が高級感が生まれ、車体を一気にグレードアップして見せれるからです!

他のバイクパーツではカーボンパーツはあっても、カーボンのタンクカバーがない車種は多くございます。

そんな時に役立つのがカーボンラッピンです!

当店が取り扱っているカーボン調フィルムは、世界でも高い評価のある本当にリアルなカーボンに見えるカーボン調フィルムです。

元々カーボンとは、カーボンファイバーを指し、アクリル繊維を約1,000度の高熱で焼き、それを炭化させた繊維のことです。

一般的によく見られるカーボン調フィルムはというと、ある意味目が綺麗に揃い過ぎて、少々フェイク感が否めません…。

なぜなら繊維感がないからです。

一方で当店が取り扱っているカーボン調は、目があえて繊維のように乱雑にできており、よって施工した際の完成度はリアルカーボン同然です!

カーボン調フィルムをアップした写真が↓です。

違いは雲泥の差ですね。

よく見るカーボン調フィルム(左)と当店取り扱いカーボン調フィルム(右)

塗装との違いって?タンクラッピングのメリットとデメリット

タンクラッピングをご検討頂いているお客様の中では、「塗装とどっちがいいのだろう」と迷われる方もいらっしゃいます。

そこで、今回は塗装とカーラッピングの違いをご紹介したいと思います!

タンクラッピングのメリット

ではまず、タンクラッピングのメリットをお伝えしましょう!

①カーボン調はカーラッピングしかできない

タンク カーボン調 ラッピング

「カーボン調のタンクにしたい!」という方は、カーラッピング一択です!

なぜなら、塗装ではカーボン調に仕上げることはできないからです。

いうまでもなく、塗装でしか表現できない色、カーラッピングでしか表現できない色というのはそれぞれあります。

しかし、人気の「カーボン調」はカーラッピングでないと表現できません。

②飽きたら元の状態に戻せる&売却の際に得になる!

ハーレー タンク ラッピング

カーラッピングはフィルムのため、いつでも剥離することができます。

それは、特にバイクを売却する際に大きな利点になります!

塗装はどうしても一度色変えしてしまうと、元の状態に戻すことはできません。

いつでも元の状態に戻せる、これは大きなカーラッピングの利点です。

③塗装に出せない特色が出せる

カーラッピングは、特色のフィルムが豊富です。

例えば、こちらのバイクはマジョーラと呼ばれる、見る角度によって色が変わるフィルムです↓

バイク タンク ラッピング マジョーラ
マジョーラのカーラッピングフィルムで施工

折角ラッピングするなら人とは違ったタンクにしたい!」と差別化したい方は、カーラッピングがおすすめです!

タンクラッピングのデメリット

次は、塗装と比べた際のタンクラッピングのデメリットをおさえていきましょう!

①フィルムの継ぎ目ができる

タンクは丸いため、基本的にカーラッピングフィルムを分割して施工する必要があります

よって、塗装ではできない繋ぎ目がカーラッピングではできます。

塗装と比べるとデメリットになるかと思いますが、実際の見栄えはどうでしょうか?

例えば、先ほど見たタンクラッピングの例ですが、繋ぎ目は写真からどこまで分かるでしょうか?

タンク カーボン調 ラッピング
タンクのカーボン調ラッピング

実はこのタンクの場合、3分割でカーラッピングされています!

タンク カーボン調 ラッピング
横と真ん中の3分割でラッピング

可能な限り繋ぎ目が目立たないよう、パーツの屈折部分でフィルムを分割しているため、写真だけではなく、実際のところ実物でもフィルムの繋ぎ目はほぼほぼ分かりません!!

②塗装より少し高価になる場合も

ご存じの通り、塗装といえども「どの程度まで綺麗に塗装をしてもらえるか」は業者によって雲泥の差なので、値段もピンキリです。

しかし!

値段からすると、塗装の方がラッピングよりも少し安価な傾向にあります

また、タンクの塗装はDIYで頑張れる方も多いようですが、タンクラッピングはプロの施工スタッフでないとほぼほぼ施工不可能です。

頑張れば貼れる!という施工難易度ではありません。

タンクラッピングはDIYがほぼほぼ不可能である点でも、値段は塗装の方がお得といえるでしょう。

気になるタンクラッピングの値段は?

タンク ラッピング施工 カーボン調
ラッピング施工中

最後に、タンクラッピングの価格をお伝えしたいと思います!

車種によって前後しますが、当店でタンクラッピングを依頼頂く場合、約5万円~となります

上で見た通り、塗装よりかはどうしても高価になってしまいますが、いうまでもなくリアルカーボンのタンク(約20万円)を買うことと比較するとお得になる、、、

このことより、タンクのカーボン調ラッピングを選ばれる方が増えているわけです!

遠方でご来店が厳しい方でも郵送にて対応◎!

当店にタンクのみお送り頂けますと、約1週間〜10日間お預かりさせて頂き、施工完了後に発送させて頂きます。

タンクラッピングをご希望の方は、お問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせ下さい。

TOSHI