当店ザラップは全国的にもバイクラッピングの制作台数トップクラスを誇っています!

2024年が明けたということで、、、

ズバリ2023年はどんなバイクラッピングが人気であったか、そして2024年はどんなバイクラッピングがトレンドとなるか、徹底解説&予想をしていきます!

こちらのブログはバイク編です。

車編こちらのブログをご参考下さい♪

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2023年のバイクラッピングを振り返る

ハーレーダビッドソン タンク フロントフェンダー バイクラッピング

昨年2023年のバイクラッピングですが、当店ザラップではどんなスタイルが人気だったでしょうか!

人気ランキング①タンクラッピング

タンク カーボン調 ラッピング
ウェットカーボン調フィルムでタンクラッピング

タンクラッピングはネイキットバイクからフルカウルバイクまで、、、、

車種を問わず非常に人気のラッピングスタイルです!

タンクラッピングにおいて、やはり王道なのがブラックアウト

グロスブラック、サテンブラック、ウェットカーボン調フィルムなどの黒系のフィルムをラッピングしてブラックにするスタイルです。

(一方で、2023年末に大変珍しくブラッシュドアルミニウムでタンクラッピングした、超絶カッコいいタンクが誕生しました!!!

興味がある方は是非ブログをご覧下さい↓)

Kawasaki ZX-6R タンク バイク ラッピング アルミタンク
タンクをブラッシュドアルミニウムでラッピング
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【Kawasaki ZX-6R】バイクのタンクをブラッシュドにラッピング!

バイクラッピングで人気なスタイルの一つが、タンクラッピング! タンクをカーラッピングするだけで、一気にバイクの雰囲気をお洒落に変えちゃうことができるからです。 今回Kawasaki ZX-6Rのタンク …

タンクですが、ご想像頂ける通り、基本的にパーツの中で一番凹凸が激しい箇所であります。

そこで、フィルムを一枚で施工するわけではなく、分割施工といって、複数枚に分けてフィルムを施工します。

だからこそ!!!

タンクラッピングは、様々かつ高度な施工技術が問われます!!

よくお客様から「車のカーラッピング業者は多いけれど、バイクラッピングは少ないですね〜」と言われますが、その理由は実に明解です。

それは、バイクラッピングは車のカーラッピングより手間が多く、かつバイクラッピング特有の施工技術が問われるからです。

タンクラッピングは、そのいい例ではないでしょうか。

カーラッピングはできてもバイクラッピングはできない業者も少なくないわけです。

車よりバイクは小さいから施工が楽だろう〜

と考えられる方が多いですが、面積に対しての施工工数は、車より圧倒的にバイクの方が多い場合がほとんどです。

人気ランキング②フルラッピング

ハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピングハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピング

2023年も安定の人気を誇りました、、、

そう、バイクのフルラッピング

欲しい色のバイクが手に入らなかったため、その色のフィルムでバイクラッピングして欲しいです

ザラップさんでは印刷機で出力ができるため、希望の色を出力して施工して欲しいです!1印刷機を有するカーラッピング業者の方が圧倒的に少ないです。「この色でバイクラッピングしたい!」と特定の色が定まっているお客様には、その色をフィルムで出力し、理想通りの色でバイクラッピングさせて頂いております!

といった、色に強いこだわりが多いお客様が多くいらっしゃいました。

(肌感ですが、車よりバイクのお客様の方が色や作りたいデザインに対するこだわりが強い気が致します!笑)

ちなみに、フルラッピングといえば、基本的にパーツの脱着がマストとなります。

他店では「バイクのパーツを脱着した状態でしか施工を対応できない」というところも多いですが、当店ザラップではほとんどの車種でパーツを脱着できないという方でもご安心してご依頼頂けます!

人気ランキング③樹脂パーツラッピング

BMW S1000 バイクラッピング

最後に忘れてはいけないのは、、、

樹脂パーツのラッピングです!

樹脂パーツをラッピングされた方は、

樹脂パーツが劣化して見栄えが悪くなったため、ラッピングをして綺麗にしたい!

ハイグレードモデルではグロスブラックのパーツなため、ハイグレードモデルに似せてラッピングしたい!

といった理由がメジャーでした。

樹脂パーツが良くないといったわけではもちろんありませんが、塗装に似せてグロスラッピングすると、アップグレードしたモデルに見えるのも確かです、、、!

カーラッピング、そしてバイクラッピングに共通して言えることですが、、、

ちょっとの違いが大きな違いを生む、、、!

これがラッピングの力です!!

ちょっとの違いが、「おっ!」と人目を引き、「お洒落!」と人に印象を与えます。

今年2024年も樹脂パーツにラッピングしたい需要は続くと思います!

樹脂パーツによっては施工ができない場合がございます!

樹脂パーツは基本的にフィルムの定着が弱いです。

特に中華カウルはフィルムの定着が非常に悪い場合が多く、こういった樹脂パーツはフィルムが剥離する危険性が高いことから、施工をお断りさせて頂いております。

樹脂パーツのラッピングをご希望の場合は、まず樹脂パーツの状態を確認させて頂きますため、お問い合わせにてご相談下さい。

2024年のバイクラッピングトレンドを予想★!

Honda XL750 Transalp(トランザルプ) ロスマンズカラー レプリカ バイクラッピング

2024年のバイクラッピングですが、、、

ラッピングはラッピングでも、プロテクションフィルム(PPF)が一気に増えてくるのではないかと予想しています!

2023年も少しずつ認知が広がりましたが、バイクというものに対してプロテクションフィルム(PPF)の知名度は車に比べてまだまだ低いです、、、!

バイクのプロテクションフィルムって何ができるの?」と思われる方も多いと思いますが、ズバリ「飛石や擦り傷などから車体を保護してくれるフィルム」、それがプロテクションフィルム(PPF)です。

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

バイクは車より、傷を受けやすい乗り物です。

飛石はもちろんのことながら、服や靴が当たる箇所は、擦り傷が知らずと付きます。

そこで!

そういった避けられない傷を未然に防いでくれるのが、プロテクションフィルムというわけです、、、!

ちなみにバイクは、ヘッドライトのプロテクションフィルムも人気です。

一気にバイクがトーンダウンして、かっこ良くなります!!!

バイクラッピング
ダークアウトしたプロテクションフィルムを施工し、ヘッドライトを保護しながらもよりかっこよく見せる

また、タンクパッドの代わりにプロテクションフィルム(PPF)をご依頼される方もいらっしゃいます。

2024年ですが、ズバリ400ccモデルのユーザーが一気に増えると読んでいます!!

というのも、2023年秋冬に開催されたジャパンモビリテショーやEICMA2023で、400ccモデルが続々発表されたからです!

カワサキでは「Ninja ZX-4R」を、ホンダは「NX400(海外モデルのNX500に相当)」と「CBR400R」発表。

Ninja ZX-4R
CBR400R

日本メーカーだけでなく、ハーレーダビッドソンは、普通自動二輪免許で運転できる「X350」を、トライアンフは「スピード400」「スクランブラー400C」を発表しました。

トライアンフ・スピード400(左)とスクランブラー400(右)

これら400cc(未満)のバイクは、日本では常に高い人気のあるカテゴリー

ご存知の通り400cc(未満)は大型免許は必要とせず街乗りも長距離ツーリングにも適しているからですね!

日本の道路事情を考慮すると、ある意味で一番使い勝手が良いモデルと言える排気量です。

唯一400ccでネガティブに捉えられるのは、車検が必要になることでしょうか、、、。

さて!

400ccは、実は海外にはない日本独自の区分というのをご存知ですか?

よって、近年製造されるバイクのモデルは、日本市場を念頭に作られているというよりかは、海外市場をターゲットに作られているため、400ccというカテゴリーのバイクが必然的に減ってきたと言われます2参照:【小ネタ】実は日本にしかない400ccバイク‼︎理由と魅力を元バイク屋が解説‼︎

しかーーーし!!

2024年は400ccモデルが大手メーカーから発売されるということがあって、これは日本のバイク乗りとっては朗報です!!!

250ccを400ccのエンジンに変えるというモデルもある中、ホンダのように500ccを400ccに変えるモデルもあるということで、400ccといえどもモデルによって様々な特徴が生まれそうですね

今年2024年はどんな素敵なバイクラッピングが生まれるでしょうか!

是非当店ザラップで、最高にカッコいいバイクにラッピングでカスタムしましょう!

おまけ:2023年人気だったブログランキング★

最後に、2023年「バイクラッピング」に関して特に人気だったブログ3つをご紹介させて頂きます!

第3位★【ハーレーダビッドソン】マットオレンジにフルラッピング!!

王者ハーレーダビッドソンらしい、最高にカッコいいバイクラッピングのフルラッピングです!!!

ハーレーダビッドソンのバイクは当店ザラップでは非常に人気の車種となっております。

2024年もハーレーダビッドソンのバイクラッピングは増えること間違いなし!!

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【ハーレーダビッドソン】マットオレンジにフルラッピング!!

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のトライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)をマットオレンジにバイクラッピング!

第2位★【テレ東】免許失効せいやが行く!のサイドカーをバイクラッピング

「免許失効せいやが行く!一泊二日サイドカーの旅」 バイクラッピング

まさかの第2位は、、、

テレビ東京で放送された番組「免許失効せいやが行く!」で制作させて頂いたサイドカーのバイクラッピングについてご紹介させて頂いたブログです(笑)!

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【テレ東】免許失効せいやが行く!のサイドカーをバイクラッピング

テレビ東京の番組「免許失効せいやが行く!一泊二日サイドカー旅」のサイドカーをバイクラッピング致しました!完成したバイクはいかに!

第1位★【ネイキッドバイクに人気急上昇中!?】タンクのカーボン調ラッピング!

バイク タンクラッピング

映えある第1位に輝いたのは、、、

「【ネイキッドバイクに人気急上昇中!?】タンクのカーボン調ラッピング!」でした!!

ちなみにウェットカーボン調のラッピングですが、実はバイクだけでなく車でも非常に人気のスタイルです。

一気にレーシー感を出せ、かつ高級感も醸し出すことができるウェットカーボン調は、タンクのラッピングにも持ってこいです!

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【ネイキッドバイクに人気急上昇中!?】タンクのカーボン調ラッピング!

バイクのタンクのカーボン調ラッピングが大人気!今回はそんなカーボン調タンクラッピングが人気の理由、塗装との違い、値段を徹底解説します!

以上、2023年最も人気の高かったバイクラッピングに関するブログでした〜♪

MAKOTO

あっという間に2024年がやって来ました!!

ということで!

当店ザラップの2023年を振り返って人気だったカーラッピングスタイル!

そして…!!

今年2024年に流行ること間違いなしのカーラッピングトレンド!

を、「もっと自分の車をカッコ良くカスタムしたい!」というあなたに徹底解説致します!!

こちらのブログは車編です!

バイク編こちらからご確認下さい♪

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2023年のカーラッピングを振り返る

さて、2023年のカーラッピングではどんなスタイルが人気だったでしょうか?

人気ランキング①ラインラッピング

個性を出せる」×「アレンジの種類が多い」×「お手頃に試せる」と言えば、やはりラインラッピングです!

市販で売られているラインとは何が違うの?」という声が聞こえてきそうですが、カスタムで作るラインステッカーは例え白ライン一つを取っても市販品とは別物です!!!

市販品というのは、万人のために作られたいわば既製品。

つまり、お客様のお車の形に作られているわけではないのです。

また、「〜用」と書かれていても、正規品でなければ黄色信号です。

実際、昨年にフィアット500 by Gucciのストライプラインの施工をご注文頂きましたこちらのお客様ですが↓

500 by Gucci カーラッピング

ネットで『フィアット500 by Gucciのストライプライン』という商品を購入しましたが、全然ラインが合いませんでした

と仰られ、そのストライプラインを実際にご持参頂きました。

確認したところ、こちらの市販品は真っ直ぐのラインでした。

施工箇所にもよりますが、車体はどの箇所を見ても決して平面ではないため、真っ直ぐのラインを施工しても真っ直ぐに見えない場合がほとんどです。

ご自身で車のデザインをされる方によくある落とし穴で「直線的なデザインが多い」というのが挙げられます。

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【カーラッピング】自社で商用車・社用車をデザインするコツ★

当店ザラップのカーラッピングといえば、そう【デザイン制作】が得意!! お客様のご要望を一からヒアリングさせて頂き、ワンオフデザインを作らせて頂き完成するカーラッピングは、それは別格の仕上がりです! そ …

それほど、ラインというのは非常に難しい要素であるわけです。

先程のフィアット500 by Gucciのストライプラインですが、真っ直ぐなストライプラインであれば、決して真っ直ぐに施工することはできません、、、!

フィアット 500 by Gucci カーラッピング施工
一見真っ直ぐのストライプラインを施工して見えますが、実施は型取りされて歪曲したストライプラインを施工しています!

同じフィアット500 by Gucciで施工している動画ですが動画、冒頭に「施工前のストライプラインステッカー」がチラッと写っています↓

これを見ても分かる通り、施工するストライプラインは一切直線的ではありません!

特に!

単色ならまだしも、異なる色が連なるストライプラインは、少しでもステッカーに力を加えて伸ばしてしまうと、ラインが歪曲して非常にカッコ悪い仕上がりになります…。

別の例ですが、こちらのトリコロールのストライプラインも、同じく型取りをしてウルスの車体に合わせたラインをカスタムで作っています!↓

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工

ペイントプロテクション(PPF)中心の動画ですが、後半に出てくる完成したラッピングカーの様子は、ラインラッピングの魅力が伝わってきます!↓

ちなみにこちらのウルスは、フロント、サイド、リアディフューザーに白ラインを、サイドスカートにトリコロールラインをラッピングさせて頂きました。

何とも贅沢な一台です、、、!!

例えば普段Sサイズの服を着る人に、Lサイズを着せれたとしても「着せられた感」が出ますよね?

裾が足りない着物は、逆に「貧相」に見えてしまいますよね?

車のラッピングも全く同じです。

やはり、お客様のお車、そしてお客様が作り上げたいお車のイメージ(例えばレーシーに見せたい、ゴージャスに見せたいなど)にカスタムしたオーダーメイドのラインステッカーは、やはり美しさが別格です…!

さて、ラインラッピングですが、特にスーパーカーに乗られている方に圧倒的に人気の高いカーラッピングスタイルです!

GT-R R35 プロテクションフィルム 施工

なぜスーパーカーでラインラッピングが多いかというと、スーパーカーはボディーの凹凸が激しく特徴のあるデザインが多いため、ラインステッカーとの相性が抜群に良いからです◎

つまり、1ラインステッカーはスーパーカーのカッコよさをより引き立てるわけです!

息を呑むほどのカッコ良さです!!

また、ラインステッカーの大きな魅力の一つは、そのデザインの表現が無限大なことです。

当店ザラップでは、ライン一つを選ぶだけでも、様々なスタイルをご提案させて頂き、お客様と一緒にスタイルを決めます。

GT-R R35 カーラッピング 施工
担当者がお客様と一緒にラインステッカーを相談している様子

そして、スタイルが決まった後が、我々の腕の見せ所です!!

ラインのカーブ・太さ・長さを変えたステッカーを実際に車体に当てながら、複数人のスタッフが意見を出し合いながらベストを追求します!

また、上でお話しした通り、車体にバッチリラインを合わせるために、型取りが必要になるケースもございます!

型取りの様子 カーラッピング
型取りの様子

これが中々大変なわけですね〜!(遠目)

ザラップさんの〜のブログを見ました!この車のようなラインをラッピングして欲しいです!

というお問い合わせを頂きますが、このように「かっこよさを貪欲に追求する熱意」は我々とお客様と繋がっているわけです。

ラインラッピングだけではなく、カーラッピング全般で言えることですが、、、

カーラッピングは何が正しい、何が間違っているというものはありません!

全てが自由なわけです。

が!

逆を言えば、「正しい」という明確な基準がないからこそ、「微妙なラインラッピング」でも「それはそれでおっけい」という解釈もできます

つまり、正解がないものにこそ、作り手の技量とノウハウが非常に重要になるというわけです!!

ラインラッピングはある意味で非常に難しく、そして非常に繊細なもののため、ついつい熱弁してしまいましたが…(笑)

ラインラッピングで、ご自身のお車を最高レベルまでカッコ良く見せたい方…!

ザラップで最高を一緒に追求しましょう!

人気ランキング②ブラックアウト!

ベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピングベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピング
Before and After

王道のカーラッピングスタイルを語る時、ブラックアウトなしでは語れないというほど、ブラックアウトは人気のカーラッピングスタイルです!

ブラックアウトとは言葉の通り、黒系のフィルムでラッピングするカーラッピングスタイルを指します。

この黒系のフィルムの代表として、グロスブラックマットブラックサテンブラック、そしてウェットカーボン調/カーボン調などのフィルムが挙げられます。

ちなみに、上の写真で見たベンツC180カブリオレは、フルラッピングでいうところの、2023年最後の納車でした!

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【ベンツC180 カブリオレ】サテンブラックにフルラッピング★

サテンブラックでフルラッピングしたベンツC180カブリオレは、最高にかっこいい!!Before Afterは驚愕です!動画も必見★

動画で見ると、ブラックアウトの凄さをひしひしと痛感します、、、!!!

さて、ブラックアウトといえば、代表的なのはやはりモールラッピング

お車をシャープにカッコよく見せれるだけでなく、白錆対策も同時にできちゃうという、一石二鳥のカーラッピングスタイルです!

モールラッピング BMW 白錆モールラッピング BMW 白錆 カーラッピング
白錆対策にもモールラッピングは大人気!

ベンツやBMWといった欧州車ユーザーから絶大の人気があります!

その他、エンブレムルーフレールなど、一部のパーツだけブラックアウトするのも安定の人気ですね!↓

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング エンブレム ブラックアウト

全体をブラックアウトするのも勿論超絶カッコいいわけですが、この「一部のパーツのみラッピングする」というのが、お洒落に見せるポイントでもあります。

ちなみに、カーラッピングだけでなく、プロテクションフィルム(PPF)でもブラックアウトは人気です!

プロテクションフィルム(PPF)のブラックアウトでは、ほぼフロントライトまたはテールライトといったライト一択です。

ライトがちょっとトーンダウンするだけで、お車が一気にイカつくなり、カッコ良く大変身です★!

ライトラッピング

カーラッピングフィルムとプロテクションフィルム(PPF)の2種類ご用意致しておりますが、ライトを一石二鳥で守れる後者が断然人気です★!

人気ランキング③パンチの効いたデザインラッピング!

カーラッピング デザイン 車 カラフル

当店ザラップでは印刷機があるため、カーラッピングの見本帳にない色でも、好みの色を出力でご用意可能です!

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

2023年、好みを色を出力する単色ラッピングも人気でしたが↓

HILUX GR SPORT 車 部分 ラッピング
お客様がご希望とされたブルーを印刷機で出力しカーラッピング!

グラフィックがしっかり入ったインパクト大のデザインラッピングのご注文が多かった印象です!

デザインラッピングは、デザイン制作を経て作られます。

当店ザラップには、車に特化したカーグラフィックデザイナーがいるため、車体に合わせて一からオリジナルデザインを作ります

ちなみに、カーグラフィックデザイナーは非常に珍しいため、年間を通し全国からデザインのご注文を頂きます!!

また、個人のお客様だけではなく、法人のお客様にもデザイン制作は人気です↓

カーラッピング 車 デザイン

2023年は車の方が多かったですが、バイクでもデザイン制作はご依頼頂けます↓

バイク ラッピング デザイン
バイク ラッピング デザイン

2024年のカーラッピングトレンドを予想★!

さてここからは、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想していきたいと思います!

今年2024年のカーラッピングで注目は、、、

ズバリ、フルラッピングです!!!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング

フルラッピングっていつの時代も人気じゃないの?」という声が聞こえてきそうですが、、、

その通り、、、!

フルラッピングは常に人気のカーラッピングスタイルであります!

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

では、なぜあえて2024年はフルラッピングがさらに人気になるか予想されるかですが、それは近年新しいカーラッピングフィルムのラインナップが増えているからです!!!

これまで見たことのないような色〜

カーラッピングフィルムでは表現できないとされてきた色〜などなど。

我々業者が見ても「おっ!」と驚くようなフィルムが続々誕生しています!

【プロが伝授★】失敗しないカーラッピングフィルムの選び方!」のブログにて詳しくお伝えさせて頂きましたが、カーラッピングフィルムとはいうのはほとんどが海外製です。

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【プロが伝授★】失敗しないカーラッピングフィルムの選び方!

カーラッピング専門店だからこそお伝えできる、後悔しないカーラッピングフィルムの選び方をお伝えします!

よって、新型コロナ禍では、カーラッピングフィルムの欠品が非常に深刻な問題でしたが、2023年はそういった欠品問題が大分落ちついた嬉しい年でありました。

そこで!

2024年は新型コロナのようなパンデミックがない限り(苦笑)、カーラッピングフィルムは更に潤沢になることが予想できます!

車好き、カーラッピング好きにとっては、これほどの朗報はありません…!!!

どうせカーラッピングするなら新色を選びたい!

人とあまり被らない今フルラッピングをしたい!

というニーズが増えるとみています。

大変有難いことに、2024年も既に多くのご予約を頂いております

施工内容によってご予約が取れるタイミングが異なります!

カーラッピングの内容によって施工の工程や日数が変わるため、ご依頼内容によっては早期対応が可能な場合がございます。

まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

一部のカーラッピングスタイルを除き、通常施工日前に実車を見ながらお打ち合わせをさせて頂く必要がございます。

ご来店頂きお打ち合わせさせて頂くか、もしくは(都内であれば)担当者がご訪問させて頂きお打ち合わせも可能です◎!

カーラッピングに興味がある!」という方は、まずはお打ち合わせのご予約を早めに頂けますと幸いです。

今年も皆様とご一緒に楽しいカーラッピング作り、そして安心のカーラッピングライフをご提供させて頂きたく思います!!

2024年、カーラッピングで更に充実したカーライフを始めましょう!!

おまけ:2023年人気だったブログランキング★

ザラップ カーラッピング
笑顔が光る、カーラッピングインストーラーの福原★

2023年「カーラッピング」に関して最も人気だったブログトップ3を一挙ご紹介します!

第3位★コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

ベンツ ミラー ルーフ カーラッピング

コスパ良くカーラッピングしたい!」というのは、みんなの願いではないでしょうか(笑)!

そんな願いを叶えちゃうカーラッピングスタイルを3選を厳選しご紹介させて頂きました!

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コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

第2位★【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング どちらがいい?

車の色変えを考えるとき、「塗装とカーラッピング、どちらがいいんだろう〜!」と迷われる方は非常に多いです。

このブログでは、塗装とカーラッピングそれぞれのメリットデメリットをまとめた上で、早見表で「どういったケースはどちらが良いか」徹底解説させて頂きました!

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

第1位★【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

カーラッピング 施工

ザラップに乗り換え頂くお客様から聞いた体験談や我々の施工経験を元に、「カーラッピング被害」について言及させて頂いたブログです。

たくさんのお客様から「非常に勉強になりました!」と温かいお言葉を頂きました。

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

以上、2023年最も人気だったブログ3選でした〜!

MAKOTO