BMW 740iグロスグレーメタリックのフィルムで、カーラッピングしました!

車体全体をラッピングするフルラッピングではなく、今回は車体の上面のみラッピングするという、いわゆる2トーンカラーに施工です!

実はこのBMW740iというお車、純正オプションで2トーンカラーが選べます!↓

BMW

では、なぜオーナー様は純正オプションの2トーンモデルを選ばず、カーラッピングで2トーンカラーにされたか!?!?

その謎に迫っていきたいと思います!!

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カーラッピングで2トーンカラーに!気になる完成写真はこちら!

BMW 740iというお車ですが、実はとてもテクノロジックなお車!

デジタルちっくな要素が盛りだくさんです♪

では、まず気になる完成写真を見ていきましょう!

BMW 740iがカーラッピングで2トーンカラーに大変身!!!

Before(左) and After(右)

お車を上から見てもなんとも美しいですね!!↓

今回使用したカーラッピングフィルムですが、お色はグロスグレーメタリック、、、!

BMWの純正色に近しいものをチョイスさせて頂いております!

が!

実はこのフィルム、ちょっと説明が難しいフィルムでして(笑)、、、

グレーというものの、シルバーにもゴールドにも見えるお色なので、一般的に皆様が思い描くようなグレーメタリックではありません!

見る人によって、「グレーメタリック」とも「シルバーメタリック」とも「ゴールドメタリック」とも呼べる面白いお色をしています!

非常に品のあるお色で、エレガントという言葉が一番ピッタリ似合います!!

当店ザラップは、ラインラッピングを得意としていますが、今回のBMW 740iでも、その強みを発揮できた一台になったかと思います!

というのも、サイドに延びるこのライン!!!

均等かつ純正そのものだと思いませんか?↓

これまでも何度かお伝えしてきましたが、真っ直ぐで細いラインを施工するというのは、実は施工難易度が高く均等のラインを施工するのは技術が求められます

しかし!

今回のラインラッピングも、純正の2トーンモデルと完全にマッチしたラインを施工させて頂きました↓

ラインの先端は細くなっています

どこからどう見ても純正にしか見えない、素晴らしい仕上がりです!!

なぜカーラッピングで2トーンモデルにしようと思ったか!

文頭でお話しさせて頂きました通り、BMW740iはオプションで2トーンオプションがあります!

厳密にいうとですが、、、

今回はブラックのボディーに、上部はグレーメタリックのカーラッピングフィルム施工を致しましたが、純正では色の組み合わせが逆です。

とはいうものの、純正で2トーンモデルが販売されている中、なぜ今回のオーナー様はカーラッピングで2トーンモデルにすることを選ばれたのでしょうか?

理由①そもそも2トーンモデルが中古車市場に少ない…!

今回のオーナー様ですが、こちらのBMW 740iは中古車での購入を初めから検討させていらっしゃいました。

そこで、2トーンモデルを探されたようですが、中古車市場にそもそも2トーンモデルが少なかったとのことでした。

欲しくても玉がないのであれば、どうしようもありません、、、、!

理由②カーラッピングの方が断然価格が安い…!!

最後に大事な要素である費用に関してですが、新車で2トーンのオプションを追加する場合、オプションだけで別途約175万円アップ、、、、!!!

や、安い買い物ではありませんね(汗)。 

そこで!

2トーンモデルになるようカーラッピングをご依頼頂く場合ですが、比較対象にならないほど、ズバリ断然お安くなります!!

また、お車を売却される場合も、必要であればフィルムを剥離して、元の黒ボディーに戻すことも容易です!

以上が、今回オーナー様が純正オプションで2トーンモデルにするのではなく、カーラッピングで2トーンモデルにした理由でした。

ここまで聞くと「カーラッピングの方が絶対いいように思えます!」という声が聞こえてきそうですが、カーラッピングだからこそのデメリットがあります。

それは、カーラッピングの方が塗装に比べて耐久年数が短い点です

カーラッピングフィルムは約3〜5年の耐久年数になりますが、対する塗装は約10年と倍以上です。

ということで、もし長い間BMW 740iを乗り続ける予定で2トーンモデルが欲しい場合は、純正オプションで2トーンにした方が結果的にお得になるかもしれません。

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

欲しいモデルにできるのがカーラッピングの大きな魅力!

今回のBMW 740iをカーラッピングで2トーンモデルに大変身したように、実は「欲しいモデルの車が中々手に入らないためカーラッピングで欲しいモデルにしよう!」という方は非常に多いです!

以前ご紹介させて頂いた「【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!」のブログでも、カーラッピングする理由第一はまさにこの「欲しい色の中古車が手に入らないため」でした。

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

カーラッピングフィルムですが、特に車メーカーの純正色は意識して用意されている場合が高いため、「純正の〜色と同じにしたいです!」といった場合は、非常に高い確率で同色のフィルムをご用意できます。

かつ!

当店ザラップでは印刷機を自社で有していますため、万が一希望の色がカーラッピングフィルムの見本帳で見つからない場合でも、ご希望の色を出力してフィルムをご用意可能です!

HILUX GR SPORT 車 部分 ラッピング
印刷機で色を出力してズバリ欲しい青色のフィルムで施工

欲しいモデルの車が中々中古車市場に出てこない…」とお悩みの方は、是非当店ザラップで欲しい理想の一台をカーラッピングで作りましょう!

MONA

今回Ferrari SF90 Stradaleを、フロントガラスプロテクションフィルムフロントフルプロテクションフィルムラインラッピング施工させて頂きました!

ご依頼内容もりもりです(笑)!

フロントフルプロテクションフィルム、またラインラッピングはお馴染みの施工内容ですが、フロントガラスプロテクションフィルムはまだまだマイナーです。

ということで、今回はFerarri SF90 Stradaleの施工実績をご紹介させて頂きました後、フロントガラスプロテクションフィルムについて、あまり多く語られない全貌を徹底解説致します。

フロントガラスプロテクションフィルムは、飛び石からガラスを保護するために施工するフィルムとして認知されていますが、メリットだけでなく実はデメリットもあります。。。

そこで、フロントガラスプロテクションフィルム施工は本当に得か否か!?

一緒に解明していきましょう!

今回はなんとYoutube動画もあります!!!

Let’get started!

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【完成画像】Ferrari SF90 Stradaleをフロントガラスプロテクション&フロントフルプロテクション&ラインラッピング施工!

今回ご紹介させて頂くお車は、Ferrari SF90 Stradale(ストラダーレ)です!!

https://www.ferrari.com

Ferarri SF90といえば、、、近未来チックを形にしたお車!!

スーパーカーにたくさん乗ってきていらっしゃるオーナー様に、どうしてFerrari SF90を選ばれたかとお聞きしたところ、「この近未来チックさに惹かれて乗ってみたくなりました!」と仰れていました。

分かります、、、!分かります、、(共感)!

全てが近未来チックなんですよねー!!!

外装もそうですが、車内を見ると、モニターが既に近未来チック。

https://www.ferrari.com

SF映画でよく見るような(笑)、本当に未来を走る仕様になっており、スーパーかっこいい!!!

あまりの近未来チックさに、本当にワクワクして興奮してしまいました(笑)。

また、Ferarri SF90 Stradaleの大きな特徴のひとつは、ハイブリッドスーパーカーである点です!

PHEV(プラグイン・ハイブリッド・エレクトロリック・ビークル)を搭載した、いわゆるガソリンと電気の両方の動力で走行できるモデルでして、Ferarriが発売した初のPHEV車です!

実はご来店の際、電気駆動モードでご来店頂いたのですが、、、

あのフェラーリが静かなんです(驚)!!!

このように電気駆動だと驚くほど静かに走行ができるわけですが、ガソリン駆動に切り替えるといつもの雄々しいフェラーリになるという、何ともいいとこ取りのモデルです!

さすが未来を走るお車ですね〜!!

さて、今回ご依頼頂きました内容を詳しく見ていきましょう!

施工内容


プロテクションフィルム
  • フロントガラス(フロントガラスプロテクションフィルム)
  • フロントバンパー
  • ボンネット
  • フロントフェンダー
  • ヘッドライト
  • ドアミラー
カーラッピング
  • ラインラッピング(グロスレッド)→フロント・サイド・ミラー・リアディフューザー
セラミックコーティング

プロテクションフィルムを施工した箇所もしていない箇所も含め、車全体に施工

さて、気になる完成車両はこちら!!!

Ferarri SF90 Stradale フロントガラスプロテクション プロテクションフィルム カーラッピング

ラインラッピングは、オーナー様にご来店頂いた際、実際にラインを車体に当てながら「施工箇所」「ラインの太さ」などをご一緒に相談させて頂き決定しました。

ちなみに、ミラーのラインラッピングはオーナー様のアイディアです!↓

ラインラッピング カーラッピング

カーラッピングフィルムは、フェラーリのロッソコルサという純正色に一番近い色のフィルムをご選択頂いておりますため、もはや純正にしか見えない仕上がりです(笑)!

車内のレッドレザーとも抜群の相性です!!

元々かっこいいお車ではありますが、さらにカッコよくなりました!!!

実は、、、

今回のボンネットのプロテクションフィルム施工ですが、施工者の技が光っています!

プロテクションフィルム(PPF)施工では、施工箇所の型に既にカットされたフィルムを施工していく方式=プレカット方式が主流です。

プレカット方式に関しては、こちらのブログで詳しくご紹介させて頂いておりますためご参考下さい!↓

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「プロテクションフィルムの情報を全て鵜呑みにすべきでない」理由

PPF業界では「誤解を招くような情報」「紛らわしい情報」「誤った情報」が多い!?PPF依頼前に必ず知って頂きたい情報を徹底解説!

そこで元のカットデータを見てみると、、、↓

このように、カットデータが左右で大きく分割されていることが分かります。

今回のFerarri SF90のように、ダクトがありボディープレスが強いモデルだと、分割せざる負えないわけです。

分割施工はやむ負えない場合もありますし、分割施工が何も悪いというわけではありません。

しかし!

Ferarri SF90のように、車高が低くかつボンネットに目が行きやすい場合は、やはり分割ラインを目立たせたくないと我々は考えます。

そこで!

今回は施工スタッフが腕によりをかけて、この分割を無くして施工しました!

この凄さは、分かる方にとっては思わず「拍手!!」と言いたくなる技術です(笑)。

元データにあったフィルムの切れ目がなくなりました

わずかな違いが大きな違いを生む。

だからこそ、ちょっとの違いでもベストを尽くして施工しよう!

そう我々は考えます。

美観をどこまでも徹底追求する、それがザラップです!!

さて、プロテクションフィルム、フロントガラスプロテクションフィルム、ラインラッピングが終わった後、最後に残るのは、、、

そう!

セラミックコーティングです!!

プロテクションフィルムは元々ハイグロスですが、このセラミックコーティングをすると、さらにハイグロスになります!!!

光の反射率が比ではありません、、、!!

ちなみに、今回はグロスのお車でしたため、グロス用のセラミックコーティングを施工させて頂きましたが、マットの場合はマット用のセラミックコーティングをします!

XPEL ステルス セラミックコーティング
マット用セラミックコーティング
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【XPELステルス】ってどんなマットプロテクションフィルム?

マットプロテクションフィルム(PPF)の【XPELステルス】はなぜここまで人気があるのか、その魅力を徹底解説!気になるその価格は?

マットの場合もグロスの場合も、セラミックコーティングは汚れや雨水を滑りやすくし、よってメンテナンスが非常に楽になります!

また、ツルツルを通りこして、、、

トゥルットゥルな手触りになります(笑)!!!

ハイグロスでトゥルットゥルな手触り!!!

本当にこの手触りが素晴らしく、一度セラミックコーティングをご依頼されると、ほとんどの方がこの手触りの虜になります。

セラミックコーティングは、プロテクションフィルムを施工させて頂いた箇所のみならず、貼っていない箇所にも施工していきます!

プロテクションフィルムを施工していない箇所にもセラミックコーティングします!

美しい、、、!!!

その一言です!!!

Youtube: 「修理費用●●●万円!?」

今回のFerrari SF90ですが、Youtubeでもご紹介させて頂いております!

SF90は近未来チックということで、編集も近未来チックを意識してます(笑)。

「修理費用●●●万円、、、」

どういった意味でしょうか(笑)?

今回のご依頼内容に大きく関わる内容となっておりますため、是非動画を見て●●万円の謎を解明して下さい!!

フロントガラスプロテクションフィルムとは何者か!?

フロントガラスプロテクションフィルム

今回のFerrari SF90では、フロントガラスプロテクションフィルムも施工させて頂いております。

そのフロントガラスプロテクションフィルムについて、今回はメリット・デメリット、またその特徴費用について、徹底解説していきたいと思います!

一方で!

「塗装を保護するプロテクションフィルムについて、あまりよく知らない」という方は、プロテクションフィルムについてもチェックしてみて下さい♪↓

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【Ferrai SF90】フロントガラスプロテクションフィルムはお得か!?

フロントプロテクションフィルムのメリットとデメリットを徹底解説!あなたにとってフロントプロテクションフィルムは本当にお得か!?

フロントガラスプロテクションフィルムのメリット!あまり語られない凄いメリットとは?

フロントウィンドウプロテクション PPF 人気 東京 おすすめ

フロントガラスプロテクションフィルムは、通常のプロテクションフィルムと何が違うの?」という声が聞こえてきそうですが、目的である外敵から塗装/フロントガラスを保護する点では同じです。

フロントガラスでいえば、やはり一番防ぎたいのは飛石が当たってしまいフロントガラスが破損することではないでしょうか。

フロントガラスプロテクションフィルムの第一の目的はまさにここにあり、万が一飛び石が当たってもガラスが割れないように保護をするのが最大のミッションです。

フロントガラスプロテクションフィルムを施工していれば、100%絶対にフロントガラスが割れませんとは言い切れません。

しかし!

これまでフロントガラスプロテクションフィルムを施工させて頂いたお客様の中で、飛び石が原因でフロントガラスが割れてしまったお客様は一人もいらっしゃいません。

パチンと飛び石が当たった音を聞いた時はヒヤッとしましたが、確認したところフロントガラスは無傷で感動しました!」とお言葉を頂いたこともあります。

このように、フロントガラスプロテクションフィルム施工=フロントガラスを保護する!というのが誰もが周知の事実ですが、わたくし自身としては、もう一つ大きなメリットがあると思っています。

それは、、、

UV(紫外線)カット!!!!!!!

via GIPHY

女性だけでは決してないと思いますが、やはり日焼けを気にする女性は多いのではないでしょうか。

UVAとUVBを含む幅広い波長の紫外線をブロック!!

そして、気になる紫外線カットは約98%!!!

わたくし自身もUV対策には非常に気を遣っていますが、やはりフロントガラスプロテクションフィルムがUVを約98%カットしてくれるというのは、非常に非常に嬉しいです!!

今では、フロントガラスプロテクションフィルムは車に必ず施工していますし、施工されていないとソワソワしてしまいます(笑)。

また、高級車では内装にレザーが非常に多く使われていますが、レザーは色褪せやすく、また紫外線を吸収すると乾燥やひび割れ、さらに艶が喪失するという弱点があることをご存知でしょうか

Ferarri SF90 フロントガラスプロテクションフィルム
フロントガラスプロテクションフィルムが、UVを約98%カットして、レザーや車内パーツを守ります!

もちろんこれはレザーだけでなく、どんな車内パーツにおいても、紫外線が大敵であることには変わりありません。

ということで!

フロントガラスプロテクションフィルムを施工して、飛び石からフロントガラスを守るだけではなく、紫外線を大きくシャットダウンして、内装も保護できる、、、!

これがフロントガラスプロテクションの大きなメリットです!!

フロントプロテクションフィルム特有の特徴!悲しいデメリットもある!?

さて次に、通常のプロテクションフィルムとは異なる、フロントガラスプロテクションフィルム特有の特徴をご紹介していきます!

特徴①高い透明度

フロントガラスプロテクションフィルム 東京
フロントガラスプロテクションフィルム

フロントガラスプロテクションフィルムは、フロントガラスに施工するため、非常に高い透明度が求められます

「可視光線透過率」=「レンズやガラスなどを通して目に届く光の割合を数値で表した値」が一定の基準を通らないと、車検には通らないわけです。

いうまでもなく、当店ザラップで取り扱っているフロントガラスプロテクションフィルムは全てこの基準をクリアしています。

通常のプロテクションフィルム(PPF)も十分透明度が高いわけですが、フロントガラスプロテクションフィルムはさらに高い透明度が追求されます。

特徴②熱成形

フロントガラスプロテクションフィルム施工 東京 おすすめ

フロントガラスプロテクションフィルムは、フィルムメーカーによって素材がペットポリウレタンと大きく2種類に分かれます。

そこで施工方法もこの素材によって変わってきますが、基本的にフロントガラスプロテクションフィルム施工ではフィルムに熱を与えながらフロントガラスの形状を作り施工する、いわゆる「熱成形」と呼ばれる手法が一般的です。

この熱成形は、プロテクションフィルムの施工とは全く違う施工方法で、よって全てのプロテクションフィルム業者がフロントガラスプロテクションフィルムを施工できるというわけではありません。

特徴③寿命が短い…

太陽 紫外線 大敵

フロントガラスプロテクションフィルムの最大のデメリットは、恐らくこの耐久年数が短い点になるでしょう。

例えば、お車を屋外保管される場合は、フロントガラスプロテクションフィルムの寿命は約1年

屋外保管の場合は、約2〜3年が寿命です。

これを聞くと「結構短いんですね!」とよくお客様が仰られます。

なぜここまでフロントガラスプロテクションフィルムは寿命が短いかですが、一番は紫外線をもろに食らう箇所であるからです。

例えば、お車をフルラッピングしたとします。

そして、一番フィルムの劣化が早い箇所はどこかというと、実はボンネットルーフです。

なぜなら!

日差しを一番もろに食らう=紫外線をもろに食らうため、ダメージを受けやすいからです。

というわけで、フロントガラスも例外ではありません。

紫外線を受け続けることによって、フロントガラスプロテクションフィルムを徐々に白っぽく劣化し、よって透明度が下がってしまいます

ということで、フロントガラスプロテクションフィルムの寿命は、カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)に比べてある意味分かりやすく、「フィルムが若干白っぽくなってきたら貼り替え時期」です!

フロントガラスプロテクションフィルムを施工される方は、大体車検を目処に、フィルムの再施工を推奨しています。

特徴④視界が歪んで見える可能性がある

最後にご紹介するフロントガラスプロテクションフィルムの特徴は、、、

フィルムを施工をすると、視野が歪んで見える可能性がある点です。

先述した通り、フロントガラスプロテクションフィルムは非常に高い透過性がありますが、やはりフィルムが一枚プラスされるということは、目に光が届く反射率を変えます。

よって、特に丸みを帯びているフロントガラスの場合、視野が歪んで見えてしまう可能性があります。

この歪んで見えるか否かは、非常にお伝えするのが難しい部分です。

というのも、フロントガラスの形状だけでなく、運転される方によっても「気になる/気にならない」が大きく分かれるからです。

つまり、実際にフィルムを貼ってみて、運転される方が乗ってみないと、歪んで見えるか見えないかが分からないということになります

一方で、メガネをかけていらっしゃる方はメガネをかけていらっしゃらない方に比べると、歪みが気になる傾向にあります。

この理由は分かりやすく、やはりメガネというレンズを一枚多く挟んでいるため、より目に光が届く反射率が変わるからです。

ちなみにわたくしはコンタクトレンズをしていますが、コンタクトレンズをしているから歪みが気になるということはない気がします。

フロントガラスプロテクションフィルムは、可視光線透過率の基準をきちんと満たし、車検も問題なく通るフィルムです。

しかし、このように人によっては視野が若干歪んで見えてしまう可能性が0でないことも、しっかりお伝えする必要があります。

フロントガラスプロテクションフィルムの気になる施工費用とは!?

さて、次にフロントガラスプロテクションフィルムの費用について解説していきます!

ここが一番気になるますよね(笑)!

フロントガラスプロテクションフィルムの概算ですが、大体12万円~となります。

一つの目安として、フェラーリのフロントガラスが割れて丸々交換となった場合の約1/10フロントガラスプロテクションフィルム施工費とお考え頂ければと思います。

Ferrari SF90 Stradale フロントガラスプロテクションフィルム

また、施工期間ですが、フロントガラスプロテクションフィルム施工のみご依頼頂く場合ですと、3泊4日~のお預かりとなります。

フロントガラスプロテクションフィルム施工の詳しいお見積もりをご希望の方は、お問い合わせフォームまたはお電話よりお気軽にお問い合わせ下さい。

結論:フロントガラスプロテクションフィルムは万人におすすめできないが、「保険」として施工するのにおすすめ!

Ferarri SF90 Stradale フロントガラスプロテクション プロテクションフィルム カーラッピング

今回はFerrari SF90 Stradaleの施工内容をご紹介させて頂きながら、フロントガラスプロテクションフィルムについて詳しくご紹介させて頂きました。

結論を申しますと、、、

フロントガラスプロテクションフィルムは万人におすすめできるアイテムではありません。

なぜなら、耐久年数が短いからです。

ということで、フロントガラスプロテクションフィルム施工を依頼するか否かは、以下参考基準にして頂ければと思います!

判断基準おすすめか否か
屋外保管寿命が短いため
屋内保管おすすめ
フロントガラスが「丸みを帯びている」「ボンネットに対して直角」飛び石が当たった際ガラスが割れやすいためおすすめ
車高が低い飛び石をもろに食らいやすいためおすすめ
輸入車に乗っているフロントガラスの入手に数ヶ月かかる可能性があるためおすすめ
紫外線カットをしたいおすすめ
メガネをかけている視界が歪んで見える可能性が高いため

フロントガラスプロテクションフィルム施工は万人におすすめはしないという一方で、フロントガラスが飛び石で割れる危険性はいつでもあるともいえます

確かに、フロントガラスが「丸みを帯びている」「ボンネットに対して直角」な場合、また車高が低いお車は、「飛び石が当たる確率」「飛び石が当たった際にフロントガラスが割れる確率」を高めます。

しかし、これに該当しないお車で、例え年に1度しか走行しないお車であっても、フロントガラスに飛び石が当たって割れる可能性は0ではありません。

ということで、フロントガラスプロテクションフィルムはまさに「保険」「安心」としてお考え頂きたいアイテムです!

フロントガラスが飛び石で割れた経験がない方は、そこまでセンシティブになりませんが、一度割ったことがある方ヒビが入ってしまった方身近な方で割れた話を聞いた方は、非常に高い確率でフロントガラスプロテクションをご依頼頂きます、、、!

そして「フロントガラスプロテクションフィルムが貼ってあるので、とにかく安心です!」と口を揃えて仰います。

上記ご紹介した「どんな方にフロントプロテクションフィルムはおすすめか否か」の表を一つの参考基準としてお考え頂きまして、ご予算と天秤にかけて施工をご検討下さい

フロントガラスプロテクションフィルムに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームまたはお電話よりお待ち致しております!

MONA

今回はマセラティレヴァンテのウィンドウモールをサテンブラックでモールラッピング致しました!

マセラティのSUVといえば、グレカーレもありますが、レヴァンテはグレカーレよりも大きさが一回り大きく、やはり何といってもその迫力は圧倒的です!

マセラティ レヴァンテ
マセラティ グレカーレ

レヴァンテをご入庫頂いた際も、その迫力に「おぉー!」と思わず声が出ました(笑)。

そんなレヴァンテは、マセラティらしいデザイン美があるわけですが、その一つがサイドに伸びるエレガントなウィンドウではないでしょうか。

シンプルながらも、長く絶妙な角度で伸びるウィンドウは、非常にエレガントに感じます。

そんなウィンドウに連なるウィンドウモールをカーラッピングさせて頂きましたところ、見栄えが全く異なる一台が完成しました、、、!

今回のブログではマセラティー レヴァンテのモールラッピングをご紹介させて頂きながら、モールラッピングで人気なフィルムはなぜサテンブラックなのかを徹底解説致します!

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マセラティレヴァンテはモールラッピングでこんなに変身!?

今回のモールラッピングですが、元々モールはメッキでした。

マセラティのような欧州車では、メッキモールは定番中の定番ですね!

モールラッピングをさせて頂く上で、ご選択頂いたカーラッピングフィルムは、、、

サテンブラック!

さて、早速マセラティ レヴァンテのモールラッピングBefore Afterを見ていきましょう!

Before(左) and After(右)

メッキのモールがサテンになるだけで、全く印象が変わったのが一目瞭然ですね!

車体が長い=モールが長いため、モールラッピングするだけでエレガントさが一気にアップしました。

モールラッピングではサテンが人気★!その理由とは!

モールラッピングの施工風景

黒系のフィルムをカーラッピングしてトーンダウンすることをブラックアウトといいます。

さてそんなブラックアウトのモールラッピングでは、グロスブラックとならびサテンブラックをご選択頂くお客様が圧倒的に多いです!!

ちなみにサテンとは、艶のあるグロスと艶消しのマットとの中間に位置するフィルムです。

Card image

【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

ただし、サテンのいう位置付けは非常に曖昧で、プロテクションフィルム(PPF)では、所謂サテン≒マットに位置付けされます。

例えば、以前メルセデス・ベンツのGLE450dのお車をご紹介させて頂きましたが、この車両で使用させて頂きましたXPELのステルスというフィルムは半艶タイプ(サテン)でしたが、マットと位置付けてご紹介させて頂いております↓

本題に戻りますが、、、

モールラッピングでサテンブラックをご選択頂く理由ですが、「主張し過ぎず、でもカスタム感を表現できる」という美味しいところ取りができるのが最大の理由かと思います。

どうせモールラッピングをするなら、見る人に「おっ!」と思わせるようなカスタムをしたいですよね!

その時に選ばれるのが、サテンというわけです!

また、しっかり主張はあっても決して主張し過ぎず、非常に品のある仕上がりになるのも大きな魅力です。

サテン(またはマット)という質感は、基本的に限定者などの特別な仕様にしか登場しないケースが多いです

よって、モールラッピングにサテンをチョイスするだけで、お車を見慣れない特別な一台にできてしまうわけです!

グロスでモールラッピングも最高にかっこいいわけですが、カスタム感をアップされたい方は、是非サテンをご選択下さい!

メッキモールにできてしまう白錆にSTOPを!

施工風景

さて、最後に今回ウィンドウのメッキモールをラッピングしたかったオーナー様の理由をご紹介させて頂きたいと思います。

その理由とは、、、そう!

メッキモールにできる白錆を防止するためでした!

納車して約1年程度の状態でしたが、オーナー様曰く「白錆がどうしても気になってしまいます…。」とお悩みでした。。。

(ちなみに、施工の際ですが、既に白錆を除去頂いた綺麗な状態でご入庫頂きました!)

エンドレスで繰り返される不可避な白錆は、欧州車ユーザーの大きな悩みの種であります。

だからこそ!

モールラッピングは、今回のマセラティーを始め、AudiBMWメルセデス・ベンツなどに乗っていらっしゃる方に、特に人気というわけです!

一例を下記ご紹介します!

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【BMW 3シリーズ】モールラッピングで白錆問題に終止符を!

BMW、ベンツ、Audiといった欧州車ユーザーの悩みの種である、メッキモールの白錆。モールラッピングならそんな白錆とさよならです!
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【ベンツユーザー必見★】メッキの白錆をモールラッピング!?

ベンツなど欧州車ユーザーに共通のお悩みが、そうメッキにできる「白錆」です。そんな厄介な白錆に終止符を打てるモールラッピングとは!?
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【ベンツE53が更にお洒落◎】サテンブラックでモールラッピング★

メッキモールにできる白錆の未然対策としてベンツE53のモールをカーラッピング!サテブラックでなんともラクジュアリーな一台に★

ちなみにですが、メッキのモールラッピングをさせて頂く場合、白錆がある状態でもない状態でも、施工やメッキ自体に影響はありません。

というのも、白錆は手で触って凹凸が感じられる程度ではないため、よってカーラッピングフィルムを上に施工しても仕上がりに影響が出ません。

結論を申しますと、白錆がない状態で施工しても白錆がある状態で施工しても、どちらも仕上がる見栄えや耐久性の面で違いはありません。

違いがあるとすれば、気持ちの問題かなと思います(笑)。

今回のオーナー様のように「白錆にストップ!!!」をされたい方は、是非当店ザラップでカスタムを楽しむようにモールラッピングをしましょう!

ご存じですか?

カーラッピングは

メンテナンスが重要です!

カーラッピング・プロテクションの専門店 ザラップ

カーラッピング初心者の方に多いのは、カーラッピングにはメンテナンスが重要であることをご存じないことです。

車はどうしても熱を持ちやすいため、納車後にステッカーが浮いてきてしまう可能性があります。

納車したばかりなのに別途料金を請求されました

保証は1ヶ月だったため、保証対象外と言われました

ザラップなら業界最長の1年間無償で保証致します!

ザラップの

カーラッピングには

アフター保証が

1年も付きます!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

大切な愛車を安心と保証でラッピングしませんか?

まずはお問い合わせ下さい!

KEITA

日産 スカイライン NISMOカーラッピングしました!

気になるご依頼内容は、、、

グロスホワイトのボディー色からグロスメタリックブラックへ、フルラッピングです!!

カーラッピングといえば、そのスタイルは無限大にあるわけですが、フルラッピングといえば王道中の王道スタイルですね!

Card image

【スタイル別で確認◎】カーラッピングの価格を徹底解説★

「カーラッピングに興味があるけど、まず概算を知りたい!」というあなたへ、スタイル別に参考価格を徹底解説!

フルラッピングだから成せる、圧巻のBefore and Afterの違いをどうぞご覧下さい!

Youtube動画もお見逃しなく!

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日産スカイラインNISMO Limitedをグロスメタリックブラックでフルラッピング!

まずは気になる完成画像を見てみましょう!

日産 スカイライン NISMO フルラッピング日産 スカイライン NISMO フルラッピング
Before and After

どこからどう見ても純正です、、、(笑)!

ブラックにすると、お車全体がグッと引き締まり、ブラックならではのカッコ良さが生まれました!

元々ある赤ラインとGTのロゴが、非常にお洒落ですね!

納車後すぐにフルラッピングさせて頂いたので、塗装の状態も綺麗なまま、施工が完了しております。

Youtubeで完成車両をチェック!

上のお写真でも、フルラッピング後の日産スカイラインNISMOのカッコ良さはご覧頂けたかと思いますが、次にYoutubeで更にそのカッコ良さをお伝えしたいと思います!

ホワイトから徐々にブラックに変わっていく施工の様子は、何度見てもとても興味深いです!

「ブラック」という色は実はフィルムの種類が多い!?

施工の様子

運よく抽選で当選はできましたが、欲しかったブラックは手に入れることができなかったため、今回念願のブラックにカーラッピングをお願いしたいと思いました!」というオーナー様。

以前の「【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!」でもご紹介させて頂いていますが、欲しいモデルは手に入っても、欲しい色ではない場合「フルラッピングで欲しい色にしちゃおう!」という方、実は非常に多いです。

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

「ブラック」というお色ですが、実はブラックのフィルムといえども、たくさんの種類があります。

ブラックというと、皆様がパッと思い浮かべるのは「ピアノブラック」という、ピュアブラックですが、、、

実は!

ピアノブラックほどお手入れが大変な色はないという程、メンテナンスが非常にセンシティブな色といえます、、、!

そこで、一般的によく見るブラックの塗装車ですが、実際のところメタリックが含まれたブラックだったり、パールが入ったブラックだったりと、ピアノブラックではない場合はほとんどです。

ということで、今回の日産スカイラインNISMOをフルラッピングさせて頂くにあたり、どのブラックのフィルムをご選択頂くか、実際にフィルムを車体に当ててご相談させて頂き、結果グロスメタリックブラックに決定致しました!

メタリックの度合いはフィルムの中でも様々ですが、今回は太陽光が当たるとキラキラと光って見える、どちらかというとメタリックの主張が少ないフィルムになっております。

カーラッピングでは、やはりフィルムの選択が、一つの大きな楽しみですね!

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

フルラッピングで理想の色の一台を手に入れよう!

欲しい色の車が手に入るに越したことはありませんが、やはり今回のような限定車であったり、人気車両であれば、欲しい色の車が手に入る方が稀といえます。

そこで、欲しい色の車が出るまで待つ

のではなく、カーラッピングで欲しい色の一台を手っ取り早くゲットしよう!とお考えるになられる方も増えてきました。

よくお客様から「車の売却の際、フィルムを剥離してもらえるか」といったご質問を頂きます。

剥離も対応可能ですが、実は近年フィルムを剥離せず、そのままの状態で売却される方が増えています

プロテクションフィルム(PPF)と同じく、カーラッピングの価値も車市場で認められているといえるでしょう。

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

当店ザラップでは、業界最長の1年間、フィルムのメンテナンスを無傷で対応させて頂くアフター保証をお付け致しております!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

納車後も安心してカーラッピングライフを楽しんで頂きたい想いより、納車後のサービスを充実させております。

欲しい色に車をカーラッピングしたい方!

安心と安全でカーラッピングされたい方!

是非当店ザラップで夢の一台を一緒に作りましょう!

MONA

2024年7月6日(土)昼3時~夜10時54分に生放送された、日本テレビ【THE MUSIC DAY】の特製ラッピングカーを制作させて頂きました!

今回の【THE MUSIC DAY】ですが、12年連続司会の櫻井翔さんが総合司会を担当し、人気アーティストが続々集結する夏恒例番組!

そこで、今年のテーマは「サプライズ」ということで、車も特製ラッピングカーにさせて頂き、櫻井翔さん、羽鳥慎一さん、水ト麻美さんが特製ラッピングカーに乗って番組PR頂きました↓

特製ラッピングカーでは、【THE MUSIC DAY】のロゴを配置させて頂きましたが、どの面から見てもばっちり宣伝できるようドドーンと大きく配置させて頂きました。

やはり、PRを目的としたカーラッピングでは大きさの迫力は重要ですね!

番組やイベントに向けたカーラッピングでは、カーラッピングを制作単体が進行するわけではなく、撮影・演出など様々な分野で計画が同時進行するため、タイムスケジュールが非常に重要となります。

計画的にそしてよりイメージ通りの一台をご納車させて頂くために、

  • 事前のお打ち合わせ並び車両確認(※車両の採寸)
  • デザインのフィックス
  • データ出力前の再確認
  • 出張施工

と徹底した施工日程を組ませて頂きました。

【THE MUSIC DAY】仕様の特製ラッピングカーですが、テレビで活躍する姿を見るのは、我々としてもとてもワクワクしました♪

素敵なご依頼、誠にありがとうございました!

MONA

日頃お客様から「車をマットにしたいです!」といったご相談を非常に多く頂きます。

車メーカーからもハイグレードモデル限定車特別仕様車といった限られたモデルでしか手に入らない場合が多く、言うなれば「マット車=特別」といっても過言ではありません。

そんな高級感溢れるマット車ですが、一度乗られたことがある方であれば周知の通り、、、

そう、、、!

塗装のマット車は非常にメンテナンスが大変であることが悩みの種です。

塗装のマット車は「傷や汚れが目立ちやすい」、「塗装を磨いてしまうと艶が出てしまうため、塗装を磨けない」、「手油も厳禁」、「再塗装は高額」、「ワックスやコーティングが困難」といった厳しい現状があります。

塗装のマットはメンテナンスが大変過ぎて、それに疲れて乗り換えました(苦笑)、、、」というお客様もいらっしゃるほどです。

そこで!

多くのお客様は、車をマットにしたいとお考えになる際、カーラッピングでマットをご検討頂きます。

以前「【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?」のブログでもお話しさせて頂きましたが、マット塗装とカーラッピングのマット車では、カーラッピングの方がメンテナンスが楽になるメリットがあります。

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

しかし!

まだまだメジャーではありませんが、実はプロテクションフィルム(PPF)でも車をマットにできることはご存知でしょうか。

グロス塗装の上にマット(サテン)のプロテクションフィルム(PPF)を施工

これまでの経験からお伝えすると、実に9割の方がプロテクションフィルム(PPF)で車をマットにできることをご存知ありません。

ということで、今回のブログではズバリ車をマットにするならカーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)どちらがおすすめか!、分かりやすく徹底解説させて頂きます!!

特に!

車をマットにしたい方、

既にマット塗装の車に乗られており、シビアなメンテナンスから解放されたい方

に耳寄り情報満載です!

今回のテーマ「車をマットにするならカーラッピングかプロテクションフィルム(PPF)か」ですが、なんと、、、!

ザラップ代表橋本が、Youtubeで初解説させて頂きました!

是非合わせてご覧下さい!

「マット」の中に「サテン」を含めて説明します

フィルムには、大きく分けて光沢のある「グロス」、艶消しの「マット」、そしてその中間の「サテン」があります。

中間というだけあり、グロスほど光沢はないけれども、マットよりは光沢があるという特徴を持つのが「サテン」というわけです。

そこでメルセデス・ベンツのマグノカラーのように、車メーカーからは「(フィルムでいう)サテン」を「マット」と位置付けしているため、当店ザラップでも「マット」の中に「サテン」を含めてご説明を致します。

*場合によっては、「サテン」を「マット」と呼称致します。

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車をマット化する上で、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)それぞれの特徴とは?

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

「車をマットにする」という見た目は同じであれど、実はカーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)とでは、特徴に大きな違いがあります。

お客様の「ご要望」次第で、メリットにもデメリットにもなり得ます!

カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)それぞれでマット化する場合の違いを解説していきますが、「どのようなご要望があるか」によって、それぞれの特徴がメリットにもデメリットにもなり得ます。

カーラッピングで車をマットにする

マット 塗装 カーラッピング

カーラッピングをする目的は、ズバリ「ドレスアップ」です。

車体色を変えたり、ラインを引いたり、はたまたデザインをしたりして、よりお車をお洒落にカッコ良くします。

分かりやすくフルラッピングを例にします↓

ベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピングベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピング
白ボディから黒のマット(サテン)にフルラッピング

このように、見た目を大きく変えるのがカーラッピングというわけです。

特に上のようなフルラッピングでは「元の車体色が見えることがNG」のため、なるべく元の車体色が見えないようラッピング(wrapping=覆う)して施工します。

そこでカーラッピングフィルムに求められる機能は、追従性の高さフィルムは薄くなければなりません1近年厚みのあるカーラッピングフィルムも誕生しているため一概には言えませんが、基本的にはカーラッピングフィルムの厚みは約100μ(=約0.1mm)と薄く製造されています。

Youtube動画では施工の様子を一部ご紹介させて頂いておりますため、宜しければご覧下さい。

車をカーラッピングでマットにする場合、「好きな色でマットにできる」という点が特に特徴的です。

上のメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)C180 Cabrioleは、元々「グロスホワイト」の車でしたが、カーラッピングでマット化することによって「マット(サテン)」に変身することができました!

後でご説明しますが、プロテクションフィルム(PPF)の場合は、カーラッピングで選べるフィルムの「色」を変えることはできません。

つまり、上のメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)C180 Cabrioleをプロテクションフィルム(PPF)でマット化する場合、「グロスホワイト」の車は「マットホワイト」の車になります。

このように、フィルムの色を選べるカーラッピングフィルムは、マットまたはサテンに限定しても、数百を超える種類があります

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

カーラッピングで車をマットにされる方は、それはそれはフィルムの選択に迷われます(笑)。

更に、当店ザラップでは自社で印刷機があるため、好きな色で印刷しラッピングすることも可能です。

HILUX GR SPORT 車 部分 ラッピング
ブルーを印刷し、サテン(マット)のラミネートをかけたフィルムをラッピング
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【HILUX GR SPORT】車を部分的にラッピング!?

車を部分的にラッピング!低予算でもカッコよくカスタムできちゃうカーラッピングスタイルがあります!完成したお車は必見★!

プロテクションフィルム(PPF)で車をマットにする

SUZUKI ジムニー フルラッピング プロテクションフィルム 車をマットにする

正式名称ペイントプロテクションフィルムは、Paint(塗装)Protection(保護)Film(フィルム)とその名の通り、塗装を外的要因(飛び石、擦り傷、酸性雨、紫外線、虫の死骸など)から保護する役割があります。

カーラッピングは「ドレスアップ」といったファッション的要素であるのに対し、プロテクションフィルム(PPF)はより実用性が問われたフィルムといえます。

イメージとしては、スマートフォンの画面に貼る保護フィルムを更に優秀にしたフィルムが、プロテクションフィルム(PPF)とお考え下さい。

プロテクションフィルム(PPF)の特徴の一つとして、小傷や擦り傷程度であれば、太陽の熱で元の綺麗なフィルムの状態に戻る「セルフヒーリング機能(=自己修復機能)」を有する点です。

よって、プロテクションフィルムはただ単に「塗装を守る」だけではなく、「傷を自己修復しより綺麗な状態を保ち続ける」ことが可能ということです。

さて、そんな外的要因から塗装を保護するプロテクションフィルム(PPF)ですが、フィルムの厚みが約150μ(=約0.15mm)とカーラッピングフィルムより約1.5倍厚く設計されています。

PPF(プロテクションフィルム) XPEL

この厚みこそが傷から塗装を守ってくれるわけですが、逆をいえば追従性はカーラッピングフィルムほどありません

これはプロテクションフィルム(PPF)のネガティヴポイントですが、プロテクションフィルム(PPF)施工では、基本的に塗装の表面にのみ施工し、カーラッピングのようにフィルムを巻くということを苦手とします

よって、基本的にプロテクションフィルムの面は、表面に露出することになります。

ついでながら、なぜ「基本的に」とお伝えするかというと、プロテクションフィルム(PPF)もカーラッピングのように巻く「バルク方式」という施工手法があるからです。

プロテクションフィルム(PPF)
当店ザラップではバルクとプレカットを使い分けて、お客様にとってベストな施工方式を追求しています!

本ブログでは詳細を割愛しますが、プロテクションフィルム(PPF)を検討されていらっしゃる方は、是非こちらのブログも併せて読んで頂ければと思います。

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「プロテクションフィルムの情報を全て鵜呑みにすべきでない」理由

PPF業界では「誤解を招くような情報」「紛らわしい情報」「誤った情報」が多い!?PPF依頼前に必ず知って頂きたい情報を徹底解説!

プロテクションフィルムの面が車体の表面に露出するということは『貼った感』が出てしまうのではないか」とご心配になられるかも知れませんが、ご安心下さい!

確かにフィルムの面が見えない方が望ましいことに変わりはありませんが、プロテクションフィルム(PPF)は透明であることが大きな特徴です。

これが仮にカーラッピングですと、フィルムの面が見えてしまっては、明らかに悪目立ちしてしまいますが↓

カーラッピング 後悔
Blog:【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

プロテクションフィルム(PPF)は透明のため、面は目視できるものの、悪目立ちはしません。

、、、

といいつつも、、、!

(マット塗装の車ではなく)グロス塗装の車にマットのプロテクションフィルム(PPF)を施工する場合は、先程見たバルク方式2カーラッピングのように、フィルムを巻き込む施工方式を使いこなすことが重要であるかと我々が考えております。

その理由ですが、より「フィルムを貼った感」を無くすため、元のグロス塗装を最大限隠したいからです。

プロテクションフィルム フル 施工実績 東京
バルク方式でボンネットを施工している様子

数ミリ塗装が露出するかしないか、、、

というのは、一見そこまで違いがないように思われるかも知れませんが、この数ミリの違いが見栄えの美しさのおいて大きな違いとなります。

だからこそ、当店ザラップではプロテクションフィルム(PPF)でマットさせて頂く際は、カットデータ3プロテクションフィルム(PPF)施工では、専用のカットシステムから施工箇所のカットデータを抽出し施工します。を何度も調整しながら、より美しい一台を目指し、この数ミリの差を貪欲に追求しています

さて、プロテクションフィルム(PPF)が透明ということは、元の車体色が見えるということを指します。

プロテクションフィルム(PPF) 施工

これはカーラッピングと比較して、大きな特徴の違いです。

つまり「車体色を生かしてマットにしたい!」というお客様にとっては、プロテクションフィルム(PPF)でマット化することは◎なわけです。

これは「今の車体色が気に入っている」というお客様ももちろんのことながら、「特別なカラーリングの限定車」といったお客様も車体色を生かしてプロテクションフィルム(PPF)を施工したいとお考えになります。

納得◎!お客様にベストなのは「カーラッピング」?「プロテクションフィルム」?

カーラッピング東京

ご覧頂いた通り、車をマット化する手段を「カーラッピング」か「プロテクションフィルム(PPF)」どちらがお客様にとってベストかは、お客様が何を優先とするかによって答えが変わります

ここからは今回のまとめとして、どういった要望が優先であれば、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)のどちらがおすすめかをお伝えさせて頂きます。

ケースその①:車体の色を変えたい

i3 BMW カーラッピング 車 ラッピング

車をマットにする上で、車体の色も変えたいという方は「カーラッピング」一択です!4近年色が付いたカラープロテクションフィルムも出てきてますが、色のバリエーションが限定的であるという意味でここではカーラッピングをおすすめ致します。

ケースその②:車体を保護したい

GLE450d フルプロテクションフィルム マット ステルス
メルセデス・ベンツの純正マット車に似せるため、サテン寄りのプロテクションフィルム(PPF)を使用しています

カーラッピングフィルムも、フィルムを施工していないよりかは傷防止になります。

しかし、傷防止を目的とし開発された「プロテクションフィルム(PPF)」と比較すれば、カーラッピングフィルムが車体を守る機能はごく僅かです。

新車をより綺麗な状態で乗り続けたい!

スーパーカーに乗っており車体の価値を下げないために傷を防止したい!

サーキットやアウトドアに出かけるため車体を保護したい!

そういった塗装を保護したい方はプロテクションフィルム(PPF)一択です。

ケースその③:とにかくコストを抑えたい

カーラッピングフィルム

「車をマットにしたい」といったご要望以外に、特に強いご要望はなく、「可能な限りコストを抑えて車をマットにしたい」という方には、「カーラッピング」がおすすめです。

プロテクションフィルムは機能性が高く大変優秀なシートであることは上で見てきた通りです。

しかし、その一方で、それだけ優秀な機能を兼ね揃えているからこそ、フィルム単体の値段のみ比較すると、プロテクションフィルム(PPF)の方がカーラッピングフィルムより約2~3倍高額です。

よって、「外的要因から車体を保護したい」という要望がないのであれば、カーラッピングフィルムがおすすめです。

ケースその④:メンテナンスをより楽にしたい!

保証 プロテクションフィルム カーラッピング

文頭で「塗装のマットよりカーラッピングのマットの方がメンテナンスが楽」である点をお伝えさせて頂きました。

そして、そのカーラッピングより更にメンテナンスが楽になるのがプロテクションフィルム(PPF)です!

これは、グロス、マットといった違いというより、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いでして、プロテクションフィルム(PPF)の特徴としてメンテナンスがとにかく楽になることが挙げられます。

「メンテナンスが楽とはどういうことか」とお伝えすると、以下の通りです。

  • 汚れが付きづらい
  • 汚れが落ちやすい
  • 水垢ができづらい
  • セルフヒーリング機能(自己修復機能)があるため、洗車後の水の噴き上げ傷も消える

車のメンテナンスにおいて、プロテクションフィルム(PPF)以上にメンテナンスが楽になるものはないといっても過言でないほど、とにかく日頃の面倒ごとが無くなります。

セラミックコーティングもご依頼頂けます!

マットというと「コーティングが×」というイメージかと思いますが、マットのプロテクションフィルム(PPF)に特化した、専用のセラミックコーティング施工も承っております

よりフィルムを綺麗な状態で保持できるだけでなく、そのツルツルスベスベの手触りは虜になります(笑)。

ケースその⑥:より長期的に乗りたい方

カーラッピング 東京

お問い合わせ頂く際に、ほぼ全てのお客様にご質問頂くのが、フィルムの耐久年数です。

結論かと申しますとプロテクションフィルム(PPF)の方がカーラッピングフィルムより耐久年数が高いです。

プロテクションフィルム(PPF)は約3〜5カーラッピングフィルムは約3年が耐久年数です。

ここで簡単な注釈ですが、耐久年数はお客様がどのような環境で車を保管されるか、どれぐらいの頻度で運転するか、といった保管環境また使用頻度によって変動致します。

年中屋外駐車である車と、屋内保管で月1〜2日程度しか運転しない車とでは、フィルムの経年劣化において大きな違いが生じることはご想像に容易いかと思います。

ちなみにですが、塗装マット車はメンテナンスがあまりにもシビアということで、「マット車は長期的に乗れない」とお考えになられる方もいらっしゃいます。

しかし、フィルムはというと、プロテクションフィルム(PPF)でもカーラッピングフィルムでも、双方においてグロスもマットも耐久年数は基本的に変わりません

ちなみに、耐久年数が過ぎる「フィルムが剥がれてくる」というわけではなく、どちらかというとフィルムの表面が顕著に劣化します。

具体的には、フィルムが褪色や変色したり、フィルムが割れてきたりします。

カーラッピングフィルム 劣化
カーラッピングフィルムが劣化した例

このような状態を放置すると、最悪塗装にダメージを与えてしまうため、劣化を確認した際はなるべく迅速に剥離頂くことをおすすめ致します。

【おまけ★】車をマットにする上でよくあるご質問

車をマットにされたい方で、よくあるご質問を最後にご紹介させて頂きます!

共通のFAQ

カーラッピングまたプロテクションフィルム(PPF)共通のよくあるご質問はこちら!

Q. フィルムを剥離すると塗装は剥がれませんか?

カーラッピングフィルムもプロテクションフィルム(PPF)も、「剥離性」を謳う商品のため、通常フィルムを剥離しても塗装にダメージはございません。

しかし、ごく稀にではございますが、フィルムを剥離すると、塗装も一部剥離してしまう場合もございます。

これは元々の「塗装」が、何かしらの理由で、本来あるべき密着度数を超えていない、いわば「塗装に何かしらの問題がある」場合です。

例えば、車メーカーから「塗装のリコール」があるように、そもそも塗装が甘い場合。

再塗装がしてあり、塗装が弱い場合。

飛石を喰らっており、塗装が弱くなってしまっている場合。

こういった塗装が正常な状態でない場合は、その上に施工するフィルムを剥離する際、塗装が剥がれてしまう可能性がございます。

ご依頼頂く際は、何卒ご理解とご了承の程、宜しくお願い致します。

Q. 納車後にフィルムが浮いてくることなどありますか?また、そういった場合、どういった対処をすべきですか?

カーラッピングまたプロテクションフィルム(PPF)共に、納車後にフィルムが浮いてくる可能性はあります。

この理由を簡単にお伝えすると、納車後車全体が熱を浴び、フィルム全体にストレスが加わることにより、納車前に確認できなかったフィルムの浮きなどが発生するという理屈です。

カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工
カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工

よって、当店ザラップでは納車後1年間アフター保証を無償で付帯させて頂くことで、こういった「納車後に発生する避けられないフィルムのメンテナンス箇所」を無償でメンテナンスさせて頂いております。

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

フィルムのメンテナンスが必要な場合、大事なことはいかに早く対応できるかがキーです。

「フィルムが浮いてきたため対処して欲しいけれど、予約できるのが2ヶ月後…」といった状況にならないために、当店ザラップでは施工予約が混み合っている状況下でも、こういったアフターケアの対応枠をきちんと設けることで、万が一のSOSにもいち早く対応可能です!

少々余談ですが、よく「ディーラーでプロテクションフィルム(PPF)を依頼するのと、御社に依頼するのとでは、金銭面以外にどんな違いがありますか?」というご質問を頂きます。

ディーラーがどの施工店と連帯しているかは把握できかねるため、技術面に関しての違いはお答えできかねますが、明確な違いの一つはやはり「対応のスピード感」かと思います。

例えば、万が一フィルムのメンテナンスが必要となった場合でも、お客様と直接繋がっている当店の場合では、直接ご連絡頂き、即対応が可能となります。

一方で、ディーラーの場合は、お客様がディーラーにご連絡し、ディーラーが施工店に連絡後、スケジュール調整云々…となると、多少なりとも時間のラグが発生致します。

安心と保証でより長期的にフィルムを綺麗な状態で乗り続けられたい方は、是非当店ザラップにお任せ下さい。

Q. フィルムは自身で剥離できますか?また、剥離をお願いすると別途料金が発生しますか?

カーラッピングにおいてもプロテクションフィルム(PPF)においても、ご自身で剥離頂くことも(可能か不可能かでお伝えすれば)可能です。

しかし、車をマット化する場合は、基本的にフルラッピングのため、フルラッピングの規模をお客様ご自身で剥離することは容易ではございません。

剥離するという作業もノウハウと経験値が必要となりますため、剥離をご希望の際は、ご依頼頂くことが無難かと存じます。

特に車体奥までラッピング(覆う)するカーラッピング施工の場合、場合によってはパーツを脱着しなければフィルムが剥離できない場合もございます。

ご自身で剥離をご検討頂く場合も、一度当店にご相談下さい。

カーラッピングで車をマットにする場合のFAQ

カーラッピングで車をマットにする場合によくあるご質問です。

Q. 耐久年数はどのくらいですか?

カーラッピングフィルムの耐久年数は、約3年です。

Q. PPFのようにセルフヒーリング機能(自己修復機能)はありますか?

カーラッピングフィルムにもセルフヒーリング機能(自己修復機能)5太陽光といった熱がフィルムに加わることにより、小傷や擦り傷といった浅い傷が入っても、フィルムが元の綺麗な状態に戻ろうとする機能があります。

一方で、そもそもカーラッピングフィルムは薄いため、プロテクションフィルム(PPF)のセルフヒーリング機能(自己修復機能)と比べると、その機能は僅かです。

Q. カーラッピングでマットにした後、飛石の激しいフロント周りだけプロテクションフィルム(PPF)施工をしてもらうことは可能ですか?

問題なく可能です。

プロテクションフィルム(PPF)で車をマットにする場合のFAQ

プロテクションフィルム(PPF)で車をマットにする場合によくあるご質問です。

Q. 耐久年数はどのくらいですか?

プロテクションフィルムの耐久年数は、約3〜5年です。

※車の保管環境(屋内・屋外)などにより、耐久年数は変動致します。

Q. グロスとマットでは価格は変わりますか?

マットの方が気持ちお値段が高くなりますが、大差はございません。

Q. マットはどのような質感のフィルムがありますか?

当店ザラップでは、サテンに近いタイプとより艶消しのマットタイプの2種類ご用意致しております。

ご来店の際、実際にフィルムを見比べて頂き、ご希望のマットフィルムをご選択下さい。

Q. カーラッピングも一緒に依頼できますか?

カーラッピングも一緒にご依頼可能です。

「カーラッピング施工後にプロテクションフィルム(PPF)を施工」した方が良いか、または「プロテクションフィルム(PPF)施工後にカーラッピングを施工」した方が良いかは、ケースバイケースです。

お客様のご要望をお伺いしながら、施工の順番を決定致します。

Q. 既に塗装のマット車に乗っていますがその上からプロテクションフィルム(PPF)はできますか?

問題なく可能でございます。

塗装のマット車にマットのプロテクションフィルム(PPF)を施工することによって、純正塗装を保護した上でメンテナンスが非常に楽になるため、とてもおすすめです。

Q. 車を売却する際フィルムを剥離する必要がありますか?

プロテクションフィルム(PPF)の価値が年々車市場でも認められている背景の下、プロテクションフィルム(PPF)が施工された状態のまま売却される方がほとんどです。

よって、車を売却される際は、基本的にプロテクションフィルム(PPF)を剥離する必要がございません。

Q. PPF施工後は、メンテナンスで特に気を付けることはありますか?

塗装の場合、マットとグロスのメンテナンス方法は大きく異なりますが、プロテクションフィルム(PPF)の場合はマットとグロスにおいて双方のメンテナンス方法はほぼ変わりません。

一方で、マットは「艶消し」であることが大きな特徴なため、例えば艶が出るコーティングをかけて頂くと、マットではなくグロスになってしまいます。

当店ザラップでは、PPFのマット専用にセラミックコーティングもご用意させて頂いておりますため、より楽にかつ綺麗な状態でお車を保持されたい方は、ご一緒にご依頼下さい。

TOSHI

今回ご紹介するメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)GLB 200 d 4MATICのカーラッピングご依頼内容は、、、

そう!

大人気のメッキパーツのブラックアウトです!

ブラックアウトとは?

黒系のフィルムでカーラッピングして、トーンダウンさせるスタイルです。

グロスブラックマットブラックサテンブラックウェットカーボンなどがブラックアウトに人気のフィルムです!

ブラックアウトといえば、モールラッピングがど定番!

Card image

モールラッピング

モール全体をラッピングするスタイルです。白錆対策もでき、特にベンツユーザーから人気が高いです。

ですが!

今回はその他に、ルーフレールフロントバンパー下部サイド下部リアバンパー下部にあるメッキパーツを、グロスブラックでカーラッピングしました。

言い換えれば、フロントグリルとマフラーエンド、ドアハンドル以外のメッキ部分全てにラッピングしたことになりますね!

ということはまさに、、、

GLB ナイトエディション、またはナイトパッケージ化ということです!!!

メルセデス・ベンツ公式HP

ホワイトの車体色に、メッキパーツをブラックアウトするとどれだけインパクトが変わるか、、、

注目のBefore and Afterは必見です!!

メッキのブラックアウトが完成したGLB 200 d 4MATICはこちら!

さてまずは完成したメルセデスベンツGLB 200 d 4MATICを見ていきましょう!

Before(左) and After(右)

正直なところ、「(どこどこの箇所)をカーラッピングしました!」と聞かないと、どこを施工したかも分からない程、純正感しか感じられない完璧な仕上がり…(笑)。

まさに、ナイトエディションにしか見えません!!!

ここで、ブラックアウトしたパーツを、もう少しclose upで見てみましょう!

こちらのサイド下部のBefore and Afterを見ると歴然ですが、少しの違いが劇的にお車の印象を変えています、、、!!!↓

Before(左) and After(右)

ブラックアウトしたことで、非常にお車がカッコ良くなり、かつ品が感じられるため、より高級感がアップしました!!!

ウィンドウモール(メッキモール)をブラックアウト
フロントバンパー下部をブラックアウト
ルーフレール、ウィンドウモール(メッキモール)をブラックアウト
ルーフレールをブラックアウト

ルーフレールも、どう見ても純正にしか見えませんが、この通り↓

ちゃんと施工をしています(笑)。

ちなみに「グロスブラックってどのフィルムも同じじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、、、

実はシンプルだからこそフィルムメーカーによってそのリアルさは違います!!

こちらのお写真を見て頂きたいと思いますが↓

リアバンパー下部をブラックアウト
リアバンパー下部をブラックアウト

ブラックアウトしたこのリアバンパー下部は、塗装のようにしっかり光を反射していることが分かりますでしょうか?

光沢感の強いラッピングフィルムを採用することにより、純正塗装のようなリアルな仕上がりになるわけです!

メッキパーツのブラックアウトは白錆対策にもおすすめ!

メルセデスベンツAudiBMWといった欧州車に乗っていらっしゃる方は周知の通り、こういった欧州車のメッキパーツは日本の風土では必ず白錆が発生します、、、!

モールラッピング BMW 白錆
Blog:【BMW 3シリーズ】モールラッピングで白錆問題に終止符を!
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【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

保管環境にもよりますが、例え白錆を除去してもメンテナンスを怠れば、約3ヶ月~1年足らずで再発生すると言います。

このメッキパーツの白錆問題で辛いのは、いくら白錆を除去しても、エンドレスでこの問題が続くところです。。。

そこで!

白錆問題に終止符を打つため、メッキーパーツをカーラッピングしよう!という方は年々顕著に増えています!!!

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【ベンツユーザー必見★】メッキの白錆をモールラッピング!?

ベンツなど欧州車ユーザーに共通のお悩みが、そうメッキにできる「白錆」です。そんな厄介な白錆に終止符を打てるモールラッピングとは!?

一方で!

メッキパーツをカーラッピングするメリットは、何も白錆対策だけではありません、、、!

メッキパーツをブラックアウトすることで、お車をよりカッコ良くカスタムする効果も非常に大きなメリットです!!!

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コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

ちなみに、今回のメルセデスベンツGLB 200 d 4MATICですが、ご依頼頂いたタイミングは、新車でご納車後約1年でしたが、目立つ白錆は特になく、非常に綺麗な状態でした(拍手!)。

そこで、今回メッキパーツのブラックアウトしようと思った理由は、やはり車をよりカッコ良くされたいという想いからで、見事その理想を叶えられました!!

Before Afterを見比べると歴然ですが、こういった細かいパーツをカスタムすると、お車がびっくりする程グレードアップします、、、!!

細かいパーツだからこそ、求められる施工技術は非常に高いです

これこそが、「ブラックアウトを始めるとやめられない」理由です(笑)。

(当店ザラップでは、ブラックアウトを一度ご依頼頂くと、お車を乗り換えられても高確率でブラックアウトをリピートでご依頼頂きます!)

人とはちょっと違ったお車にカスタムしたい方

お車をグレードアップしたい方

メッキの白錆問題にお悩みの方は、

是非カーラッピングで理想の一台を作りましょう!

MONA

今回ご紹介するお車はマクラーレン(McLaren)720S

そんなマクラーレン720Sのご依頼内容は、、、

そう!

大人気のラインラッピングです!!!

ラインラッピングとはその名の通り、車体の一部にラインを引くスタイルで、今回のマクラーレン720Sのようなスーパーカーにはもってこいなわけです!

どうしてスーパーカーとラインラッピングの相性が抜群なのか。

完成したマクラーレン720Sの写真&Youtubeショート動画を見ながら、徹底解説です!

[toc]

ラインラッピングでここまで変わる、、、!完成したマクラーレン720Sはこちら!

さて、まずはラインラッピング完了後のマクラーレン720Sを見ていきましょう!

今回ご選択頂いたフィルムは、グロスのライトブルー

ラインが入ったことによって、さらにお車が引き締まりましたね!!

次にYoutubeショート動画でも見てみましょう!

どうしてスーパーカーとラインラッピングの掛け合わせは最強なのか!

マクラーレン 720S ラインラッピング おすすめ 東京

ラインラッピングは車両を問わず施工できるカーラッピングスタイルです!

しかしながら、経験からお伝えすると、、、

スーパーカーとラインラッピングの掛け合わせは、最強です!!!

①スーパーカーはボディープレスが特徴的だから

McLaren 600LT カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)施工の専門店

さて、スーパーカーといえば、なんといってもボディープレスが非常に特徴的です。

そこでラインラッピングですが、ラインラッピングを施工した箇所は、いわばハイライトされたのと同然です。

周知の通り、スーパーカーはノーマルでも、それだけで間違いなくカッコいいです。

しかし、スーパーカーの特徴的ボディープレスをラインラッピングでハイライトしてあげることによって、お車が断然カッコよくなります!

フィルムの大きさだけでいうと、ラインラッピングほど車体の印象をここまで変えるカーラッピングスタイルは他にはないといっても過言ではありません。

つまり、コスパも最高といえますね!

②手軽に試しやすい!

カーラッピングフィルム
カーラッピングフィルムは数百種類!また当店には印刷機もあるため無限大の選択肢があります!

高級車は数多くありますが、お客様のお話を聞いていると、特にスーパーカーは所持する年数が短く、またいつ売却されるか分からない印象です。

中には、「数ヶ月前に購入したばかりなのに、もう売却されたんですね!」というお客様も少なくありません(笑)。

そこで「いつ売却するか分からないから手軽に楽しめるカスタムをしたい!」というお客様は非常に多いです。

そんな方に一番おすすめなのが、ラインラッピング!

繰り返し、ラインラッピングは施工面積こそ少ないですが、BeforeとAfterのインパクトの違いは歴然のため「やった感」「カスタムした感」がしっかりあります。

「フルラッピングまでは、、、」という方でも、ラインラッピングは誰でも手軽にお試し頂けます。

③個性をプラスできる!

ラインラッピングの凄さは、ライン一つで個性を十分表現できるところです!

例えば今回のマクラーレン720Sですが、ご選択頂いたフィルムがとにかく上品なライトブルー

よって、施工完成後は、車体全体に上品さがプラスされました!

ちなみにですが、もしここが赤ではどうでしょうか?

比較してみましょう!

マクラーレン 720S カーラッピング カスタムカー カッコいいマクラーレン 720S 人気 フィルム

一気にレーシー感が追加されましたね!

このように、ライン一つでお車の印象はガラリと変化するため、他の車とは違った個性的な一台が完成です!!

お客様と作り上げるラインラッピング

カーラッピング PPF 東京
爽やかスマイルの代表橋本

おさらいですが、ラインラッピングは施工面積が限られているにも関わらず、施工するとハイライトをしたような大きなインパクトを与えるのが特徴です。

だからこそ!

これまでラインラッピングをご依頼頂いたお客様を見ていると、特にフィルム選びに非常に迷われます(笑)。

今回のマクラーレン720Sのお客様ですが、実は別のお客様のご紹介でして、こちらのお客様とご一緒にご来店頂きお打ち合わせさせて頂きました。

お打ち合わせ中は、始終笑いが絶えずとても楽しい時間でした。

そこで、皆様とご一緒にどの色味のフィルムにするか、またどの箇所にどの太さでラッピングするか、、、

ラッピングの詳細を詰めていきました。

当店ザラップでは、施工前までのお打ち合わせを非常に重要にしております

折角のカーラッピングだからこそ!

こだわりにこだわって、、、

ワクワクして頂きながら、、、

こんな感じ」ではなく、実際にフィルムを車体に置いて実際のイメージを確かめながら、、、

お客様とご一緒に最高の一台を作り上げます!

是非お客様だけの特別なカーラッピングを当店ザラップで見つけましょう!

MONA

ホンダ(Honda)ヴェゼル(Vezel)のルーフをカーラッピングしました!

ヴェゼルといえば王道のSUV車

普通のSUV車より一回りサイズがコンパクトで乗りやすさ◎!

そして、コンパクトといえども室内スペースは広々とし、また収納スペースもしっかりあるため、なんといっても使い勝手が良い車です。

そんな、都会の街中からアウトドアまで楽しめるヴェゼルは、実にホンダらしい一台ですね!

一方で!

そんな人気の車種だからこそ、多くの皆様が抱えるあるあるのお悩みがあります。。。

それは、「よく見る街中で見る車ではなく、人とはちょっと違った車にカスタムをしたい!」といったお悩みです!

今回ご依頼頂きましたホンダ ヴェゼルのオーナー様も同じお悩み抱えていらっしゃいましたが、そんなお悩みにズバリ簡単&手頃に解決できるのが、カーラッピングというわけです!

ちょっとカーラッピングするだけで、よく見る車」から「特別な一台」に生まれ変わります!!

さて、気になる完成車両はいかに!!!

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ルーフラッピングをしたホンダ ヴェゼルの完成写真はこちら!

さて、今回カーラッピングさせて頂きました箇所は、ルーフ

こちらのホンダ ヴェゼルですが、メーカーオプションでミラーとフロントリップがピンクゴールドになっておりましたが、このピンクゴールドと限りなく近しいピンクゴールドのグロスフィルムでカーラッピング致しました!

完成したヴェゼルがこちら!!!

完成したルーフラッピングは純正にしか見えませんね(笑)!!

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

よって、今回のルーフラッピングで使用したフィルムも、ミラーとフロントリップとほぼほぼ同色なため、ルーフもあたかも純正オプション色に見えます!↓

ミラーとフロントリップとほぼほぼ同色です!

今回のピンクゴールド色ですが、品のある代表色ともいえる、非常にエレガントな色です。

よって、車体全体もよりラグジュアリーな見栄えと大変身しました!

ルーフラッピングは旨味が多いカーラッピングスタイル!?

カーラッピング ルーフ  施工 東京
ルーフラッピング中

ルーフという箇所ですが、車体をどの面で見た時も必ず見える箇所なため、ルーフを変えると車全体のイメージがぐんと変わる醍醐味があります!!

今回のホンダ ヴェゼルは、「ルーフとフロントリップのピンクゴールドと統一したい」というご要望がございましたが、例えば車体色が一色でかつホワイトといった明るめの塗装色の場合、ルーフのブラックアウトが大人気です!

ブラックアウトとはその名の通り、グロスブラックやウェットカーボン調といった黒系のフィルムでトーンダウンさせるスタイルで、ルーフをブラックアウトすると一気に車体がシャープに見えカッコよくなります!

フォルクスワーゲン ゴルフR カーラッピングカーラッピング ルーフ ブラックアウト
Card image

【フォルクスワーゲン ゴルフR】ブラックアウトでカーラッピング!

メッキのフロントリップとルーフをグロスブラックフィルムでカーラッピング!ブラックアウトでお車が一気にカッコよく変貌です!!

カーラッピングを初めてやってみたい!という方は、是非ルーフラッピングも一つの案としてご検討下さい!

カーラッピングでカスタムすることで「脱『よく見る車』」&「ハイクラスにグレードアップ」!

今回ご依頼頂いたお客様から「ヴェゼルはよく街中で見る車なので、他とはちょっと違った車にしたいと考えました、、、!」とカーラッピングの動機を教えて頂きました。

ちなみに、ルーフをブラックに変更することはメーカーオプションとして選択肢があったそうですが、ピンクゴールドはなかったそうです。

文頭でお伝えした通りですが、今回のホンダ ヴェゼルのように人気車であり街中で見かけやすい車であればあるほど、「ちょっと人とは違った車にしたいな〜!」とお考えになられるオーナー様は非常に多いです。

人気車は人気になるだけの魅力が、性能やデザインの面であるわけですが、「人気車」=「よく見る車」になることは必然です。

そこで今回のホンダ ヴェゼルのように、人とは違った特別な一台に大変身できる可能性をカーラッピングは無限大に秘めています!

また一方で!

マイナーであるスーパーカーですが、こういった高級車も「人とは違った車にカーラッピングでカスタムしたい!」というご要望が非常に強いです。

その理由の一つに、高級車はハイグレードのモデルであればあるほど、純正のカスタムオプションが広がるからです。

ハイグレードモデルでは、ラインが入ったモデルがある。

ハイグレードモデルでは、カーボンパーツになっている。

ハイグレードモデルでは、マット塗装がある。

といったように、「カスタムが多い」=「よりハイグレードな車」と見えるわけです

高級車では欲しいモデルが手に入らないということが日常茶飯事なわけですが、そういった時でもカーラッピングをすれば、欲しかったモデルを手に入れることができます!

McLaren 600LT カーラッピング 施工 東京 カスタム

特にスーパーカーといった高級車は、ゆくゆくは売却する場合が大半のため、塗装と違いいつでも剥離ができるカーラッピングでカスタムをすることはメリットが大きいといえます。

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カーラッピングのカスタムは無限大!

McLaren 600LT カーラッピング ウェットカーボン調フィルム施工
施工風景

カーラッピングのカスタムは無限大なわけですが、お客様がカーラッピングをしたい理由を大まかに分類してみましょう!

  1. 純正モデルにある色と全く一緒にしたい

  2. 限定車やリミテッドモデルなどに似せたい

  3. (限定)車の一部が劣化してきたため綺麗にしたい

  4. 全く違う色やデザインで個性的&インパクト大な車にしたい

  5. 純正にない色やデザインを足して人とはちょっと違う車にしたい

順に例を挙げると、

1. 純正モデルにある色と全く一緒にしたい」一例↓

フェラーリ カリフォルニア カーラッピングフェラーリ カリフォルニア カーラッピング
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2. 限定車やリミテッドモデルなどに似せたい」一例↓

フェラーリ 812 スーパーファスト フェラーリ 812 スーパーファスト カスタム かっこいい
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3. (限定)車の一部が劣化してきたため、綺麗にしたい」一例↓

500 By Gucci ストライプライン カーラッピング500 By Gucci ストライプライン カーラッピング
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4. 全く違う色やデザインで個性的&インパクト大な車にしたい」一例↓

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そして最後に「5. 純正にない色やデザインを足して人とはちょっと違う車にしたい」一例が、今回のホンダ ヴェゼルです↓

その他には、「昔憧れだったボディーカラーにしたい!」↓

HILUX GR SPORT 車 部分 ラッピング

劣化したボンネットを綺麗にしたい!」↓

ボンネット 劣化 カーラッピングボンネット カーラッピング
劣化したボンネットをカーボンフィルムでカーラッピング

などなど、カーラッピングをしたい目的は様々です!

人とは違うデザインにしたい!

人目を引くデザインにしたい!

レーシーな車にしたい!

見る人に『おや!?』と思われる純正車とは違う色味に変えたい!

そういった方は、是非当店ザラップで、皆様の思い描く一台を形にしましょう

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「カーラッピングに興味があるけど、まず概算を知りたい!」というあなたへ、スタイル別に参考価格を徹底解説!

ご存じですか?

カーラッピングは

メンテナンスが重要です!

カーラッピング・プロテクションの専門店 ザラップ

カーラッピング初心者の方に多いのは、カーラッピングにはメンテナンスが重要であることをご存じないことです。

車はどうしても熱を持ちやすいため、納車後にステッカーが浮いてきてしまう可能性があります。

納車したばかりなのに別途料金を請求されました

保証は1ヶ月だったため、保証対象外と言われました

ザラップなら業界最長の1年間無償で保証致します!

ザラップの

カーラッピングには

アフター保証が

1年も付きます!

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大切な愛車を安心と保証でラッピングしませんか?

まずはお問い合わせ下さい!

MONA

今回ご紹介するBMW 4シリーズ 440iラインラッピングですが、、、

なんと!

お客様がゲーム内でラインをデザインし、それを元にカーラッピングさせて頂きました!

ロマンが詰まった一台、、、!

そして、色々な意味で奥が深〜い今回の一台、、、!

その完成はいかに!

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不動のラインラッピング!

2024年始まったばかりですが、やはりラインラッピングが人気です(笑)!!

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ただし!

今回のラインラッピングは、ありそうであまりない(?)ボンネットからフロントバンパーにかけてのラインラッピングです!

フィルムは、グロスブルー!!

非常に色に深みがあり、とてもゴージャスな今回のブルー。

フィルムを見ているだけで、うっとりしちゃう程です、、、!

さて、まずは気になる完成写真を見ていきましょう!

Before and After

「おや?」とお気づきになられる方もいらっしゃるかも知れませんが、、、

そうです!

シルバーのフロントグリルをブラックに交換させて頂いております!

フロントバンパー交換の様子

理由は後ほどご紹介させて頂きますが、このように当店ではパーツの交換なども対応致しております。

ザラップは整備士と連携体制を取っているため、こういったパーツの交換・板金塗装などもお任せ下さい。

奥が深い今回のカーラッピング…

今回のカーラッピングですが、いつものカーラッピングに比べ、一味も二味も違います(笑)。

その理由を見てみましょう!

①ゲーム内でお客様がデザイン!

文頭でもちらっと触れましたが、なんと今回のストライプラインはお客様ご自身がゲーム内でデザインされました!

(ゲーム名は忘れてしまいました、、、焦)

そしてそのイメージをお持ち頂き、今回も3Dジェネレーター13Dジャネレーターとは、車体を3Dで見ながらフィルムを施工した際の見え方を確認できるものです。を活用しながらデザインをご一緒に確認させて頂きました!

また、数多くあるフィルムの色見本調の中から、ズバリお好みのグロスブルーを選んで頂きました。

色は非常に重要です!!!

特に、今回のデザインのように、しっかりインパクトのあるラインを施工する時は、色を選ぶのに非常に慎重になる必要があります、、、!

というのも、例えば仮に今回のフィルムがもっと明るい青であったらどうでしょうか。

この場合、お車の全体の印象が一気に若くなりますね!

もちろん、それがご要望であれば◎ですが(笑)、重厚感のある印象が出したい場合は△です。

3Dジャネレーターもさることながら、実際に車体にフィルムをおいて、担当者がアドバイスをさせて頂きながら、お客様にとってベストの色を決定します!

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ゲーム内でカーラッピングをデザインする時代、、、!

新しい時代の到来ですね!

②施工レベルが非常に非常にシビア、、、!

今回のカーラッピングは、既にお客様の中で制作されたカーラッピングスタイルが明確であったため、我々はいかにそのイメージ通りに制作できるかが使命でした。

そこで、今回のストライプライン、、、↓

「細いラインー太いライン」×2本と、一見非常にシンプルなデザインに見えますよね!

しかーーーーーーーーし!

実はこの「ザ シンプル」なラインこそが、非常に非常に施工レベルを上げます、、、!

前回ご紹介させて頂いた「【まさに純正!?】フェラーリ812スーパーファストをカーラッピング!」のラインはストライプラインを印刷し、1本のフィルムを施工していました↓

フェラーリ 812 スーパーファスト カスタム かっこいい
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【まさに純正!?】フェラーリ812スーパーファストをカーラッピング!

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しかし!

今回のストライプラインは、単色シートを使用し、1ラインが1本のフィルムとなっています!!

非常にノウハウに関わるところなので多くは語れませんが(汗)、、、

ここまでラインが一切歪曲せず、

左右でピッタリ対象なラインで、

それが丸みのあるボンネットから凹凸が激しいグリルを通りバンパーまで繋がっている

ことは、非常に神技なわけです!!!

神技ラインラッピング施工!!

これまでも口を酸っぱくお伝えさせて頂きましたが、ラインラッピング、、、

特にストライプラインほどシビアな施工はありません!

なぜなら、車体はそもそも平面箇所は一切なく凹凸があるにも関わらず、対するラインは直線であり、よって少しでもラインが曲がるとその部分が悪目立ちしてしまうからです!

③カーラッピングで印象を変える!!

カーラッピングをご依頼頂くお客様には、必ず毎回カーラッピングをされたい動機をお伺いします。

そこで今回のお客様ですが、「フロントダクトがあまり好きではなく、印象を変えたいと思いカーラッピングを考えました!」とのことでした。

そこで!

フロントダクトはシルバーからブラックに交換し、ダクトの強調性を抑えた上で、そのダクトを通るラインラッピング考えられたということです!

繰り返し、今回はゲーム内で既にデザインを模索頂いていたので、ラインの太さや色はお客様が作られたイメージと全く同じに制作させて頂いております。

実は、日頃お客様とお話しする中で、

いや〜、あまりこのパーツの色が好きじゃないんだよね!

フロントバンパーの形状が好きではなかったので、車外パーツに取り替えてあります。

といったように、車に乗っていく中で「なんとなくディスライク」な箇所が出てくることもあるようです。

そこで!

そういった箇所にラッピングをすることで、お車の雰囲気を一気に変える、、、

これぞ、カーラッピングの面白いところです!

たったラインを入れるだけでも、お車のイメージがガラリと変わります

今回のBMW 4シリーズ 440iのグリルも、ラッピング前に比べて印象が随分と変わりました!

ラインが太くインパクトが強い分、気になるグリルのインパクトは小さくなりましたね!

お客様にも大変ご満足頂け、我々も達成感でいっぱいです!

ラインラッピングは是非ザラップにお任せ下さい!

McLaren 600LT カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 価格
ラインラッピング

カーラッピング分野において、気がつけば当店ザラップはラインラッピングのご依頼がフルラッピングぐらい、、、

もしくは、フルラッピング以上に多く頂いてます!!

ラインラッピングは、どこまで手間を惜しまず、施工前までのデータ調整を頑張るか、、、

これが非常に非常に重要です!!

何となくデータを作って、何となくで施工することもできますが、このように逃げて手を抜いては決していけません(笑)!!

また、いくらデータをバッチリに合わせたところで、それを車体に落とし込む施工技術がなければ、それまでの努力が無駄になってしまいます、、、!

当店ザラップは、

型取りをしてデータの雛形を作る施工人員、

そのデータをさらに調整していくカーグラフィックデザイナー、

このチームがテスト施工とデータ調整を何度も何度も繰り返し、そしてようやく最高のラインラッピングが完成します!!

どちらかが抜けても、最高のラインラッピングは大成しません、、、!

ラインラッピングで他の車とは違う車にカスタムしたい!

純正ラインのようなラインラッピングがしたい!

そんな方は、是非当店ザラップであなたのラインを見つけましょう!

最高のチームが皆様をお待ちいたしております!

MONA