日産 スカイライン NISMO リミテッドカーラッピングしました!

日産 スカイライン NISMO リミテッドといえば特別仕様車ですが、1,000台のみの限定販売でした。

その狭き門を見事潜り抜けた今回のオーナー様ですが、気になるご依頼内容は、、、

そう、、、!

グロスホワイトのボディー色からグロスメタリックブラックへ、フルラッピングです!!

カーラッピングといえば、そのスタイルは無限大にあるわけですが、フルラッピングといえば王道中の王道スタイルですね!

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【スタイル別で確認◎】カーラッピングの価格を徹底解説★

「カーラッピングに興味があるけど、まず概算を知りたい!」というあなたへ、スタイル別に参考価格を徹底解説!

フルラッピングだから成せる、圧巻のBefore and Afterの違いをどうぞご覧下さい!

Youtube動画もお見逃しなく!

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日産スカイラインNISMO Limitedをグロスメタリックブラックでフルラッピング!

まずは気になる完成画像を見てみましょう!

日産 スカイライン NISMO フルラッピング日産 スカイライン NISMO フルラッピング
Before and After

どこからどう見ても純正です、、、(笑)!

ブラックにすると、お車全体がグッと引き締まり、ブラックならではのカッコ良さが生まれました!

元々ある赤ラインとGTのロゴが、非常にお洒落ですね!

納車後すぐにフルラッピングさせて頂いたので、塗装の状態も綺麗なまま、施工が完了しております。

Youtubeで完成車両をチェック!

上のお写真でも、フルラッピング後の日産スカイラインNISMOリミテッドのカッコ良さはご覧頂けたかと思いますが、次にYoutubeで更にそのカッコ良さをお伝えしたいと思います!

ホワイトから徐々にブラックに変わっていく施工の様子は、何度見てもとても興味深いです!

「ブラック」という色は実はフィルムの種類が多い!?

施工の様子

運よく抽選で当選はできましたが、欲しかったブラックは手に入れることができなかったため、今回念願のブラックにカーラッピングをお願いしたいと思いました!」というオーナー様。

以前の「【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!」でもご紹介させて頂いていますが、欲しいモデルは手に入っても、欲しい色ではない場合「フルラッピングで欲しい色にしちゃおう!」という方、実は非常に多いです。

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

「ブラック」というお色ですが、実はブラックのフィルムといえども、たくさんの種類があります。

ブラックというと、皆様がパッと思い浮かべるのは「ピアノブラック」という、ピュアブラックですが、、、

実は!

ピアノブラックほどお手入れが大変な色はないという程、メンテナンスが非常にセンシティブな色といえます、、、!

そこで、一般的によく見るブラックの塗装車ですが、実際のところメタリックが含まれたブラックだったり、パールが入ったブラックだったりと、ピアノブラックではない場合はほとんどです。

ということで、今回の日産スカイラインNISMOをフルラッピングさせて頂くにあたり、どのブラックのフィルムをご選択頂くか、実際にフィルムを車体に当ててご相談させて頂き、結果グロスメタリックブラックに決定致しました!

メタリックの度合いはフィルムの中でも様々ですが、今回は太陽光が当たるとキラキラと光って見える、どちらかというとメタリックの主張が少ないフィルムになっております。

カーラッピングでは、やはりフィルムの選択が、一つの大きな楽しみですね!

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

フルラッピングで理想の色の一台を手に入れよう!

欲しい色の車が手に入るに越したことはありませんが、やはり今回のような限定車であったり、人気車両であれば、欲しい色の車が手に入る方が稀といえます。

そこで、欲しい色の車が出るまで待つ

のではなく、カーラッピングで欲しい色の一台を手っ取り早くゲットしよう!とお考えるになられる方も増えてきました。

よくお客様から「車の売却の際、フィルムを剥離してもらえるか」といったご質問を頂きます。

剥離も対応可能ですが、実は近年フィルムを剥離せず、そのままの状態で売却される方が増えています

プロテクションフィルム(PPF)と同じく、カーラッピングの価値も車市場で認められているといえるでしょう。

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

当店ザラップでは、業界最長の1年間、フィルムのメンテナンスを無傷で対応させて頂くアフター保証をお付け致しております!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

納車後も安心してカーラッピングライフを楽しんで頂きたい想いより、納車後のサービスを充実させております。

欲しい色に車をカーラッピングしたい方!

安心と安全でカーラッピングされたい方!

是非当店ザラップで夢の一台を一緒に作りましょう!

MONA

2024年7月6日(土)昼3時~夜10時54分に生放送された、日本テレビ【THE MUSIC DAY】の特製ラッピングカーを制作させて頂きました!

今回の【THE MUSIC DAY】ですが、12年連続司会の櫻井翔さんが総合司会を担当し、人気アーティストが続々集結する夏恒例番組!

そこで、今年のテーマは「サプライズ」ということで、車も特製ラッピングカーにさせて頂き、櫻井翔さん、羽鳥慎一さん、水ト麻美さんが特製ラッピングカーに乗って番組PR頂きました↓

特製ラッピングカーでは、【THE MUSIC DAY】のロゴを配置させて頂きましたが、どの面から見てもばっちり宣伝できるようドドーンと大きく配置させて頂きました。

やはり、PRを目的としたカーラッピングでは大きさの迫力は重要ですね!

番組やイベントに向けたカーラッピングでは、カーラッピングを制作単体が進行するわけではなく、撮影・演出など様々な分野で計画が同時進行するため、タイムスケジュールが非常に重要となります。

計画的にそしてよりイメージ通りの一台をご納車させて頂くために、

  • 事前のお打ち合わせ並び車両確認(※車両の採寸)
  • デザインのフィックス
  • データ出力前の再確認
  • 出張施工

と徹底した施工日程を組ませて頂きました。

【THE MUSIC DAY】仕様の特製ラッピングカーですが、テレビで活躍する姿を見るのは、我々としてもとてもワクワクしました♪

素敵なご依頼、誠にありがとうございました!

MONA

日頃お客様から「車をマットにしたいです!」といったご相談を非常に多く頂きます。

車メーカーからもハイグレードモデル限定車特別仕様車といった限られたモデルでしか手に入らない場合が多く、言うなれば「マット車=特別」といっても過言ではありません。

そんな高級感溢れるマット車ですが、一度乗られたことがある方であれば周知の通り、、、

そう、、、!

塗装のマット車は非常にメンテナンスが大変であることが悩みの種です。

塗装のマット車は「傷や汚れが目立ちやすい」、「塗装を磨いてしまうと艶が出てしまうため、塗装を磨けない」、「手油も厳禁」、「再塗装は高額」、「ワックスやコーティングが困難」といった厳しい現状があります。

塗装のマットはメンテナンスが大変過ぎて、それに疲れて乗り換えました(苦笑)、、、」というお客様もいらっしゃるほどです。

そこで!

多くのお客様は、車をマットにしたいとお考えになる際、カーラッピングでマットをご検討頂きます。

以前「【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?」のブログでもお話しさせて頂きましたが、マット塗装とカーラッピングのマット車では、カーラッピングの方がメンテナンスが楽になるメリットがあります。

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

しかし!

まだまだメジャーではありませんが、実はプロテクションフィルム(PPF)でも車をマットにできることはご存知でしょうか。

グロス塗装の上にマット(サテン)のプロテクションフィルム(PPF)を施工

これまでの経験からお伝えすると、実に9割の方がプロテクションフィルム(PPF)で車をマットにできることをご存知ありません。

ということで、今回のブログではズバリ車をマットにするならカーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)どちらがおすすめか!、分かりやすく徹底解説させて頂きます!!

特に!

車をマットにしたい方、

既にマット塗装の車に乗られており、シビアなメンテナンスから解放されたい方

に耳寄り情報満載です!

「マット」の中に「サテン」を含めて説明します

フィルムには、大きく分けて光沢のある「グロス」、艶消しの「マット」、そしてその中間の「サテン」があります。

中間というだけあり、グロスほど光沢はないけれども、マットよりは光沢があるという特徴を持つのが「サテン」というわけです。

そこでメルセデス・ベンツのマグノカラーのように、車メーカーからは「(フィルムでいう)サテン」を「マット」と位置付けしているため、当店ザラップでも「マット」の中に「サテン」を含めてご説明を致します。

*場合によっては、「サテン」を「マット」と呼称致します。

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車をマット化する上で、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)それぞれの特徴とは?

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

「車をマットにする」という見た目は同じであれど、実はカーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)とでは、特徴に大きな違いがあります。

お客様の「ご要望」次第で、メリットにもデメリットにもなり得ます!

カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)それぞれでマット化する場合の違いを解説していきますが、「どのようなご要望があるか」によって、それぞれの特徴がメリットにもデメリットにもなり得ます。

カーラッピングで車をマットにする

マット 塗装 カーラッピング

カーラッピングをする目的は、ズバリ「ドレスアップ」です。

車体色を変えたり、ラインを引いたり、はたまたデザインをしたりして、よりお車をお洒落にカッコ良くします。

分かりやすくフルラッピングを例にします↓

ベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピングベンツC180 カブリオレ サテンブラックフルラッピング カーラッピング
白ボディから黒のマット(サテン)にフルラッピング

このように、見た目を大きく変えるのがカーラッピングというわけです。

特に上のようなフルラッピングでは「元の車体色が見えることがNG」のため、なるべく元の車体色が見えないようラッピング(wrapping=覆う)して施工します。

そこでカーラッピングフィルムに求められる機能は、追従性の高さフィルムは薄くなければなりません1近年厚みのあるカーラッピングフィルムも誕生しているため一概には言えませんが、基本的にはカーラッピングフィルムの厚みは約100μ(=約0.1mm)と薄く製造されています。

Youtube動画では施工の様子を一部ご紹介させて頂いておりますため、宜しければご覧下さい。

車をカーラッピングでマットにする場合、「好きな色でマットにできる」という点が特に特徴的です。

上のメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)C180 Cabrioleは、元々「グロスホワイト」の車でしたが、カーラッピングでマット化することによって「マット(サテン)」に変身することができました!

後でご説明しますが、プロテクションフィルム(PPF)の場合は、カーラッピングで選べるフィルムの「色」を変えることはできません。

つまり、上のメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)C180 Cabrioleをプロテクションフィルム(PPF)でマット化する場合、「グロスホワイト」の車は「マットホワイト」の車になります。

このように、フィルムの色を選べるカーラッピングフィルムは、マットまたはサテンに限定しても、数百を超える種類があります

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

カーラッピングで車をマットにされる方は、それはそれはフィルムの選択に迷われます(笑)。

更に、当店ザラップでは自社で印刷機があるため、好きな色で印刷しラッピングすることも可能です。

HILUX GR SPORT 車 部分 ラッピング
ブルーを印刷し、サテン(マット)のラミネートをかけたフィルムをラッピング
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【HILUX GR SPORT】車を部分的にラッピング!?

車を部分的にラッピング!低予算でもカッコよくカスタムできちゃうカーラッピングスタイルがあります!完成したお車は必見★!

プロテクションフィルム(PPF)で車をマットにする

SUZUKI ジムニー フルラッピング プロテクションフィルム 車をマットにする

正式名称ペイントプロテクションフィルムは、Paint(塗装)Protection(保護)Film(フィルム)とその名の通り、塗装を外的要因(飛び石、擦り傷、酸性雨、紫外線、虫の死骸など)から保護する役割があります。

カーラッピングは「ドレスアップ」といったファッション的要素であるのに対し、プロテクションフィルム(PPF)はより実用性が問われたフィルムといえます。

イメージとしては、スマートフォンの画面に貼る保護フィルムを更に優秀にしたフィルムが、プロテクションフィルム(PPF)とお考え下さい。

プロテクションフィルム(PPF)の特徴の一つとして、小傷や擦り傷程度であれば、太陽の熱で元の綺麗なフィルムの状態に戻る「セルフヒーリング機能(=自己修復機能)」を有する点です。

よって、プロテクションフィルムはただ単に「塗装を守る」だけではなく、「傷を自己修復しより綺麗な状態を保ち続ける」ことが可能ということです。

さて、そんな外的要因から塗装を保護するプロテクションフィルム(PPF)ですが、フィルムの厚みが約150μ(=約0.15mm)とカーラッピングフィルムより約1.5倍厚く設計されています。

PPF(プロテクションフィルム) XPEL

この厚みこそが傷から塗装を守ってくれるわけですが、逆をいえば追従性はカーラッピングフィルムほどありません

これはプロテクションフィルム(PPF)のネガティヴポイントですが、プロテクションフィルム(PPF)施工では、基本的に塗装の表面にのみ施工し、カーラッピングのようにフィルムを巻くということを苦手とします

よって、基本的にプロテクションフィルムの面は、表面に露出することになります。

ついでながら、なぜ「基本的に」とお伝えするかというと、プロテクションフィルム(PPF)もカーラッピングのように巻く「バルク方式」という施工手法があるからです。

プロテクションフィルム(PPF)
当店ザラップではバルクとプレカットを使い分けて、お客様にとってベストな施工方式を追求しています!

本ブログでは詳細を割愛しますが、プロテクションフィルム(PPF)を検討されていらっしゃる方は、是非こちらのブログも併せて読んで頂ければと思います。

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「プロテクションフィルムの情報を全て鵜呑みにすべきでない」理由

PF業界では「誤解を招くような情報」「紛らわしい情報」「誤った情報」が多い!?PPF依頼前に必ず知って頂きたい情報を徹底解説!

プロテクションフィルムの面が車体の表面に露出するということは『貼った感』が出てしまうのではないか」とご心配になられるかも知れませんが、ご安心下さい!

確かにフィルムの面が見えない方が望ましいことに変わりはありませんが、プロテクションフィルム(PPF)は透明であることが大きな特徴です。

これが仮にカーラッピングですと、フィルムの面が見えてしまっては、明らかに悪目立ちしてしまいますが↓

カーラッピング 後悔
Blog:【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

プロテクションフィルム(PPF)は透明のため、面は目視できるものの、悪目立ちはしません。

、、、

といいつつも、、、!

(マット塗装の車ではなく)グロス塗装の車にマットのプロテクションフィルム(PPF)を施工する場合は、先程見たバルク方式2カーラッピングのように、フィルムを巻き込む施工方式を使いこなすことが重要であるかと我々が考えております。

その理由ですが、より「フィルムを貼った感」を無くすため、元のグロス塗装を最大限隠したいからです。

プロテクションフィルム フル 施工実績 東京
バルク方式でボンネットを施工している様子

数ミリ塗装が露出するかしないか、、、

というのは、一見そこまで違いがないように思われるかも知れませんが、この数ミリの違いが見栄えの美しさのおいて大きな違いとなります。

だからこそ、当店ザラップではプロテクションフィルム(PPF)でマットさせて頂く際は、カットデータ3プロテクションフィルム(PPF)施工では、専用のカットシステムから施工箇所のカットデータを抽出し施工します。を何度も調整しながら、より美しい一台を目指し、この数ミリの差を貪欲に追求しています

さて、プロテクションフィルム(PPF)が透明ということは、元の車体色が見えるということを指します。

プロテクションフィルム(PPF) 施工

これはカーラッピングと比較して、大きな特徴の違いです。

つまり「車体色を生かしてマットにしたい!」というお客様にとっては、プロテクションフィルム(PPF)でマット化することは◎なわけです。

これは「今の車体色が気に入っている」というお客様ももちろんのことながら、「特別なカラーリングの限定車」といったお客様も車体色を生かしてプロテクションフィルム(PPF)を施工したいとお考えになります。

納得◎!お客様にベストなのは「カーラッピング」?「プロテクションフィルム」?

カーラッピング東京

ご覧頂いた通り、車をマット化する手段を「カーラッピング」か「プロテクションフィルム(PPF)」どちらがお客様にとってベストかは、お客様が何を優先とするかによって答えが変わります

ここからは今回のまとめとして、どういった要望が優先であれば、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)のどちらがおすすめかをお伝えさせて頂きます。

ケースその①:車体の色を変えたい

i3 BMW カーラッピング 車 ラッピング

車をマットにする上で、車体の色も変えたいという方は「カーラッピング」一択です!4近年色が付いたカラープロテクションフィルムも出てきてますが、色のバリエーションが限定的であるという意味でここではカーラッピングをおすすめ致します。

ケースその②:車体を保護したい

GLE450d フルプロテクションフィルム マット ステルス
メルセデス・ベンツの純正マット車に似せるため、サテン寄りのプロテクションフィルム(PPF)を使用しています

カーラッピングフィルムも、フィルムを施工していないよりかは傷防止になります。

しかし、傷防止を目的とし開発された「プロテクションフィルム(PPF)」と比較すれば、カーラッピングフィルムが車体を守る機能はごく僅かです。

新車をより綺麗な状態で乗り続けたい!

スーパーカーに乗っており車体の価値を下げないために傷を防止したい!

サーキットやアウトドアに出かけるため車体を保護したい!

そういった塗装を保護したい方はプロテクションフィルム(PPF)一択です。

ケースその③:とにかくコストを抑えたい

カーラッピングフィルム

「車をマットにしたい」といったご要望以外に、特に強いご要望はなく、「可能な限りコストを抑えて車をマットにしたい」という方には、「カーラッピング」がおすすめです。

プロテクションフィルムは機能性が高く大変優秀なシートであることは上で見てきた通りです。

しかし、その一方で、それだけ優秀な機能を兼ね揃えているからこそ、フィルム単体の値段のみ比較すると、プロテクションフィルム(PPF)の方がカーラッピングフィルムより約2~3倍高額です。

よって、「外的要因から車体を保護したい」という要望がないのであれば、カーラッピングフィルムがおすすめです。

ケースその④:メンテナンスをより楽にしたい!

保証 プロテクションフィルム カーラッピング

文頭で「塗装のマットよりカーラッピングのマットの方がメンテナンスが楽」である点をお伝えさせて頂きました。

そして、そのカーラッピングより更にメンテナンスが楽になるのがプロテクションフィルム(PPF)です!

これは、グロス、マットといった違いというより、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いでして、プロテクションフィルム(PPF)の特徴としてメンテナンスがとにかく楽になることが挙げられます。

「メンテナンスが楽とはどういうことか」とお伝えすると、以下の通りです。

  • 汚れが付きづらい
  • 汚れが落ちやすい
  • 水垢ができづらい
  • セルフヒーリング機能(自己修復機能)があるため、洗車後の水の噴き上げ傷も消える

車のメンテナンスにおいて、プロテクションフィルム(PPF)以上にメンテナンスが楽になるものはないといっても過言でないほど、とにかく日頃の面倒ごとが無くなります。

セラミックコーティングもご依頼頂けます!

マットというと「コーティングが×」というイメージかと思いますが、マットのプロテクションフィルム(PPF)に特化した、専用のセラミックコーティング施工も承っております

よりフィルムを綺麗な状態で保持できるだけでなく、そのツルツルスベスベの手触りは虜になります(笑)。

ケースその⑥:より長期的に乗りたい方

カーラッピング 東京

お問い合わせ頂く際に、ほぼ全てのお客様にご質問頂くのが、フィルムの耐久年数です。

結論かと申しますとプロテクションフィルム(PPF)の方がカーラッピングフィルムより耐久年数が高いです。

プロテクションフィルム(PPF)は約3〜5カーラッピングフィルムは約3年が耐久年数です。

ここで簡単な注釈ですが、耐久年数はお客様がどのような環境で車を保管されるか、どれぐらいの頻度で運転するか、といった保管環境また使用頻度によって変動致します。

年中屋外駐車である車と、屋内保管で月1〜2日程度しか運転しない車とでは、フィルムの経年劣化において大きな違いが生じることはご想像に容易いかと思います。

ちなみにですが、塗装マット車はメンテナンスがあまりにもシビアということで、「マット車は長期的に乗れない」とお考えになられる方もいらっしゃいます。

しかし、フィルムはというと、プロテクションフィルム(PPF)でもカーラッピングフィルムでも、双方においてグロスもマットも耐久年数は基本的に変わりません

ちなみに、耐久年数が過ぎる「フィルムが剥がれてくる」というわけではなく、どちらかというとフィルムの表面が顕著に劣化します。

具体的には、フィルムが褪色や変色したり、フィルムが割れてきたりします。

カーラッピングフィルム 劣化
カーラッピングフィルムが劣化した例

このような状態を放置すると、最悪塗装にダメージを与えてしまうため、劣化を確認した際はなるべく迅速に剥離頂くことをおすすめ致します。

【おまけ★】車をマットにする上でよくあるご質問

車をマットにされたい方で、よくあるご質問を最後にご紹介させて頂きます!

共通のFAQ

カーラッピングまたプロテクションフィルム(PPF)共通のよくあるご質問はこちら!

Q. フィルムを剥離すると塗装は剥がれませんか?

カーラッピングフィルムもプロテクションフィルム(PPF)も、「剥離性」を謳う商品のため、通常フィルムを剥離しても塗装にダメージはございません。

しかし、ごく稀にではございますが、フィルムを剥離すると、塗装も一部剥離してしまう場合もございます。

これは元々の「塗装」が、何かしらの理由で、本来あるべき密着度数を超えていない、いわば「塗装に何かしらの問題がある」場合です。

例えば、車メーカーから「塗装のリコール」があるように、そもそも塗装が甘い場合。

再塗装がしてあり、塗装が弱い場合。

飛石を喰らっており、塗装が弱くなってしまっている場合。

こういった塗装が正常な状態でない場合は、その上に施工するフィルムを剥離する際、塗装が剥がれてしまう可能性がございます。

ご依頼頂く際は、何卒ご理解とご了承の程、宜しくお願い致します。

Q. 納車後にフィルムが浮いてくることなどありますか?また、そういった場合、どういった対処をすべきですか?

カーラッピングまたプロテクションフィルム(PPF)共に、納車後にフィルムが浮いてくる可能性はあります。

この理由を簡単にお伝えすると、納車後車全体が熱を浴び、フィルム全体にストレスが加わることにより、納車前に確認できなかったフィルムの浮きなどが発生するという理屈です。

カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工
カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工

よって、当店ザラップでは納車後1年間アフター保証を無償で付帯させて頂くことで、こういった「納車後に発生する避けられないフィルムのメンテナンス箇所」を無償でメンテナンスさせて頂いております。

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

フィルムのメンテナンスが必要な場合、大事なことはいかに早く対応できるかがキーです。

「フィルムが浮いてきたため対処して欲しいけれど、予約できるのが2ヶ月後…」といった状況にならないために、当店ザラップでは施工予約が混み合っている状況下でも、こういったアフターケアの対応枠をきちんと設けることで、万が一のSOSにもいち早く対応可能です!

少々余談ですが、よく「ディーラーでプロテクションフィルム(PPF)を依頼するのと、御社に依頼するのとでは、金銭面以外にどんな違いがありますか?」というご質問を頂きます。

ディーラーがどの施工店と連帯しているかは把握できかねるため、技術面に関しての違いはお答えできかねますが、明確な違いの一つはやはり「対応のスピード感」かと思います。

例えば、万が一フィルムのメンテナンスが必要となった場合でも、お客様と直接繋がっている当店の場合では、直接ご連絡頂き、即対応が可能となります。

一方で、ディーラーの場合は、お客様がディーラーにご連絡し、ディーラーが施工店に連絡後、スケジュール調整云々…となると、多少なりとも時間のラグが発生致します。

安心と保証でより長期的にフィルムを綺麗な状態で乗り続けられたい方は、是非当店ザラップにお任せ下さい。

Q. フィルムは自身で剥離できますか?また、剥離をお願いすると別途料金が発生しますか?

カーラッピングにおいてもプロテクションフィルム(PPF)においても、ご自身で剥離頂くことも(可能か不可能かでお伝えすれば)可能です。

しかし、車をマット化する場合は、基本的にフルラッピングのため、フルラッピングの規模をお客様ご自身で剥離することは容易ではございません。

剥離するという作業もノウハウと経験値が必要となりますため、剥離をご希望の際は、ご依頼頂くことが無難かと存じます。

特に車体奥までラッピング(覆う)するカーラッピング施工の場合、場合によってはパーツを脱着しなければフィルムが剥離できない場合もございます。

ご自身で剥離をご検討頂く場合も、一度当店にご相談下さい。

カーラッピングで車をマットにする場合のFAQ

カーラッピングで車をマットにする場合によくあるご質問です。

Q. 耐久年数はどのくらいですか?

カーラッピングフィルムの耐久年数は、約3年です。

Q. PPFのようにセルフヒーリング機能(自己修復機能)はありますか?

カーラッピングフィルムにもセルフヒーリング機能(自己修復機能)5太陽光といった熱がフィルムに加わることにより、小傷や擦り傷といった浅い傷が入っても、フィルムが元の綺麗な状態に戻ろうとする機能があります。

一方で、そもそもカーラッピングフィルムは薄いため、プロテクションフィルム(PPF)のセルフヒーリング機能(自己修復機能)と比べると、その機能は僅かです。

Q. カーラッピングでマットにした後、飛石の激しいフロント周りだけプロテクションフィルム(PPF)施工をしてもらうことは可能ですか?

問題なく可能です。

プロテクションフィルム(PPF)で車をマットにする場合のFAQ

プロテクションフィルム(PPF)で車をマットにする場合によくあるご質問です。

Q. 耐久年数はどのくらいですか?

プロテクションフィルムの耐久年数は、約3〜5年です。

※車の保管環境(屋内・屋外)などにより、耐久年数は変動致します。

Q. グロスとマットでは価格は変わりますか?

マットの方が気持ちお値段が高くなりますが、大差はございません。

Q. マットはどのような質感のフィルムがありますか?

当店ザラップでは、サテンに近いタイプとより艶消しのマットタイプの2種類ご用意致しております。

ご来店の際、実際にフィルムを見比べて頂き、ご希望のマットフィルムをご選択下さい。

Q. カーラッピングも一緒に依頼できますか?

カーラッピングも一緒にご依頼可能です。

「カーラッピング施工後にプロテクションフィルム(PPF)を施工」した方が良いか、または「プロテクションフィルム(PPF)施工後にカーラッピングを施工」した方が良いかは、ケースバイケースです。

お客様のご要望をお伺いしながら、施工の順番を決定致します。

Q. 既に塗装のマット車に乗っていますがその上からプロテクションフィルム(PPF)はできますか?

問題なく可能でございます。

塗装のマット車にマットのプロテクションフィルム(PPF)を施工することによって、純正塗装を保護した上でメンテナンスが非常に楽になるため、とてもおすすめです。

Q. 車を売却する際フィルムを剥離する必要がありますか?

プロテクションフィルム(PPF)の価値が年々車市場でも認められている背景の下、プロテクションフィルム(PPF)が施工された状態のまま売却される方がほとんどです。

よって、車を売却される際は、基本的にプロテクションフィルム(PPF)を剥離する必要がございません。

Q. PPF施工後は、メンテナンスで特に気を付けることはありますか?

塗装の場合、マットとグロスのメンテナンス方法は大きく異なりますが、プロテクションフィルム(PPF)の場合はマットとグロスにおいて双方のメンテナンス方法はほぼ変わりません。

一方で、マットは「艶消し」であることが大きな特徴なため、例えば艶が出るコーティングをかけて頂くと、マットではなくグロスになってしまいます。

当店ザラップでは、PPFのマット専用にセラミックコーティングもご用意させて頂いておりますため、より楽にかつ綺麗な状態でお車を保持されたい方は、ご一緒にご依頼下さい。

TOSHI

今回ご紹介するメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)GLB 200 d 4MATICのカーラッピングご依頼内容は、、、

そう!

大人気のメッキパーツのブラックアウトです!

ブラックアウトとは?

黒系のフィルムでカーラッピングして、トーンダウンさせるスタイルです。

グロスブラックマットブラックサテンブラックウェットカーボンなどがブラックアウトに人気のフィルムです!

ブラックアウトといえば、モールラッピングがど定番!

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モールラッピング

モール全体をラッピングするスタイルです。白錆対策もでき、特にベンツユーザーから人気が高いです。

ですが!

今回はその他に、ルーフレールフロントバンパー下部サイド下部リアバンパー下部にあるメッキパーツを、グロスブラックでカーラッピングしました。

言い換えれば、フロントグリルとマフラーエンド、ドアハンドル以外のメッキ部分全てにラッピングしたことになりますね!

ということはまさに、、、

GLB ナイトエディション、またはナイトパッケージ化ということです!!!

メルセデス・ベンツ公式HP

ホワイトの車体色に、メッキパーツをブラックアウトするとどれだけインパクトが変わるか、、、

注目のBefore and Afterは必見です!!

メッキのブラックアウトが完成したGLB 200 d 4MATICはこちら!

さてまずは完成したメルセデスベンツGLB 200 d 4MATICを見ていきましょう!

Before(左) and After(右)

正直なところ、「(どこどこの箇所)をカーラッピングしました!」と聞かないと、どこを施工したかも分からない程、純正感しか感じられない完璧な仕上がり…(笑)。

まさに、ナイトエディションにしか見えません!!!

ここで、ブラックアウトしたパーツを、もう少しclose upで見てみましょう!

こちらのサイド下部のBefore and Afterを見ると歴然ですが、少しの違いが劇的にお車の印象を変えています、、、!!!↓

Before(左) and After(右)

ブラックアウトしたことで、非常にお車がカッコ良くなり、かつ品が感じられるため、より高級感がアップしました!!!

ウィンドウモール(メッキモール)をブラックアウト
フロントバンパー下部をブラックアウト
ルーフレール、ウィンドウモール(メッキモール)をブラックアウト
ルーフレールをブラックアウト

ルーフレールも、どう見ても純正にしか見えませんが、この通り↓

ちゃんと施工をしています(笑)。

ちなみに「グロスブラックってどのフィルムも同じじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、、、

実はシンプルだからこそフィルムメーカーによってそのリアルさは違います!!

こちらのお写真を見て頂きたいと思いますが↓

リアバンパー下部をブラックアウト
リアバンパー下部をブラックアウト

ブラックアウトしたこのリアバンパー下部は、塗装のようにしっかり光を反射していることが分かりますでしょうか?

光沢感の強いラッピングフィルムを採用することにより、純正塗装のようなリアルな仕上がりになるわけです!

メッキパーツのブラックアウトは白錆対策にもおすすめ!

メルセデスベンツAudiBMWといった欧州車に乗っていらっしゃる方は周知の通り、こういった欧州車のメッキパーツは日本の風土では必ず白錆が発生します、、、!

モールラッピング BMW 白錆
Blog:【BMW 3シリーズ】モールラッピングで白錆問題に終止符を!
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【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

保管環境にもよりますが、例え白錆を除去してもメンテナンスを怠れば、約3ヶ月~1年足らずで再発生すると言います。

このメッキパーツの白錆問題で辛いのは、いくら白錆を除去しても、エンドレスでこの問題が続くところです。。。

そこで!

白錆問題に終止符を打つため、メッキーパーツをカーラッピングしよう!という方は年々顕著に増えています!!!

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【ベンツユーザー必見★】メッキの白錆をモールラッピング!?

ベンツなど欧州車ユーザーに共通のお悩みが、そうメッキにできる「白錆」です。そんな厄介な白錆に終止符を打てるモールラッピングとは!?

一方で!

メッキパーツをカーラッピングするメリットは、何も白錆対策だけではありません、、、!

メッキパーツをブラックアウトすることで、お車をよりカッコ良くカスタムする効果も非常に大きなメリットです!!!

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コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

ちなみに、今回のメルセデスベンツGLB 200 d 4MATICですが、ご依頼頂いたタイミングは、新車でご納車後約1年でしたが、目立つ白錆は特になく、非常に綺麗な状態でした(拍手!)。

そこで、今回メッキパーツのブラックアウトしようと思った理由は、やはり車をよりカッコ良くされたいという想いからで、見事その理想を叶えられました!!

Before Afterを見比べると歴然ですが、こういった細かいパーツをカスタムすると、お車がびっくりする程グレードアップします、、、!!

細かいパーツだからこそ、求められる施工技術は非常に高いです

これこそが、「ブラックアウトを始めるとやめられない」理由です(笑)。

(当店ザラップでは、ブラックアウトを一度ご依頼頂くと、お車を乗り換えられても高確率でブラックアウトをリピートでご依頼頂きます!)

人とはちょっと違ったお車にカスタムしたい方

お車をグレードアップしたい方

メッキの白錆問題にお悩みの方は、

是非カーラッピングで理想の一台を作りましょう!

MONA

今回ご紹介するお車はマクラーレン(McLaren)720S

そんなマクラーレン720Sのご依頼内容は、、、

そう!

大人気のラインラッピングです!!!

ラインラッピングとはその名の通り、車体の一部にラインを引くスタイルで、今回のマクラーレン720Sのようなスーパーカーにはもってこいなわけです!

どうしてスーパーカーとラインラッピングの相性が抜群なのか。

完成したマクラーレン720Sの写真&Youtubeショート動画を見ながら、徹底解説です!

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ラインラッピングでここまで変わる、、、!完成したマクラーレン720Sはこちら!

さて、まずはラインラッピング完了後のマクラーレン720Sを見ていきましょう!

今回ご選択頂いたフィルムは、グロスのライトブルー

ラインが入ったことによって、さらにお車が引き締まりましたね!!

次にYoutubeショート動画でも見てみましょう!

どうしてスーパーカーとラインラッピングの掛け合わせは最強なのか!

マクラーレン 720S ラインラッピング おすすめ 東京

ラインラッピングは車両を問わず施工できるカーラッピングスタイルです!

しかしながら、経験からお伝えすると、、、

スーパーカーとラインラッピングの掛け合わせは、最強です!!!

①スーパーカーはボディープレスが特徴的だから

McLaren 600LT カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)施工の専門店

さて、スーパーカーといえば、なんといってもボディープレスが非常に特徴的です。

そこでラインラッピングですが、ラインラッピングを施工した箇所は、いわばハイライトされたのと同然です。

周知の通り、スーパーカーはノーマルでも、それだけで間違いなくカッコいいです。

しかし、スーパーカーの特徴的ボディープレスをラインラッピングでハイライトしてあげることによって、お車が断然カッコよくなります!

フィルムの大きさだけでいうと、ラインラッピングほど車体の印象をここまで変えるカーラッピングスタイルは他にはないといっても過言ではありません。

つまり、コスパも最高といえますね!

②手軽に試しやすい!

カーラッピングフィルム
カーラッピングフィルムは数百種類!また当店には印刷機もあるため無限大の選択肢があります!

高級車は数多くありますが、お客様のお話を聞いていると、特にスーパーカーは所持する年数が短く、またいつ売却されるか分からない印象です。

中には、「数ヶ月前に購入したばかりなのに、もう売却されたんですね!」というお客様も少なくありません(笑)。

そこで「いつ売却するか分からないから手軽に楽しめるカスタムをしたい!」というお客様は非常に多いです。

そんな方に一番おすすめなのが、ラインラッピング!

繰り返し、ラインラッピングは施工面積こそ少ないですが、BeforeとAfterのインパクトの違いは歴然のため「やった感」「カスタムした感」がしっかりあります。

「フルラッピングまでは、、、」という方でも、ラインラッピングは誰でも手軽にお試し頂けます。

③個性をプラスできる!

ラインラッピングの凄さは、ライン一つで個性を十分表現できるところです!

例えば今回のマクラーレン720Sですが、ご選択頂いたフィルムがとにかく上品なライトブルー

よって、施工完成後は、車体全体に上品さがプラスされました!

ちなみにですが、もしここが赤ではどうでしょうか?

比較してみましょう!

マクラーレン 720S カーラッピング カスタムカー カッコいいマクラーレン 720S 人気 フィルム

一気にレーシー感が追加されましたね!

このように、ライン一つでお車の印象はガラリと変化するため、他の車とは違った個性的な一台が完成です!!

お客様と作り上げるラインラッピング

カーラッピング PPF 東京
爽やかスマイルの代表橋本

おさらいですが、ラインラッピングは施工面積が限られているにも関わらず、施工するとハイライトをしたような大きなインパクトを与えるのが特徴です。

だからこそ!

これまでラインラッピングをご依頼頂いたお客様を見ていると、特にフィルム選びに非常に迷われます(笑)。

今回のマクラーレン720Sのお客様ですが、実は別のお客様のご紹介でして、こちらのお客様とご一緒にご来店頂きお打ち合わせさせて頂きました。

お打ち合わせ中は、始終笑いが絶えずとても楽しい時間でした。

そこで、皆様とご一緒にどの色味のフィルムにするか、またどの箇所にどの太さでラッピングするか、、、

ラッピングの詳細を詰めていきました。

当店ザラップでは、施工前までのお打ち合わせを非常に重要にしております

折角のカーラッピングだからこそ!

こだわりにこだわって、、、

ワクワクして頂きながら、、、

こんな感じ」ではなく、実際にフィルムを車体に置いて実際のイメージを確かめながら、、、

お客様とご一緒に最高の一台を作り上げます!

是非お客様だけの特別なカーラッピングを当店ザラップで見つけましょう!

MONA

ホンダ(Honda)ヴェゼル(Vezel)のルーフをカーラッピングしました!

ヴェゼルといえば王道のSUV車

普通のSUV車より一回りサイズがコンパクトで乗りやすさ◎!

そして、コンパクトといえども室内スペースは広々とし、また収納スペースもしっかりあるため、なんといっても使い勝手が良い車です。

そんな、都会の街中からアウトドアまで楽しめるヴェゼルは、実にホンダらしい一台ですね!

一方で!

そんな人気の車種だからこそ、多くの皆様が抱えるあるあるのお悩みがあります。。。

それは、「よく見る街中で見る車ではなく、人とはちょっと違った車にカスタムをしたい!」といったお悩みです!

今回ご依頼頂きましたホンダ ヴェゼルのオーナー様も同じお悩み抱えていらっしゃいましたが、そんなお悩みにズバリ簡単&手頃に解決できるのが、カーラッピングというわけです!

ちょっとカーラッピングするだけで、よく見る車」から「特別な一台」に生まれ変わります!!

さて、気になる完成車両はいかに!!!

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ルーフラッピングをしたホンダ ヴェゼルの完成写真はこちら!

さて、今回カーラッピングさせて頂きました箇所は、ルーフ

こちらのホンダ ヴェゼルですが、メーカーオプションでミラーとフロントリップがピンクゴールドになっておりましたが、このピンクゴールドと限りなく近しいピンクゴールドのグロスフィルムでカーラッピング致しました!

完成したヴェゼルがこちら!!!

完成したルーフラッピングは純正にしか見えませんね(笑)!!

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

よって、今回のルーフラッピングで使用したフィルムも、ミラーとフロントリップとほぼほぼ同色なため、ルーフもあたかも純正オプション色に見えます!↓

ミラーとフロントリップとほぼほぼ同色です!

今回のピンクゴールド色ですが、品のある代表色ともいえる、非常にエレガントな色です。

よって、車体全体もよりラグジュアリーな見栄えと大変身しました!

ルーフラッピングは旨味が多いカーラッピングスタイル!?

カーラッピング ルーフ  施工 東京
ルーフラッピング中

ルーフという箇所ですが、車体をどの面で見た時も必ず見える箇所なため、ルーフを変えると車全体のイメージがぐんと変わる醍醐味があります!!

今回のホンダ ヴェゼルは、「ルーフとフロントリップのピンクゴールドと統一したい」というご要望がございましたが、例えば車体色が一色でかつホワイトといった明るめの塗装色の場合、ルーフのブラックアウトが大人気です!

ブラックアウトとはその名の通り、グロスブラックやウェットカーボン調といった黒系のフィルムでトーンダウンさせるスタイルで、ルーフをブラックアウトすると一気に車体がシャープに見えカッコよくなります!

フォルクスワーゲン ゴルフR カーラッピングカーラッピング ルーフ ブラックアウト
Card image

【フォルクスワーゲン ゴルフR】ブラックアウトでカーラッピング!

メッキのフロントリップとルーフをグロスブラックフィルムでカーラッピング!ブラックアウトでお車が一気にカッコよく変貌です!!

カーラッピングを初めてやってみたい!という方は、是非ルーフラッピングも一つの案としてご検討下さい!

カーラッピングでカスタムすることで「脱『よく見る車』」&「ハイクラスにグレードアップ」!

今回ご依頼頂いたお客様から「ヴェゼルはよく街中で見る車なので、他とはちょっと違った車にしたいと考えました、、、!」とカーラッピングの動機を教えて頂きました。

ちなみに、ルーフをブラックに変更することはメーカーオプションとして選択肢があったそうですが、ピンクゴールドはなかったそうです。

文頭でお伝えした通りですが、今回のホンダ ヴェゼルのように人気車であり街中で見かけやすい車であればあるほど、「ちょっと人とは違った車にしたいな〜!」とお考えになられるオーナー様は非常に多いです。

人気車は人気になるだけの魅力が、性能やデザインの面であるわけですが、「人気車」=「よく見る車」になることは必然です。

そこで今回のホンダ ヴェゼルのように、人とは違った特別な一台に大変身できる可能性をカーラッピングは無限大に秘めています!

また一方で!

マイナーであるスーパーカーですが、こういった高級車も「人とは違った車にカーラッピングでカスタムしたい!」というご要望が非常に強いです。

その理由の一つに、高級車はハイグレードのモデルであればあるほど、純正のカスタムオプションが広がるからです。

ハイグレードモデルでは、ラインが入ったモデルがある。

ハイグレードモデルでは、カーボンパーツになっている。

ハイグレードモデルでは、マット塗装がある。

といったように、「カスタムが多い」=「よりハイグレードな車」と見えるわけです

高級車では欲しいモデルが手に入らないということが日常茶飯事なわけですが、そういった時でもカーラッピングをすれば、欲しかったモデルを手に入れることができます!

McLaren 600LT カーラッピング 施工 東京 カスタム

特にスーパーカーといった高級車は、ゆくゆくは売却する場合が大半のため、塗装と違いいつでも剥離ができるカーラッピングでカスタムをすることはメリットが大きいといえます。

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

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カーラッピングのカスタムは無限大!

McLaren 600LT カーラッピング ウェットカーボン調フィルム施工
施工風景

カーラッピングのカスタムは無限大なわけですが、お客様がカーラッピングをしたい理由を大まかに分類してみましょう!

  1. 純正モデルにある色と全く一緒にしたい

  2. 限定車やリミテッドモデルなどに似せたい

  3. (限定)車の一部が劣化してきたため綺麗にしたい

  4. 全く違う色やデザインで個性的&インパクト大な車にしたい

  5. 純正にない色やデザインを足して人とはちょっと違う車にしたい

順に例を挙げると、

1. 純正モデルにある色と全く一緒にしたい」一例↓

フェラーリ カリフォルニア カーラッピングフェラーリ カリフォルニア カーラッピング
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2. 限定車やリミテッドモデルなどに似せたい」一例↓

フェラーリ 812 スーパーファスト フェラーリ 812 スーパーファスト カスタム かっこいい
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3. (限定)車の一部が劣化してきたため、綺麗にしたい」一例↓

500 By Gucci ストライプライン カーラッピング500 By Gucci ストライプライン カーラッピング
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FIAT 500 By Gucciの宿命である【ストライプラインの色褪せ】をカーラッピングで解決!衝撃のBefore Afterとは★!

4. 全く違う色やデザインで個性的&インパクト大な車にしたい」一例↓

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【BMW 440i】ゲームでデザインをしてカーラッピング!?

BMW 4シリーズ440iのボンネットからフロントバンパーにかけて、グロスブルーのラインをカーラッピングしました!完成はいかに!

そして最後に「5. 純正にない色やデザインを足して人とはちょっと違う車にしたい」一例が、今回のホンダ ヴェゼルです↓

その他には、「昔憧れだったボディーカラーにしたい!」↓

HILUX GR SPORT 車 部分 ラッピング

劣化したボンネットを綺麗にしたい!」↓

ボンネット 劣化 カーラッピングボンネット カーラッピング
劣化したボンネットをカーボンフィルムでカーラッピング

などなど、カーラッピングをしたい目的は様々です!

人とは違うデザインにしたい!

人目を引くデザインにしたい!

レーシーな車にしたい!

見る人に『おや!?』と思われる純正車とは違う色味に変えたい!

そういった方は、是非当店ザラップで、皆様の思い描く一台を形にしましょう

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【スタイル別で確認◎】カーラッピングの価格を徹底解説★

「カーラッピングに興味があるけど、まず概算を知りたい!」というあなたへ、スタイル別に参考価格を徹底解説!

ご存じですか?

カーラッピングは

メンテナンスが重要です!

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カーラッピング初心者の方に多いのは、カーラッピングにはメンテナンスが重要であることをご存じないことです。

車はどうしても熱を持ちやすいため、納車後にステッカーが浮いてきてしまう可能性があります。

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今回ご紹介するBMW 4シリーズ 440iラインラッピングですが、、、

なんと!

お客様がゲーム内でラインをデザインし、それを元にカーラッピングさせて頂きました!

ロマンが詰まった一台、、、!

そして、色々な意味で奥が深〜い今回の一台、、、!

その完成はいかに!

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不動のラインラッピング!

2024年始まったばかりですが、やはりラインラッピングが人気です(笑)!!

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2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!

2023年を振り返ってどんなカーラッピングが人気だったか徹底解説!また、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想します★!

ただし!

今回のラインラッピングは、ありそうであまりない(?)ボンネットからフロントバンパーにかけてのラインラッピングです!

フィルムは、グロスブルー!!

非常に色に深みがあり、とてもゴージャスな今回のブルー。

フィルムを見ているだけで、うっとりしちゃう程です、、、!

さて、まずは気になる完成写真を見ていきましょう!

Before and After

「おや?」とお気づきになられる方もいらっしゃるかも知れませんが、、、

そうです!

シルバーのフロントグリルをブラックに交換させて頂いております!

フロントバンパー交換の様子

理由は後ほどご紹介させて頂きますが、このように当店ではパーツの交換なども対応致しております。

ザラップは整備士と連携体制を取っているため、こういったパーツの交換・板金塗装などもお任せ下さい。

奥が深い今回のカーラッピング…

今回のカーラッピングですが、いつものカーラッピングに比べ、一味も二味も違います(笑)。

その理由を見てみましょう!

①ゲーム内でお客様がデザイン!

文頭でもちらっと触れましたが、なんと今回のストライプラインはお客様ご自身がゲーム内でデザインされました!

(ゲーム名は忘れてしまいました、、、焦)

そしてそのイメージをお持ち頂き、今回も3Dジェネレーター13Dジャネレーターとは、車体を3Dで見ながらフィルムを施工した際の見え方を確認できるものです。を活用しながらデザインをご一緒に確認させて頂きました!

また、数多くあるフィルムの色見本調の中から、ズバリお好みのグロスブルーを選んで頂きました。

色は非常に重要です!!!

特に、今回のデザインのように、しっかりインパクトのあるラインを施工する時は、色を選ぶのに非常に慎重になる必要があります、、、!

というのも、例えば仮に今回のフィルムがもっと明るい青であったらどうでしょうか。

この場合、お車の全体の印象が一気に若くなりますね!

もちろん、それがご要望であれば◎ですが(笑)、重厚感のある印象が出したい場合は△です。

3Dジャネレーターもさることながら、実際に車体にフィルムをおいて、担当者がアドバイスをさせて頂きながら、お客様にとってベストの色を決定します!

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【プロが伝授★】失敗しないカーラッピングフィルムの選び方!

カーラッピング専門店だからこそお伝えできる、後悔しないカーラッピングフィルムの選び方をお伝えします!

ゲーム内でカーラッピングをデザインする時代、、、!

新しい時代の到来ですね!

②施工レベルが非常に非常にシビア、、、!

今回のカーラッピングは、既にお客様の中で制作されたカーラッピングスタイルが明確であったため、我々はいかにそのイメージ通りに制作できるかが使命でした。

そこで、今回のストライプライン、、、↓

「細いラインー太いライン」×2本と、一見非常にシンプルなデザインに見えますよね!

しかーーーーーーーーし!

実はこの「ザ シンプル」なラインこそが、非常に非常に施工レベルを上げます、、、!

前回ご紹介させて頂いた「【まさに純正!?】フェラーリ812スーパーファストをカーラッピング!」のラインはストライプラインを印刷し、1本のフィルムを施工していました↓

フェラーリ 812 スーパーファスト カスタム かっこいい
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【まさに純正!?】フェラーリ812スーパーファストをカーラッピング!

フェラーリ 812スーパファストに【812コンペティツィオーネの純正ライン】のようなストライプラインをカーラッピング!完成はいかに!

しかし!

今回のストライプラインは、単色シートを使用し、1ラインが1本のフィルムとなっています!!

非常にノウハウに関わるところなので多くは語れませんが(汗)、、、

ここまでラインが一切歪曲せず、

左右でピッタリ対象なラインで、

それが丸みのあるボンネットから凹凸が激しいグリルを通りバンパーまで繋がっている

ことは、非常に神技なわけです!!!

神技ラインラッピング施工!!

これまでも口を酸っぱくお伝えさせて頂きましたが、ラインラッピング、、、

特にストライプラインほどシビアな施工はありません!

なぜなら、車体はそもそも平面箇所は一切なく凹凸があるにも関わらず、対するラインは直線であり、よって少しでもラインが曲がるとその部分が悪目立ちしてしまうからです!

③カーラッピングで印象を変える!!

カーラッピングをご依頼頂くお客様には、必ず毎回カーラッピングをされたい動機をお伺いします。

そこで今回のお客様ですが、「フロントダクトがあまり好きではなく、印象を変えたいと思いカーラッピングを考えました!」とのことでした。

そこで!

フロントダクトはシルバーからブラックに交換し、ダクトの強調性を抑えた上で、そのダクトを通るラインラッピング考えられたということです!

繰り返し、今回はゲーム内で既にデザインを模索頂いていたので、ラインの太さや色はお客様が作られたイメージと全く同じに制作させて頂いております。

実は、日頃お客様とお話しする中で、

いや〜、あまりこのパーツの色が好きじゃないんだよね!

フロントバンパーの形状が好きではなかったので、車外パーツに取り替えてあります。

といったように、車に乗っていく中で「なんとなくディスライク」な箇所が出てくることもあるようです。

そこで!

そういった箇所にラッピングをすることで、お車の雰囲気を一気に変える、、、

これぞ、カーラッピングの面白いところです!

たったラインを入れるだけでも、お車のイメージがガラリと変わります

今回のBMW 4シリーズ 440iのグリルも、ラッピング前に比べて印象が随分と変わりました!

ラインが太くインパクトが強い分、気になるグリルのインパクトは小さくなりましたね!

お客様にも大変ご満足頂け、我々も達成感でいっぱいです!

ラインラッピングは是非ザラップにお任せ下さい!

McLaren 600LT カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 価格
ラインラッピング

カーラッピング分野において、気がつけば当店ザラップはラインラッピングのご依頼がフルラッピングぐらい、、、

もしくは、フルラッピング以上に多く頂いてます!!

ラインラッピングは、どこまで手間を惜しまず、施工前までのデータ調整を頑張るか、、、

これが非常に非常に重要です!!

何となくデータを作って、何となくで施工することもできますが、このように逃げて手を抜いては決していけません(笑)!!

また、いくらデータをバッチリに合わせたところで、それを車体に落とし込む施工技術がなければ、それまでの努力が無駄になってしまいます、、、!

当店ザラップは、

型取りをしてデータの雛形を作る施工人員、

そのデータをさらに調整していくカーグラフィックデザイナー、

このチームがテスト施工とデータ調整を何度も何度も繰り返し、そしてようやく最高のラインラッピングが完成します!!

どちらかが抜けても、最高のラインラッピングは大成しません、、、!

ラインラッピングで他の車とは違う車にカスタムしたい!

純正ラインのようなラインラッピングがしたい!

そんな方は、是非当店ザラップであなたのラインを見つけましょう!

最高のチームが皆様をお待ちいたしております!

MONA

フェラーリ(Ferrari)812スーパファスト(Superfast)は、名前の通り非常にスピーディーな加速を誇る、V12気筒エンジンを搭載する高性能スポーツカーです。

そんなフェラーリ 812スーパファストに、今回「ボンネットールーフーリアハッチ」に繋がるラインをカーラッピングさせて頂きました。

そうです、、、!!!

今回目指すのは、812コンペティツィオーネの純正ライン!

完成したフェラーリ 812スーパファストはいかに!!

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完成したフェラーリ 812スーパファストのラインラッピングはこちら!

さて、気になるフェラーリ 812スーパファストのラインラッピングの完成画像を見ていきましょう!

ストライプラインが入っただけで、カッコよさが一気にアップ!!

これこそが、ラインラッピングの強みです!

フェラーリ 812スーパファスト カーラッピング
息を呑む美しさ、、、

ストライプラインの太さですが、実はフロントからリアにかけて、「細いー太いー細い」と太さが変わっています。

後ほど詳しくご紹介させて頂きますが、実はこの太さの微調整を何度も何度もテストしています!

ストライプラインと一見シンプルなラインだからこそ、いかに美しいラインを描き出すことができるかが命です、、、!!

もはや812コンペティツィオーネの純正ラインにしか見えません!!

後ほど、カーラッピングが完成するまでの舞台裏をご紹介させて頂くわけですが、ここで一足先にその様子をYoutubeのショートで見てみましょう!

印刷機を自社で持っているからこそ作れたストライプライン!

さて、今回のストライプラインですが、実はシルバーと黒の間に段差がありません。

つまり、シルバーと黒のラインが一枚になっています、、、!

カーラッピングを施工する人であれば、「なぬっ(驚)!」とびっくりするところですが、普通は何が凄いかよく分からないですよね(笑)。

これはどういうことかと言うと、、、

ストライプラインを印刷機で出力していることを示します!!

当店ザラップでは印刷機が自社にあります

カーラッピング業者はたくさんありますが、自社で印刷機を有している業者は、ごくごく僅かです。

というのも、カーラッピング施工の多くは単色フィルムのみを使用し施工するからです。

単色フィルムとは、フィルムの製造過程で既に色が練り込まれたフィルムなので、印刷機は必要ありません。

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

カーラッピングフィルムの種類は数百(もしくは数千?)以上にも渡りますが、「絶対にこの色がいい!」と特定の色が定まっている場合は、希望にバッチリ合う色が見つからない場合もあります。

そんな時!

当店ザラップのように印刷機を持っていれば、出力用のカーラッピングフィルムに色を出力し、そしてラミネートをかければ、オリジナルで単色フィルムを作ることができちゃうわけです!

もちろん、グラフィックデザインも印刷機があれば表現可能です!

(逆を言えば、印刷機を使わなければ、グラフィックデザインはカーラッピングできません。)

カーラッピング デザイン 車 カラフル
デザイン制作後、フィルムにデータを出力し、それを施工した一例

それゆえ、当店ザラップはカーラッピング業者の中でも【デザイン制作】が強みであり、全国からご依頼を頂きます。

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【デザイン必見★】カラフルでアートなカーラッピング!?

カラフルでアートなカーラッピングが完成!車に合わせて一からデザイン制作をしました!完成したオーダーメイドの一台はいかに!?

さて本題に戻りますが、、、

今回のフェラーリ 812スーパファストのストライプラインは、「シルバー」と「ブラック」の色味だったため、単色フィルムで重ね施工することは可能でした。

この場合は、ブラックの単色フィルムの上に、シルバーの単色フィルムを貼り合わせます。

もちろんこの方法でも◯ですが、一点マイナス点を挙げると、フィルムを重ねると段差ができる点です。

これは致し方ないことといえば致し方ないことです。

しかし!

当店ザラップでは自社に印刷機があり、かつメタリックの出力用フィルムがあります!

よって、今回のようなシルバーが含まれたストライプラインも出力してご用意が可能というわけです。

メタリックの出力用フィルムとは?

印刷機で色やデザインを出力しようと思う時、実はどんなカーラッピングフィルムにでも色を出力できるわけではありません。

(例えば、単色フィルムですが、既にラミネートがかかっている状態のため、この上に色を出力することはできないというわけです。)

出力専用のカーラッピングフィルムにだけ、印刷ができるわけです。

そこで、通常出力専用のカーラッピングフィルムは、フィルムの元地が白色か透明の二択が多いですが、当店ザラップでは今回使用した通りメタリックの取り扱いもあります!

これにより、よりカーラッピングの表現幅が広がり、より多くの選択肢をお客様にご提供できるわけです!

このメタリックの出力用フィルムに黒のラインを出力し、ラミネートをすることで、段差のない一枚のステッカーを作ることができました!

比べるとこんな感じです↓

段差のない一枚のステッカーで施工をする一番のメリットは、見た目だけではなく、メンテナンス性が大幅に向上することです!

フィルムを重ね合わせた場合に比べ、フィルムの面が減るため、洗車や拭き上げが一段と楽になります!

ちなみに、こちらの車両も同じく背景のブルー色とロゴを一緒に出力し、1枚のフィルムで施工しています↓

カーラッピング 印刷機 出力 東京

よって、メンテナンス性をぐんとアップすることができました!

とここまで聞くと「1枚施工がベスト!」に聞こえてしまうかもしれませんが、残念ながらデザインによっては、フィルムの重ね貼り施工を余儀なくされる場合も往々にしてあります

例えば、凹凸の激しい箇所にストライプラインを施工する時、既に出力されたストライプラインを施工すると、ビヨーンと歪曲して、見栄えが非常に悪くなってしまいます、、、(焦)。

よって、こういった場合は、フィルムの重ね貼りが必須になります。

Honda XL750 Transalp(トランザルプ) ロスマンズカラー レプリカ バイクラッピング
バイクのタンクは非常に丸みがあるため、ラインラッピングは基本的に重ね貼りします

ここで注釈を入れたいと思いますが、、、

フィルムの重ね合わせは決して悪いものではありません!

ただし、今回のフェラーリ 812スーパファストように、1枚のフィルムで施工できる場合であればそれに越したことはないということをここでお伝えしたいと思います!

さて、ストライプラインを1枚のフィルムで施工する場合、ある大前提があります。。。

それは、ストライプラインが貼る箇所にバチバチサイズがあっていることです!

つまり、事前に型取りやテスト貼りが必須です。

そういった手間があってこそ、今回のフェラーリ 812スーパファストや↓

こちらのFIAT 500 by GUCCI↓

500 By Gucci ストライプライン カーラッピング

ランボルギーニURUSのトリコロールライン↓

ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工

のように、ストライプラインを出力して1枚のフィルムでご用意させて頂くことが可能になるわけです!!

このような出力フィルムを施工できるラッピング業者は全国的にも非常に少ないため、「ザラップさんでは印刷機で好きな色を出力できると聞いて来ました!」というお客様が非常に多いわけです。

常にベストをご提案する。。。

それが当店ザラップです!

最高なラインラッピングが完成するまでの舞台裏

カーラッピングの中で、ラインラッピングは特にスーパーカーに人気が高いことをお伝えしてきました。

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2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!

2023年を振り返ってどんなカーラッピングが人気だったか徹底解説!また、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想します★!

そこで今回は、フェラーリ 812スーパファストに合わせて、いかに812コンペティツィオーネのような純正ラインを生み出したか、その完成までの道のりをご紹介させて頂きます!

①しっかり内容を吟味したお打ち合わせ

カーラッピング PPF 東京
ザラップではお客様お一人に必ず専属担当者が付きます

ラインラッピングといえども、どのようなラインを目指すかそのゴールは様々です。

今回のフェラーリ 812スーパファストのように「812コンペティツィオーネのような純正ラインをラッピングされたい!」という、所謂「純正を目指すラッピング」がまず一つ。

そして、「オリジナルでカスタム感があるラインラッピング」も人気の一つです↓

McLaren720Sにグロスブルーをラインラッピング

そこで、毎度のことではありますが、理想を形にする第一歩は、しっかりと内容を吟味したお打ち合わせからです。

今回は出張でお打ち合わせさせて頂き、現車を見ながら理想のラインラッピングを確認させて頂きました。

②3Dジェネレーターでイメージをより具現化する

さて、今回のフェラーリ 812スーパファストですが、ちょっと厄介なのが812コンペティツィオーネと車体の形が若干異なる点です!

見比べてみましょう〜!

今回のストライプラインに大きく影響がある箇所は、フロントにあるエンブレムの位置です。

ここは、ストライプラインのスタート地点になる場所です。

812コンペティツィオーネではボンネットにエンブレムがあるのに対し、 812スーパファストはフロントバンパーにありますね!

Ferrari

そこで!

その後のお客様とのお打ち合わせでは、

  • 「ラインのスタート位置(フロントバンパーorボンネット)」
  • 「ラインの太さ」
  • 「ラインの色」

を何パターンか3Dジェネレーターでご用意させて頂き、お客様にご提案させて頂きました。

最終的に決定した完成イメージがこちら!

3Dジェネレーターで作っています↓

3Dジェネレーターで作ったストライプラインの施工イメージ画像

3Dジェネレーターの強みは、完成するラッピングにより近いイメージをご確認頂けることです!

ちなみに、ラインの色は、「シルバー×黒」「シルバー×ネイビー」「トリコロール(赤・緑・白)」の中からご検討頂きました。

このように実際のイメージを見ると、より具現化されたビジュアルで確認できるため、お客様がどのような一台をご希望か、さらに突き詰めることができます!

③施工開始(ストライプラインのテストから)

遂に施工日!

施工前の下準備が終わり次第、早速ストライプラインの施工、、、

と思いきや、実はまだ施工は開始できません(笑)。

まずはテスト印刷をして、サイズなどを微調整します。

そして、お客様に一度ご確認頂いてから、ようやく本番のフィルム出力ならび施工に移ります!

3Dジェネレーターで実車に近いデザインを確認できたというものの、それでも尚、実車とは差異があります。

よって、実際フィルムを車体に置いて最終確認することは、非常に重要な訳です

ちなみに、、、

今回のように出力するラインラッピングではなく、単色フィルムを使ったラインラッピングをご依頼頂く場合は、お車をご入庫の際に、お客様と一緒にライン幅の確認をします。

こちらのGT-R R35のお客様も、ご入庫の際に担当者とラインの太さ等確認させて頂きました↓

GT-R R35 カーラッピング 施工
担当者(左)とお客様(右)でラインの確認中

この一手間二手間があるかないかで、どこまで理想の一台に仕上げることができるかが決めると言っても過言ではありません

ここまでして、ようやく理想通りかつ理想以上のカーラッピングが完成します!

ストライプラインが確定した後、ようやくデータの出力、カット(プロット)、施工に移ります。

④ご納車&アフター保証

完成したお車とご対面!

お客様にとても喜んで頂きました!!

これにて、施工完了、、、

と思いきや、当店ザラップではご納車=施工完了とはみなしません

カーラッピングに限らずプロテクションフィルムにも通じるところですが、納車後しばらくしてフィルムが浮いたりする場合があります。

その理由を簡単にお伝えすると、フィルムは塩ビ素材でできており、納車後に高速運転や炎天下の環境下で車体全体が一気に温められると、フィルムに過度なストレスが加わるからです。

カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工
カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工

だからこそ!

納車の際、万全の点検を経てご返却させて頂いたとしても、納車後しばらくしてフィルムのメンテナンスが必要になる訳です。

そこで、当店ザラップでは納車後1年間、無償でフィルムのメンテナンスを対応させて頂くアフター保証を無償でお付けしています!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

カーラッピング業者によっては、1〜3ヶ月と数ヶ月のところもありますが、当店では十分な保証期間とは捉えておりません。

例えば冬の寒い時期に納車したお車が夏を迎える時期、、、

つまり納車後から半年した頃、炎天下で熱せられた車は、急にフィルムが浮いてきたりと補修が必要になる場合があります。

こういった避けようのない補修であっても、保証期間が1〜3ヶ月であれば保証対象外となってしまうため、よって当店ザラップでは納車後1年とさせて頂いている訳です。

こうしたちょっとの違いが、納車後いかに安心で快適なカーライフを楽しめるかを左右します。

安心と保証でラッピングされたい方は、是非当店ザラップにお任せ下さい。

カーラッピングはお客様とご一緒に作り上げます!

フェラーリ 812スーパファストの制作工程をご紹介させて頂きましたが、このように当店ザラップのカーラッピング作りは、「お客様とご一緒に作り上げる過程」を非常に重視しています!

ただ参考画像を見て「はい、こんな感じで施工しますね!」と終わるわけでは決してありません。

これまで培ったカーラッピングの実績と経験から、カーラッピングスタイルを様々な角度からご提案させて頂き、数ある選択肢の中からお客様が一番作りたいと思われるベストのスタイルをご一緒に追求します!

カーラッピングスタイルは無限大にあるからこそ、何が正しい間違っているという答えはないと思っています。

しかし、こっちのスタイルの方がカッコよく見える!」といった黄金比があるのも事実です。

だからこそ!

お客様とコミュニケーションを取りながら、お客様にとってベストのカーラッピングスタイルを選んで頂くことが一番大切だと考えます。

是非ご一緒にお客様にとってベストの一台を、一緒に作りましょう!!

KEITA

黒系のカーラッピングフィルムを施工することで、車体をキリッと引き締めて魅せるカーラッピングスタイル、、、

その名も、ブラックアウト

今回は、フォルクスワーゲン(Volkswagen) ゴルフ(Golf)Rルーフフロントリップを、グロスブラックでカーラッピングさせて頂きました!

実は、フォルクスワーゲン ゴルフRは、ブラックアウトにおすすめの車種!

その理由も徹底解説致します!

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ブラックアウトはここまで車を変える!完成画像はこちら!

車体をよりカッコよく見せたい!

という方におすすめなカーラッピングスタイルの一つが、ブラックアウト

気になる、フォルクスワーゲン ゴルフRのカーラッピング施工完成画像を見てみましょう!

ルーフとフロントリップにご注目下さい! 

メッキのフロントリップをブラックアウト

「ルーフ」のブラックアウトですが、厳密にいうと「ルーフ」と「リアスポイラー」の上部をカーラッピングしています。

リアスポイラーの上部をカーラッピング施工中

このように、車の天面全面をブラックアウトすることによって、より車体がより長く見えちゃうわけです!

境目も真っ直ぐカットされているため、あたかもブラックアウトした箇所がワンパーツに見えますね!

さて、お写真を見てお気付きの方もいらっしゃるかも知れませんが、、、

実はこちらのお車ですが、カーラッピングする前からエンブレムなどの一部を既にブラックアウトされていらっしゃいました!

カーラッピングでブラックアウトをして、さらに車をカッコよくしたいです!」ということで、今回はフロントリップとルーフのカーラッピングをご依頼頂く運びとなりました!

ブラックアウトのカーラッピングをご依頼頂いたことのある方の大半は、お車を乗り換えられた際に再度ブラックアウトをご依頼頂きます

それほど、ブラックアウトが与える車の印象は大きく、一度カーラッピングしてみると、虜になってしまうわけです!!!

フォルクスワーゲン ゴルフRはブラックアウトにおすすめの車種?

ルーフの施工中

フォルクスワーゲン ゴルフRは、実はブラックアウトに非常におすすめな車種です!

もう少し深掘りすると、、、

ルーフのブラックアウトとの相性が抜群に良いといえます!!

ブラックアウトのカーラッピングスタイルですが、今回のルーフ、フロントリップだけでなく、モールラッピングやバイクのタンクラッピングにも大人気です。

モールラッピング BMW 白錆 カーラッピング
メッキモールをグロスブラックにブラックアウト
タンク カーボン調 ラッピング
タンクをウェットカーボン調フィルムにブラックアウト

しかし!

ルーフのブラックアウトも、鉄板中の鉄板といえるほど、間違いなくお車を引き締めます、、、!!

特に、フォルクスワーゲン ゴルフRのように、ルーフが低めで、車体を前から見た際にもルーフがしっかり見える車種は、ルーフのブラックアウトをすることに非常に旨みがあります。

ルーフは面積が大きいだけに、この部分をブラックアウトすると、車体全体のイメージがガラリと変わります!

特に、ウェットカーボン調フィルムをチョイスすると、スポーティーに大変身です!!!

その例がこちらのMcLaren 600LT!

ルーフ、後部Cピラー、バケットシート裏全てをウェットカーボン調フィルムで施工しています!

Card image

McLaren 600LTがプロテクション(PPF)とカーラッピングで大変身★

McLaren 600LTプロテクションフィルム(PPF)とカーラッピング施工し、メーカー純正のような一台に!完成写真と動画は必見!

レーシーなお車を目指すなら、ウェットカーボン調のブラックアウトはおすすめです!!

王道のブラックアウトでお手軽に車をカスタムしませんか?

ザラップ カーラッピング PPF 施工
ザラップ施工スタッフのスマイル福原くん!

2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!」でもご紹介させて頂いた通り、2023年人気だったカーラッピングスタイルNo.2が、ブラックアウトでした!

Card image

2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!

2023年を振り返ってどんなカーラッピングが人気だったか徹底解説!また、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想します★!

それほど、ブラックアウトは根強い人気があります。

カーラッピングには興味があるけど、お手軽でかつ間違いないスタイルを教えて欲しい!」という方には、ブラックアウトはとてもおすすめです!

施工箇所はボンネット、ルーフ、リップ、モール、、、などご予算に合わせて選ぶことできるのも、カーラッピング初心者の方にとっては魅了ではないでしょうか。

当店ザラップのカーラッピングは、業者最長の1年間、無償でアフター保証が付きます!

ご存じですか?

カーラッピングは

メンテナンスが重要です!

カーラッピング・プロテクションの専門店 ザラップ

カーラッピング初心者の方に多いのは、カーラッピングにはメンテナンスが重要であることをご存じないことです。

車はどうしても熱を持ちやすいため、納車後にステッカーが浮いてきてしまう可能性があります。

納車したばかりなのに別途料金を請求されました

保証は1ヶ月だったため、保証対象外と言われました

ザラップなら業界最長の1年間無償で保証致します!

ザラップの

カーラッピングには

アフター保証が

1年も付きます!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

大切な愛車を安心と保証でラッピングしませんか?

まずはお問い合わせ下さい!

安心と保証が付いたザラップで、お車をさらにカッコよくカスタムしましょう!!

MONA

McLaren(マクラーレン) 600LTを今回カーラッピングプロテクションフィルム(PPF)施工させて頂きました!

McLaren 600LTといえば、そもそもがとってもかっこいいスーパーカーなわけですが、ラインラッピング完成後、、、

もう、ニヤニヤが止まらない程、超絶カッコいいMcLaren 600LTに生まれ変わりました、、、!!

今回のテーマは、ズバリ、、、、、、、

純正っぽいカスタムです、、、!!

カーラッピング・プロテクションフィルム(PPF)専門店の二刀流施工ができるザラップだからこそお伝えできる、

McLaren 600LTだからこそ映えるカーラッピングスタイル!

McLaren 600LTだからこそプロテクションフィルム(PPF)で保護して欲しいパーツ!

を徹底解説致します!

Before Afterの驚愕の違いは、写真&Youtube動画でお楽しみ下さい!

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プロテクションフィルム &カーラッピング施工が完了したMcLaren 600LTがこちら!

カーボン カーラッピング 施工

今回カーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)施工をした車両は、McLaren 600LT

LT=Longtail(ロングテール)というだけあって、リアエンドが長く、また特徴的なカーボンエアロは、非常に目を引くデザイン…!!

お客様に動画を見せて頂いたのですが、走行中このマフラーから火を噴くという、超絶スパルタンなお車です(笑)。

お客様はサーキット走行予定ということで、しっかりとプロテクションフィルム(PPF)でボディをガードし、カーラッピングでカッコよくさせて頂きます!

今回の施工内容は以下の通りです!

カーラッピング施工内容


  • ラインラッピング(グロスオレンジ)
  • ルーフ(ウェットカーボン調)
  • 後部Cピラー1車体の形状が特殊過ぎて(笑)、はっきりとした名称が分からないため、ここでは後部Cピラーとさせて頂きます!(ウェットカーボン調)
  • バケットシート裏(ウェットカーボン調)

プロテクションフィルム(PPF)施工内容


  • フロントバンパー
  • ボンネット
  • フロントフェンダー
  • ヘッドライト
  • ドアミラー
  • ロッカーパネル
  • ドア下部
  • リアフェンダー下
  • サイドスカート
  • リアバンパーサイド
  • リアディフューザースプリッター
  • ドアエッジ

カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いがイマイチよく分からない…」という方は、こちらのブログをご参考下さい。

Card image

【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

では、McLaren 600LT施工後の完成画像をチェックしてみましょう!

オレンジのラインラッピングが車体の凹凸感を引き立たせ、最高にかっこいい。。。!!!

こちらの車両はカーボンオプションがふんだんに盛り込まれた車両ですが、カーボンパーツはどうしても黒基調になるため、車体の凹凸感が薄れてしまう特徴があります。

そこで!

オレンジのラインをエッジに引くことで車体の凹凸感をプラスしました!

しっかり存在感がありながらも、太過ぎない絶妙な太さなので、まさに純正っぽく見える見栄えです!

カッコ良さ×お洒落さ×エレガントさ×レーシーさ×スマートさを掛け合わせたような究極の一台に仕上がりました!!

(ラインラッピングについては後ほど詳しく解説します!)

カスタムであるカーラッピングとは異なり、プロテクションフィルム(PPF)はサイレントなので(笑)、見落としがち?忘れらしがち?ですが、、、

今回のMcLaren 600LTも、しっかりプロテクションフィルム(PPF)で塗装を保護しています!!

特に傷が付くと修復が困難なカーボンパーツも、これで一安心!

動画で見よう!McLaren 600LT驚愕のBefore After★!

さて、今度はMcLaren 600LT驚愕のBefore Afterの違いを、動画でチェックしてみましょう!

いつも施工動画を見て思うのですが、、、

施工スタッフの動きが本当に機敏ですよね(笑)!

スローモーションのような一部分を除き、実は大半のシーンが撮影したままの速さです。

特にプロテクションフィルム(PPF)は、スピードでクオリティの差が生まれる部分でもあるため、いかに精度の高いカットデータを作りいかに効率良く施工できるかが重要になります。

精度の高いカットデータでなければ、施工の際に無理くりフィルムを調整するため、施工に手間がかかり、埃などがフィルムに混入するリスクを高めます

また、プロテクションフィルム(PPF)施工では、フィルムの間にゲルをうち、そのゲルをクッション代わりにすることで位置調整をするわけですが、効率良くスピーディーに施工をしていかなければ、ゲルが乾いてきてしまい、糊ズレの原因になります2ゲルは都度追加できますが、この行為もフィルムに埃などが混入するリスクを高めるため、ゲルをとにかく打てばいいというわけではありません

注釈ですが、、、

スピードだけ追っていても、もちろん宜しくありません。

しかし、プロテクションフィルム(PPF)でいうならば、丁寧な施工技術は大前提として、異物の混入やフィルムの糊ずれを回避するために、スピードは非常に重要です。

以前に、ザラップの他のYoutube動画を見たお客様から「凄いチームワークですね!」というお言葉を頂いたことがあります。

ザラップに働くメンバーはもはや家族のようなメンバーなので(笑)、この信頼し合うチームだからこそ、結果クオリティーの高い一台を作り上げることができます!

McLaren 600LTをプロテクションフィルム(PPF)でしっかり保護!

では、まずはプロテクションフィルム(PPF)施工から見ていきましょう!

McLaren 600LTのようなスーパーカーは車高が非常に低いため、前方からの飛石をもろに食らいます。。。

また、サーキット走行となれば更にリスクは高まります。

よって、ボンネットフロントバンパーはプロテクションフィルム(PPF)で是非保護して頂きたい箇所です!

ボンネット
フロントバンパー

特にカーボンパーツは、再塗装や補修ができるわけではないため、入ってしまった傷はパーツを交換するしか綺麗にする方法はありません、、、!

しかしながら、カーボンパーツの交換は非常に高額になるケースが多いのが現状です。

よって、カーボンパーツにおいても、プロテクションフィルム(PPF)施工で是非とも保護して頂きたいパーツといえます。

McLaren 600LT プロテクションフィルム(PPF)施工 東京 人気店
サイドスカートのカーボンパーツもプロテクションフィルム(PPF)でしっかりガード

さらに!

(まだまだあります。笑)

スーパーカーのサイドの下部(サイドスカート、リアフェンダー)は前輪からの飛び石が大変当たりやすい箇所なので、ここを保護して頂くのも必須です!

そして、McLaren 600LTに関しては、もう一箇所保護が必須の箇所がこちら↓

リアバンパーのサイド部分(カーボンパーツとグレーの部分)です!

よく見て頂くと、カーボンパーツとグレーのボディーとの間に大きな隙間が空いています↓

隙間からタイヤが見えます

恐らく空力上?の理由かと思いますが、ここは後輪から巻き上げる石や砂またタイヤカスをもろに食らいます、、、!!

実はここの部分、McLarenの純正でプロテクションフィルム(PPF)が施工されていますが、残念ながらその範囲は必要最低限の小ささ、、、

十分に保護できているとは言い難い範囲でした。

よって、純正のフィルムを剥離し、そしてしっかり広範囲で再施工致しました。

スーパーカーだけに、気をつけて保護しなければならないパーツがたくさんあるわけですね!

また、ドアの開閉時にごつんと当ててしまうドアエッジ

当店ザラップでは、プロテクションフィルム(PPF)をご依頼頂くほぼ全ての皆様が、ドアエッジの施工をご依頼されます。

カットシステムにあるカットデータには限界がある!?

こちらの写真をよく見て頂きたいのですが、既に形にカットされたフィルムを施工していることがお分かりになるでしょうか↓

フィルムが既に型にカットされており、その型に合わせて施工中

プロテクションフィルム(PPF)施工は、このように車体の形状に既にカットしたフィルムを施工する、プレカットと呼ばれる手法で施工されるのが日本では主流です。

ちなみに、こういったカットデータは一から全て作るということはほぼほぼなくXPELのDAPといったカットシステムを利用し機械でフィルムをカットしています。

しかし!

今回のフロントバンパー中央パーツは、凹凸が激しい箇所に切れ目が入ったカットデータとなっており、そしてその隙間のカットデータがありませんでした↓

フィルムに切れ目が入っている状態

目を凝らして見ても分かりづらいため(笑)、図示して見ました↓

確かに使っているカットシステムによって、データは多少なりとも差があります。

しかし、王道ともいえるXPELのDAPシステムをはじめ、その他メジャーなカットシステムにおいても、このような隙間のデータがないことが多々あります

どうしてこんな隙間ができて、どうしてその部分のデータがないの?」という疑問は、プロテクションフィルム(PPF)の特性とその独特な施工方法について理解できると、答えが見えてきます。

プロテクションフィルム(PPF)は塗装を保護するために、フィルムが非常に厚く作られています。

PPF(プロテクションフィルム)
XPELのPPF

よって、カーラッピングフィルムのように薄く追従性があるわけではないので、凹凸がある箇所や曲面箇所は「フィルムに切れ目(スリット)を入れて施工」するか、「分割施工」が基本です。

プロテクションフィルムのミラー分割例

さて先ほど見たフロントバンパーの隙間の例ですが、この隙間はフィルムの切れ目(スリット)の部分に当たります。

この切れ目があるからこそ、凹凸箇所へのフィルム施工を可能にするというわけです。

しかし、ここで問題発生です!

この隙間が空いた状態では塗装を守りきれていないため、この隙間を埋めるフィルムを施工すべきですが、この部分のカットデータは(どのカットシステムを見ても)ありませんでした。

同じく、フロントバンパー下カットデータがありませんでした3同じ箇所であっても、車両によりカットデータがある場合もない場合もあります。

フロントバンパー下

さらに!!

一番重要ともいえるリアディフューザーのフィン(スプリッター)の先も、カットデータはありません、、、!!

これは、ちょうどこのフィン(スプリッター)の先部分が、両端のフィルムの切れ目になって隙間ができるからです↓

リアディフューザー 縁石 フィン 保護 PPF
ちょうど縦にオレンジのラインラッピングがされている箇所(矢印箇所)の奥がフィルムの切れ目になっていますが、どのカットシステムにもないこのカットデータ部分を、当店ザラップでは型取りをさせて頂きしっかり施工をします

先ほど見た、フロントバンパーにできた切れ目の隙間と同じですね!↓

McLaren 600LT プロテクションフィルム(PPF)施工

このようにリアフェンダーのフィン(スプリッター)の先部分に切れ目の隙間ができてしまうことは致し方のないことです。

しかし!

ここは本来一番縁石に当たる箇所であり、真っ先に保護されるべき箇所ではないでしょうか

McLarenに限らずFerrariなどの車両でも、リアディフューザーのフィン(スプリッター)の先に関しては、(XPELのDAPを含め)どのカットシステムでもカットデータがないケースが多々あります、、、

これが、カットシステムにあるカットデータの限界です。

カットシステムにないデータ箇所は、本当に施工しなくても良いのか?

よくカットシステムは完全で完璧なデータが全て揃っていると思われる方がいらっしゃいますが、どんなにメジャーなカットシステムでも、すべてが完全で完璧なデータが全て揃っているシステムは決してありません

カットシステムにない型というのは、施工が不要だからないんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

確かに、今回のバンパー下のパーツに関していえば、パッと目につくパーツではないので、プロテクションフィルム(PPF)施工がマストなパーツとはいえないかもしれません。

しかし!

傷が入るか否かでお答えすれば、傷が付く可能性が高いパーツです

では、リアディフューザーのフィン(スプリッター)の先はどうでしょうか。

この部分ですが、先述した通り縁石にぶつかるなら真っ先に傷が付く箇所なので、ある意味で一番フィルムを施工すべき箇所だと我々は考えます。

余談ですが、、、

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)施工において、日本は世界でもトップレベルのクオリティを求める国と言われます。

よって、海外基準ではOKでも、日本基準ではNot goodな場合も多いわけです。

その前提を抑えた上で考えて頂きたいのは、XPELのDAPシステムをはじめ、その他メジャーなカットシステムは、ほぼ全て海外製という点です。

つまり、海外基準で作られているわけです。

そのような理由から、カットシステムにアップされているデータは、(データの有無に関わらず)完璧な施工を追求するレベルからすると、まだまだ改善の余地がある=データの調整が必要であるという結果になります。

ちなみに改善の余地があるカットデータとは↓

フィルムを強く伸ばして施工する必要があるデータ

フィルムに過度なストレスを与えるデータ

後に浮きに繋がる危険性を高める&糊ずれの危険性を高めるデータ

際まで攻めていないデータ

隙間が多いデータ

塗装が保護できない箇所が多いデータ

単純に型の精度が悪いデータ

フィルムの切れ目が分かりやすく綺麗でない

(単純に見栄えが悪いだけでなく)塗装が保護できない箇所が多いデータ

と我々は考えます。

ザラップが考えるプロテクションフィルム(PPF)施工のベストとは何か、、、

それは、埃などの混入やフィルムの糊ずれを最低限に抑えることは大前提として、

フィルムへのストレスは最小限にし

ミラー 飛石 守る 透明 フィルム 
McLaren 600LT カーボン フロントバンパー プロテクションフィルム(PPF)

可能な限り際の際までプロテクションフィルム(PPF)を貼り込み

角のギリギリまで攻めてフィルムを施工します
2つの角ともバッチリです◎

塗装面を可能な限り保護する施工

McLaren 600LT カーボン フロントバンパー プロテクションフィルム(PPF)
カットデータにないデータは可能な限り型取りしてデータを作り、フィルムの間に隙間がなるべくできないよう貼り込んでいます
カットデータがないフィン(スプリッター)の先は、カットデータを作り必ず施工します!

です!

話は戻しますが、「カットデータがなければプロテクションフィルム(PPF)施工は本当に不要か」という問いに関してですが、我々は「傷が入る可能性があれば施工する必要がある」と考えます。

大切なことなので口を酸っぱくお伝えしていますが、隙間があればその部分の塗装は保護できていません。

よって、当店ザラップではこういったカットデータがない箇所は、型取りをしてデーター化し、データ調整を加えた上で、カットデータを自作します!

プロテクションフィルム PPF 東京 おすすめ
隙間は隙間を埋めるためのカットデータを型取りからして作ります

Youtube動画で出てきたこちらの一コマは、フロントバンパー下のその様子です↓

この型取りという作業ですが、確かに手間のかかる作業のため、全てのプロテクションフィルム(PPF)業者さんによってするかしないか、判断が委ねられます。

が!

当店ザラップでは、カーラッピングの専門店でもあるということで、型取りはお茶の子さいさい!

むしろ、カーラッピングでは型取りができないと始まらないといってもいい程、日常化された作業。。。

ザラップの得意分野です!

全ては我々業者側またお客様が「どこまでのクオリティを求めるか」です

カーラッピング プロテクションフィルム(PPF)専門店 東京 施工

当店ザラップは、常にBestを目指して施工します

どこまでの完璧さを求めるかは、業者においてもお客様においても違います。

パッと目につなければ傷が入ってもいいと考えるか、パッと目につかない場所でもしっかり傷からガードしたいか、、、

そういった考え方の違いはあるでしょう。

当店ザラップでいうならば、「綺麗な状態の車をキープするために、可能な限り完全ガードをして欲しい!」というニーズにお応えできるよう、サービスを展開しています!

カーラッピング プロテクションフィルム(PPF)専門店 東京
施工後、フィルムのチェック中

カットデータを調整するのは手間だから、(型がピッタリでなくても)このまま施工しよう

カットデータに該当パーツのデータがないから、施工しないでおこう

ザラップでは、こういった妥協は一切許されません

プロテクションフィルム(PPF)施工は↓

  • フィルムを施工した方が良いにも関わらず、カットデータがない時は、型取りをしてカットデータを作る
  • カットシステムにあるカットデータを自由自在に調整し、自分たちにとってベストのデータに作り上げる

という姿勢が「プロテクションフィルム(PPF)を可能な限り隙間なく塗装面に施工する=塗装を限界まで保護する」上で最も重要なポイントであると我々は考えます。

この姿勢こそが、ザラップでのスタンダードです!

McLaren 600LTにカーラッピング!

McLaren 600LT カーラッピング 施工 東京

今度はカーラッピングを見ていきましょう!

スーパーカー×ラインラッピングは抜群の組み合わせ!

今回のカーラッピングスタイルですが、、、

2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!」でも大人気のスタイルとしてご紹介致しました、そうラインラッピングです!

Card image

2024年版【カーラッピングトレンド総まとめ★】車編!

2023年を振り返ってどんなカーラッピングが人気だったか徹底解説!また、2024年のカーラッピングトレンドをズバリ予想します★!

今回のMcLaren 600LTのようなスポーツカーは、ラインラッピングとの組み合わせが抜群です!!

今回のラインラッピングで肝となったのは、フィルムの色

ブレーキキャリパー・内装色・シートベルトでオレンジの色が使われていたため↓

オレンジのフィルムを使用するというアイディアはお客様の中でお持ちでしたが、オレンジといっても様々なフィルムがあります…!

ちょっとの差に見えても、仕上がるカーラッピングの印象を大きく左右します。

今回選ばれたフィルムは、こちら↓

グロスメタリックオレンジのカーラッピングフィルム

オレンジのフィルムの中でも、気持ちトーンダウンした色味になってます。

こ れ が!

大正解、、、!!

ワントーン落ち着いたオレンジの色味なため、仕上がりがとにかくシック…!!

かといって、暗いオレンジではないので、落ち着き過ぎて寂しいイメージではありません。

完成したMcLaren 600LTを見て、お客様もこの色味で本当に良かったと、嬉しいお言葉を頂きました。

McLaren 600LTらしさの豪華さを引き立たせるお色でした!

これまでのブログでも何度もお伝えしてきましたが、ラインラッピングはラインというシンプルなデザインだからこそ、施工が非常にシビアです!

Youtube動画でもほんの一瞬コマがありましたが、ラインラッピングは基本的に何度もテストカットを繰り返し、最終的には車両を屋外に出し、距離を取った状態で、複数人のスタッフが意見を出し合いようやくラインの位置や太さが決定します!

それほどラインラッピングはシビアなわけです。

詳細が煮詰まったところで、ようやくラインラッピングが開始されます。

ウェットカーボン調フィルムでMcLaren 600LTを一気にレーシーに!

今回ルーフウェットカーボン調フィルムにブラックアウト

ルーフのブラックアウトは鉄板中の鉄板…!!

間違いなくかっこ良く決まります!!!

ウェットカーボン調フィルムをルーフに施工中

そして、そのルーフ後部にあるCピラーも、同じくウェットカーボン調フィルムで施工していきます!

McLaren 600LT カーラッピング ウェットカーボン調フィルム施工

さて、今回面白いカーラッピングといえば、、、

そう、バケットシート裏のカーラッピングです!

シートはウェットカーボン調フィルムを使用させて頂きました。

残念なことにBeforeの写真を撮り忘れてしまったので比較ができないのですが(涙)、元々バケットシート裏はブラックでした。

そこで、ルーフと同じくウェットカーボン調フィルムを使用することで、よりレーシーになり統一感が生まれ、さらにカッコよくなりました!!

ウェットカーボン調フィルムというと「カーボン繊維とどれぐらい似て見えますか?」というご質問を頂くことがありますが、パッと見では正直カーボンフィルムとは分からない程度に、ウェットカーボン調フィルムはリアルです、、、!

「ウェットカーボン調フィルム」といっても、たくさんのメーカーから発売されているので、そのクオリティはピンキリです。

見るからにフェイク感漂うものもあります。

しかし!

当店ザラップで厳選しているこちらのウェットカーボン調フィルムは、とにかくリアルなカーボンを目指して開発されたシートなため、見た目から色合いから何もかもがリアルで、とにかくゴージャスな風合いです!

ウェットカーボン調フィルム カーラッピング
よくあるウェットカーボン調フィルム(左)と当店ザラップは取り扱うウェットカーボン調フィルム(右)のアップ画像

今回ウェットカーボン調フィルムを使用して施工した、ルーフ、後部Cピラー、バケットシート裏ですが、一般の人から見るとリアルカーボンにして見えないことでしょう。

目指すは純正のような、純正を超えるカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)

近年、スポーツカーではどんどんメーカーでのカスタムオプションが増えています。

そのオプションの中でも、ランボルギーニなどは今回のMcLaren 600LTのように塗装でラインを入れるオプションがあるようです。

McLaren 600LTのカスタムオプションではライン塗装のオプションがないわけですが、今回完成したお車を見ると、一見McLarenの純正オプションであると思わせる、完璧なラインラッピングです…!

これは、何もカーラッピングだけではありません!

そして、最後にもう一度だけお伝えさせて頂きたいのですが(笑)、プロテクションフィルム(PPF)は施工されてなければ飛石などから車体を保護できません

こちらのMcLaren 600LTにも、純正で最低限の箇所にプロテクションフィルムが貼られておりますが、最小限のため、すでに飛び石が当たっている箇所がありました

我々ザラップが追求するのは、メーカーの純正のような、そして純正を超える施工です!

当店ザラップはカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)双方の専門店ということで、ご依頼頂くの実に8割以上のお客様が双方ご一緒にご注文頂きます

純正でカバーされない箇所まで、しっかりプロテクションフィルム(PPF)を施工したい!

純正のようなラインラッピングがしたい!

そんなお客様は、是非当店ザラップでご一緒に理想のカーラッピングを目指しましょう!

ご存じですか?

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