メルセデス・ベンツユーザーの大半がお持ちのお悩みが、メッキにできる白錆

結論からお伝えすると、メッキのモールに白錆ができてしまうのは日本の風土が原因のため、避けようがありません

Card image

【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

よって、白錆を落とす方法をベンツユーザーの皆さまは探しています。

研磨して白錆を落としても、毎月メンテナンスしなければ早い場合は3ヶ月後に白錆が再発するケースもございます

だからこそ、メルセデス・ベンツユーザーによって白錆は相当厄介な問題なわけです。

しかし!

実は、こういった白錆再発に終止符を打つことができる方法があることをご存知でしょうか?

それが、、、

モールラッピングです!

ということで、モールラッピングさせて頂きましたベンツの車両をご紹介させて頂きながら、モールラッピングの魅力を徹底解説です!

[toc]

ベンツのEクラス220dをモールラッピング!

さて今回モールラッピングさせて頂いたお車は、、、

ベンツのEクラス220dです!

それでは、完成したモールラッピングを見てみましょう!

今回使用したフィルムは、グロスブラックです!

ベンツ モール 白錆

もはや純正パーツにしか見えませんね(笑)!

車体の印象がガラリと変わり、カッコ良さがアップしました!

モールラッピングですが、施工面積が広いというわけではないため、一見単純な施工に見えるかも知れません。

が!

1mmでもツメが甘いと地のメッキが見えてしまうため、見た目以上にシビアな施工になります。

ベンツ モール 白錆 施工

ちなみに、モールラッピングはブラックアウト(黒系のフィルムで施工するスタイル)が圧倒的に人気です!

GLOSS BLACK

グロスブラック

グロスブラック カーラッピング フィルム

SATIN BLACK

サテンブラック

マットブラック カーラッピング フィルム

WET CARBON

カーボンブラック

ウェットカーボン カーラッピング フィルム

メルセデス・ベンツユーザーを虜にするモールラッピングの魅力はこれだ!

モールラッピングをご依頼頂くほとんどが、実はメルセデス・ベンツユーザーの皆さまです!

白錆にさようなら〜!

ベンツ モール 白錆
施工前の白錆

モールラッピング最大の魅力は、やはりモールにできてしまう白錆にさよならできることです!

モール全てをラッピングするため、白錆はこれ以上増殖しません、、、!

白錆は研磨をすれば除去できますが、白錆除去後いかに再発防止に努めるかが一番の問題です。

よって、「モールラッピングをして白錆問題に終止符を打ちたい!」というメルセデス・ベンツユーザーが非常に多いわけです。

車が一気にカッコよくなる!

モールをブラックアウトすると、車体が一気にカッコよくなります!

モールラッピングのブラックアウトは、(白錆問題関係なく)実はフルラッピングをする方にも人気があります!

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング

モールをブラックアウトさせるだけでびっくりする程車がシャープに見えるのには、ちゃんとした理由があります。

それは、モールは車体のサイドに長く伸びており、そのラインをブラックアウトすることにより、車体が実際よりも長く見えるからです!

Card image

コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

コスパ最強!

ベンツC200 白サビ対策

モールラッピングのご注文が多い理由は、その値段の安さも大きな理由かと思います。

メルセデス・ベンツの場合、モールラッピングの7万円(税別)〜となります。

上で見た、白錆防止のメンテナンスから解放されることや、車体をカッコよくカスタムできる点において、このお値段はお値段以上です(笑)。

白錆が気にならない車は気分がいい、、、!

当店ザラップでは、納車後1年間無償でアフター保証をご提供させて頂いております。

その期間、、、

カーラッピング業界最長の1年間です!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

モールラッピングをご注文頂いたお客様からは↓

周りから車がカッコよくなったと凄く褒めて頂けます!

白錆を一切気にしなくて良くなったので、楽でいいです!

とたくさん喜びの声を頂いております。

モールラッピングですが、施工期間が2泊3日です!

気になる方は、是非お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡をお待ち致しております。

Card image

モールラッピング

モール全体をラッピングするスタイルです。白錆対策もでき、特にベンツユーザーから人気が高いです。
MONA

マクラーレン 570S スパイダーといえば、公道も走る高級スポーツカー

街乗りの安定した乗り心地と自由自在にサーキットを乗り回すだけのパワーを兼ね揃えたマクラーレン570Sは、まさにマクラーレンらしい超一級の性能を発揮しているといいます。

そんなマクラーレン570Sに、ラインステッカーをカーラッピングしました。

今回のカーラッピングスタイルは、「ちょっとの違いが大きな違いを生む」いわば何とも賢いカーラッピングスタイル、、、!

マクラーレン570Sのカッコ良さが倍増した、そのカーラッピングテクをご紹介します!

ラインステッカーを施工したマクラーレン570S!

今回カーラッピングさせて頂いた車両がこちら↓

今回ラインステッカーを施工した箇所は、フロントリップ(スカート)・サイドリップ(スカート)・リアディフューザーです。

※ボンネットのラインステッカーは施工していません。

選んだカーラッピングフィルムは、サテンホワイトです!

ちなみに今回のお客様ですが、ラインステッカーの色(白・黒・赤)や素材(グロス・サテン・マット)でお悩みでしたが、お打ち合わせの際、実車とフィルムを照らし合わせながらフィルムを選びました。

塗装と同じく、カーラッピングフィルムも写真と実際の色味は全く異なるため、当店ザラップでカーラッピングをご提案させて頂く際は、必ず実車の完成イメージとカーラッピングフィルムを照らし合わせてご相談させて頂きます。

「ちょっとの違いがここまで変わるのか!」と痛感する、劇的Before Afterがこちらです!

何と言ってもこのリアディヒューザーはマクラーレンらしいプレスで、たまらなくカッコいいです!

サイドリップ(スカート)は、一気に車体を大きくそして長く見せる効果があります。

今回のように、コントラストの効いたラインステッカーを施工する時、実はライン幅が大変重要になります!

数ミリの違いが全く違う印象を生むので、お客様がどのような完成イメージをご希望かによって、この幅を決定します。

今回はマクラーレン570Sの品のよさを保ちながらも車体をシャープにかっこよく見せることが目的であったため、そのバランスを見るためにフロント・サイド・リアそれぞれの箇所において、幾度も幅の違うラインを車体に施工し、どの幅がベストかテストをしました

例えば、このラインが太過ぎるとラインが強調され過ぎて、折角のマクラーレン570Sの美しさを損ねてしまう危険性があり、逆に細過ぎると今度は「主張が弱すぎる感」が出て車体をチープに見せてしまう危険性があります。

カーラッピングの中で、ラインステッカー・文字ステッカー・バイナルステッカーは、「簡単に施工できそう」と思われがちですが、シンプルであればあるほどバランスとセンスが求められ、実はとても難しいスタイルです。

「ちょっとでもラインが曲がっている」「文字が大き過ぎる」「バイナルのデザインが車体に合っていない」だけで、どんなに高級車やかっこよさであっても、車体をチープに見せてしまいます。

当店ザラップは、こういった繊細な微調整を施工前に繰り返し、最高のカーラッピングを常に追求しています!

車体の特徴を際立たせる賢いカーラッピングスタイル!

ちょっとの違いが大きな違いを生むとは、まさに今回のカーラッピングスタイル。

マクラーレンらしいボディーラインをラインステッカーで強調させてあげる、、、

つまり、車体の特徴を際立たせることで、カッコ良さを倍増させる賢いカーラッピングスタイルです!

こちらのアバルト創立70周年記念モデル「アバルト695 70°Anniversario」も、この賢いカーラッピングスタイルの一例です↓


元々あるリアウィングのエンボス部分に、あえて白のステッカーを貼ることで、プレミア感を強調しました。

あくまでも元のエンボス部分を活用したカーラッピングなので、車体の美しさを一切損ねることなく、まるでこのように販売されているかのような完璧な仕上がりです。

フルラッピングといった車体全体の色変えも大きな魅力がたくさんありますが、今回のように「プラスα」でカッコ良さを追求するカーラッピングも大変おすすめです!

車を手軽にカッコよくカスタムしたい」という方は、当店ザラップが車体の特徴を活かしたカーラッピングスタイルを、ご予算に合わせてご提案させて頂きます。

Card image

コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

カーラッピングで、さらにカーライフを楽しんでいきましょう!

TOSHI

アストンマーチン(Aston Matin)のヴァンテージをフルラッピングしました。

そのカーラッピングの出来栄えはいかに!?

[toc]

アストンマーチンといえば…

アストンマーチン(Aston Matin)といえば、誰でも思い浮かべるのは映画「007」ではないでしょうか?

indigoautogroup

主人公ジャームズ・ボンドが愛車として乗るのが、このアストンマーチン(Aston Matin)であり、別名「ボンドカー」と呼ばれます。

2020年には、映画『007ゴールドフィンガー』に起用されたボンドカー、アストンマーチン「DB5」(Aston Martin DB5)の復刻モデル、「DB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーション」の販売が決定。

限定25台で、なんと価格は300万ユーロ、日本円で約4億5600万円の値がつきました。

octane

アストンマーチン(Aston Matin)といえば、、、

そう、「気品と優雅さを兼ね揃えた」ブランドです。

そんなアストンマーチン(Aston Matin)ですが、今回ラッピングしたモデルは、ヴァンテージ

ノーマルでも十分かっこいいお車ですが、今回はマットシルバーメタリックのフィルムを使用し、フルラッピングさせて頂きました。

目指すは、ボンドカー

アストンマーチン 007
indigoautogroup

マットシルバーの色味はノーマルでは販売されていないカラーなので、アストンマーチン(Aston Matin)好きなら「おっ!」と思わず振り返ってしまうカラーです。

ノーマル車のさらにその優美さを追求する、何ともエレガントな一台が完成しました!

[toc]

完成したアストンマーチン ヴァンテージのフルラッピングはこちら!

フルラッピングの場合、パーツ毎に施工していきます。

ルーフラッピング
フロントバンパーをラッピング

細部も徹底的にラッピングします。

それでは早速、完成したアストンマーチン(Aston Matin)ヴァンテージの写真を見てみましょう!

一見「カーラッピングしているか分からない」ほどの美しさです。

Before and After

近未来チックでエレガント、、、

オーナー様にぴったりの一台が完成しました!

ボンドカーともびっくりするぐらい類似してますね!

アストンマーチン 007

プロテクションフィルムで飛び石・小傷・擦れ傷を防止!

プロテクションフィルム(PPF)施工中

フルラッピング後、「フロントヘッドライト、フロントリップ(スカート)、リアフェンダー」をプロテクションフィルム(PPF)施工しました。

特に傷が付きやすい箇所をしっかりガードです。

「プロテクションフィルム(PPF)」とは透明で150μの厚みがあるフィルムで、飛石などから傷を守るために施工するフィルムです。

PPF(プロテクションフィルム)

今回のような高級車では、カーラッピング後にプロテクションフィルム(PPF)を一緒にご依頼頂く方が、実に9割を超えます

やはり、「綺麗な状態で乗り続けたい…!」というのが、車好きの方であれば共通の想いではないでしょうか。

「1年アフター保証」で安心と信頼のカーラッピングを!

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)では、施工をいかに丁寧にしても、塩ビ素材の特性上、稀に「浮きや剥がれ」が出てくる可能性があります。

そこで、こういった「浮きや剥がれ」を無償で保証させて頂く、「1年アフター保証」を当店ザラップではご提供させて頂いております!!

万が一「ラッピングが浮いてきてしまった」といった場合も、迅速に対応致します!

※「1年アフター保証」には、保証範囲や条件が定められています。

こういったアフター保証ですが、業者によってあったりなかったり、、、

ある場合でも「2、3ヶ月の保証」が一般的なため、いかに当店ザラップの保証期間が他社より長いかお分かり頂けると思います。

初めての方でも安心してカーラッピングをご依頼頂きたい想いより、他店に負けない長期保証を設定させて頂いております

少なくとも、当店より長い保証を付けたサービスは、これまでに聞いたことがありません

今回のアストンマーチン(Aston Martin)ヴァンテージのフルラッピングの場合も、もちろん納車日より1年間保証期間が付いてます。

車両保険を選ぶように、カーラッピングでも保証を選ぶことは大切ではないでしょうか

また、万が一事故に遭ってしまった場合も、「カーラッピング費用も保険で下りないか」当店スタッフが全力でサポートさせて頂きます!

実際に、これまで保険で再ラッピングした事例は、多数あります。

「メンテナンス保証」の期間が過ぎた後、また「メンテナンス保証」対象外の内容であっても、いつでもお気軽にご相談下さい!

「気が付いたらカーラッピングに傷が付いてしまっていた、、、」

「車の売却が決まったため、カーラッピングを剥離したい、、、」

そういった皆さまのご要望に、当店ザラップはスピーディーにお応えします!

手厚いサポートと安心保証で選ぶなら、是非当店ザラップにご相談下さい。

一緒に素敵なカーラッピングライフをスタートしましょう!

MONA

せっかく綺麗に手入れしてきた愛車のモールに白サビが出きてしまった。

白サビが出てきたモールを綺麗にしたいけど、方法が分からない。

白サビがまたすぐ再発しないか不安・・・」

このような疑問や悩みを抱えている、メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車ユーザーは、多いのではないでしょうか?

せっかくの高級車でも、モールに白サビが付いてしまうと、例え新車であっても気になってしまうものです。

日頃から気をつけて手入れしていたはずなのに「気が付いた時には既に白サビができてしまった。。。」とショックを受けてしまったあなたへ。

カーラッピング・プロテクションフィルム専門店として、こうした白サビ問題を数多く解決してきた経験を踏まえ、今回は「白サビ問題から開放される解決方法」や「白サビ対策しながら今よりも愛車をかっこよくできるカスタム法」をご紹介致します!

[toc]

どうして欧州車にはモールに白サビが発生するの?

欧州車 モールに白カビ

欧州車では、モールのメッキ部分に白サビが発生します。

その白サビの原因は主に2つです。

  1. 黄砂によるアルカリ錆
  2. 高温多湿な環境による酸化錆

欧州車の表面にはアルマイト加工が施されており、日本車ではメッキ加工が施されております。

この違いが欧州車と国産車での白サビ発生の違いを生んでいます。

結論からお伝えすると、アルマイト加工の方が日本という環境では白サビになりやすいということになります。

「メッキのモール」≠「メッキ加工」

少々ややこしいのですが「メッキのモール」=「メッキ加工が施されている」というわけではありません。

欧州車はメッキのモールが付いていますが、これは日本車が採用しているメッキ加工は施されていません。

欧州では白サビ問題がない!?

アルマイト加工の方が、白サビを発生しやすいことは上で見た通りです。

が!

日本の欧州車ドライバーが悩まされている「モールの白サビ問題」自体、実は欧州ではあまり起こっていません。

実はその要因には、環境の違いが影響しています。

欧州では黄砂が飛来することもなく、そして湿度も低い環境です。

一方で日本は、偏西風に乗って黄砂も飛来すれば、梅雨が多く湿度が高い環境です。

よって、欧州ではアルマイト加工された車両でも錆が発生しにくいのです。

ちなみに、日本では(お住まいの環境にもよりますが)特にメンテナンスをしなければ、3ヶ月程度でメッキに白サビができてしまいます、、、!

欧州車の白サビを綺麗にする解決法はこれだ!

メッキ モール 白サビ
メッキ部分の白サビ

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のメッキに白サビができやすい原因が分かったところで、ズバリ「モールの白サビを綺麗にする解決法」をご紹介します!

①白サビが付いたモールを研磨する

モールの白サビを綺麗にする1番スタンダードな方法は、モール専用のコンパウンドを使用して研磨する方法です!

コンパウンドという「研磨剤」を使用して表面を磨くことによって、白サビが削られます。

DIYでモールを研磨したい方向けの商品も販売されており、価格は約2000〜10,000円と比較的安価に白サビ解決できるのが魅力です。

コンパウンド

手間は中々かかりますが、コスパを重視されたい方はDIYが一番おすすめです。

一方で、コンパウンドは試しやすい反面、実はセンシティブでもあり、「とりあえず磨けばいいだろう!」と正しい手法を守らないと、モールが変色したり、メッキの輝きがなくなってしまったり、様々なリスクがあります。

なので、そういったリスクを下げたい方は、プロの業者に依頼頂くことが無難と言えます。

プロのコンパウンド業者に依頼する場合ですが、モールのみであれば、約4万円~9万円の費用で依頼が可能です。

後ほど紹介致しますが、注意点として「コンパウンドで白サビを落とす」こちらの方法は、白サビの再発を防止する対策とはなりません

あくまでも、「モールの白サビを落とす方法」とご理解下さい。

白サビを綺麗にしても1~2年(保管環境によって前後致します)で発生してしまうため、やはり「どうしたら白サビの再発を防止できるか」その対策を考えることが重要です。

②モールにカーラッピングをする

近年注目が高まっているカーラッピングですが、モールにもラッピングが可能です。

このカーラッピングスタイルを「モールラッピング」と呼びます。

そして、モールの白サビを綺麗にする方法の一つとして、このモールラッピングが選ばれています!

カーラッピングの場合、基本的には色がついているグロスブラックやマットブラック、クローム(メッキ)のフィルムを使用してラッピングします。

ご希望であればモールの白サビを除去した後、ラッピングさせて頂いておりますが、ラッピングすると白サビは見えなくなるため、白サビの上にラッピングされるお客様が大半です。

カーラッピングをするメリットは下記の通りです。

  1. モール全体をラッピングすることで白サビ防止対策ができる
  2. モールをブラックにブラックアウトすることで、お車の印象を非常にカッコよくすることができる

モールのラッピング費用は、大体7万円~となります。

※白サビを落としてからモールラッピングをご希望の場合は、磨きの費用が別途発生致します。

その中でも最も人気のあるグロスブラックの事例を見てみましょう。

こちらのお車はメルセデス・ベンツのCクラスですが、このような白サビが発生してしまっております↓

ベンツC200のモールに白サビが発生

この白サビができたモールにグロスブラックのフィルムでラッピングさせて頂くことで、このようにカッコよく綺麗になりました!↓

ベンツC200のモールにグロスブラックをカーラッピング

白サビ防止も魅力ですが、何よりお車がカッコよく引き締めることができるのが、モールラッピングの大きな魅力です!!

ちなみに、白サビ対策のためではなく、お車をカッコよくする一つのカスタムとして、メッキ部分にラッピングされる方も多いです。

それほど、メッキのブラックアウトは人気があるスタイルです!

Card image

モールラッピング

モール全体をラッピングするスタイルです。白錆対策もでき、特にベンツユーザーから人気が高いです。

欧州車のモールにできる白サビの発生を防ぐ3つの方法

さて、ここまでは「モールにできた白サビをどのように綺麗にできるか」お伝えさせて頂きましたが、次の課題はいかに白サビの再発を防止できるかです。

①モールラッピング!

ベンツC200 白サビ対策
モールにグロスブラックをラッピング

これはつい先程見た、モールにラッピングをする方法です。

白サビの再発を防ぎ、かつお車をカッコよくできるため、大変おすすめです!

使用環境にもよりますが、ラッピングの耐久性は約5年となります。

Card image

【ベンツユーザー必見★】メッキの白錆をモールラッピング!?

ベンツなど欧州車ユーザーに共通のお悩みが、そうメッキにできる「白錆」です。そんな厄介な白錆に終止符を打てるモールラッピングとは!?

②モールにコーティングする

モール 白サビ対策
モールにコーティングをする

モールにコーティングするこの方法は、今回ご紹介させて頂く3つの方法の中で、もっともコスパが良いです。

多くの種類のコーティング剤が販売されておりますが、仮にDIYする場合の費用は、2,000円~2万円程となります。

一方で、モールをコーティングする場合に限ったことではありませんが、皆様ご存じの通り、コーティングは見た目ほど簡単なものではありません

塗りむらができたり、返って消えない水垢を作ってしまう危険性があります。

そういった点を考慮すると、より完璧な仕上がりを求める方は、モールのコーティングも業者に依頼する方が無難です。

お車のサイズや使用するコーティング剤によって金額は変動しますが、業者に依頼する場合の費用は2万円~4万円程となります。

③モールにプロテクションフィルム(PPF)をする

プロテクションフィルム(PPF)
プロテクションフィルムを施工中

近年一気に普及してきたプロテクションフィルム(PPF)ですが、こちらは透明な厚み(150ミクロン)のあるフィルムで、主に車の塗装を飛び石などの外的要因から傷が付かないよう守る役割のフィルムとなります。

プロテクションフィルムをモールに貼ることで、白サビ防止だけでなく、傷を防止することもできます

プロテクションフィルムのメリットは、下記の通りです。

  1. 純正のモールの色をそのままキープできる
  2. 傷や白サビを物理的に保護できる

つまり、①で見た「モールをカーラッピングする方法」と比べると、「モールの色はそのまま残したい!」「傷防止もしたい!」という方に、プロテクションフィルム(PPF)がおすすめになります。

※モールに白サビがある場合は、プロテクションフィルム(PPF)をラッピングする前に白サビ除去(オプション)をさせて頂きます。

さて、気になるお値段ですが、当店ザラップでモールのプロテクションフィルム(PPF)をご依頼頂く場合は、費用は約6万円~12万円程となります。

プロテクションフィルム(PPF)はフィルム自体が高価なため、今回ご紹介させて頂いた3つの方法の中で、一番高価になりやすいのがデメリットといえます。

モールの白サビ除去&防止対策は必須!

ザラップ カーラッピング

カーラッピング・プロテクションフィルム専門店として痛感することは、車を綺麗にそしてカッコよく見せるには、小さな違いを大切にすることです。

「モールの白サビはこんなもの」とは軽視せず、研磨やラッピングをして綺麗な状態に保つことが非常に大切です。

白サビ対策もしっかりして、自慢の愛車をより綺麗に乗り続けましょう!

TOSHI