人気のメルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)C200を今回はフルラッピング

白色の車体色から深緑のグロスにカーラッピングしました。

ベンツのカラーリングでは絶対にない、深緑。

フルラッピングで完全色変えしたことにより、ベンツC200のカッコよさに磨きがかかり、より洗練された一台に仕上がりました!

完成したベンツC200のフルラッピングはいかに!

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カーラッピングフィルムの種類は様々だけど、、、

3M カーラッピングフィルム
3M

カーラッピングフィルムは、色の違いはもちろんのこと、仕上がりの違いも多いため、その種類は何百から何千とあります。

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

カーラッピングをしたいと思うとき、純正色を選ばれる方もいらっしゃいますが、「カーラッピングしました!」とアピールしたいなら、やはり純正色ではない色を選ばれます。

今回カーラッピングさせて頂いたベンツのC200ですが、まさにこのケース!

ベンツのカラーリングではない、深緑の色をチョイスされました。

ドアノブをカーラッピング施工中

この深緑色ですが、息を呑むほどとにかく「シック」。

実はこの深緑、人気のある色味で在庫が欠品することも多いシートです。

カーラッピング完成!ベンツC200フルラッピングの全貌はいかに!

完成したベンツC200のフルラッピングですが、ルーフ・ミラー・エンブレム・モール・ルーフレールをグロスブラックでブラックアウトしています!!!

このブラックアウトが更に車体を引き締め、カーラッピングをよりお洒落にしています

ちょっとした違いでも大きな違いを生むとはこのこと、、、!

エンブレムをブラックアウトするだけで、更にベンツがお洒落になりました!!

メルセデス・ベンツだからこそカーラッピングが選ばれる!

ベンツC200 カーラッピング 東京

人気×高級車ランキングでは、必ず上位5位にはランクインするメルセデス・ベンツ

その人気は計り知れません。

車好きなら一度は乗ってみたい不動の高級車ブランドです。

そんなメルセデス・ベンツですが、同じく上位ランクインするフェラーリやロールスロイス、またマクラーレンといったブランドと比べると、市場に出回っている車の球数が多いだけあって、「よく見る車」ともいえます。

そんなベンツだからこそ、カーラッピングで「ちょっと違ったカッコよさあるメルセデス・ベンツ」作りが人気です!!

今回のように、フルラッピングで完全に色変えをする場合もあれば、ルーフ・ミラー・モール・エンブレムの部分だけをブラックアウトする方も非常に多いです。

こういった部分だけのブラックアウトは、7万円〜からカーラッピングをご依頼頂けるので、コスパも最強です

さらに!

最近制作させて頂きました【デザイン制作】ありのカーラッピングもメルセデス・ベンツ!!

カーラッピング デザイン 車 カラフル
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【デザイン必見★】カラフルでアートなカーラッピング!?

カラフルでアートなカーラッピングが完成!車に合わせて一からデザイン制作をしました!完成したオーダーメイドの一台はいかに!?

ノーマルでも十分かっこいいベンツですが、カーラッピングで人とは違ったメルセデス・ベンツに乗ってみませんか?

カーラッピングであなたも理想の一台を手に入れませんか?

当店ザラップでは、納車後フィルムの状態を点検・補修させて頂く「アフター保証」を無償で付帯しています!

それも、その期間は業界最長の1年です!

保証内容で自動保険を選ぶように、安心と信頼と保証でカーラッピングを選びませんか?

一緒に素敵なカーラッピングライフをスタートさせましょう!

是非、東京のカーラッピング・プロテクションフィルム(PPF)の専門店「ザラップ」にお問い合わせ下さい!

MONA

車好きなら一度は憧れるカーラッピング

カーラッピングというと色々なスタイルがありますが、やはり王道は「単色フィルムを使ったボディーカラーチェンジ」です!

特に!

近年は、「中古市場に欲しい色の車が中々出ないため、カーラッピングしたいです!」という方が多いですね!

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

そんなカーラッピングですが、実は皆様が想像する以上に、本当にたくさんの種類があります

カーラッピングに興味があるけど、どんなフィルムがあるか知りたい!」というあなたに、今回はその種類、そして「どのカーラッピングフィルムが安いか高いか!」気になるその価格の違いをご紹介します!

3Dジェネレーターで作ったイメージ動画は必見です!!!

あなたの好みのカーラッピングフィルムを探しに行きましょう!

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カーラッピングフィルムは「色」と「仕上がり」で決める

カーラッピングしたいと思う時、皆様が真っ先に考えるのは「」ではないでしょうか?

しかし、カーラッピングでフィルムを選ぶ時は「色」だけではなく、「仕上がり」を選ぶ必要があります。

英語では、finishと呼びます。

特殊なシートを除き、基本的にカーラッピングでいう「仕上がり」を左右する要素はラミネートです。

ラミネートとは、フィルム(メディア)を保護するために貼られている透明のフィルムで、紫外線などの外因からフィルムを守るために重要な役割を果たしています。

しかし、ラミネートは単に紫外線などの外因からフィルムを守るだけではありません。

その材質によって、カーラッピングの「仕上がり」を決定する役割も担っています。

早速例を見てみましょう!

皆様ご存じ、グロスマット

グロスは艶ありで、マットは艶消しです。

フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
(左)グロス (右)マット

上の車両はどちらもカーラッピングした車両ですが、ラミネートが決定する質感で、見た目の印象が大きく変わることが分かります。

ネットではカーラッピングフィルムのカラー見本がたくさんアップされているので、参考にするのは○ですが、その見本だけでは「色」以上にこの「仕上がり(質感)」を判断するのは困難です。

カーラッピングフィルムのメジャーな種類はこれだ!

アストンマーチンヴァンテージ カーラッピング フルラッピング
単色ラッピング

カーラッピングフィルムは、世界を見るとそれはそれは数え切れないほどの種類があります。

その中でも、世界で名高いカーラッピングフィルムメーカーは3MAveryDennisonOracalといったところです。

さて、そんなカーラッピングフィルムですが、どのフィルムメーカーでも必ず用意されているメジャーな種類があります。

ちなみにカーラッピングフィルムは、色で区分されるのではなく、仕上がりすなわち表面の質感で区分されます

「グロス」「マット」といった具合にです。

当店ザラップでは、カーラッピングフィルムの見本帳を車体に置いて「実際の見え方」を確認させて頂く他に、3Dジェネレーターで実際にラッピングした際のイメージもご確認頂いております!

3Dジェネレーターでは、完成するカーラッピングの見栄えに限りなく近しく確認することができます。

それは、ただ車体の色が変わるというわけではなく、光や影など外部環境のファクターが組み合わさって作られているからです。

そんな3Dジェネレーターを使って、今回動画でフィルムの「仕上がり」の違いをご確認頂きます!

早速順番に見ていきましょう!

①グロス

グロス光沢のある仕上がりを持つフィルムです。

カーラッピングフィルムの中では、最も人気とされています。

車の純正色のほぼほぼ全てが、グロス塗装ですね!

そのため、「欲しかった色の中古車が見つからなかったため、欲しかった色にカーラッピングしたいです!」という方は、このグロスをチョイスします。

艶ありのため、フィルムに外部環境が反射しているのが分かります。

②マット

グロスと対比して出てくるのが、マットです。

艶消しで光沢のない仕上がりを持つフィルムなので、シックで洗練された印象です。

余談ですが、自衛隊といった軍隊が使用する車両は、全てマットです。

バットマンもそうです(笑)↓

Batman Wiki

上の3Dジェネレーターで見た「グロス」と同じ色ですが、シックで落ち着いた大人なイメージになります↓

③サテン

グロスとマットのちょうど中間に位置する仕上がりを持つのが、サテンです。

グロスほど光沢があるわけではなく、逆にマットほど艶消しではないため、モダンでスタイリッシュなカーラッピングになります。

欲しかった車体色が見つからなかったため、欲しい色にカーラッピングしたいけど、どうせなら『カーラッピングしました!』と分かる、純正色とはちょっと違った色がいい!」という方に一番選ばれるのが、実はこのサテンです。

④グロスメタリック

メタリックは金属調です。

グロス+メタリックなため、表面にラメのようなキラキラ感がありより華やかなカーラッピングに仕上がります。

⑤マットメタリック

グロスメタリックがあるということは、、、

そう、マットメタリックもあります!

マット+メタリックなため、マットのシックさに表面にラメのようなキラキラ感がありより華やかさがプラスされます。

⑥メッキ/クローム

オートサロンなどでよく見かけるのは、メッキ、別名クロームのフルラッピングではないでしょうか。

メッキ/クロームとは鏡面仕上がりのフィルムなため、(鏡ほどはっきり映りませんが)フィルムに反射が映ります。

メッキ/クロームの色は、黒・シルバー・赤・青・黄といった、数色に限定されます。

派手さという点に関しては、メッキ/クロームに軍配が上がりますね!

⑦ウェットカーボン

ご存じの方も多いかと思いますが、ウェットカーボンとはカーボンファイバーのような模様で、光沢のある仕上がりを持つフィルムです。

そんなウェットカーボンですが、選ぶ方は初めからウェットカーボン一択の方が大多数です。

ウェットカーボンはズバリ「純正オプションのように見せたい!」「カーボンが好き!」という方に強い支持があるフィルムです。

ウェットカーボンを使用したカーラッピングですが、フルラッピングといった全体をラッピングすることはほぼありません。

車ではボンネットルーフ・ディヒューザー・リップ・ウィング・スポイラー、バイクではタンク・フェンダーといったように、限定的な箇所にラッピングします。

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下の3Dジェネレーターの例では、ボンネットにウェットカーボンを施工した例です。

※車体色は純正色のままにしています。

ボンネットだけ施工したのにも関わらず、一気にスポーティーさがプラスされ、かっこよくなりました!

特に!

当店ザラップでは、よりリアルなウェットカーボンを厳選しているため、その仕上がりは本当にリアルカーボンにしか見えません!

よく見るカーボン調フィルム(左)と当店取り扱いカーボン調フィルム(右)

よりリアルなカーボン調は、より高級感を醸し出します。

⑧その他(マジョーラ・ブラッシュド・パールなど)

以上がメジャーなカーラッピングフィルムの種類でしたが、その他にも色々な種類があります!

例えば、角度によって見え方が変わるマジョーラ

金属を削ったような風合いのブラッシュド、キラキラ光るパールが入ったパールなどなど、実にたくさんの種類があります!

カーラッピングフィルムの値段はどの種類のフィルムが一番安い?

カーラッピングフィルム 車 ラッピング 種類

様々なカーラッピングフィルムがあることは上に見た通りですが、やはりそのお値段も気になりますよね!

メーカーや色によって多少前後しますが、高い順に

  1. メッキ
  2. ウェットカーボン
  3. グロス ≒ マット ≒ サテン ≒ メタリックマジョーラブラッシュドパール

が一般的です。

メタリックと聞くと、お値段も高くなりそうなイメージがあるかも知れませんが、カーラッピングフィルムにおいてはグロスやマットとほぼ変わりません。

理想のカーラッピング作りはカラー見本を見るだけでは難しい…

カーラッピング フィルム

さて、今回はカーラッピングフィルムの種類をご紹介させて頂きました!

繰り返しとなりますがネット上で見えるカラー見本だけでカーラッピングのフィルムを選ぶのには限界があります

多少なりとも「色」のギャップもありますし、何より「仕上がり」をそれで確認することはできません。

当店ザラップでは、カーラッピングのお打ち合わせに際し

✅車体の形状に合わせたフィルム選定のアドバイス

✅カラー見本を実車に置きながら色を確認

✅フィルムの在庫確認

✅3Dジェネレーターでの完成イメージ確認1お客様と同じ車両のCADデータがない場合は、類似車種で確認します

を徹底しています!

また!

仕事が多忙で中々来店することができません」という方に向けて訪問サービスも対応致しております!

お車の引き取り&納車もお任せ下さい!

※こちらの訪問サービスは、完全アポイントメント制です。

さあ理想のカーラッピングを一緒に実現させましょう!

お問い合わせをお待ち致しております!

MONA

カーラッピングといえば、やはりフィルムを選ぶ時が、とにかくワクワクドキドキ…!

ついニヤニヤしちゃうものです。

【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?」ではカーラッピングフィルムの種類をご紹介させて頂きましたが、今回のブログでは「失敗しないカーラッピングフィルムの選び方!」をご紹介します!

カーラッピング施工業者というプロ目線だからこそ見えてくる「カーラッピング選びの盲点」をお伝えします。

好きな色だけ見て選べばいいんじゃないの?

カーラッピングは納車後にメンテナンスが必要ってどういうこと?

そんな方は、後々「このカーラッピングフィルムはやめておけばよかった」と後悔してしまうかもしれません。

最高のカーラッピングライフを始めるために、カーラッピングフィルム選びのポイントをしっかり押さえましょう!

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カーラッピングフィルムの種類をおさらい

【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?」では、カーラッピングフィルムは「色」と「仕上がり」をチェックする必要があることを押さえました。

3Dジェネレーターでは、実際に車体をラッピングしたイメージを動画でご確認頂きました。

一例がこちらです↓

カーラッピングフィルムは、グロス、マットといった「仕上がり」の違いで区分されますが、メジャーな種類は以下の表の通りです。

種類特徴
グロス光沢のある仕上がりを持つフィルム。
カーラッピングフィルムの中で最も人気。
マットグロスとは逆に、光沢のないフィルム。
シックで洗練された印象になる。
サテン仕上がりがグロスとマットの中間に位置するフィルム。
モダンでスタイリッシュな印象になる。
(グロス/マット)メタリックラメが入ったようなキラキラとした質感。
グロスメタリック、マットメタリックがある。
華やかでキレイな印象になる。
メッキ鏡面仕上がりのフィルム。
ウェットカーボンカーボンファイバーのような模様で、光沢のある仕上がりを持つフィルム。
ツヤ感があり、よりリアルな見た目を表現できる。

カーラッピングフィルムの種類がイマイチピンと来ない方は、是非こちらのブログを合わせてチェックして下さい↓

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

失敗しないカーラッピングフィルムの選び方!

フェラーリ カリフォルニア カーラッピング

さて、ここからが本題です!

カラー見本帳を眺めているだけでは分からない、カーラッピング専門店だからこそ見えてくる、カーラッピングフィルムを選択する前に知っておいて欲しい注意事項をご紹介します!

①カーラッピングフィルムはメーカーによって一長一短

バイク タンク ラッピング マジョーラ

当店ザラップでは、3MAveryDennisonOracalといった、世界でもメジャーなカーラッピングフィルムを取り扱っています。

よくカーラッピング初心者の方から、「メーカーによって品質の違いはありますか?」というご質問を頂きますが、当店ザラップで取り扱っているメーカーはどこも世界ブランドの保証があるメーカーのみのため、品質での違いはありません

が!

実は、色、仕上がり以外で、もう一つ重要な違いがあります。

それは、フィルムの厚さやフィルムの伸びといったフィルムの特性です。

定番の色は、どのメーカーでも似たような色で取り扱いがあります。

しかし、それぞれのメーカーで実はフィルムの特性が異なり、よって車体の形状やボディの状態によってお勧めのフィルムが異なってきます

だからこそ、施工スタッフは取り扱うフィルムによって施工方法を変えるわけです。

例えば、車体の凹凸が激しく分割施工が増える場合は、フィルムの薄さが薄いメーカーのものがお勧めです。

ここで少し複雑なのは、「〜のメーカーが一番薄い」と一概に見えるほど、単純な話ではないということです。

つまり、それぞれの色や種類によってこの答えは変わってくるということです。

さらに!

同じメーカーから全く同じ色のフィルムが2種類販売されている場合もあります

このフィルムの違いは、実はフィルムの厚みです。

施工する車両、もっというならば施工する箇所によって、薄いフィルムの方がいいか、厚いフィルムの方がいいか、答えは変わってきます。

聞いているだけで複雑ですよね(笑)。

それぞれのメーカーのそれぞれのカーラッピングフィルムの長所ならび短所は、これまで培ってきた施工経験あってこそ分かることです。

カラー見本をただ見るだけでは決して分かりません。

当店ザラップではこれまでの施工経験をもとに、お客様の好みの色と車体を比較して、総合的に一番ベストのフィルムを一緒に選びます!

②カーラッピングは分割が必須

ハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピング

カーラッピング施工では、適時必要に応じてフィルムを分割して施工します

分割は少ないに越したことはないのですが、分割をするのにはちゃんとした理由があります。

凹凸が激しい部分はフィルムにもストレスがかかるため、よって「施工後剥がれやすくなる」「色あせしやすくなる」といったリスクを回避する必要があるからです。

カーラッピングの分割で忘れてはいけないのは、分割施工ではフィルム同士が重なる部分が生まれるということです。

この重なる部分はたった2mm程度ではありますが、みがあるフィルムを重ねると、やはり重なりが強調されやすくなります

さて、上の「カーラッピングフィルムはメーカーによって一長一短」で見た通り、それぞれのフィルムによってフィルムの厚みが異なります

また、メーカーを問わず、メッキは一番シートが厚いため、分割の回数が一番多くなり、よって施工時間も増えます。

よって、なるべく分割の重なり部分を目立たせたくない方は、薄めのフィルムを選ぶ必要があります。

③カーラッピングフィルムによっては在庫が欠品の場合もある

カーラッピングシート種類

カーラッピングフィルムの見本帳を見ると、「わぁ〜!こんなにたくさんのフィルムがあるんだー!」と感動しますが、残念ながらフィルムによっては日本で欠品の可能性も往々にしてあります

なので、ネットで色々カーラッピング車両を見て「この色のフィルムがいい!」と思っていても、実際は欠品中で次回の入荷が未定ということも…。

特に新型コロナが始まった後、カーラッピングフィルムの入荷が従来より遅くなっています

(2023年の現在は、いっ時よりも随分状況は改善しました。)

当店ザラップでは、カーラッピングフィルムの入手経路を多く開拓し、さらに人気のカーラッピングフィルムは自社でストックしているため、「好きなカーラッピングフィルムを選択できなかった、、、」といった事態を最大限回避する工夫をしています。

また、フィルムの在庫状況を常に確認しているため、カーラッピングをよりスムーズに進めるよう手配しています。

このようにカーラッピングフィルムは日本国内で欠品の可能性も十分あるため、気になるフィルムは複数候補選ぶことがお勧めです!

④カーラッピングフィルムは廃盤になりやすい

3M カーラッピングフィルム
3M

カーラッピングフィルムは種類が多い分、廃盤になりやすいことが特徴です。

また、大手カーラッピングフィルムメーカーであっても、日本での販売を中止するということもよくあります。

これはなぜでしょうか。

自論ですが「カーラッピングフィルムは期限付きの高級商品」であることが要因だと思います。

カーラッピングフィルムには「使用期限」というものがあります。

この使用期限を過ぎると、本来フィルムが発揮できる性能が発揮できなくなるため、このフィルムをお客様の車両に使うことはできません。

そして、カーラッピングフィルムは施工範囲によって必要なシートメーター数が変わります

フルラッピングでは「ロール」でフィルムを購入するのに対し、ミラーだけといった一部分であれば「切り売り」といったメーター単位で購入します。

そこで、例えば切り売りのロットの方が使用期限が迫っていても、ロール買いを求める人には、切り売りのロットは販売できません。

さらに!

カーラッピングフィルムは在庫が常にある必要があります。

「このフィルムは在庫切れのため、海外から届くのに約3ヶ月かかります」という事態は、思わしくないわけです。

日本国内で使われる世界的に認められたカーラッピングフィルムメーカーは、ほぼ100%海外製です。

つまり、全て日本に輸入する必要があるということです。

よって、マイナーな色は廃盤になりやすくなります

※日本では廃盤でも海外では販売している場合もあります。

カーラッピングは時代の流れにとても敏感なものです

ある意味で、ファッションによく似ています。

定番のものもあれば、流行りというものもあり、よって次々と新しいカーラッピングフィルムが生まれ、次々とマイナーなカーラッピングフィルムが廃盤になります

さらに、近年カーラッピングフィルムメーカーの数自体が増えているので、他社との差別化をするために特殊なフィルムも増えています

そういった特殊なフィルムは、人気が出なければ廃盤になります。

カラー見本帳もよくリニューアルされるので、数年前のカラー見本帳を見ていては×です。

ちなみに「廃盤のカーラッピングフィルムは選ばない方がいいの?」という声が聞こえてきそうですが、そういったわけでは決してありません

廃盤=商品不良ではありません。

ただマイナーなフィルムだったというだけです。

考え方を変えれば、それだけ「他者とは被らないフィルム」というアドバンテージがあるといえます。

しかし!

一点注意が必要なのは、カーラッピングフィルムを再施工する必要が生じた際に「フィルムの在庫があるかどうか」が問題になるという点です。

これまでも様々なブログで口を酸っぱくお伝えしてきましたが、カーラッピングは納車後にメンテナンスが必要となる場合が往々にしてあります!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ

例えば「事故に遭ってドア1枚分カーラッピングフィルムの貼り替えが必要」となったとします。

そういった時に、メジャーなカーラッピングフィルムであれば、すぐにフィルムを発注&再施工とできますが、廃盤のフィルムでは「在庫がまだ残っているか」が問題になります。

当店ザラップでは、納車後1年間メンテナンスをさせて頂く「アフター保証」が無償で付きますが、この期間中は施工の際余った端材を保管しています。

※アフター保証は、保証内容や範囲に条件が定めれられています。

貼り替え範囲によって必要となるフィルムの大きさは異なるため、どんな再施工にも対応できるわけではありませんが、それでも「廃盤フィルム」を使用したカーラッピング車両では端材が有るのと無いのとでは雲泥の差です。

廃盤のカーラッピングフィルムを使用する場合、当店ザラップでは「再施工の際フィルムの入手が困難になる可能性がある」こともきちんとお伝えし、そしてご理解頂いた上で施工をさせて頂いております。

このように、「カーラッピングフィルムは廃盤となるフィルムが多いこと」、そして「カーラッピングは納車後にメンテナンスが必要になる可能性が高いこと」を理解した上で、カーラッピングフィルムを選択しましょう!

⑤車体色とのバランス

フェラーリ カリフォルニア カーラッピング

「車をフルラッピングする」という時、一般的には車両の外側のみカーラッピングします。

つまり、ドアを開けた内側は純正色が見えます

※当店ザラップでは、内側部分も別途料金でカーラッピング可能です。

なので、もし車体色が緑色で、ラッピングフィルムがピンク色だとします。

このように対比する色では、ドアを開けた際に純正色の緑色が目立ちます。

もちろん、これが良くないという訳ではなく、逆にお洒落ポイントと捉えることもできますが、お客様によってはこのようなギャップを好まれない方もいらっしゃいます。

カーラッピングフィルムを選ぶ時は、純正色も一部見えることを考慮しましょう!

⑥マットはメンテナンスに注意が必要

i3 BMW カーラッピング 車 ラッピング

マット塗装メンテナンスが大変といわれます。

理由はいくつかありますが、マット塗装は表面の凹凸が大きく汚れや傷がつきやすいため、一度ついてしまうと落としづらいのが大きな理由の一つです。

一方で、カーラッピングのマットは、塗装ほど表面の凹凸が激しくないため、「マットはメンテナンスが大変」というほどではないかと思います。

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

しかし!

グロスと比べると、やはりマットの方がメンテナンスに注意が必要です。

分かりやすい例でいうと、グロスのフィルムに手脂が付いてもそこまで気になりませんが、マットのフィルムに手脂が付くと目立ってしまいます。

マットでカーラッピングしたら、手始めにマット専用のディテイリング剤を選びましょう!

(グロス用のコーティング剤を使ってしまうと、折角の艶消しが艶ありになってしまうので、お気をつけ下さい!)

ちなみに当店では、Adam’s Matte Detailerをお勧めしております!

マット専用のディテイラーなので安心してご使用頂けます。

⑦パーツによって一部フィルムも変えるのも◎

フルラッピングというと、「一色のカーラッピングフィルムを選ぶもの」とお考えになられる方が多くいらっしゃいます。

が!

そんなことは決してありません!

パーツで色を変えることによって、よりお洒落なカーラッピングに仕上げることも可能です!

例えばこちらのスバルレヴォーグ。

フルラッピングをさせて頂きましたが、ウィンドウモールの部分だけはグロスブラックに施工しています。

スバル レヴォーグ ルーフ ラッピング

モール部分のブラックアウト(黒系の色に変える)は近年大変人気のあるカーラッピングスタイルです!

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コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

車のメーカーがマイナーチェンジで一部のデザインを変えるように、車もその時々で流行りのスタイルがあります

よりモダンでお洒落なカーラッピングを目指すなら、こういった流行りのスタイルに乗るのが◎です!

当店ザラップでは、お打ち合わせの際にいくつかのスタイルを一緒にご提案させて頂いております。

カーラッピングのフィルム選びは簡単にできて簡単にすべきではない

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング

さて、今回は失敗しないカーラッピングフィルムの選び方をご紹介させて頂きました!

理想的なカーラッピング作り、またカーラッピングライフを過ごして頂く上で、カーラッピングフィルム選びは簡単にできるとはいえ、簡単にチョイスすべきではありません

当店ザラップのカーラッピングは、信頼と安心でラッピングすることをモットーとしています。

お客様の理想のカーラッピングをベストなチョイスで作り上げるため、担当者が付き念入りなお打ち合わせをさせて頂いております。

✅車体の形状に合わせたフィルム選定のアドバイス

✅カラー見本を実車に置きながら色を確認

✅フィルムの在庫確認

✅3Dジェネレーターでの完成イメージ確認1お客様と同じ車両のCADデータがない場合は、類似車種で確認します

アストンマーチンヴァンテージ カーラッピング フルラッピング

実車にフィルムを当てて色を選ぶに越したことはないことは分かったけれど、仕事が忙しく中々来店することができません」というお客様が、実はとても多いです。

そんな多忙なお客様へ!

当店ザラップでは、都内近辺のエリアに限り、訪問サービスを対応致しております。

お車の引き取り&納車もお任せ下さい!

※こちらの訪問サービスは、完全アポイントメント制です。

夢のカーラッピングを夢で終わらせず、安心と安全なカーラッピングライフをザラップで始めませんか?

お問い合わせをお待ち致しております!

MONA

フェラーリのカリフォルニアをレッドにカーラッピングしました!

フルラッピングだからこそできる、完全なボディーカラーチェンジです。

もはや純正色のレッド(Rosso Corsa)にしか見えない、完璧な一台が完成です!

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フェラーリのカリフォルニアってどんな車?

Ferrari

フェラーリのカリフォルニアは、流線型でスタイリッシュなスポーツカーです。

フェラーリのカリフォルニアといえば、フェラーリの中では珍しいフロントエンジンが特徴で、V8エンジンを搭載。

これにより、0-100km/hの加速はわずか3.8秒という優れた性能を発揮します。

また、カリフォルニアは、フェラーリ初のハードトップコンバーチブル

ハードトップコンバーチブルとは?

車のルーフが電動で開閉することができるコンバーチブルタイプの車であり、開閉時にハードトップと呼ばれる固定された屋根が開閉する仕組みを持っています。

通常のオープンカー(ソフトトップコンバーチブル)では、屋根は布製のものが多く、開閉時には手動で取り外す必要がありますが、ハードトップコンバーチブルでは屋根が電動で開閉するため、手軽にルーフを開けたり閉じたりできます。

よって、電動で開閉できるルーフは、わずか14秒で開閉が完了!

Ferrari

また、フェラーリのカリフォルニア、(フェラーリとしては珍しく?)比較的快適性に重点が置かれたモデルです。

スポーツカーの楽しさと快適性を兼ね揃えた一台、それがフェラーリのカリフォルニアです!

フェラーリカリフォルニアをグロスのソリッドレッドにフルラッピング!

今回のフェラーリカリフォルニアですが、純正色は

そこで、ラッピングに選んだ色は、、、

そう!

グロスのソリッドレッドです!

、、、!?

つまり、純正色のレッド(Rosso Corsa)にしちゃおう大作戦なわけです(笑)!

完成した一台がこちら!!

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フルラッピングだからこそできる、完全な色変え!!

恐らく99%の方は、このフェラーリカリフォルニアを見るとカーラッピングだということは分からないと思います(笑)。

それほど、純正のレッド(Rosso Corsa)にそっくりなわけです!

フェラーリといえばレッド(Rosso Corsa)。

そんなレッドにこだわったオーナー様の夢が、今ここに形になりました!

カーラッピング施工の様子

突然ですが、カーラッピングを施工する人にとって、一番好きな車体色は何色だと思いますか(笑)?

それは、間違いなく黒色です!

というのも、黒=影の色なので、黒色の車両をラッピングするのはそこまでシビアではないからです。

例えばボディーのパーツとパーツの間の奥が若干見えるとします。

そこで、黒色であれば見栄えとして全く問題ないわけですが、これが黒ではない色だと、いくら覗き込まないと見えない箇所であったとしても、完璧なカーラッピングとはいえないわけです。

さて本題に戻りますが、、、

今回の車両はその逆の白色(笑)!

つまり、施工がよりシビアになる色といえます。

フェラーリのカリフォルニアですが、フェラーリらしく、パーツに奥行きがあるのが特徴です。

例えば、ミラーを見てみましょう。

一見よくあるミラーに見えるかも知れませんが、ミラーの内側の実は奥が大変深く、よってカーラッピングもその深い部分まで施工する必要があります。

ちょっとミラーを見た時に、元の白色が少しでも見えてはNGなわけです。

このように、フェラーリは所々パーツに奥行きがあるため、実は施工の工数が見た目以上に多い車両です。

また、今回施工したソリッドのレッドですが、フィルムの特性上、フィルムに負荷を与えると、色抜けがしやすいフィルムです。

ただフィルムに熱を与えてぐるんとラッピングしてしまうと、色が簡単に薄くなってしまいます。

シビアな元のボディー色にシビアなフィルムで施工するカーラッピングは、ご想像の通りシビアです(笑)。

が!

これを完璧にラッピングしてこそ、純正色と思える美しい車体に仕上がるわけです。

フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
ルーフをカーラッピング中
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
ボンネットをカーラッピング
フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
ピラーをカーラッピング

カーラッピングか分からないカーラッピング(笑)

欲しい色の車を探すのではなく、欲しい色に変える方、実はとても増えています!

特に、今回にようにフェラーリ、ランボルギーニ、ロールスロイスなど、高級車であればあるほどこの傾向が強いです。

Card image

【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

今回のフェラーリカリフォルニアですが、もはや純正車にしか見えない出来栄えです(笑)。

「欲しい色の車両がなかなか手に入らない…」と諦める前に!

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MONA

ファッションブランドのグッチ(Gucci)とフィアット(Fiat)のコラボレーションで生まれた、500 by Gucci

そんな特別限定車両の500 by Gucciのストライプラインを今回カーラッピングしました!

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500 by Gucciってどんな車?

グッチ(Gucci)といえば、言わずと知れた世界のトップファッションハイブランド。

そのグッチとコラボして作られた500 By Gucciとはどんな車なのでしょうか?

500 by Gucciは、フィアットのコンパクトカーである「フィアット500」をベースに作られたモデルのため、500と名称につきます。

Fiat 500
Fiat 500

500 by Gucciは2011年に発売された車両で、世界中で人気を博しました。

500 by Gucciの面白さは、やはりグッチのデザイナーが手掛けた、グッチらしい車内や外装のデザイン

フィアット 500 by Gucci カーラッピング
ドアミラーがグッチ色
フィアット 500 by Gucci カーラッピング
ホイールのセンターキャップにグッチのロゴ
フィアット 500 by Gucci カーラッピング
グッチ仕様の内装
フィアット 500 by Gucci カーラッピング
シートベルトはグッチの緑赤ストライプライン

ちなみに車内の生地の一部は、グッチのバッグに使われる同じ生地が使われているとか!

グッチファンにはたまらないデザインです!

500 by Gucciの生産台数は公式には発表されていないものの、特別限定車として発売されたため、生産台数は比較的少ないモデルです。
(一説では、2011年の発売当初で約3,000台の生産台数と言われています!)

さて、500 by Gucciですが、2011年だけでなく2013年にも発売されています。

外見の違いとしては、まず2011年の500 by Gucciは、グレーと白のボディにグッチの緑赤ストライプラインがあしらわれたデザインでしたが、2013年モデルは、のモディーにグッチのストライプデザインが入ってます。

また、内装の違いとしては、デザインの入り方が若干異なっています。

さらに、2013年のモデルは、グッチのロゴが入った専用のキーカバーやフロアマットなど、より多くのグッチアイテムが標準装備として追加されました。

その他、搭載エンジンやトランスミッションにも一部違いはありますが、どちらの500 by Gucciもグッチのデザイナーが手掛けた高級感溢れる一台です

ここまでお洒落かつフィアットのコンパクトカー500の快適性や使い勝手の良さが融合された500 by Gucciはたくさんのフィアットファン、そしてグッチファンを虜にします。

どうしてストライプラインをカーラッピング?

今回のカーラッピングは、グッチの緑赤ストライプラインを施工しました!

車両は2011年に発売モデル500 by Gucci

ということで、色味はグレーと白のボディです。

さて、ここで「どうしてグッチの緑赤ストライプラインをカーラッピング???

と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、実はこのグッチの緑赤ストライプはステッカー(カーラッピング)で作られています

よって、経年劣化にオーナー様がお悩みでした。

以前、「【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?」のブログでご説明させて頂いた通り、やはり塗装とステッカーのカーラッピングとでは、後者の方が寿命が短いです。

特に、色褪せが顕著に目立ちます

フィアット 500 by Gucci カーラッピング
元々は緑赤だったストライプラインが緑ピンクに色褪せ

ステッカーのカーラッピングは約3〜5年が耐久年数のため、それを考えても2011年500 by Gucciは既に10年以上も耐久年数を超えているといえます。

ただし!

500 by Gucciは特別仕様車である上、販売が10年以上前ということで、グッチの緑赤ラインが色褪せしてもメーカーで再施工してもらうことはできません…

ということでオーナー様が行き着いた先が、そう、、、

カーラッピングです!!!

既存のストライプラインを型取りし、何度もテストをし、そしてフィアット500 by Gucciがここに生まれ変わりました!!

完成した500 by Gucciのカーラッピングはこちら!

さて、完成した500 by Gucciのカーラッピングはいかに!!

カーラッピング施工前(左)と施工後(右)

ストライプの形状は純正と一切変えず、本来のグッチ色に生まれ変わりました!!

どこから見ても、500 by Gucci!!

ストライプラインだけをカーラッピングしたわけですが、まるで新車のような輝きを纏った一台に!

当店ザラップのデザイナー曰く、車が本来の姿に戻れてとても喜んでいるように見えるそうです(笑)。

ストライプラインはカーラッピングの施工難易度が高い!?

「ストライプラインってバイナルデザインのステッカーより施工が簡単そう!」

と思いませんか(笑)?

実は、ストライプラインほどシビアな施工はありません

それは、少しでも力を入れて施工をしてしまうとラインが歪曲してしまい、見栄えが見窄らしくなってしまうからです。

また、ちょっとのズレが非常に大きな違和感を生じます。

さらにいうならば、曲がってしまったストライプラインを真っすぐに直す程難しいことはありません。

よって、いかに完璧に位置合わせをし、そしてステッカーにストレスを与えずワンテイクで施工できるかが肝というわけです。

ほぼほぼ平面の箇所に短いストライプラインを施工するのは施工難易度は高くありませんが、今回のように「少しでも丸みのある箇所にストライプラインを引く」というのは極めて繊細な施工になります。

今回のグッチ緑赤ストライプラインですが、一見すると真っ直ぐのストライプラインを施工しているように見えます。

しかし、実際のところは、どの箇所のラインを取っても曲線で作られています

真っ直ぐのストライプラインは、物理的にどう頑張ってもここまで均一に施工はできません。

実際のところ、今回のオーナー様ですが、ネットで販売されていたストライプラインで施工できないかトライ頂いたようですが、型が合わず断念…。

実物のステッカーを拝見しましたが、真っすぐのラインだったため、我々プロの施工者から見てもこのステッカーで施工をするのは厳しいと判断しました。

今回の500 by Gucciのように完璧なストライプラインが施工できたのは、施工技術だけでなく、ステッカーを作るまでの型取りが抜かりないためです。

型取りの様子 カーラッピング
型取りの様子

何度も型取り&テストを繰り返したからこそ、純正と何ら変わりのない、美しいストライプラインが表現できるわけです。

Card image

【マクラーレン570S】カッコ良さ倍増のカーラッピングテクとは!?

マクラーレン570Sスパイダーをカーラッピングしました。カッコ良さを倍増できちゃうカーラッピングテクをご紹介です!

カーラッピングは特別仕様車の駆け込み寺!

【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!」のブログ記事でご紹介させて頂きましたが、カーラッピングをしたい理由のズバリトップ2に「限定車に乗っていて一部が劣化してきたため」がラインクインします!

特別仕様車は販売時もさることながら、年月が経ては経つほどさらに車愛好家を虜にします。

だからこそ、「より綺麗な状態を保ち続けたい!」というのは共通の願いではないでしょうか?

ステッカーが劣化してきてしまった、、、

塗装が色褪せしてきてしまった、、、

そんな皆様のSOSにお応えできるのが、カーラッピングです!

カーラッピングで特別仕様車に新しい命を吹き入れましょう!

MONA

ランボルギーニのウラカンペルフォルマンテをカーラッピングでフルラッピング!

ブラックの車体色からサテンブルーに色変えしました。

また飛石で傷付きやすいフロントバンパーは、プロテクションフィルム(PPF)でガッチリガード!

完成したウラカンは、ランボルギーニらしい王者の存在感をさらに加速させる、、、

そんな圧巻の一台に生まれ変わりました!

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ランボルギーニのウラカンペルフォルマンテってどんな車?

ランボルギーニウラカン

ランボルギーニ・ウラカン(Lamborghini Huracán)は、イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニが製造する2人乗りのスポーツカーです。

ウラカンは、2014年に発表されたランボルギーニの最新モデルであり、ガヤルドの後継車種として開発されました。

ランボルギーニ ガヤルド

ウラカンには、後輪駆動モデルと四輪駆動モデルの2つのバージョンがあります。

また、スパイダー(オープンカー)バージョンもあります。

ランボルギーニ・ウラカンが人気の理由のまず一つ目は、その高性能さにあります。

ウラカンは、ランボルギーニが開発したV10エンジンを搭載し、最高出力は610馬力!!

また、最高速度は325 km/hの0-100 km/hで、加速はわずか3.2秒です!

ランボルギーニ ウラカン

二つ目に挙げられる人気の理由は、やはりそのスタイリッシュなデザインです。

ランボルギーニ・ウラカンは、何とも美しい曲線美が特徴で、「ランボルギーニらしい」といわれる、ランボルギーニ独自のスタイルを継承しています。

ランボルギーニウラカン

さて、三つ目に挙げられる理由は、いうまでもなく、ランボルギーニというブランドです。

高級スポーツカーとして世界的に名高いランボルギーニは、伝統的にエキゾチックでハイステータスの高級車を製造してきました

よって、自動車愛好家や富裕層にとっては、なくてはならないブランドといえるでしょう。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング

最後の理由としては、ランボルギーニ・ウラカンは、ランボルギーニのレーシングカー技術を搭載しており、高速走行時に優れた安定性や制御性を発揮するところにあります。

このようなレーシングカー技術が、多くの自動車愛好家に魅力的に映ることもランボルギーニ・ウラカンの人気の一因です。

ウラカンは、ランボルギーニの伝統的なスタイルを踏襲しつつ、より現代的なデザインと先進的なテクノロジーを取り入れることで、高性能で美しいスポーツカーの代表ともいえる一台となりました!

ランボルギーニ・ウラカンペルフォルマンテをフルラッピング!

今回カーラッピングさせて頂きましたランボルギーニ・ウラカンですが、元々の車体色はブラックでした。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング

カーラッピングに選ばれた色は、、、

サテンブルー!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ

それでは、気になる完成写真を見ていきましょう!

サテンとは?

艶のあるグロスと艶消しのマットのちょうど中間に位置するのが「サテン」です。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ

今回オーナーのご要望で、サイドスカートのロゴは、キャリパと同じ黄色に!

黄色がアクセントとなって、さらにお洒落な一台になりました!

カーラッピング施工の様子

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

さて、ウラカンに限らずですが、ランボルギーニはその独特な形状が魅力である一方で、その形状が施工難易度を高めます

例えば、リアハッチ一つを見ても、凹凸が多いですね!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

丁寧に施工を進めていきます…。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工
ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工
ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工
ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

細かくそして地道な施工を経て、まるでカーラッピングしているのが分からない純正色のようなウラカンが完成しました!

フロントバンパーはプロテクションフィルム(PPF)を施工

ランボルギーニ ウラカン プロテクションフィルム(PPF) 施工

ランボルギーニのような高級車に乗られる方に強くおすすめしているのは、フロントバンパーのプロテクションフィルム(PPF)施工です。

プロテクションフィルム(PPF)とは、車体を傷から守る目的のために施工する厚みのある透明のシートです。

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工

プロテクションフィルム(PPF)はセルフヒーリング機能があり、小傷や擦り傷は消える優秀なシートです。

なので、車体から傷を守るだけではなく、見た目もより美しい状態に保てる、そんな万能で最強な保護フィルムがプロテクションフィルム(PPF)というわけです。

ランボルギーニ ウラカン プロテクションフィルム(PPF) 施工

特に今回のランボルギーニウラカンですが、フロントバンパーは一部フォジットカーボンになっています。

こちらのカーボンのように、一度傷が入ってしまうと補修できないパーツをしっかりプロテクションフィルム(PPF)で保護することで、より安心してお乗り頂けます!

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

カーラッピングというオプションを!

今回のランボルギーニ・ウラカンですが、比較的新しい車種であるとはいえ、そもそも販売台数は限定され、また人気車種、、、

よって、人気の高いカラーやオプションが装備された一台を手に入れるのは中々困難です、、、!

そこで、今回のようにウラカンを希望のカラーにラッピングすることで、理想の一台が完成しました!

欲しいカラーの車両はいつ出てくるか分からない…

と分からない納車日を指折り数えるだけではなく、今手に入る車両の色を自分が欲しかった色にカーラッピングする方がメリットが大きいのではないでしょうか

また、フルラッピングをすると、いかにボディーに飛石などの傷が多い車両でも、新車同様の美しい外観に早変わりします!

さらに!

車を後に売却する際は、フィルムを剥離するだけで元通り!

。。。

といいつつも、近年カーラッピングされた車両をそのまま売却するケースがスタンダードになってきましたため、もちろんカーラッピングされた状態での売却も◎!

ちなみにですが、、、

今回の車両のように「欲しい色の車両が見つからなかったため、カーラッピングしたいです!」というお客様が、カーラッピングをする理由No.1です!

Card image

【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

オプションで装備を選ぶように、カーラッピングもオプションとして選びませんか?

当店ザラップでは、納車後フィルムの状態を点検・補修させて頂く「アフター保証」を無償で付帯しています!

それも、その期間は業界最長の1年です!

保証内容で自動保険を選ぶように、安心と信頼と保証でカーラッピングを選びませんか?

ザラップで、一緒に素敵なカーラッピングライフをスタートさせましょう!

MONA

カーラッピングをしたいオーナー様に一番多くご質問される内容は、ずばり「カーラッピングのデメリット」。

好きな色に色変えができ、中古車であっても、あたかも新車のように綺麗にできちゃう魅力的なカーラッピングですが、もちろんデメリットもあります。

そんな、多く語られないカーラッピングのデメリットを、ずばりカーラッピング専門店のザラップがお伝えします!

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カーラッピングのデメリットはこれだ!

カーラッピング BMW i3

【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?」のブログ記事でご説明させて頂きました通り、「車体の色変え」をご検討頂く際、カーラッピングは「塗装」と比較されることが多いです。

ということで、今回は「塗装と比較した際に挙げられるカーラッピングのデメリット」をご紹介させて頂きたいと思います!

①フィルムの浮き剥がれの危険性がある

ザラップ カーラッピング

塗装は塗装で「色むら」などデメリットがありますが、カーラッピングでは施工後にフィルムが浮いてきたり剥がれてきたりする危険性があります。

このようなフィルムの浮き剥がれは、ある程度施工の技量に関わるところでもありますが、それでも納車後に「フィルムが一部浮いてくる」といった現象を100%回避することはできません

この理由ですが、施工段階では、ヒートガンを使ってスポットでフィルムを温めます。

一方で、納車後は通常運転や高速運転をしたり、炎天下の元に車体を置くことで、フィルム全体が一緒にかつ一気に温められます。

よって、施工段階では確認できないフィルムへの熱の負荷が生まれ、この負荷の度合いによってフィルムが浮いたり剥がれてきたりしてしまうというわけです。

カーラッピング 施工
カーラッピング 施工

特にスーパーカーでは、一部分に過度に熱を持つ場合が往々にしてあります。

このように熱による浮きや剥がれは車体によって異なるため、納車後しばらく様子を見てみないと分からないのが現状です。

よって、(後ほど詳しくご紹介させて頂きますが)納車後にフィルムの状態を確認する初期点検を当店ザラップでは無償で対応させて頂いております

②塗装より耐久年数が短い

塗装の耐久年数は約5〜10年であるのに対し、カーラッピングは約3〜5年と短いです。

よって、車を約3〜5年以上所有する予定であれば、塗装の方がお得であるといえます!

ちなみに、「カーラッピングは耐久年数を超えるとどうなりますか?」というご質問がありますが、糊が劣化して再剥離性が低くなります。

再剥離性が低くなるということはつまり、フィルムを剥離した際に糊残りが強くなります

よって、単純に糊を綺麗に落とす作業が大変になります。

また、直射日光を浴び続けたフィルムの場合、フィルムがひび割れてくる場合があります。

この状態を放置してしまうと、塗装にも悪影響を及ぼすため、すぐに剥離をする必要があります!

カーラッピングした車両をより綺麗な状態で乗り続けるには、やはりメンテナンスが肝となります。

カーラッピング車両のメンテナンスは、一般的な塗装車とは異なりますため、正しいメンテナンスを覚えておきましょう!

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【永久保存版★】カーラッピングの正しい洗車方法を徹底解説!

誤った洗車方法では、カーラッピングフィルムを傷付けてしまう危険性があります!カーラッピング車両の正しい洗車方法&NG事項とは?

③フィルムの繋ぎ目がある

ハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピング

カーラッピングのデメリット、、、とまではいえない気も致しますが、塗装と比較した場合、フィルムの繋ぎ目できる点はマイナスといえるかも知れません。

カーラッピングフィルムは三次曲面に追従できるとはいえ、特に丸みがあるバイクのタンクなどは、フィルムを分割して施工する必要があります

また、分割しなくて貼れる場所であっても、極度にフィルムを伸ばして施工すると、フィルムの色が色褪せしたように薄くなり見栄えが良くないため、やはり分割を選びます。

さて、その際に生まれるのが、フィルムの繋ぎ目、、、

つまり、フィルムが重なる部分(約2mm)です。

ハーレーダビッドソン トライグライドウルトラ バイクラッピング

実際に、カーラッピングのお打ち合わせ段階で、この繋ぎ部分に関して心配される方もいらっしゃいますが、結論から申しますと実際にそこまで繋ぎ目は気になりません

近くで見えると確かに目視できますが、遠目からはほぼ分からず、施工前に心配されていらっしゃったお客様でも、納車後は「全く気になさらないですね!」というご意見一択です。

気にならない理由は、いくつかあります。

まず一つは、そもそもカーラッピングフィルムは約0.12〜0.17mmと大変薄いため、重ねてもそこまで厚みが出ないためです。

次に、こういった繋ぎ目は、車体の屈折部分やパーツのラインなどに合わせて作るため、繋ぎ目ができても違和感が出ないのも理由の一つです。

このように、目立たせないことを重視して作られる繋ぎ目は結果的に気になる方は少ないですが、塗装のように一切繋ぎ目ができないわけではないので、マイナスポイントとカウントします。

④フィルムの在庫が欠品気味?

カーラッピングシート種類

新型コロナの流行後、カーラッピングの単色フィルムの在庫は、欠品になりがちな状況です。

車を一台フルラッピングしようと思うと、ワンロール必要となるわけですが、そもそもワンロール確保できない場合もあります。

当店ザラップですが、随時フィルムの在庫確認&補充をしているため、特に人気色であれば随時ご用意させて頂いております

2023年の現時点で、いっ時よりは在庫があるように思えますが、欲しい色の在庫がない場合、次に入荷するまで約数ヶ月待たなければならない、、、

といった可能性もあるため、塗装に比べると納期に時間を要する可能性がある点がマイナス点です。

⑤(フィルムを剥離する際に塗装が剥がれる危険性がある)

次にご紹介するカーラッピングのデメリットは、(フィルムを剥離する際に塗装が剥がれる可能性がある)点です。

なぜ( )に入れたかというと、このような現象が起こる理由は、カーラッピングが原因ではなく、「元の塗装が原因」であるからです。

再剥離性が高いことを売り文句にしているカーラッピングフィルムではありますが、元々塗装が弱い場合、カーラッピングフィルムを剥離する際に、塗装もあげてしまう可能性があります

フィルムの剥離の際、塗装が剥がれてしまう可能性は高いというわけではありませんが、ないというわけではありません。

特に、年式の古い車は塗装が弱くなっているというイメージはあるかと思いますが、新車であっても塗装が非常に弱い場合もあります

よく「カーラッピングフィルムは塗装を痛める」と認識されている方がいらっしゃいますが、それは事実ではありません。

本来はしっかり定着してくれているはずの塗装が弱いのが原因です。

また、飛石が多い場合、飛石箇所の塗装はダメージを受けているため、こういった箇所もフィルムを剥離する際に塗装が剥がれやすくなります。

残念なことに、フィルムを剥離する際の塗装への影響は、剥離をする段階にならないと分かりません。

しかし!

もしステッカーは施工する前の時点で、「飛石傷で塗装が割れている」「塗装の一部が既に剥げている」といった場合は、黄色信号といえるでしょう。

「カーラッピングフィルムを剥離する際に、塗装が剥がれてしまう可能性がある」ことをお伝えするためにご紹介させて頂きましたが、繰り返しの通り、この点に関してはカーラッピングが直接的原因ではないことを重々ご理解頂きたいです。

カーラッピングには納車後のメンテナンスが不可欠!

カーラッピング 洗車方法

中古市場で欲しかった色の車が中々出てこないため、同モデルで違う色を購入し、希望の色にカーラッピングする」というお客様が近年大変増えております。

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

ただし、カーラッピング初心者の方は、今回ご紹介したようなカーラッピングのデメリットをしっかり理解せず、単純に「値段重視」でカーラッピングをご依頼する方もいらっしゃいます。

繰り返しとなりますが、カーラッピングには納車後のメンテナンスが不可欠です!

当店ザラップは、納車をゴールと考えず、むしろお客様にとってのスタートとして考えます。

よって、「事故に遭ってしまった、、、」といったSOSにも、親身に対応させて頂きます!

当店ザラップでカーラッピングをご依頼頂くと、アフター保証が無償で付いてきます!

このアフター保証には、1ヶ月後の無料点検を始め、納車後1年間万が一フィルムが浮いてきてしまった場合も無償で補修させて頂いております。

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

※アフター保証は、適用期間ならび適用条件が定められております。

当店ザラップにカーラッピングをご依頼頂く方の中には、

以前お願いした業者では、フィルムの補修をお願いしたく連絡をしても、返答が一切返ってきませんでした。。。

納車したばかりでフィルムが浮いてきたにも関わらず、補修で別途料金を取られました。。。

という過去に苦い経験をされた方もいらっしゃいます

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【後悔しないために!】本当に恐ろしいカーラッピング被害とは!?

【悲報!】カーラッピングでは実は多く語られない被害があります。カーラッピングを後悔する前に知って欲しい実話を徹底解説!

そこで、

「ザラップさんには友人の紹介で来ました!

アフター保証がきちんとしたカーラッピング業社はザラップさんだけだったのでここに決めました

「はじめからここにカーラッピングを依頼しておけばよかったです!!」

というお言葉をたくさん頂いてきました。

事実、ザラップでは「他社様からの乗り換え」「ご友人様からのご紹介」率は非常に高いです!

車両の保険を選ぶように、カーラッピングも安心と保証で選びませんか?

乗ってからも安心♪」をお届けするのがザラップです。

当店ザラップはお客様とのコミュニケーションを大事に、最高のカーラッピングライフを楽しめるお手伝いをさせて頂きます!!

MONA

1949年設立のアバルトが70周年を迎える上で世界限定1949台で発売された、「アバルト695 70°Anniversario」。

なんともアバルトらしい一台ですが、更にお洒落にできるカーラッピングスタイルがあります

あくまでもアバルト695の美しさをキープしたまま、プラスαで魅せるカーラッピングとは!?

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アバルト695 70°Anniversarioの魅力

アバルト 695 カーラッピング
アバルト695 70°Anniversario

アバルト695 70°Anniversarioですが、車体色は「Verde Monza 1958」と呼ばれるなんとも品のあるグリーン。

実はこの色は、アバルトが手がけた初期のモデル「フィアット500 エラボラツィオーネ アバルト レコルド」に由来しています。

フィアット500 エラボラツィオーネ アバルト レコルド

そして何といっても特徴的なのは、大きいリアウィング

これは1970年に最強のツーリングカーと名高い「フィアット・アバルト 1000 TCR」にインスパイアーされたもので、アバルト695は最大60度まで12段階で角度調整が可能

これにより、200キロ走行でも最大42kgのダウンフォースを発生させ、高速安定性が生まれます。

また、サイド前後のフェンダーとスカートも共に「フィアット・アバルト1000TCR」を象徴したデザイン。

アバルト695 70°Anniversario

エンブレムもアバルト695 70°Anniversario限定デザインです。

アバルト695 70°Anniversario エンブレム
アバルト695 70°Anniversario エンブレム

ちなみに今のアバルトのエンブレムはこちら↓

アバルト エンブレム

比べてみると、60年代のエンブレムを復刻したアバルト695 70°Anniversarioのデザインの方が、サソリの描写がより細かくなっていますね!

アバルトはなぜ「さそり」?

アバルトの象徴ともいえる「さそり」の模様ですが、これはアバルトの創始者カルロ・アバルトの誕生日の星座がさそり座であることに由来しています。

さて、気になるフロントですが、ボンネットには大きなさそりがあり、またルーフはチェッカーフラッグ模様になっています。

アバルト695 70°Anniversario

チェッカーフラッグはアバルトの象徴的デザインで、当店ザラップでもルーフラッピングは人気です↓

このように、アバルト695 70°Anniversarioは「フィアット・アバルト 1000 TCR」に大きくインスパイアーされているわけですが、確かに「フィアット・アバルト 1000 TCR」を感じさせる面影がありますね↓

フィアット・アバルト1000TCR

アバルトの歴史を盛り込んだアバルト695 70°Anniversarioは、よく見れば見るほどワクワクする発見がたくさんあります!

アバルトファンにとっては魅力を踏んだんに詰め込んだ一台といえますね!

ABARTHに白文字ステッカーをカーラッピング!

さて、そんなアバルト695 70°Anniversarioですが、当店ザラップで大変人気の高いカーラッピングスタイルがあります!

それが、リアウィングに大きくエンボスが入ったABARTHの文字に、白文字ステッカーをカーラッピングするスタイルです!

Before and After
ABARTH
アバルトリアウィングのエンボスに白文字ステッカーをカーラッピング
アバルトリアウィングのエンボスに白文字ステッカーをカーラッピング

白文字を貼ることで、よりインパクトのあるアバルト695になりました!

動画で見ても、その違いは歴然です↓

車の美しさを引き立たせるカーラッピング

アバルトのステッカーラッピング
アバルト695 70°Anniversario

カーラッピングは様々なスタイルがあります。

が!

もし「車本来の美しさを保ちながら、さらにその美しさを引き立たせるカーラッピングをしたい」とお考えの方は、今回のアバルト695のように車の特徴を際立たせるカーラッピングがおすすめです!

こちらのマクラーレン570もその一例です。

Card image

【マクラーレン570S】カッコ良さ倍増のカーラッピングテクとは!?

マクラーレン570Sスパイダーをカーラッピングしました。カッコ良さを倍増できちゃうカーラッピングテクをご紹介です!

今回のアバルト695ですが、特徴である大型リアウィングを際立たせるABARTHを車体色と同じ白のフィルムでカーラッピングすることで、アバルト695がさらにお洒落になります。

アバルト695 70°Anniversarioのウィングエンボス部分に白文字をカーラッピングするこのスタイルは、とても人気があるため、当店ザラップのショップページにて商品として発売中です!

気になる方は是非チェックしてみて下さい♪

MONA

アストンマーチン(Aston Matin)のヴァンテージをフルラッピングしました。

そのカーラッピングの出来栄えはいかに!?

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アストンマーチンといえば…

アストンマーチン(Aston Matin)といえば、誰でも思い浮かべるのは映画「007」ではないでしょうか?

indigoautogroup

主人公ジャームズ・ボンドが愛車として乗るのが、このアストンマーチン(Aston Matin)であり、別名「ボンドカー」と呼ばれます。

2020年には、映画『007ゴールドフィンガー』に起用されたボンドカー、アストンマーチン「DB5」(Aston Martin DB5)の復刻モデル、「DB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーション」の販売が決定。

限定25台で、なんと価格は300万ユーロ、日本円で約4億5600万円の値がつきました。

octane

アストンマーチン(Aston Matin)といえば、、、

そう、「気品と優雅さを兼ね揃えた」ブランドです。

そんなアストンマーチン(Aston Matin)ですが、今回ラッピングしたモデルは、ヴァンテージ

ノーマルでも十分かっこいいお車ですが、今回はマットシルバーメタリックのフィルムを使用し、フルラッピングさせて頂きました。

目指すは、ボンドカー

アストンマーチン 007
indigoautogroup

マットシルバーの色味はノーマルでは販売されていないカラーなので、アストンマーチン(Aston Matin)好きなら「おっ!」と思わず振り返ってしまうカラーです。

ノーマル車のさらにその優美さを追求する、何ともエレガントな一台が完成しました!

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完成したアストンマーチン ヴァンテージのフルラッピングはこちら!

フルラッピングの場合、パーツ毎に施工していきます。

ルーフラッピング
フロントバンパーをラッピング

細部も徹底的にラッピングします。

それでは早速、完成したアストンマーチン(Aston Matin)ヴァンテージの写真を見てみましょう!

一見「カーラッピングしているか分からない」ほどの美しさです。

Before and After

近未来チックでエレガント、、、

オーナー様にぴったりの一台が完成しました!

ボンドカーともびっくりするぐらい類似してますね!

アストンマーチン 007

プロテクションフィルムで飛び石・小傷・擦れ傷を防止!

プロテクションフィルム(PPF)施工中

フルラッピング後、「フロントヘッドライト、フロントリップ(スカート)、リアフェンダー」をプロテクションフィルム(PPF)施工しました。

特に傷が付きやすい箇所をしっかりガードです。

「プロテクションフィルム(PPF)」とは透明で150μの厚みがあるフィルムで、飛石などから傷を守るために施工するフィルムです。

PPF(プロテクションフィルム)

今回のような高級車では、カーラッピング後にプロテクションフィルム(PPF)を一緒にご依頼頂く方が、実に9割を超えます

やはり、「綺麗な状態で乗り続けたい…!」というのが、車好きの方であれば共通の想いではないでしょうか。

「1年アフター保証」で安心と信頼のカーラッピングを!

カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)では、施工をいかに丁寧にしても、塩ビ素材の特性上、稀に「浮きや剥がれ」が出てくる可能性があります。

そこで、こういった「浮きや剥がれ」を無償で保証させて頂く、「1年アフター保証」を当店ザラップではご提供させて頂いております!!

万が一「ラッピングが浮いてきてしまった」といった場合も、迅速に対応致します!

※「1年アフター保証」には、保証範囲や条件が定められています。

こういったアフター保証ですが、業者によってあったりなかったり、、、

ある場合でも「2、3ヶ月の保証」が一般的なため、いかに当店ザラップの保証期間が他社より長いかお分かり頂けると思います。

初めての方でも安心してカーラッピングをご依頼頂きたい想いより、他店に負けない長期保証を設定させて頂いております

少なくとも、当店より長い保証を付けたサービスは、これまでに聞いたことがありません

今回のアストンマーチン(Aston Martin)ヴァンテージのフルラッピングの場合も、もちろん納車日より1年間保証期間が付いてます。

車両保険を選ぶように、カーラッピングでも保証を選ぶことは大切ではないでしょうか

また、万が一事故に遭ってしまった場合も、「カーラッピング費用も保険で下りないか」当店スタッフが全力でサポートさせて頂きます!

実際に、これまで保険で再ラッピングした事例は、多数あります。

「メンテナンス保証」の期間が過ぎた後、また「メンテナンス保証」対象外の内容であっても、いつでもお気軽にご相談下さい!

「気が付いたらカーラッピングに傷が付いてしまっていた、、、」

「車の売却が決まったため、カーラッピングを剥離したい、、、」

そういった皆さまのご要望に、当店ザラップはスピーディーにお応えします!

手厚いサポートと安心保証で選ぶなら、是非当店ザラップにご相談下さい。

一緒に素敵なカーラッピングライフをスタートしましょう!

MONA