Porscheの魅力の一つは、オーナー様自身のこだわりを反映させながら、自分好みにカスタムできるという点ではないでしょうか。

その中でも「ボディーカラー」は、オーナー様のこだわりを映し出す、大切な要素の一つであるといえますね!

ポルシェには、特別なカラーオーダーを注文できる「PTS(Paint To Sample)」というサービスがあります

自分だけの好みの一台を作ることができるPTSは、車好きな方にとっては強い憧れと特別な意味があるといえるでしょう。

そんな中!

今回ご紹介するPanamera 4 E-Hybridのお客様は、PTSとはまた違ったアプローチで色のこだわりを実現されました!

そう、、、

カーラッピングです!!

純正のシルバーメタリックから、マットシルバーメタリックへボディーカラーチェンジしました!!

完成したフルラッピングは、何ともエレガントで、個性を表現した一台に仕上がっております。

ということで!

今回のブログでは、ポルシェ(Panamera) パナメーラ(Panamera)のカーラッピングフルラッピング事例をご紹介させて頂きながら、「PTS」と「カーラッピング」それぞれの魅力や違いについて解説します!

[toc]

「ボディーカラー」にもこだわる。それがポルシェだ!

Porsche Panamera 4 E-Hybrid

ポルシェといえば、そのお車の性能だけではなく、車体の色もオーナー様の個性を表す重要な要素といいます。

冒頭でも少しお話しさせて頂きました通り、ポルシェにはPTSと呼ばれる、標準色・スペシャルカラーとは別に、世界に一台のカラーをオーダーできる特別なオプションがあります。

ポルシェのHPに飛んで「〇〇(車種名)コンフィギュレーター」のボタンをクリックすると、ペイント トゥ サンプルのカスタム欄が見えます!

ここで色をクリックすると、3Dで色の変化を見ることができちゃいます!↓

Porsche 新型718 Spider RS
Porsche

自身、ポルシェが大好きなので、何度もサイト上でPTSをしてみたのですが、これが何とも楽し過ぎる(笑)!!!

どの色を見ても「いや〜これもありだな〜!」と思えちゃいます^^

そして痛感することは、やはりお車における「」の要素は、そのお車のキャラクター性を大きく左右する要素である点です。

例えば、以前ポルシェのプロテクションフィルム(PPF)施工のお車をご紹介させて頂きました、車種は違うという前提はあるものの、1台目のシルバーのお色と↓

新型ポルシェ911カレラ992.2  フルプロテクションフィルム PPF

2代目のブルーのお色とでは↓

Porsche 718 Spider プロテクションフィルム(PPF)施工

全く異なるキャラクター性を表現していますよね!

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【新型ポルシェ911カレラ992.2】フルプロテクションフィルム施工!

新型ポルシェ911カレラ992-2が遂にご納車!フロントフルプロテクションフィルムでしっかり車体を保護!お車が更に輝きを放ちます!
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【Porsche 718 Spyder】PPF施工★ツーリング派になぜおすすめか?

ツーリング派必見★飛び石対策といえばやはりプロテクションフィルム=PPFです!今回はPorsche 718 Spyderの施工実績を紹介!

そんなキャラクター性をより深めて表現できるのが、ポルシェのPTSというわけです!

【制作実績】Panameraをマットシルバーメタリックにフルラッピング!

PTSの魅力を深掘りさせて頂く、その前に!

PTSとは別の手段で、ボディーカラーを特別な色にチェンジしたお車のご紹介です!

そのお車は、こちらのPorsche Panamera 4 E-Hybridです!

ザラップサービスセンターにPorsche Panamera 4 E-Hybridがご入庫!

ここで簡単に、Porsche Panamera 4 E-Hybridとはどんなお車なのか、サクッと見てみましょう!

パナメーラはポルシェらしいスポーツ性能や快適性をしっかり兼ね揃えながら、「電気化技術(E-Hyprid)」が融合されたモデルです!

よって、他のパナメーラシリーズや他モデルとはちょっと一線を画す独特の魅力があるといいます。

わたくし自身が「わぁ〜!E-Hybridだぁ!」と実感したのは、EVモードでお車が本当に静かに走行した時です(笑)。

さて、Porsche Panamera 4 E-Hybridの4の意味ですが、実は4WDの4から来ているそうです!

よって、悪天候や雪道までも安心して運転できちゃうという、高級スポーツサルーンの安定感を実現!

それも、お気づきの通り、大人4人が乗れちゃうポルシェ(笑)!!

聞けば聞くほど、いいとこ取りをしたような魅力的なお車です、、、!!

ちなみに、今回のオーナー様ですが、これまではお車を頻繁にお乗り換えされていらっしゃったとのこと。

しかし、今回Porsche Panamera 4 E-Hybridを乗り始めて、「もう少し長く乗ってみるのもいいかもしれない」と思われ、その中で、カーラッピングで色を変えてまた新しい気持ちでドライブを楽しみたいとお考えになられたそうです。

それではお待ちかね!

フルラッピングを始めましょう!

今回のPorsche Panamera 4 E-Hybridは、元々のお色がシルバーメタリック

そしてご選択頂いたフィルムが、、、

マットシルバーメタリックです!

シルバーメタリックという点においては、ラッピンング前も後も同じですが、シルバーといえども本当にたくさんのシルバーがあります!

特に、シルバーはシックな色として大変人気色なため、各カーラッピングフィルムメーカーから、数多くのシルバーフィルムが出ております!

今回オーナー様がご選択頂きましたマットシルバーメタリックですが、本当に上品なお色、、、!

明るいシルバーというよりかは、トーンがちょっと落ちた、なんとも大人ラグジュアリーなシルバーです。

施工する前から、ラッピングの期待値がぐんと上がります!

それではカーラッピングスタート!

※ご紹介させて頂くお写真は、施工した順番通りではありません。

まずこれは、ピラーですね!

長いピラーを1枚で施工していきます!↓

ここだけ見ると、ツートンのカーラッピングに見えますね(笑)!

ちなみにツートンカラーも人気のカーラッピングスタイルですね!

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【BMW 740i】カーラッピングで2トーンカラーモデルに大変身!?

BMW 740iをグロスグレーメタリックのフィルムで、カーラッピングしました! 車体全体をラッピングするフルラッピングではなく、今回は車体の上面のみラッピングするという、いわゆる2トーンカラーに施工で …

ここは、給油口がある後輪上部分ですね!↓

そしてちょうど給油口がある上の部分ですが↓

実は非常にブレスラインが強い箇所となっております!

こういったプレスラインが強い箇所が厄介なのは、ただただフィルムに熱を加えて伸ばして貼ると、糊ずれ(=糊が荒れてしまう現象)のリスクを高めます

上の施工員福原ですが、とても簡単そうに施工しているように見えるかと思いますが(笑)、実は一連の流れにおいて、様々なノウハウが駆使されております!

ちなみにですが、万が一糊ずれが入ってしまった場合は、残念ながらやり直しです(涙)。

当店ザラップは、我々がベストと考える一台を作るために、とにかく妥協を許さず努力を惜しみません

ザラップでいう、カーラッピングにおけるベストの仕上がりとは↓

車体の元地が見えないよう、徹底的にラッピングする!

フィルムの処理は美しくカット

糊ずれやゴミの混入が最大限少ない最高クオリティーを目指す

納車後よりメンテナンスがしやすい工夫をする!

を指します。

ザラップ代表の橋本ですが、「美観も徹底的に追求し、かつ納車後もより快適にカーライフを過ごして頂きたい」という強い想いがあり、施工員一同がその想いを一緒に形にしています

施工員を含む全ての従業員は本当に仲が良く(笑)、苦楽を共に過ごしてきたからこそ、互いを非常に尊敬し合っています。

(そうなんです。。。目指すクオリティーがあるからこそ、施工というのは時に大きな壁にぶち当たり、それはそれも辛いトライアンドエラーがあるわけです。)

だからこそ!

仕上がる1台は、確かなクオリティーであるわけです!

さて話が脱線してしまいましたが、どんどん次を見ていきましょう!

さあ!

フロントバンパーが来ました!

カーラッピングに限らず、プロテクションフィルム(PPF)においても共通していえますが、フロントバンパーはパーツが大きく形状も複雑なため、施工がよりシビアになる箇所といえます。

また、カーラッピングはぐるっと巻いた後に、パーツの形状にあわせてフィルムを収めていくわけですが、フロントバンパーはその手数が非常に多い、、、!

マスクをしているように見えるのはわたくしだけでしょうか、、、(笑)?

そして、あらかた形に収めたら、次にフィルムを形状に合わせてカットしていくわけですが↓

もしカットが1mmでもずれたとしたら、容赦なく車体の元地が顔を見せます

これで、施工はTHE END(ジ エンド)となり、再施工が余儀なくされます

何時間もかけて施工をし、1mmカットがずれたらゲームオーバーだなんて、本当にシビアですよね、、、!

カットは車体を傷付けないよう細心の注意も必要となるため、このようにフロントバンパーの施工はとてつもない集中力が問われます

では次に、サイドを見てみましょう!↓

一概にいえませんが、フルラッピングではドアノブを外して施工することが多いです↓

今回施工写真はありませんが、ドアノブもバッチリラッピングしています!

完成写真では、その圧巻な仕上がりをチェックしてみて下さい♪

さて、お次はフロントフェンダーです!↓

タイヤハウスのプレスで光の見え方が大きく変わり、なんともいい感じですね〜!

一部ではありましたが、ここまでがラッピングの施工風景でした!

ここからは、フルラッピング完成したパナメーラをご覧下さい!!

Sooooooo CHIC!!!!!

ポルシェらしいリア!

なんともゴージャスですね!!

一見「本当にカーラッピングしましたか(笑)?」と聞きたくなってしまいますが、ご覧の通り、ちゃんとラッピングしています!

Before(左)&After(右)

このお写真は、もはやポスターにしたくなりますね(笑)!↓

カーラッピングですが、元の車体色を完全に隠蔽し、見る人にフィルムを貼っていることを悟らせてはいけません

プロテクションフィルム(PPF)も同じことがいえますが、PPFは透明なため、やはり元の塗装色を全く別の色に変えるカーラッピングの方がよりシビアといえます。

※ただし、グロス塗装にマットフルプロテクションを施工する場合は、カーラッピングと同じく、元のグロス塗装がなるべく見えないような工夫が必要です!(その例がこちら!↓)

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【ポルシェ911 GT3RS】マットフルプロテクションフィルム施工!

ポルシェ911(992.1)GT3RSをマットのフルプロテクションフィル施工!なぜここまで完璧な一台に仕上がったか?その秘密を徹底解説!

今回のPorsche Panamera 4 E-Hybridですが、元の車体色が明るめのシルバーなので、ちょっとでもシルバーが見えていると、一発でその箇所が目視できちゃいます。。。

そこで、今回のパナメーラの仕上がりも、是非ドアップ写真で完成度を見て頂きたいと思います!

さて、まずはボンネットの上部の角ですね!

という部分はフィルムがシワになりやすい典型的な場所ですが、見事なまでに美しい仕上がりです!↓

こちらのお写真では、サイドのドアの角も見えますが、元地がシルバーであったとは思えません、、、(笑)!↓

今度はモール下部分

施工の粗探しをするようないやらしいアングルの写真ですが(笑)、ここでも車体の元地は一切見えていません!!↓

お次のバックライト周辺ですが、ここもカーラッピングのチェックポイントです。

油断すると、元の車体色が見えやすい箇所だからです、、、!

今度はフロントバンパーの、、、???

ごめんなさい、、、

名称が分かりません(笑)。

この小さい楕円形のパーツも、しっかりラッピングしてますね!↓

ライト周りももちろんGOOD!↓

お次はミラー

上側から見ても↓

側面から見ても↓

素晴らしい仕上がりです!

最後に!

ラッピング施工の際に一度脱着した、エンブレムたちを見ていきましょう!

こちらはボンネットのエンブレム!↓

e-hybridのエンブレムもバッチリ定着に戻っていますね!↓

そして、リアのPanamera 4の文字エンブレムも、無事ご帰還です(笑)。

以上!

パナメーラのフルラッピング完成写真でした!

今ご覧頂いた写真ですが、色味は一切変えていないわけですが、メタリックというだけあって、角度によって色味が若干異なって見えますよね!

これがメタリックフィルムの一つの楽しみ方です♪

見る人によっては、「おぉ!PTS車両だな!」と思われるといっても過言でないほど、本当に美しい一台に仕上がりました!!!

PTS(Paint To Sample)への憧れ

PTSに話が戻りますが、純正ながらの完成度の高さは、やはり別格、、、!

例えば、つい先日ご紹介させて頂きましたポルシェ718 Spyder RSのオーナー様は、PTSで「Moongrem」というお色にオーダーされていらっしゃいました。

Porsche 新型718 Spider RS フロントフルプロテクションフィルム 東京
Porsche 新型718 Spyder RS プロテクションフィルム施工
Card image

【Porsche 新型718 Spyder RS】プロテクションフィルム施工!

Porsche 新型718 Spyder RSのフロントフルプロテクションフィルム(PPF)施工が完了しました!新車の一番綺麗な状態で、しっかり車体を保護!

このようにPTSは、オーナー様のこだわりを反映できる、まさに冥利に尽きる制度といえるでしょう!

さてそんなPTSですが、「PTSで新車をオーダー」というのは、実は非常にステータス性があります

それはなぜでしょうか?

オーダーできる人が限られている

PTSでオーダーを入れたいと思っても、残念ながら誰でも簡単にオーダーはできません。

まず、モデルによってはポルシェ本社の承認が必要なケースもあり、特にエントリーモデル(例:Macan、Caymanなど)ではPTSが選べない、またはかなり制限されているといいます。

さらに!

一部のモデルやグレードでは過去にポルシェを複数台所有している実績(ポルシェロイヤリティ)がオーダー条件になることも!

つまり、PTSがオーダーできるというのは、ポルシェから「選ばれし顧客」である証というわけです!

選べるカラーが「非公開」含めて数百色以上!

PTSは、ポルシェのホームページからコンフィグをして見ることができます。

サイトにも既にたくさんのカラーチョイスがあるわけですが、実は非公開のカラーもチョイスできちゃうそうです!

例えば、ポルシェの過去の特別仕様車に使われたカラーや、歴代のモータースポーツ車両のカラーなども指定◎!

これって凄いことですよね!!

さらにさらに!

中には、「このカラーを纏うのは世界で自分の車だけ」というケースもあり、まさに唯一無二の一台を手にすることができるとか、、、!

自分のためだけに作られた、世界に1台だけのポルシェだなんて、想像しただけでたまりませんね、、、(笑)!

この「個性」と「希少性」こそが、PTSの大きなステータスの源といえるでしょう!

お値段も納期も特別(笑)

ポルシェの公式ホームページでPTSのコンフィグができます!

モデルやカラーによって変動しますが、日本国内でPTSを選ぶと、100万円〜200万円前後の追加コストがかかるといわれます。

これは中々のコストですよね(笑)。

よって、PTSを選ばれる方は、価格に見合うかどうかよりも、「その価格を払ってでも、この色にしたい!」というこだわりを追求するわけです。

さらに!

PTSカラーは、通常とは異なる特別な塗装ブースにて、複雑かつ個別対応で仕上げられるということで、納期も通常のオーダーよりはぐんと延びます、、、!

時には納車が1年以上も延びることも、、、!

よって!

価格や納車を考慮した上でも「それでもこの色にしたい!」という強い想いは、間違いなく「こだわりの証」であり、これも一種のステータスがあるといえるでしょう!

カーラッピングという、もう一つの色の楽しみ方!

3M カーラッピングフィルム
3M

PTSは、純正ならではの完成度の高さステータス性があることは確かです。

その一方で、今回ご紹介させて頂いたパナメーラのように、カーラッピングで特色を楽しむという選択肢もあります

カーラッピングフィルムは、世界で数百から数千種類あり、PTSに負けずカラーバリエーションが広い特徴があります!

Card image

【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

さらに!

当店ザラップは、大型の印刷機を自社で有しておりますため、「自分の望む100%の色が見当たらない」といった場合は、色をフィルムに印刷して、オリジナルのフィルムを作ることができます!

こちらのハイラックスも、ズバリご希望のブルーを印刷機で表現し、世界で一台の特別なカラーリングに仕上げた施工事例です!

HILUX GR SPORT 車 部分 ラッピング
ザラップ特注ブルーフィルム施工:トヨタ ハイラックス
Card image

【HILUX GR SPORT】車を部分的にラッピング!?

車を部分的にラッピング!低予算でもカッコよくカスタムできちゃうカーラッピングスタイルがあります!完成したお車は必見★!

もちろん!

グロス、マット、サテンといった質感を選ぶことも可能です。

また、塗装とカーラッピングの大きな違いの一つとして、カーラッピングはカーボン調フィルム、ブラシュドといった鉄のような質感のフィルムなどなど、、、

塗装では表現ができない選択肢もカーラッピングにはあります!

カーラッピング
マジョーラフィルムを使用したカーラッピング

このように、カーラッピングであれば「フィルム」という媒体を通じて、自由度の高い表現が可能になります!

純正カラーにはない色が欲しい

世界に一つだけのカラーを作りたい!

という方にとっては、カーラッピングは最強の選択肢です!

しかも!

カーラッピングはフィルムなので、元の塗装を傷めることなく剥がすことも可能◎

売却時や気分転換にも柔軟に対応できるのも、大きなメリットです♪

何よりカーラッピングの嬉しいところは、フィルムの在庫さえあれば、基本的にすぐ色変えができちゃうところです!

フルラッピングであれば、大体10日前後のお預かりになるかと思いますが、予約さえスムーズにできれば理想の一台をすぐに手にいれることができるわけですね!

ざっくりカーラッピングのメリットをお伝えさせて頂きましたが、カーラッピングにももちろんデメリットがあります。

本ブログでは割愛させて頂きますため、カーラッピングに興味がある方は、是非こちらのブログもチェックしてみて下さい。

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【本音を教えて!】カーラッピングのデメリットって?

塗装と比較したのカーラッピングのデメリットを徹底解説!後に後悔しないために、カーラッピング初心者の方はマストチェックです!

愛車に対する想いを、色で表現するということ

今回は、ポルシェ・パナメーラのカーラッピング施工を通じて、

  • フルラッピングで変貌したパナメーラ!
  • PTSとラッピングの違いや魅力!
  • 自分だけの一台を作る方法!

について、ご紹介させて頂きました!

PTSは憧れだけど、今はカーラッピングというチョイスで今の愛車を少し違う表情に変えてみたい!」という方!

当店ザラップではカーラッピングコンフィギュレーターを使って、カーラッピングするとどんな見栄えになるか3Dで確認することができるため、間違いない理想の一台を完成させることができます!

こちらのYoutubeでは、カーラッピングコンフィギュレーターでどんなことができるのか!

何がそこまで凄いのか!

詳しくご紹介させて頂いておりますため、是非ご覧下さい♪

お客様の理想のカーラッピングスタイルを見つけることができるこのカーラッピングコンフィギュレーターは、我々にとって必須中の必須アイテムです!

何より、コンフィグすると、どのお客様も「楽しすぎます!!」と非常に楽しんでお色をご選択頂いております。

PTSにはPTSの魅力が、ラッピングにはラッピングの魅力があります。

そこで、どちらにも共通しているのは、「自分だけの1台を追い求める心」ではないでしょうか?

いつかはPTSをオーダーしたいけれど、今はカーラッピングで遊んでみよう!

そんな柔軟な楽しみ方が広がっています。

愛車との絆を、カーラッピングを通してより深めるお手伝いができれば幸いです。

カーラッピングにご興味がある方は、是非自分だけの色を探しにいきましょう!

MONA

今回も大変有難いことに、当店ザラップのリピーター様からご紹介頂きまして、Porsche 718 Spyderのプロテクションフィルム(PPF)施工させて頂きました!

PPF施工箇所は、フロント周りを徹底カバーするフロントフルです!↓

フロントフルPPF(プロテクションフィルム)

ご紹介下さりましたリピーター様と今回のオーナー様ですが、実はとても仲が良いツーリング仲間

ということで、ツーリング走行(もしかするとサーキット走行も視野に?)に向けてプロテクションフィルム(PPF)施工をご依頼頂きました!

大切な愛車でのツーリングでは、やはり気になるのが「飛び石」や「虫の死骸」など。。。

しかし!

プロテクションフィルム(PPF)を施工してしまえば、そういったストレスから解放されます!

ということで!

今回は、Porsche 718 SpyderのPPF施工をご紹介させて頂きながら、なぜツーリング走行にはPPF施工がおすすめか!

ツーリングユーザーに向けて徹底解説していきます!

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PPF施工とは?

新型ポルシェ911カレラ992.2  フルプロテクションフィルム PPF  施工 東京
Porsche 911 (992.2)カレラ フルプロテクションフィルム施工

プロテクションフィルム?

PPF?

と、初心者の方にとって「両者の違いは?」と思われるかもしれませんが、実はこれらの言葉は全く同じ意味を持ちます

正式名称は「ペイントプロテクションフィルム」で、”Paint Protection Film“、つまり「塗装を保護するフィルム」と日本語で直訳できます。

Paint Protection Film”の頭文字をとって、PPF(ピーピーエフ)と呼ばれるわけです。

また、ペイントを省略し、「プロテクションフィルム」という名称でお馴染みです。

まとめますと、ペイントプロテクションフィルム=プロテクションフィルム=PPFということです!

PPFは、150μの厚みのある透明なフィルムで、車のボディを保護する目的で施工されます。

ランボルギーニ ウラカン プロテクションフィルム(PPF) 施工

今日では、高級車やスーパーカーでは定番中の定番メニューになっています。

その理由ですが、「愛車を綺麗な状態で保ちたい」という理由も大前提ながら、「飛び石傷を可能な限り回避し、車体価値を下げない」という資産を守る理由をあります。

Porsche 718 Spyderのプロテクションフィルム(PPF)施工スタート!

前回のブログ「【Porsche 新型718 Spyder RS】プロテクションフィルム施工!」では、Porsche 718 Spyder RSのプロテクションフィルム(PPF)施工に関してご紹介させて頂きましたが、今回はPorsche 718 Spyderです!

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【Porsche 新型718 Spyder RS】プロテクションフィルム施工!

Porsche 新型718 Spyder RSのフロントフルプロテクションフィルム(PPF)施工が完了しました!新車の一番綺麗な状態で、しっかり車体を保護!

今回のPorsche 718 Spyderですが、お色がブルー!!

個人的な意見ですが、今回のPorsche 718 Spyderのブルーボディーはあまり見ないお色です!

Porsche 718 Spyder をご入庫

幌が赤色で、このコントラストがたまりませんね!!!

いやはや、この美しいボディーを守りたくなる気持ちも頷けます!!!

今回ご依頼頂いたのはフロントフルプロテクションフィルム(PPF)です!

飛び石傷が一番付きやすいフロント周りを徹底的に保護するプランですね!

ちなみに、ボディーが艶ありのグロスなため、ご選択頂いたフィルムもグロスのPPFになっております。

では、早速プロテクションフィルム(PPF)施工、スタート!

以前にご紹介させて頂いたPorsche Spyder RSですが、サーキット直系モデルのRSというだけあって、エンブレムも軽量化=エンブレムはステッカーになっていました↓

Porsche 新型718 Spider RS プロテクションフィルム(PPF)施工 ボンネット
Porsche 719 Spyder

そこで今回ですが、Porsche 718 Spyderは立体的なエンブレムなため↓

エンブレムを一度脱着して一枚のフィルムで施工することで、段差のないより美しい仕上がりを目指しました!

ちなみに、こういったエンブレム脱着は、修復歴にはもちろん見做されませんのでご安心を(笑)。。。!

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「プロテクションフィルムの情報を全て鵜呑みにすべきでない」理由

PPF業界では「誤解を招くような情報」「紛らわしい情報」「誤った情報」が多い!?PPF依頼前に必ず知って頂きたい情報を徹底解説!

エンブレムを脱着してPPF施工をする理由は、フィルムの切れ目(断面)がなるべく表面に出ないようにするためです。

PPF施工の完成度を左右するのは、まさにこういった一手間です。

今回のボンネットも、大変美しい仕上がりになっております!

エンブレムの脱着はケースバイケース

エンブレムも様々なため、そもそもエンブレムの脱着が困難な場合や、エンブレムを脱着するリスクやコストが高い場合などもあります。

よって、エンブレムは脱着した方が良いと判断する場合に限り脱着します。

さて、気になるフロントフルプロテクションフィルムが完成したPorsche 718 Spyderはこちら!!↓

今回のPorsche 718 Spyderもヘッドライトのプロテクションフィルム(PPF)をさせて頂いておりますが、より輝きが増しましたね!↓

当店ザラップですが、PPFの同業者様からも「どうしたらここまで綺麗に施工できるんですか?」と嬉しいお言葉を頂くほど、高い施工技術を自負しております!!

とにかくPPFが貼っていることが分からない仕上がりを目指し、フィルムの端を可能な限り隠します!!

自信があるからこそお見せできるドアップ写真!!

ご覧下さい!!!

これぞ、ザラップクオリティーです!!!

プロテクションフィルム(PPF)はハイグロスなため、施工をするとボディーが非常に艶やかになります!!!

凝視しないとPPFが貼っているかいないか分からないほど、丁寧なPPF施工。。。

PPF施工の完成度の違いは、こういった違いによって生まれるわけです!

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【失敗×】プロテクションフィルム施工店を見極めるための基礎知識

情報全てを鵜呑みにしてしまうのは危険!?信頼できるPPF業者を見極めるために必ず知って頂きたい正しい知識をご紹介!

なぜツーリングユーザーにPPF施工がおすすめなのか?

ポルシェ Panamera 4 E-Hybrid プロテクションフィルム PPF
ポルシェ Panamera 4 E-Hybrid プロテクションフィルム施工

そもそもですが「ツーリング」という言葉、よく耳にしますが、その語源を皆様ご存知でしょうか?

「ツーリング」は、英語の「tour(ツアー、旅)」に由来し、「touring」は「旅行すること」や「巡ること」を意味します。

日本では特に、バイクや自転車、車で風景を楽しみながら走るスタイルの旅として「ツーリング」が定着していますね!

ただの移動ではなく、「走ること自体を楽しむ旅」。

それがツーリングの魅力です!

では早速、今回の命題でもある「なぜツーリングユーザーにPPF施工がおすすめか」をここで徹底解説していきたいと思います!

①飛び石が多い環境から車体を保護できるから

ポルシェ 991 GT3 プロテクションフィルム PPF 東京
ポルシェ 991 GT3 プロテクションフィルム施工

ツーリングは基本的に複数の方とドライブします。

そこで、皆さん並んでツーリングするわけですが、ここで思い出して頂きたいのが、そう、、、

車間距離です!

ツーリングは、やはり仲間と一緒に走るため、間隔をあまり空けずに並走します。

ここで、もしこのツーリングがスーパーカーの集まりだったらどうでしょうか?

ご存知の通り、スーパーカーとは普通の車の造形はしておらず(笑)、例えばカバーがタイヤ全体を覆っていないデザインも非常に多くあります。

つまり、飛び石がさらに当たりやすくなるわけですね。

また、スーパーカーは車高が圧倒的に低いため、飛び石を受けやすいともいえます。

このように、スーパーカーツーリングでは、スーパーカーならではの避けられない飛び石の障壁があり、結果飛び石傷がつきやすくなるため「飛び石対策」が重要です!

そこで!

現在世界を見ても「飛び石傷を守るベストの手段がプロテクションフィルム(PPF)!」といわれており、より多くの自動車愛好家の皆様にPPFは選ばれているというわけです。

ちなみに、フロントガラスの飛び石対策として、フロントガラスプロテクションフィルム施工も受けております!

実は以前フロントガラスが飛び石で割れてしまい多額の修理費用を支払ったお客様の体験談がございます。。。↓

フロントガラスが飛び石で割れてしまうのは、ある意味の部分ではありますが、フロントガラスプロテクションフィルムを施工していれば間違いなく安心と保証を得ることができます。

②虫の死骸から車体を保護できるから!

さらに!

付くのは飛び石傷だけではありません!

そう、虫の死骸もツーリングでは避けられない一つです!

ツーリングは、やはり何時間といったドライブになるため、虫の死骸は特にフロントバンパーとボンネットにたくさん付きます

これがの場合、もう凄まじい数の虫の死骸がこびりつきます(涙)。

虫の死骸は洗車すればとりあえず綺麗になりますよね?」というご意見が聞こえてきそうですが、確かに虫の死骸はすぐ洗車すれば◎です!

しかし、皆様は虫の死骸は放置すると酸化して塗装を溶かすことをご存知でしょうか?

虫の体液には、タンパク質・酸・塩分が含まれており、日光(特に紫外線)の熱で酸化し、塗装を溶かしたり変色したりするわけです。

ツーリング後の洗車は時間ができた休みでもするか〜!」という方も多いかと思いますが、こちらの表を見て下さい!↓

虫の死骸が車の車体へもたらす影響【季節別】

季節ダメージまでの目安時間塗装への影響
夏(炎天下)3〜6時間非常に危険!熱で酸化が早まる!
春&夏(20〜25度前後)半日〜1日油断すると跡が残る
1日以上他の季節ほどではないが、油断は禁物!
参考文献:Evergraceくるまのニュース

夏を見て頂くとびっくり仰天、、、!

なんとたった3〜6時間経っただけで、虫の死骸は酸化してしまい、よって塗装を侵食し始めます、、、!

ちなみに、「あ〜(涙)!虫の死骸がもう落ちない、、、!ゴシゴシゴシ…」と無理に死骸を取ろうとするのもNG

また、乾いた状態で虫の死骸を取ろうとすると、逆に傷になってしまうため、これまたNG

そういった中々虫の死骸が取れないという時は!

洗剤を使う」「(タンパク質を溶かしやすい)ぬるま湯で洗車をする」といった方法を試すと、より虫の死骸を落としやすくなるので是非試して見て下さい♪

しかし!

いずれの場合も、ここで一番重要なポイントは、、、

虫の死骸が多く付きやすいツーリング後は、なるべく早く(当日がベスト!)洗車をしなければ、塗装が侵食され、結果消えない跡がついてしまうということです!!

ただーし!

ツーリングに行って帰ってくると、「もう、早く寝たい、、、(白目)」というのが本音ではないでしょうか(笑)。

充実した時間も、体は疲れるものです。

しかし、そこから取り憑かれたように「虫の死骸を洗車で落とさなきゃ(汗)」と動くのも、中々ハードですよね。

そこで、もし車体がPPF施工をされていたならば、、、!

厚いPPFフィルムが塗装をガードしているので、虫の死骸によるダメージが塗装にいくことはありません!!!

つまり、「急いで洗車しなくちゃ、、、!」というストレスから解放されるわけです!

もちろん、虫の死骸はPPFフィルムにダメージを与えることには変わりないため、PPF施工をしたからといって洗車が不要になるわけではありません。

よって、PPF施工車であっても近日中の洗車はマストではあります。

が!

繰り返しの通り、PPFを施工していると、楽しいツーリング後に神経質に洗車の心配をする必要はなくなります

③長距離をストレスフリーで気持ちよく走れる安心感を得れるから

大事な愛車だからこそ、飛び石傷は避けたいけれど、だからといって走りに行かないのは勿体無い、、、。

これまでお会いしたオーナー様とお話しすると、結構このジレンマに悩むオーナー様が多い印象です。

いや〜本当はもっとツーリング行きたいと思っていましたが、ツーリング後の洗車が面倒で、、、(苦笑)

友人とツーリングに行った時、前からバチんと飛び石を喰らって、それからツーリングが億劫になってしまいました。。。

そこで!

そんなお悩みを解決する手段としてプロテクションフィルム施工をご依頼頂くケースが大変増えているわけです!

当店ザラップでは、より綺麗な状態でより長期間カーライフを最大限楽しんで頂きたい思いより、納車後1年間アフター保証を無傷でお付けしております!

そこで、保証内容の一つに納車後1ヶ月後の「初期点検」がありますが、この点検の際にお客様が口を揃えて仰るのが「プロテクションフィルム(PPF)のお陰で、全てがとにかく楽です!」というお言葉です!

プロテクションフィルム(PPF)は、見栄えがより高級感UPするだけではありません

「メンテナンス」の面でも「心理的な面」でもとにかく楽にしてくれるという、車好きにとってはメリットが非常に多い特徴があります

PPF=安心です!

高級車であればあるほど、先に守っておく安心感は大きい!

ポルシェ911(992.1)GT3RS マット カスタム ペイントプロテクションフィルム(PPF)
ポルシェ911(992.1)GT3RS マットフルプロテクションフィルム施工

いや〜

PPF施工後のPorsche 718 Spiderは、とにかく美しかったですねー!!

Porsche 718 Spyderは、爽快なオープンスポーツカー!

ツーリング走行にもってこいの車種ともいえます!

これからのツーリングシーズン、思う存分に自信を持ってドライブ頂けることでしょう!

先程触れた通り、当店ザラップでは納車後1年間にフィルムのメンテナンスをする「アフター保証」が無傷で付きます!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

ザラップではさらに安心&安全のカーライフをご提供致します!

PPF施工で車体を飛び石や虫の死骸からしっかり保護して、ツーリングを思う存分楽しみましょう!

MONA

最近ポルシェのプロテクションフィルム(PPF)施工が非常に続きます(笑)、カーラッピング・プロテクションフィルム専門店のザラップです!

今回は納車が始まりましたPorsche 718 Spyder RSのプロテクションフィルム(PPF)施工をご紹介致します!

今回の施工ご依頼箇所は、フロント周りフロントフルプロテクションフィルム

フロントバンパーフロントライトミラーが含まれます↓

フロントフルPPF(プロテクションフィルム)

ザラップでは、フルプロテクションフィルムと同じぐらいご注文が多いフロントフルプロテクションフィルム

そこで、よくご依頼されたいお客様から頂く「フロントだけプロテクションフィルム(PPF)施工すると、見栄えで違和感は出ませんか?」という疑問に対し、徹底解説させて頂きます!

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Porsche 新型718 Spyder RSが遂にご納車!

ポルシェのRSとはRennSportの略で、ドイツ語でレーススポーツを指します。

911 GT3 RS、718 Cayman GT4 RSなどが代表例ですね!

そんなRSの新しいモデルが、今回ご納車したPorsche 新型718 Spyder RSです!

ディーラーから積載車に乗せて当店ザラップまでご入庫しました。

RSは何と言っても軽量化&エアロ性能の向上が特徴です。

そのためエンブレムもステッカーとなっており、また車体全体がカーボンパーツもりもりです、、、!

エンブレムがステッカーになっています!

Porsche 718 Spyder RSは、RSだけに、本格的なサーキット走行も楽しめるほか、スパイダーならではの開放感とサウンド体験ができるという、何ともスペシャルモデル!!

そして、今回のPorsche 新型718 Spyder RSが遂にご納車されたわけです!!

実はこのPorsche 新型718 Spyder RSですが、最高にお洒落だな〜!と思った点の一つが、、、

そう、ボディー色です!

お馴染みではありますが、ポルシェにはペイント トゥ サンプル(PTS)というオプションがあり、車体色を自分好みにカスタムできます!

そこで、今回のオーナー様はMoongremという若干ピンク?紫?がかったお色をオーダーされました。

ちなみに、ポルシェの公式サイトでは、このようにコンフィグできます!↓

Porsche
Porsche

Moongremのお色がどこまでお写真で伝わるか分かりませんが、、、

息を呑むほどの品のあるお色なんです、、、!

ぱっと見ホワイトに見えますが、「おや?珍しいお色だな!」と思える、そんな上品のあるお色です。

Porsche 新型718 Spyder RSをフロントフルプロテクションフィルム(PPF)!

ということで、納車されたPorsche 新型718 Spyder RSをディーラー様から積載車でお引き取りさせて頂き、フロントフルのプロテクションフィルム(PPF)施工をさせて頂きました!

積載車でお車をお引き取り・ご返却可能です!

積載車でお客様のお車をお引き取り・ご納車も対応させて頂いております。

ご希望の方は、お気軽にご相談下さい。

RSに限ったお話ではありませんが、特にスピードがガッツリ出るRSであれば、フロント周りはプロテクションフィルム(PPF)で是非とも保護して頂きたいマスト箇所といえます。

ちなみに、サーキット走行をされる方なら、プロテクションフィルム(PPF)をしていた方が、結果的に必ずお得になりますといっても過言でないほど、サーキット走行では飛び石傷を尋常ではないほど喰らいます。。。

フルプロテクションまではいかなくても、フロント周りのフロントフルプロテクションフィルム(PPF)だけでもいいので、Porsche 新型718 Spyder RSをご納車された方は新車のうちにお車を保護して頂くのがおすすめです。

さて、今回ご納車したPorsche 新型718 Spyder RSですが、一番ピッカピカの傷がない状態でご入庫させて頂きましたため、プロテクションフィルム(PPF)施工のベストタイミングともいえます!

ちなみに、プロテクションフィルム(PPF)施工を初めてご依頼したいというお客様からは↓

どういったタイミングで依頼をしたらいいですか?

ディーラーと御社では、サービスにどういった違いがありますか?

カーラッピングとプロテクションフィルムの違いは何ですか?

というご質問を多く頂きます。

ご興味のある方は、是非以下のブログをチェックしてみて下さい♪

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【入門編】プロテクションフィルム(PPF)を賢く依頼する方法★

プロテクションフィルム(PPF)に興味がある方に向けて、賢くスムーズにご依頼頂くためのポイント&ご依頼の流れを徹底解説します!
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【ディーラーvs専門店】プロテクションフィルム依頼はどちらが◯?

プロテクションフィルム(PPF)を依頼するならディーラーとPPF専門店、どちらが良いか?両者の違いを徹底解説!
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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

では、フロント周りをしっかりプロテクションフィルム(PPF)していきましょう!

ボンネットは一枚のプロテクションフィルム(PPF)で施工していきます
フィルムの端が可能な限り見えないよう、丁寧な施工を進めていきます!

フロントフルプロテクションフィルムが完成したPorsche 新型718 Spyder RSはこちら!↓

ポルシェの特徴的な大きなヘッドライトもしっかりプロテクションフィルム(PPF)施工しております!↓

ヘッドライトがより艶やかになり、よりゴージャスに、、、!

カーボンパーツはプロテクションフィルム(PPF)施工の必須箇所ともいえますが、もちろんカーボンミラーも徹底的に保護しています!!

プロテクションフィルムはカーラッピングとは異なり、フィルムが自体が厚いため、フィルムの端が見えてしまいますが、さて皆様の目からはフィルムの端は分かるでしょうか?↓

答えを知っているわたくしの目から見ても中々フィルムの端が見るからないほど(笑)、施工スタッフが頑張ってフィルムの端を目立たなく施工しています!

プロテクションフィルム(PPF)施工は、まさに職人技!

今回も当店ザラップの最高施工スタッフが、大切に大切にプロテクションフィルム(PPF)施工させて頂きました!

話は少々変わりますが、、、

よくプロテクションフィルム(PPF)施工初心者の方から「フルプロテクションでないと、プロテクションフィルムを貼った箇所と貼っていない箇所で違和感が出ますか?」というご質問を頂きます。

答えは、「ほぼほぼ違和感が出ません」です(笑)。

実際に今回のPorsche 新型718 Spyder RSの施工完了後写真を見ると↓

どの箇所をプロテクションフィルム(PPF)したかしていないか、正直分かりませんね(笑)!

ただし、プロテクションフィルム(PPF)施工をした箇所としていない箇所では、全く見栄えが同じかと言われれば全く同じではありません

プロテクションフィルムのグロスは、ハイグロスで、施工をするとその箇所が艶やかになります

例えば、以前に施工した新型ポルシェ911カエラ992.2は、フルプロテクションフィルムをご依頼頂きましたが、何とも艶やかな一台が誕生しました、、、!!↓

新型ポルシェ911カレラ992.2  フルプロテクションフィルム PPF
見るからに艶やかボディーです、、、!
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【新型ポルシェ911カレラ992.2】フルプロテクションフィルム施工!

新型ポルシェ911カレラ992-2が遂にご納車!フロントフルプロテクションフィルムでしっかり車体を保護!お車が更に輝きを放ちます!

また、プロテクションフィルム(PPF)には、メンテナンスが非常にしやすい=汚れが落ちやすいというメリットもあります!

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【お手入れ◎!】アバルト695のルーフにプロテクションフィルム★

アバルト695 70°Anniversarioをカーラッピング!そしてルーフにプロテクションフィルムを施工!洗車拭き上げもこれで◎!

よって、長期的に見ると、プロテクションフィルム施工をした箇所の方が、プロテクションフィルム施工をしていない箇所に比べて、より綺麗な状態を保てるでしょう。

プロテクションフィルム(PPF)を施工すると見栄えが変わることもある!?

ポルシェ 991 GT3 プロテクションフィルム PPF 東京
ポルシェ 991 GT3 メーカー純正PPFの貼り替え

繰り返しとなりますが、プロテクションフィルム(PPF)をフロントフルのように部分的に施工した場合、施工した箇所としていない箇所とでは見栄えはほぼほぼ変わりません

というのも、プロテクションフィルム(PPF)は非常に高い透明度を実現しているため、よってプロテクションフィルム(PPF)を貼ったからといって色味も変わらないからです。

ランボルギーニ ウラカン プロテクションフィルム(PPF) 施工
プロテクションフィルムの透明度は非常に高いです!
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【失敗×】プロテクションフィルム施工店を見極めるための基礎知識

情報全てを鵜呑みにしてしまうのは危険!?信頼できるPPF業者を見極めるために必ず知って頂きたい正しい知識をご紹介!

ただし!

1つだけ「見栄えが大きく変わる」例外があります。

それは、、、

グロスの車体にマットのプロテクションフィルム(PPF)を施工する場合です!

例えば、以前にGT3RSマットフルプロテクションフィルム施工をご依頼頂きましたが、このようにグロスとマットとでは見栄えが大きく変わって見えます

ポルシェ911(992.1)GT3RS 2024モデルポルシェ911(992.1)GT3RS 人気 東京
元のグロス車体(左)とマットプロテクションフィルム施工後の車体(右)
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【ポルシェ911 GT3RS】マットフルプロテクションフィルム施工!

ポルシェ911(992.1)GT3RSをマットのフルプロテクションフィル施工!なぜここまで完璧な一台に仕上がったか?その秘密を徹底解説!

なぜなら、グロスかマットによって光の屈折が変わるからです。

よって!

部分的にあえてマットにカスタムする場合を除き、基本的にはグロスの車体をマットプロテクションフィルムされたい場合は、フロントフルといった限定的ではなく、フルプロテクションフィルムといった車体全体をご依頼頂きます。

上のGT3RSの車両はよりマット感が強いPPFをご選択頂きましたが、マットとグロスの中間に位置する、所謂サテンと呼ばれる質感のPPFもございます↓

メルセデス GLE450d  XPEL ステルス PPF 施工GLE450d フルプロテクションフィルム マット ステルス
XPELのステルスでフルプロテクションフィルム(PPF)施工したメルセデス・ベンツのGLE450d
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【XPELステルス】ってどんなマットプロテクションフィルム?

マットプロテクションフィルム(PPF)の【XPELステルス】はなぜここまで人気があるのか、その魅力を徹底解説!気になるその価格は?

現在、カーラッピングと同じく、プロテクションフィルム(PPF)も様々な種類のフィルムが登場し、よりお客様にご提供できる選択肢が増えて来ました!

飛び石傷が顕著に出来やすいフロント周りをプロテクションフィルムするのも◎!

車体を思い切ってマットフルプロテクションフィルムするのも◎!

お車をオーダーする際にカスタムの選択肢があるように、当店ザラップではさらにカーライフを充実して頂けるよう、より多くのカスタムスタイルをご提案させて頂きます。

是非ザラップで、あなただけのカスタムスタイルをご一緒に探しましょう!

MONA

移動販売をお仕事にされる方からよくよくお聞きするお悩みは、、、

そう!

自信のあるメニューでも、まず「止まって見てもらえない」「中々認知をしてもらえない」というお悩みです。

当店ザラップでは、移動販売車や営業車・商用車など制作させて頂いておりますが、移動販売車、、、

特に、今回でいうキッチンカーを制作する上では、キッチンカーならではの必ず考慮頂きたいデザインのポイントというものがあります

という事で、今回は僭越ながらカーグラフィックデザイナーのわたくしが、移動販売車をデザインするポイントを徹底解説させて頂きます!

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今回ご紹介するキッチンカーは「Sometimes Veggie」様★完成写真はこちら!

本ブログを執筆にあたり、実際に当店ザラップで制作させて頂きました移動販売車の制作事例をご紹介させて頂きます!

今回ご紹介させて頂くキッチンカーは「Sometimes Veggie」様です!

Sometimes Veggie様ですが、新事業として移動販売を始められるという事で、全てが0スタートでご依頼頂きました。

まずは気になる気になる、、、完成写真をどうぞ!!!

まずは右サイド!!!

Before and After

Before Afterが違い過ぎて、面白いですね(笑)!

右サイドは左サイドのように開閉する箇所がないため、右サイド全面に大きくデザインを配置しました。

この窓部分は、キッチンでベジーくんが料理をしていますが、、、↓

開閉すると、、、!↓

デザインが違和感なく繋がるように工夫してます♪

また、これは施工ポイントですが(物理的にデザインを繋げることが厳しいフロントとサイドを除き)サイドとリアはデザインをバッチリ繋げています!↓

分かる人が見ると「よく柄がバッチリ繋がっているな〜!!」と驚くポイントなんです(笑)!

次にリアですが、「野菜してる?」の下に、Yes / Sometimes / No と質問があります↓

ちなみにYes / Sometimes / Noは信号になってます♪

実は、運転中に一番見られる箇所がリアといっても過言でないほど、リアは見てもらえる箇所になります。

後ほどSometimes Veggie様のモットーをご紹介させて頂くわけですが、

「最近あんまり野菜食べてないな〜!」

「身体がだるい日が続くけど、そういえば最近ちゃんと野菜を摂ってないな〜!」

とこれを目にする後方車の方が、少しでもふと考える時間に繋がれば嬉しいという想いを、デザインというカタチで表現させて頂きました

自身でデザインをさせて頂きながらいうのもなんですが、、、

最高にお洒落で可愛いですよね!!!(自分で言ってしまった…!笑)

これまで制作させて頂いたカーグラフィックは数百台ですが、今回のキッチンカーは歴代の中でも特に人目を惹くデザインに仕上がりました!

というのも、当店に駐車している期間、それはそれは子供から大人までみんなと言っても過言でない程、皆様見入っていました(笑)。

時には人だかりも!

納車前から、とてもワクワクするような一台でした。

キッチンカーデザインのこだわり!

デザインを一から制作させて頂くサービスを、当店ザラップでは【デザイン制作】と呼びます。

対して、「ラフのデザインはできています!」といった方もいらっしゃいまして、その場合は実車にデザインをすり合わせフィックスする【データ調整】があります。

商用車・宣伝車 カーラッピング
お客様にデザインのラフをお持ち込み頂き、実車にデザインを落とし込む【データ編集】で完成した一例

今回Sometimes Veggie様からは、前者の【デザイン制作】をご選択頂きましたため、一からお客様のご要望をヒアリングさせて頂き、ワンオフデザインを制作をさせて頂きました。

皆様のサービスにかける想いを、目に見えるカタチで表現する。

これがわたくしカーグラフィックデザイナーの役割です。

お客様とご一緒に作りあげた今回の一台のこだわりを、ごくごく一部とはなりますが、ご紹介させて頂きたいと思います!

デザインのこだわりその①:ロゴ制作!

ロゴは色々な場面で使いやすいよう、いくつかのバリエーションでご用意しています

Sometimes Veggie様のお問い合わせの際、サービス名はほぼほぼ決定、ロゴはこれから!という段階でした。

そこで!

今回はロゴ制作も合わせてご依頼頂きました!!!

法人様のカーラッピングをさせて頂く上で、特に新事業の場合「ロゴ制作」からご依頼頂くことが多くございます!

ロゴというのは、その企業やサービスのシンボルです!

ロゴ制作について言及をすると日が暮れてしまうため、ここでは割愛させて頂きたいと思いますが(笑)、、、

Sometimes Veggie様の場合も、展開予定のサービスについて根掘り葉掘りヒアリングさせて頂き、そのヒアリング内容を元に、ロゴをお作り致しました!

「野菜を摂ることを習慣化しよう!」

毎日必ず野菜を食べなくちゃいけない!」といった強制的なものではなく、「時々野菜を食べるぞー!」「あっ!最近お野菜食べてないからお野菜食べよう!」と楽しく野菜を摂ることを習慣化して頂きたい、、、!

そういったサービスの特徴がイメージしやすいよう、ロゴには顔を表現し、口にあたるチェックマークは「✅野菜を食べた♪」といった意味を込めています。

また、スキップするような軽快さ、ラフさを表現したかったため、Veggieの文字はあえて一直線には並べず、リズミカルに配置しました♪

このラフさですが、ロゴだけでなく、キッチンカーのデザインにも実はたくさん盛り込まれています!

例えば背景デザインのチェック柄のラインも、あえて直線的ではなくウェーブしています!

さらに!

先程、リアに信号マークがありましたが↓

Sometimesが黄色というのも、強制的意味合いよりも「ラフ」な印象を与える意味合いが込められてます。

また、右サイドの野菜をご覧頂くと、何となく野菜の配列に見覚えはないでしょうか?↓

答えは、時計です!!!

強制的ではないけれども日常的に野菜を摂ることを習慣化するという意味を、ここでも表現しました。

キッチンカーのデザインでは、ロゴこそがサービスの顔となり、背景のグラフィックデザインはこのロゴを更に引き立たせ、更にメッセージを伝える、所謂助っ人の機能を果たします。

だからこそ!

ロゴぐらい何となくいい感じ雰囲気で作ればいいっか!」というのは、非常に勿体無いです!

ご飯屋さんであることを伝える!

また、ロゴを見ただけでも「飲食できる場所」という重要なメッセージを伝えるため、Sometimesのiスプーンにしています。

キッチンカー インスタ映え

また、新鮮な野菜を表すSometimesのo太陽マークを、またVeggieのVi葉っぱをモチーフにしたデザインにしました!

例え移動販売車を見ずロゴだけを見たとしても、ご飯屋さんであることは誰もが認知できますね!

モダンで海外チック

お打ち合わせの際、理想とする移動販売車(キッチンカー)のお写真を何枚かプリントアウト頂きご持参頂きました!!

実際にお客様にご持参頂いたイメージ

そこで、それらの理想とするキッチンカーを見て、まず共通点として分かりやすかったのが、、、

モダン(今風)」で「海外チック」である点です!

THEなイメージでモダン×海外チックでした。

実際にお客様からも「こういったモダンでお洒落で海外な雰囲気が好みです!」とご要望を頂いておりましたため、(後にご紹介するカーラッピングデザインにも通じる点ではありますが)ロゴにも今風でお洒落なフォントを使用しました。

フォントは、ファッションと同じで、流行りというものがあります。

そこで、あまりにトレンドし過ぎると、数年経った際に、今度は「時代遅れ」のフォントに見えてしまうリスクがあります。

そこで、

重過ぎず、

軽過ぎず、

今風であってもトレンド感し過ぎず、

間違いなく見る人にお洒落と思わせるフォント

のロゴが完成致しました!!

とここまでが、ほんの一部ではございますが、ロゴに込めた想いをご紹介させて頂きました!

デザインのこだわり②:インスタ映えを意識したデザイン!

インスタを意識して、キッチンカーを撮影した際、1:1に綺麗に収まるデザインに仕上げています!

わたくし自身インスタが好きで、インスタ映えするスポットに足を運ぶ一人です(笑)。

「映える」ポイントはいくつかありますが、今回のキッチンカーではズバリ…

目を惹くな色合い

一番の映えポイントです!

余談ですが、、、

実はこちらのお客様ですが、当初は「野菜をイメージするのは緑ですが、緑のキッチンカーにはしたくないので、そうなると黒ベースかな〜と考えています。」とご相談頂いておりました。

しかし、デザインのヒアリングの際、ある一枚のカラフルなデザインを見て、ポロッと「こういうのも可愛くていいですね」と仰られた言葉がわたしの中で印象に残りました。

モノトーンもとってもお洒落です。

モノトーンが悪いわけではもちろんありません。

しかし、色というのは根本的に人目を惹きます

単純ですが、非常に効果的です。

Sometimes Veggie様の場合、コンセプトや販売戦略的にも色を使うメリットが非常に大きいと判断し、よって思い切ってカラフルなデザインに致しました!!

お客様もデザインを始めてご覧になった際は「きゃ〜!カラフルでとっても可愛いぃいいい!!!!」とびっくりされていらっしゃいました(笑)。

さて、「インスタ映え」には、基本的に宣伝文句は入りません

入っていると単純に映えないからです(笑)。

しかし、宣伝文句を入れるというのは「どういうサービスかを伝える」「アピールポイントを宣伝する」というきちんとした理由もあるわけです。

よって、宣伝文句を入れること自体が決して悪いというわけではなく、キャッチコピーと言った短いコピーで嫌らしくなく伝えることが重要になります(笑)。

例えばですが、移動販売車や法人車では、よくよくよくよくお客様から「〜という文言と」「〜という説明と」「〜のURL」全てを入れたいといったご要望を頂きます。

一つの要素を入れるのは◯ですが、あまりにも文字を入れ過ぎてしまうと、広告感が強くなり過ぎてしまい、逆に近寄りがたい印象を与えてしまうためおすすめしておりません、、、

よって、もし移動販売車に宣伝文句を入れるなら、基本的にキャッチコピー程度が◎です!

さてSometimes Veggie様の場合ですが、、、

野菜をメインとしたディッシュを販売している」「野菜を習慣的に採ろう!」という意味合いをお洒落なキャッチコピー1つで表現する、、、

と想像するだけでも難題ですが(苦笑)、お客様にいくつかアイディアを頂き↓

  1. やさい たべる?
  2. やさい たべない?
  3. やさい たべよ

そして最終的に決まったのが、、、

野菜してる?

です!!!

キャッチコピー「野菜してる?」

実は、代表橋本がキャッチコピー、ブランド名などを作るのがとても得意でして(笑)、今回も期待を裏切らない素晴らしいキャッチコピーを作ってくれました!!

伝えたい意味がバッチリ伝わるだけでなく、リズム感もあり、お客様からも一発OKを頂きました。

小さなポイントですが、若干斜めにしてリズミカルな印象にしました。

このように、当店ザラップの移動販売車制作では、ただ単にデザインを作ってカーラッピングするわけではありません。

移動販売車を作りたい目的を明確にし、そのゴールに達成するため、徹底的に戦略を練ります。

これまで移動販売車を制作させて頂いたお客様からは

収益がぐんと上がりました!!

周囲から認知してもらえるようになりました!!

という嬉しい言葉を頂いております。

また、増車の際は、非常に高い確率でリピートを頂いております

結果にコミット、ライザ…ではなく(笑)、結果にコミット、ザラップです!!

デザインのこだわり③:サービスの軸はしっかり!でも自由度は残す!

施工中の様子

既に移動販売をされている方で、看板メニューが決まっている方であれば、それをドンとアピールするデザインはありです◎!

しかし、「季節によってメニューが変わる」「これから販売を始めるため、メニューがどう固定化されるかまだ分からない」という方も非常に多く、今回のSometimes Veggie様もそのお一人でした。

そういった場合、例えば「サラダボックス」をデザインに入れてしまうと、今後サラダボックスを常に売る必要が出てしまいます(苦笑)、、、

もしくは、サラダボックスを隠すように上に何かを貼って誤魔化す必要が出てきます。

(実際にこれはよくよく見る光景ですが、やはり美しさの面では減点になり勿体無いです、、、!)

どのサービスでも一貫して言えることだと思いますが、新事業を始める上でサービスの軸が定まっていることは第一条件です。

しかし、「これを販売するぞー()!!」とやってみたら、思いの外ウケが悪かったり、、、

逆に「こんなメニューも販売してみるか!」と試したら、非常に当たってしまったり、、、

サービスは走らせてみないと分からない部分もあります。

だからこそ!

サービスの軸(理念)はしっかり定めた上で、販売するメニューにはあえて自由を残すデザインに仕上げることが非常に重要です!

今回のSometimes Veggie様の場合は、野菜メインのディッシュを販売していることがしっかり分かるよう、野菜を車体全面に入れながらも、「サンドイッチ」「野菜バーガー」「タコライス」といった具体的なメニューをあえて入れないデザインに仕上げました!

ちなみにですが、もししばらくして看板メニューが誕生したら、看板メニューのデザインを別ステッカーでプラスすることは簡単です!

サービスにもデザインにも自由を残す!

柵なしで自由に行きましょう(笑)!!

デザインのこだわり④キッチンカーならではのカーラッピンスタイル!

商用車・社用車・営業車とは異なり、キッチンカーならではの特徴というものがあります。

それは、、、

キッチンカーは販売中に車両の一部を開けた状態で使用する点です!!

上で見た通りですが、リアのドアも左サイドの窓も、どちらも開閉することを加味してデザインしています↓

リアのドアが閉まっている状態(左)と開いている販売時の状態(右)
左サイドの窓が閉まっている状態(左)と開いている販売時の状態(右)

閉じた状態でも開いた状態でも全く違和感がないデザイン。

これが移動販売車を作る上での大きなポイントの一つだと思ってます。

例えば、閉じた状態では綺麗にデザインが繋がっていても、開けた状態ではデザインがブチっと切れていると、とっても勿体無いです、、、!

そこで、わたくしが移動販売車をデザインさせて頂く際は、違和感を徹底排除し、車体全体を見た際の統一感を非常に重要視しています

ちなみに、リアの内ドアですが、閉じた状態で車内を覗くと、こんなに可愛く見えます♪↓

車内からリアのドアを見た様子

話は少々脱線しますが、、、

なぜ名刺や看板をデザインできるグラフィックデザイナーがカーグラフィックをするのは厳しいかお伝えすると、この車体という3Dでかつ多方向から見られるものに対しデザインするのは、非常に特殊なノウハウと経験値が必須だからです。

グラフィックできるスキルだけではなく、施工もできるスキルが問われます

よくお客様からは驚かれますが(笑)、ある程度フルラッピングできるまでの施工スキルはわたくし自身有しています。

だからこそ!

わたくし自身はグラフィックデザイナーではなく、カーグラフィックデザイナーとして、皆様のデザインをお客様の車両に合わせてお作りさせて頂いております。

また、ここも当店ザラップの大きな強みですが、、、

とにかく妥協せず、見栄えを考慮してカーラッピングします!!

今回のキッチンカーでいうと、例えば非常に手間数の多いフロントバンパー

施工の様子

通気口

ボンネット

施工の様子

サイドテーブル

サイド下部↓

そして最後に残念ながら写真を撮影し忘れてしまったのですが、ルーフも全面ステッカー施工させて頂いております、、、!!

そこまで施工する必要はあるの(笑)?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、少しでも見える箇所を丁寧に施工をすることこそが、デザインのクオリティーに大きな違いを生みます!!

当店ザラップの施工員は職人気質でこだわりが強いメンバーが揃っていますが(笑)、見栄えを考慮した際貼った方が良いと判断する箇所は徹底的に施工し、最高の一台を目指します!!!!!!

移動販売車だからこそデザイン制作がおすすめ!

移動販売車(キッチンカー)と類似して、商用車社用車営業車が上げられます。

カーラッピング 車 デザイン
商用車制作実績例「【デザイン制作あり◎】本の著者がカーラッピングカーで全国行脚!?

宣伝目的」という意味で似ているからです。

しかし!

デザインをさせて頂く立場からすると、デザインで意図するポイントが移動販売車(キッチンカー)と商用車・社用車・営業車では全く異なります

そして、ある意味で、移動販売車(キッチンカー)の方がシビアであるといえます。

というのも、例えばイベントに出展するのであれば、移動販売車は周りに並ぶ移動販売の中から選べれなければなりません、、、!

ライバルが周りに一杯いるわけです。

移動販売車は、まず人の目に止まってもらえなければ何も始まりません。

ぼーっと通過されてはいけません。

だからこそ!

移動販売車を作るなら、是非デザイン制作をご依頼頂くことをカーグラフィックデザイナーとしておすすめさせて頂きたいと思います!

また、先述させて頂きました通り、お客様のサービスにかける想いを見えるカタチで表現するのが、わたくしの務めです。

そこで、そういった想いが込められた一台は、お客様に大きなパワーが伝わると思っています。

今回のお客様も、キッチンカーをご返却の際、「凄く元気と勇気が出ました!!これから頑張っていこうと思います!!」ととても嬉しいお言葉を頂きました。

また、これまで制作させて頂いた他のお客様では「作って頂いた一台が本当に大切で、、、一緒に頑張ってきた相棒のような存在です(笑)!!」というお言葉を頂いたこともあります。

お作りさせて頂く一台が、皆様の背中を支える大事な力となりますよう、、、

デザインに想いを込め、施工に想いを込める最高のチームが当店ザラップにあります。

どういった物を販売しているか/する予定か、どういったところで販売予定か、他と比べた時の強みあるいは弱みは何か、どういったターゲット層かなど、、、

移動販売車は、全て販売戦略を元に作られます

新規が少ない、、、

強みをしっかり強調してアピールしたい!

他と差別化して目立つ移動販売車を作りたい!

集客をアップさせたい!

新事業として移動販売車を作りたい!

そう言った方は、是非当店ザラップで想いの詰まった一台を作りましょう!

MONA

BMW 740iグロスグレーメタリックのフィルムで、カーラッピングしました!

車体全体をラッピングするフルラッピングではなく、今回は車体の上面のみラッピングするという、いわゆる2トーンカラーに施工です!

実はこのBMW740iというお車、純正オプションで2トーンカラーが選べます!↓

BMW

では、なぜオーナー様は純正オプションの2トーンモデルを選ばず、カーラッピングで2トーンカラーにされたか!?!?

その謎に迫っていきたいと思います!!

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カーラッピングで2トーンカラーに!気になる完成写真はこちら!

BMW 740iというお車ですが、実はとてもテクノロジックなお車!

デジタルちっくな要素が盛りだくさんです♪

では、まず気になる完成写真を見ていきましょう!

BMW 740iがカーラッピングで2トーンカラーに大変身!!!

Before(左) and After(右)

お車を上から見てもなんとも美しいですね!!↓

今回使用したカーラッピングフィルムですが、お色はグロスグレーメタリック、、、!

BMWの純正色に近しいものをチョイスさせて頂いております!

が!

実はこのフィルム、ちょっと説明が難しいフィルムでして(笑)、、、

グレーというものの、シルバーにもゴールドにも見えるお色なので、一般的に皆様が思い描くようなグレーメタリックではありません!

見る人によって、「グレーメタリック」とも「シルバーメタリック」とも「ゴールドメタリック」とも呼べる面白いお色をしています!

非常に品のあるお色で、エレガントという言葉が一番ピッタリ似合います!!

当店ザラップは、ラインラッピングを得意としていますが、今回のBMW 740iでも、その強みを発揮できた一台になったかと思います!

というのも、サイドに延びるこのライン!!!

均等かつ純正そのものだと思いませんか?↓

これまでも何度かお伝えしてきましたが、真っ直ぐで細いラインを施工するというのは、実は施工難易度が高く均等のラインを施工するのは技術が求められます

しかし!

今回のラインラッピングも、純正の2トーンモデルと完全にマッチしたラインを施工させて頂きました↓

ラインの先端は細くなっています

どこからどう見ても純正にしか見えない、素晴らしい仕上がりです!!

なぜカーラッピングで2トーンモデルにしようと思ったか!

文頭でお話しさせて頂きました通り、BMW740iはオプションで2トーンオプションがあります!

厳密にいうとですが、、、

今回はブラックのボディーに、上部はグレーメタリックのカーラッピングフィルム施工を致しましたが、純正では色の組み合わせが逆です。

とはいうものの、純正で2トーンモデルが販売されている中、なぜ今回のオーナー様はカーラッピングで2トーンモデルにすることを選ばれたのでしょうか?

理由①そもそも2トーンモデルが中古車市場に少ない…!

今回のオーナー様ですが、こちらのBMW 740iは中古車での購入を初めから検討させていらっしゃいました。

そこで、2トーンモデルを探されたようですが、中古車市場にそもそも2トーンモデルが少なかったとのことでした。

欲しくても玉がないのであれば、どうしようもありません、、、、!

理由②カーラッピングの方が断然価格が安い…!!

最後に大事な要素である費用に関してですが、新車で2トーンのオプションを追加する場合、オプションだけで別途約175万円アップ、、、、!!!

や、安い買い物ではありませんね(汗)。 

そこで!

2トーンモデルになるようカーラッピングをご依頼頂く場合ですが、比較対象にならないほど、ズバリ断然お安くなります!!

また、お車を売却される場合も、必要であればフィルムを剥離して、元の黒ボディーに戻すことも容易です!

以上が、今回オーナー様が純正オプションで2トーンモデルにするのではなく、カーラッピングで2トーンモデルにした理由でした。

ここまで聞くと「カーラッピングの方が絶対いいように思えます!」という声が聞こえてきそうですが、カーラッピングだからこそのデメリットがあります。

それは、カーラッピングの方が塗装に比べて耐久年数が短い点です

カーラッピングフィルムは約3〜5年の耐久年数になりますが、対する塗装は約10年と倍以上です。

ということで、もし長い間BMW 740iを乗り続ける予定で2トーンモデルが欲しい場合は、純正オプションで2トーンにした方が結果的にお得になるかもしれません。

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

欲しいモデルにできるのがカーラッピングの大きな魅力!

今回のBMW 740iをカーラッピングで2トーンモデルに大変身したように、実は「欲しいモデルの車が中々手に入らないためカーラッピングで欲しいモデルにしよう!」という方は非常に多いです!

以前ご紹介させて頂いた「【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!」のブログでも、カーラッピングする理由第一はまさにこの「欲しい色の中古車が手に入らないため」でした。

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

カーラッピングフィルムですが、特に車メーカーの純正色は意識して用意されている場合が高いため、「純正の〜色と同じにしたいです!」といった場合は、非常に高い確率で同色のフィルムをご用意できます。

かつ!

当店ザラップでは印刷機を自社で有していますため、万が一希望の色がカーラッピングフィルムの見本帳で見つからない場合でも、ご希望の色を出力してフィルムをご用意可能です!

HILUX GR SPORT 車 部分 ラッピング
印刷機で色を出力してズバリ欲しい青色のフィルムで施工

欲しいモデルの車が中々中古車市場に出てこない…」とお悩みの方は、是非当店ザラップで欲しい理想の一台をカーラッピングで作りましょう!

MONA

今回Ferrari SF90 Stradaleを、フロントガラスプロテクションフィルムフロントフルプロテクションフィルムラインラッピング施工させて頂きました!

ご依頼内容もりもりです(笑)!

フロントフルプロテクションフィルム、またラインラッピングはお馴染みの施工内容ですが、フロントガラスプロテクションフィルムはまだまだマイナーです。

ということで、今回はFerarri SF90 Stradaleの施工実績をご紹介させて頂きました後、フロントガラスプロテクションフィルムについて、あまり多く語られない全貌を徹底解説致します。

フロントガラスプロテクションフィルムは、飛び石からガラスを保護するために施工するフィルムとして認知されていますが、メリットだけでなく実はデメリットもあります。。。

そこで、フロントガラスプロテクションフィルム施工は本当に得か否か!?

一緒に解明していきましょう!

今回はなんとYoutube動画もあります!!!

Let’get started!

[toc]

【完成画像】Ferrari SF90 Stradaleをフロントガラスプロテクション&フロントフルプロテクション&ラインラッピング施工!

今回ご紹介させて頂くお車は、Ferrari SF90 Stradale(ストラダーレ)です!!

https://www.ferrari.com

Ferarri SF90といえば、、、近未来チックを形にしたお車!!

スーパーカーにたくさん乗ってきていらっしゃるオーナー様に、どうしてFerrari SF90を選ばれたかとお聞きしたところ、「この近未来チックさに惹かれて乗ってみたくなりました!」と仰れていました。

分かります、、、!分かります、、(共感)!

全てが近未来チックなんですよねー!!!

外装もそうですが、車内を見ると、モニターが既に近未来チック。

https://www.ferrari.com

SF映画でよく見るような(笑)、本当に未来を走る仕様になっており、スーパーかっこいい!!!

あまりの近未来チックさに、本当にワクワクして興奮してしまいました(笑)。

また、Ferarri SF90 Stradaleの大きな特徴のひとつは、ハイブリッドスーパーカーである点です!

PHEV(プラグイン・ハイブリッド・エレクトロリック・ビークル)を搭載した、いわゆるガソリンと電気の両方の動力で走行できるモデルでして、Ferarriが発売した初のPHEV車です!

実はご来店の際、電気駆動モードでご来店頂いたのですが、、、

あのフェラーリが静かなんです(驚)!!!

このように電気駆動だと驚くほど静かに走行ができるわけですが、ガソリン駆動に切り替えるといつもの雄々しいフェラーリになるという、何ともいいとこ取りのモデルです!

さすが未来を走るお車ですね〜!!

さて、今回ご依頼頂きました内容を詳しく見ていきましょう!

施工内容


プロテクションフィルム
  • フロントガラス(フロントガラスプロテクションフィルム)
  • フロントバンパー
  • ボンネット
  • フロントフェンダー
  • ヘッドライト
  • ドアミラー
カーラッピング
  • ラインラッピング(グロスレッド)→フロント・サイド・ミラー・リアディフューザー
セラミックコーティング

プロテクションフィルムを施工した箇所もしていない箇所も含め、車全体に施工

さて、気になる完成車両はこちら!!!

Ferarri SF90 Stradale フロントガラスプロテクション プロテクションフィルム カーラッピング

ラインラッピングは、オーナー様にご来店頂いた際、実際にラインを車体に当てながら「施工箇所」「ラインの太さ」などをご一緒に相談させて頂き決定しました。

ちなみに、ミラーのラインラッピングはオーナー様のアイディアです!↓

ラインラッピング カーラッピング

カーラッピングフィルムは、フェラーリのロッソコルサという純正色に一番近い色のフィルムをご選択頂いておりますため、もはや純正にしか見えない仕上がりです(笑)!

車内のレッドレザーとも抜群の相性です!!

元々かっこいいお車ではありますが、さらにカッコよくなりました!!!

実は、、、

今回のボンネットのプロテクションフィルム施工ですが、施工者の技が光っています!

プロテクションフィルム(PPF)施工では、施工箇所の型に既にカットされたフィルムを施工していく方式=プレカット方式が主流です。

プレカット方式に関しては、こちらのブログで詳しくご紹介させて頂いておりますためご参考下さい!↓

Card image

「プロテクションフィルムの情報を全て鵜呑みにすべきでない」理由

PPF業界では「誤解を招くような情報」「紛らわしい情報」「誤った情報」が多い!?PPF依頼前に必ず知って頂きたい情報を徹底解説!

そこで元のカットデータを見てみると、、、↓

このように、カットデータが左右で大きく分割されていることが分かります。

今回のFerarri SF90のように、ダクトがありボディープレスが強いモデルだと、分割せざる負えないわけです。

分割施工はやむ負えない場合もありますし、分割施工が何も悪いというわけではありません。

しかし!

Ferarri SF90のように、車高が低くかつボンネットに目が行きやすい場合は、やはり分割ラインを目立たせたくないと我々は考えます。

そこで!

今回は施工スタッフが腕によりをかけて、この分割を無くして施工しました!

この凄さは、分かる方にとっては思わず「拍手!!」と言いたくなる技術です(笑)。

元データにあったフィルムの切れ目がなくなりました

わずかな違いが大きな違いを生む。

だからこそ、ちょっとの違いでもベストを尽くして施工しよう!

そう我々は考えます。

美観をどこまでも徹底追求する、それがザラップです!!

さて、プロテクションフィルム、フロントガラスプロテクションフィルム、ラインラッピングが終わった後、最後に残るのは、、、

そう!

セラミックコーティングです!!

プロテクションフィルムは元々ハイグロスですが、このセラミックコーティングをすると、さらにハイグロスになります!!!

光の反射率が比ではありません、、、!!

ちなみに、今回はグロスのお車でしたため、グロス用のセラミックコーティングを施工させて頂きましたが、マットの場合はマット用のセラミックコーティングをします!

XPEL ステルス セラミックコーティング
マット用セラミックコーティング
Card image

【XPELステルス】ってどんなマットプロテクションフィルム?

マットプロテクションフィルム(PPF)の【XPELステルス】はなぜここまで人気があるのか、その魅力を徹底解説!気になるその価格は?

マットの場合もグロスの場合も、セラミックコーティングは汚れや雨水を滑りやすくし、よってメンテナンスが非常に楽になります!

また、ツルツルを通りこして、、、

トゥルットゥルな手触りになります(笑)!!!

ハイグロスでトゥルットゥルな手触り!!!

本当にこの手触りが素晴らしく、一度セラミックコーティングをご依頼されると、ほとんどの方がこの手触りの虜になります。

セラミックコーティングは、プロテクションフィルムを施工させて頂いた箇所のみならず、貼っていない箇所にも施工していきます!

プロテクションフィルムを施工していない箇所にもセラミックコーティングします!

美しい、、、!!!

その一言です!!!

Youtube: 「修理費用●●●万円!?」

今回のFerrari SF90ですが、Youtubeでもご紹介させて頂いております!

SF90は近未来チックということで、編集も近未来チックを意識してます(笑)。

「修理費用●●●万円、、、」

どういった意味でしょうか(笑)?

今回のご依頼内容に大きく関わる内容となっておりますため、是非動画を見て●●万円の謎を解明して下さい!!

フロントガラスプロテクションフィルムとは何者か!?

フロントガラスプロテクションフィルム

今回のFerrari SF90では、フロントガラスプロテクションフィルムも施工させて頂いております。

そのフロントガラスプロテクションフィルムについて、今回はメリット・デメリット、またその特徴費用について、徹底解説していきたいと思います!

一方で!

「塗装を保護するプロテクションフィルムについて、あまりよく知らない」という方は、プロテクションフィルムについてもチェックしてみて下さい♪↓

Card image

【Ferrai SF90】フロントガラスプロテクションフィルムはお得か!?

フロントプロテクションフィルムのメリットとデメリットを徹底解説!あなたにとってフロントプロテクションフィルムは本当にお得か!?

フロントガラスプロテクションフィルムのメリット!あまり語られない凄いメリットとは?

フロントウィンドウプロテクション PPF 人気 東京 おすすめ

フロントガラスプロテクションフィルムは、通常のプロテクションフィルムと何が違うの?」という声が聞こえてきそうですが、目的である外敵から塗装/フロントガラスを保護する点では同じです。

フロントガラスでいえば、やはり一番防ぎたいのは飛石が当たってしまいフロントガラスが破損することではないでしょうか。

フロントガラスプロテクションフィルムの第一の目的はまさにここにあり、万が一飛び石が当たってもガラスが割れないように保護をするのが最大のミッションです。

フロントガラスプロテクションフィルムを施工していれば、100%絶対にフロントガラスが割れませんとは言い切れません。

しかし!

これまでフロントガラスプロテクションフィルムを施工させて頂いたお客様の中で、飛び石が原因でフロントガラスが割れてしまったお客様は一人もいらっしゃいません。

パチンと飛び石が当たった音を聞いた時はヒヤッとしましたが、確認したところフロントガラスは無傷で感動しました!」とお言葉を頂いたこともあります。

このように、フロントガラスプロテクションフィルム施工=フロントガラスを保護する!というのが誰もが周知の事実ですが、わたくし自身としては、もう一つ大きなメリットがあると思っています。

それは、、、

UV(紫外線)カット!!!!!!!

via GIPHY

女性だけでは決してないと思いますが、やはり日焼けを気にする女性は多いのではないでしょうか。

UVAとUVBを含む幅広い波長の紫外線をブロック!!

そして、気になる紫外線カットは約98%!!!

わたくし自身もUV対策には非常に気を遣っていますが、やはりフロントガラスプロテクションフィルムがUVを約98%カットしてくれるというのは、非常に非常に嬉しいです!!

今では、フロントガラスプロテクションフィルムは車に必ず施工していますし、施工されていないとソワソワしてしまいます(笑)。

また、高級車では内装にレザーが非常に多く使われていますが、レザーは色褪せやすく、また紫外線を吸収すると乾燥やひび割れ、さらに艶が喪失するという弱点があることをご存知でしょうか

Ferarri SF90 フロントガラスプロテクションフィルム
フロントガラスプロテクションフィルムが、UVを約98%カットして、レザーや車内パーツを守ります!

もちろんこれはレザーだけでなく、どんな車内パーツにおいても、紫外線が大敵であることには変わりありません。

ということで!

フロントガラスプロテクションフィルムを施工して、飛び石からフロントガラスを守るだけではなく、紫外線を大きくシャットダウンして、内装も保護できる、、、!

これがフロントガラスプロテクションの大きなメリットです!!

フロントプロテクションフィルム特有の特徴!悲しいデメリットもある!?

さて次に、通常のプロテクションフィルムとは異なる、フロントガラスプロテクションフィルム特有の特徴をご紹介していきます!

特徴①高い透明度

フロントガラスプロテクションフィルム 東京
フロントガラスプロテクションフィルム

フロントガラスプロテクションフィルムは、フロントガラスに施工するため、非常に高い透明度が求められます

「可視光線透過率」=「レンズやガラスなどを通して目に届く光の割合を数値で表した値」が一定の基準を通らないと、車検には通らないわけです。

いうまでもなく、当店ザラップで取り扱っているフロントガラスプロテクションフィルムは全てこの基準をクリアしています。

通常のプロテクションフィルム(PPF)も十分透明度が高いわけですが、フロントガラスプロテクションフィルムはさらに高い透明度が追求されます。

特徴②熱成形

フロントガラスプロテクションフィルム施工 東京 おすすめ

フロントガラスプロテクションフィルムは、フィルムメーカーによって素材がペットポリウレタンと大きく2種類に分かれます。

そこで施工方法もこの素材によって変わってきますが、基本的にフロントガラスプロテクションフィルム施工ではフィルムに熱を与えながらフロントガラスの形状を作り施工する、いわゆる「熱成形」と呼ばれる手法が一般的です。

この熱成形は、プロテクションフィルムの施工とは全く違う施工方法で、よって全てのプロテクションフィルム業者がフロントガラスプロテクションフィルムを施工できるというわけではありません。

特徴③寿命が短い…

太陽 紫外線 大敵

フロントガラスプロテクションフィルムの最大のデメリットは、恐らくこの耐久年数が短い点になるでしょう。

例えば、お車を屋外保管される場合は、フロントガラスプロテクションフィルムの寿命は約1年

屋外保管の場合は、約2〜3年が寿命です。

これを聞くと「結構短いんですね!」とよくお客様が仰られます。

なぜここまでフロントガラスプロテクションフィルムは寿命が短いかですが、一番は紫外線をもろに食らう箇所であるからです。

例えば、お車をフルラッピングしたとします。

そして、一番フィルムの劣化が早い箇所はどこかというと、実はボンネットルーフです。

なぜなら!

日差しを一番もろに食らう=紫外線をもろに食らうため、ダメージを受けやすいからです。

というわけで、フロントガラスも例外ではありません。

紫外線を受け続けることによって、フロントガラスプロテクションフィルムを徐々に白っぽく劣化し、よって透明度が下がってしまいます

ということで、フロントガラスプロテクションフィルムの寿命は、カーラッピングやプロテクションフィルム(PPF)に比べてある意味分かりやすく、「フィルムが若干白っぽくなってきたら貼り替え時期」です!

フロントガラスプロテクションフィルムを施工される方は、大体車検を目処に、フィルムの再施工を推奨しています。

特徴④視界が歪んで見える可能性がある

最後にご紹介するフロントガラスプロテクションフィルムの特徴は、、、

フィルムを施工をすると、視野が歪んで見える可能性がある点です。

先述した通り、フロントガラスプロテクションフィルムは非常に高い透過性がありますが、やはりフィルムが一枚プラスされるということは、目に光が届く反射率を変えます。

よって、特に丸みを帯びているフロントガラスの場合、視野が歪んで見えてしまう可能性があります。

この歪んで見えるか否かは、非常にお伝えするのが難しい部分です。

というのも、フロントガラスの形状だけでなく、運転される方によっても「気になる/気にならない」が大きく分かれるからです。

つまり、実際にフィルムを貼ってみて、運転される方が乗ってみないと、歪んで見えるか見えないかが分からないということになります

一方で、メガネをかけていらっしゃる方はメガネをかけていらっしゃらない方に比べると、歪みが気になる傾向にあります。

この理由は分かりやすく、やはりメガネというレンズを一枚多く挟んでいるため、より目に光が届く反射率が変わるからです。

ちなみにわたくしはコンタクトレンズをしていますが、コンタクトレンズをしているから歪みが気になるということはない気がします。

フロントガラスプロテクションフィルムは、可視光線透過率の基準をきちんと満たし、車検も問題なく通るフィルムです。

しかし、このように人によっては視野が若干歪んで見えてしまう可能性が0でないことも、しっかりお伝えする必要があります。

フロントガラスプロテクションフィルムの気になる施工費用とは!?

さて、次にフロントガラスプロテクションフィルムの費用について解説していきます!

ここが一番気になるますよね(笑)!

フロントガラスプロテクションフィルムの概算ですが、大体12万円~となります。

一つの目安として、フェラーリのフロントガラスが割れて丸々交換となった場合の約1/10フロントガラスプロテクションフィルム施工費とお考え頂ければと思います。

Ferrari SF90 Stradale フロントガラスプロテクションフィルム

また、施工期間ですが、フロントガラスプロテクションフィルム施工のみご依頼頂く場合ですと、3泊4日~のお預かりとなります。

フロントガラスプロテクションフィルム施工の詳しいお見積もりをご希望の方は、お問い合わせフォームまたはお電話よりお気軽にお問い合わせ下さい。

結論:フロントガラスプロテクションフィルムは万人におすすめできないが、「保険」として施工するのにおすすめ!

Ferarri SF90 Stradale フロントガラスプロテクション プロテクションフィルム カーラッピング

今回はFerrari SF90 Stradaleの施工内容をご紹介させて頂きながら、フロントガラスプロテクションフィルムについて詳しくご紹介させて頂きました。

結論を申しますと、、、

フロントガラスプロテクションフィルムは万人におすすめできるアイテムではありません。

なぜなら、耐久年数が短いからです。

ということで、フロントガラスプロテクションフィルム施工を依頼するか否かは、以下参考基準にして頂ければと思います!

判断基準おすすめか否か
屋外保管寿命が短いため
屋内保管おすすめ
フロントガラスが「丸みを帯びている」「ボンネットに対して直角」飛び石が当たった際ガラスが割れやすいためおすすめ
車高が低い飛び石をもろに食らいやすいためおすすめ
輸入車に乗っているフロントガラスの入手に数ヶ月かかる可能性があるためおすすめ
紫外線カットをしたいおすすめ
メガネをかけている視界が歪んで見える可能性が高いため

フロントガラスプロテクションフィルム施工は万人におすすめはしないという一方で、フロントガラスが飛び石で割れる危険性はいつでもあるともいえます

確かに、フロントガラスが「丸みを帯びている」「ボンネットに対して直角」な場合、また車高が低いお車は、「飛び石が当たる確率」「飛び石が当たった際にフロントガラスが割れる確率」を高めます。

しかし、これに該当しないお車で、例え年に1度しか走行しないお車であっても、フロントガラスに飛び石が当たって割れる可能性は0ではありません。

ということで、フロントガラスプロテクションフィルムはまさに「保険」「安心」としてお考え頂きたいアイテムです!

フロントガラスが飛び石で割れた経験がない方は、そこまでセンシティブになりませんが、一度割ったことがある方ヒビが入ってしまった方身近な方で割れた話を聞いた方は、非常に高い確率でフロントガラスプロテクションをご依頼頂きます、、、!

そして「フロントガラスプロテクションフィルムが貼ってあるので、とにかく安心です!」と口を揃えて仰います。

上記ご紹介した「どんな方にフロントプロテクションフィルムはおすすめか否か」の表を一つの参考基準としてお考え頂きまして、ご予算と天秤にかけて施工をご検討下さい

フロントガラスプロテクションフィルムに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームまたはお電話よりお待ち致しております!

MONA

日産 スカイライン NISMOカーラッピングしました!

気になるご依頼内容は、、、

グロスホワイトのボディー色からグロスメタリックブラックへ、フルラッピングです!!

カーラッピングといえば、そのスタイルは無限大にあるわけですが、フルラッピングといえば王道中の王道スタイルですね!

Card image

【スタイル別で確認◎】カーラッピングの価格を徹底解説★

「カーラッピングに興味があるけど、まず概算を知りたい!」というあなたへ、スタイル別に参考価格を徹底解説!

フルラッピングだから成せる、圧巻のBefore and Afterの違いをどうぞご覧下さい!

Youtube動画もお見逃しなく!

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日産スカイラインNISMO Limitedをグロスメタリックブラックでフルラッピング!

まずは気になる完成画像を見てみましょう!

日産 スカイライン NISMO フルラッピング日産 スカイライン NISMO フルラッピング
Before and After

どこからどう見ても純正です、、、(笑)!

ブラックにすると、お車全体がグッと引き締まり、ブラックならではのカッコ良さが生まれました!

元々ある赤ラインとGTのロゴが、非常にお洒落ですね!

納車後すぐにフルラッピングさせて頂いたので、塗装の状態も綺麗なまま、施工が完了しております。

Youtubeで完成車両をチェック!

上のお写真でも、フルラッピング後の日産スカイラインNISMOのカッコ良さはご覧頂けたかと思いますが、次にYoutubeで更にそのカッコ良さをお伝えしたいと思います!

ホワイトから徐々にブラックに変わっていく施工の様子は、何度見てもとても興味深いです!

「ブラック」という色は実はフィルムの種類が多い!?

施工の様子

運よく抽選で当選はできましたが、欲しかったブラックは手に入れることができなかったため、今回念願のブラックにカーラッピングをお願いしたいと思いました!」というオーナー様。

以前の「【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!」でもご紹介させて頂いていますが、欲しいモデルは手に入っても、欲しい色ではない場合「フルラッピングで欲しい色にしちゃおう!」という方、実は非常に多いです。

Card image

【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

「ブラック」というお色ですが、実はブラックのフィルムといえども、たくさんの種類があります。

ブラックというと、皆様がパッと思い浮かべるのは「ピアノブラック」という、ピュアブラックですが、、、

実は!

ピアノブラックほどお手入れが大変な色はないという程、メンテナンスが非常にセンシティブな色といえます、、、!

そこで、一般的によく見るブラックの塗装車ですが、実際のところメタリックが含まれたブラックだったり、パールが入ったブラックだったりと、ピアノブラックではない場合はほとんどです。

ということで、今回の日産スカイラインNISMOをフルラッピングさせて頂くにあたり、どのブラックのフィルムをご選択頂くか、実際にフィルムを車体に当ててご相談させて頂き、結果グロスメタリックブラックに決定致しました!

メタリックの度合いはフィルムの中でも様々ですが、今回は太陽光が当たるとキラキラと光って見える、どちらかというとメタリックの主張が少ないフィルムになっております。

カーラッピングでは、やはりフィルムの選択が、一つの大きな楽しみですね!

Card image

【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

フルラッピングで理想の色の一台を手に入れよう!

欲しい色の車が手に入るに越したことはありませんが、やはり今回のような限定車であったり、人気車両であれば、欲しい色の車が手に入る方が稀といえます。

そこで、欲しい色の車が出るまで待つ

のではなく、カーラッピングで欲しい色の一台を手っ取り早くゲットしよう!とお考えるになられる方も増えてきました。

よくお客様から「車の売却の際、フィルムを剥離してもらえるか」といったご質問を頂きます。

剥離も対応可能ですが、実は近年フィルムを剥離せず、そのままの状態で売却される方が増えています

プロテクションフィルム(PPF)と同じく、カーラッピングの価値も車市場で認められているといえるでしょう。

Card image

【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

当店ザラップでは、業界最長の1年間、フィルムのメンテナンスを無傷で対応させて頂くアフター保証をお付け致しております!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

納車後も安心してカーラッピングライフを楽しんで頂きたい想いより、納車後のサービスを充実させております。

欲しい色に車をカーラッピングしたい方!

安心と安全でカーラッピングされたい方!

是非当店ザラップで夢の一台を一緒に作りましょう!

MONA

2024年7月6日(土)昼3時~夜10時54分に生放送された、日本テレビ【THE MUSIC DAY】の特製ラッピングカーを制作させて頂きました!

今回の【THE MUSIC DAY】ですが、12年連続司会の櫻井翔さんが総合司会を担当し、人気アーティストが続々集結する夏恒例番組!

そこで、今年のテーマは「サプライズ」ということで、車も特製ラッピングカーにさせて頂き、櫻井翔さん、羽鳥慎一さん、水ト麻美さんが特製ラッピングカーに乗って番組PR頂きました↓

特製ラッピングカーでは、【THE MUSIC DAY】のロゴを配置させて頂きましたが、どの面から見てもばっちり宣伝できるようドドーンと大きく配置させて頂きました。

やはり、PRを目的としたカーラッピングでは大きさの迫力は重要ですね!

番組やイベントに向けたカーラッピングでは、カーラッピングを制作単体が進行するわけではなく、撮影・演出など様々な分野で計画が同時進行するため、タイムスケジュールが非常に重要となります。

計画的にそしてよりイメージ通りの一台をご納車させて頂くために、

  • 事前のお打ち合わせ並び車両確認(※車両の採寸)
  • デザインのフィックス
  • データ出力前の再確認
  • 出張施工

と徹底した施工日程を組ませて頂きました。

【THE MUSIC DAY】仕様の特製ラッピングカーですが、テレビで活躍する姿を見るのは、我々としてもとてもワクワクしました♪

素敵なご依頼、誠にありがとうございました!

MONA

今回ご紹介するメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)GLB 200 d 4MATICのカーラッピングご依頼内容は、、、

そう!

大人気のメッキパーツのブラックアウトです!

ブラックアウトとは?

黒系のフィルムでカーラッピングして、トーンダウンさせるスタイルです。

グロスブラックマットブラックサテンブラックウェットカーボンなどがブラックアウトに人気のフィルムです!

ブラックアウトといえば、モールラッピングがど定番!

Card image

モールラッピング

モール全体をラッピングするスタイルです。白錆対策もでき、特にベンツユーザーから人気が高いです。

ですが!

今回はその他に、ルーフレールフロントバンパー下部サイド下部リアバンパー下部にあるメッキパーツを、グロスブラックでカーラッピングしました。

言い換えれば、フロントグリルとマフラーエンド、ドアハンドル以外のメッキ部分全てにラッピングしたことになりますね!

ということはまさに、、、

GLB ナイトエディション、またはナイトパッケージ化ということです!!!

メルセデス・ベンツ公式HP

ホワイトの車体色に、メッキパーツをブラックアウトするとどれだけインパクトが変わるか、、、

注目のBefore and Afterは必見です!!

メッキのブラックアウトが完成したGLB 200 d 4MATICはこちら!

さてまずは完成したメルセデスベンツGLB 200 d 4MATICを見ていきましょう!

Before(左) and After(右)

正直なところ、「(どこどこの箇所)をカーラッピングしました!」と聞かないと、どこを施工したかも分からない程、純正感しか感じられない完璧な仕上がり…(笑)。

まさに、ナイトエディションにしか見えません!!!

ここで、ブラックアウトしたパーツを、もう少しclose upで見てみましょう!

こちらのサイド下部のBefore and Afterを見ると歴然ですが、少しの違いが劇的にお車の印象を変えています、、、!!!↓

Before(左) and After(右)

ブラックアウトしたことで、非常にお車がカッコ良くなり、かつ品が感じられるため、より高級感がアップしました!!!

ウィンドウモール(メッキモール)をブラックアウト
フロントバンパー下部をブラックアウト
ルーフレール、ウィンドウモール(メッキモール)をブラックアウト
ルーフレールをブラックアウト

ルーフレールも、どう見ても純正にしか見えませんが、この通り↓

ちゃんと施工をしています(笑)。

ちなみに「グロスブラックってどのフィルムも同じじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、、、

実はシンプルだからこそフィルムメーカーによってそのリアルさは違います!!

こちらのお写真を見て頂きたいと思いますが↓

リアバンパー下部をブラックアウト
リアバンパー下部をブラックアウト

ブラックアウトしたこのリアバンパー下部は、塗装のようにしっかり光を反射していることが分かりますでしょうか?

光沢感の強いラッピングフィルムを採用することにより、純正塗装のようなリアルな仕上がりになるわけです!

メッキパーツのブラックアウトは白錆対策にもおすすめ!

メルセデスベンツAudiBMWといった欧州車に乗っていらっしゃる方は周知の通り、こういった欧州車のメッキパーツは日本の風土では必ず白錆が発生します、、、!

モールラッピング BMW 白錆
Blog:【BMW 3シリーズ】モールラッピングで白錆問題に終止符を!
Card image

【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

保管環境にもよりますが、例え白錆を除去してもメンテナンスを怠れば、約3ヶ月~1年足らずで再発生すると言います。

このメッキパーツの白錆問題で辛いのは、いくら白錆を除去しても、エンドレスでこの問題が続くところです。。。

そこで!

白錆問題に終止符を打つため、メッキーパーツをカーラッピングしよう!という方は年々顕著に増えています!!!

Card image

【ベンツユーザー必見★】メッキの白錆をモールラッピング!?

ベンツなど欧州車ユーザーに共通のお悩みが、そうメッキにできる「白錆」です。そんな厄介な白錆に終止符を打てるモールラッピングとは!?

一方で!

メッキパーツをカーラッピングするメリットは、何も白錆対策だけではありません、、、!

メッキパーツをブラックアウトすることで、お車をよりカッコ良くカスタムする効果も非常に大きなメリットです!!!

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コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

ちなみに、今回のメルセデスベンツGLB 200 d 4MATICですが、ご依頼頂いたタイミングは、新車でご納車後約1年でしたが、目立つ白錆は特になく、非常に綺麗な状態でした(拍手!)。

そこで、今回メッキパーツのブラックアウトしようと思った理由は、やはり車をよりカッコ良くされたいという想いからで、見事その理想を叶えられました!!

Before Afterを見比べると歴然ですが、こういった細かいパーツをカスタムすると、お車がびっくりする程グレードアップします、、、!!

細かいパーツだからこそ、求められる施工技術は非常に高いです

これこそが、「ブラックアウトを始めるとやめられない」理由です(笑)。

(当店ザラップでは、ブラックアウトを一度ご依頼頂くと、お車を乗り換えられても高確率でブラックアウトをリピートでご依頼頂きます!)

人とはちょっと違ったお車にカスタムしたい方

お車をグレードアップしたい方

メッキの白錆問題にお悩みの方は、

是非カーラッピングで理想の一台を作りましょう!

MONA

今回ご紹介するお車はマクラーレン(McLaren)720S

そんなマクラーレン720Sのご依頼内容は、、、

そう!

大人気のラインラッピングです!!!

ラインラッピングとはその名の通り、車体の一部にラインを引くスタイルで、今回のマクラーレン720Sのようなスーパーカーにはもってこいなわけです!

どうしてスーパーカーとラインラッピングの相性が抜群なのか。

完成したマクラーレン720Sの写真&Youtubeショート動画を見ながら、徹底解説です!

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ラインラッピングでここまで変わる、、、!完成したマクラーレン720Sはこちら!

さて、まずはラインラッピング完了後のマクラーレン720Sを見ていきましょう!

今回ご選択頂いたフィルムは、グロスのライトブルー

ラインが入ったことによって、さらにお車が引き締まりましたね!!

次にYoutubeショート動画でも見てみましょう!

どうしてスーパーカーとラインラッピングの掛け合わせは最強なのか!

マクラーレン 720S ラインラッピング おすすめ 東京

ラインラッピングは車両を問わず施工できるカーラッピングスタイルです!

しかしながら、経験からお伝えすると、、、

スーパーカーとラインラッピングの掛け合わせは、最強です!!!

①スーパーカーはボディープレスが特徴的だから

McLaren 600LT カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)施工の専門店

さて、スーパーカーといえば、なんといってもボディープレスが非常に特徴的です。

そこでラインラッピングですが、ラインラッピングを施工した箇所は、いわばハイライトされたのと同然です。

周知の通り、スーパーカーはノーマルでも、それだけで間違いなくカッコいいです。

しかし、スーパーカーの特徴的ボディープレスをラインラッピングでハイライトしてあげることによって、お車が断然カッコよくなります!

フィルムの大きさだけでいうと、ラインラッピングほど車体の印象をここまで変えるカーラッピングスタイルは他にはないといっても過言ではありません。

つまり、コスパも最高といえますね!

②手軽に試しやすい!

カーラッピングフィルム
カーラッピングフィルムは数百種類!また当店には印刷機もあるため無限大の選択肢があります!

高級車は数多くありますが、お客様のお話を聞いていると、特にスーパーカーは所持する年数が短く、またいつ売却されるか分からない印象です。

中には、「数ヶ月前に購入したばかりなのに、もう売却されたんですね!」というお客様も少なくありません(笑)。

そこで「いつ売却するか分からないから手軽に楽しめるカスタムをしたい!」というお客様は非常に多いです。

そんな方に一番おすすめなのが、ラインラッピング!

繰り返し、ラインラッピングは施工面積こそ少ないですが、BeforeとAfterのインパクトの違いは歴然のため「やった感」「カスタムした感」がしっかりあります。

「フルラッピングまでは、、、」という方でも、ラインラッピングは誰でも手軽にお試し頂けます。

③個性をプラスできる!

ラインラッピングの凄さは、ライン一つで個性を十分表現できるところです!

例えば今回のマクラーレン720Sですが、ご選択頂いたフィルムがとにかく上品なライトブルー

よって、施工完成後は、車体全体に上品さがプラスされました!

ちなみにですが、もしここが赤ではどうでしょうか?

比較してみましょう!

マクラーレン 720S カーラッピング カスタムカー カッコいいマクラーレン 720S 人気 フィルム

一気にレーシー感が追加されましたね!

このように、ライン一つでお車の印象はガラリと変化するため、他の車とは違った個性的な一台が完成です!!

お客様と作り上げるラインラッピング

カーラッピング PPF 東京
爽やかスマイルの代表橋本

おさらいですが、ラインラッピングは施工面積が限られているにも関わらず、施工するとハイライトをしたような大きなインパクトを与えるのが特徴です。

だからこそ!

これまでラインラッピングをご依頼頂いたお客様を見ていると、特にフィルム選びに非常に迷われます(笑)。

今回のマクラーレン720Sのお客様ですが、実は別のお客様のご紹介でして、こちらのお客様とご一緒にご来店頂きお打ち合わせさせて頂きました。

お打ち合わせ中は、始終笑いが絶えずとても楽しい時間でした。

そこで、皆様とご一緒にどの色味のフィルムにするか、またどの箇所にどの太さでラッピングするか、、、

ラッピングの詳細を詰めていきました。

当店ザラップでは、施工前までのお打ち合わせを非常に重要にしております

折角のカーラッピングだからこそ!

こだわりにこだわって、、、

ワクワクして頂きながら、、、

こんな感じ」ではなく、実際にフィルムを車体に置いて実際のイメージを確かめながら、、、

お客様とご一緒に最高の一台を作り上げます!

是非お客様だけの特別なカーラッピングを当店ザラップで見つけましょう!

MONA