メルセデス・ベンツの新型Gクラス W465 G63 AMGが、プロテクションフィルム(PPF)の施工のためザラップにご入庫いたしました。

お選びいただいたカラーは、AMGの特別カラーである「クラシックグレー」。

AMG東京世田谷限定オーダーの超希少カラー「クラシックグレー」を纏った新型Gクラス W465 G63 AMG

ソリッドで塊感のあるこのグレーに、内装の洗練されたホワイトレザーの組み合わせが本当にお洒落で、実車が持つ独特のオーラには圧倒されます。

オーナー様は前型のG63から今回の新型へとお乗り換えされたのですが、以前から

「高速道路を走ったときの激しい飛び石傷を、どうにか物理的に防ぐ方法はないか」

深く悩まれていたそうです。

そんな中、愛車を傷から守れるプロテクションフィルムの存在を知ってくださり、新車納車のベストなタイミングでザラップにご相談をいただきました。

今回のブログでは、新型G63に行った具体的な施工内容のご紹介をはじめ、なぜGクラスがここまで飛び石の被害に遭いやすいのかという構造上の理由、さらには実際にフロントガラスが割れた際のリアルな交換費用まで、現場のデータをもとに詳しく解説していきます。

ゲレンデの美しさを長く保ちたいオーナー様は、ぜひ参考にしてみてください。

[toc]

【今回の施工事例】新型G63 AMGを飛び石から守るザラップのプロテクションフィルム(PPF)プラン

新型Gクラス W465 G63 AMGのフロントフルPPF施工。
前面の完全ガードをベースに、飛び石や傷のリスクが集中するゲレンデ特有の「複数の弱点箇所」へプラスアルファの保護を施し、愛車全体の美観を徹底ガード。

今回の新型Gクラス W465 G63 AMGに向けてザラップがご提案した内容は、前方からの飛び石を遮断する「フロントフル」をベースに、ゲレンデの日常使いにおける傷の弱点を先回りして防御する専用のパッケージプランです。

お車の持つオリジナルの質感を100%活かすため、見た目のイメージを一切変えない透明な「グロス(光沢)タイプ」のプロテクションフィルムを使用し、以下の箇所に施工しました。

元の美しい光沢をそのまま活かす「グロスプロテクションフィルム(グロスPPF)」の施工風景。
グロス塗装車に貼っても仕上がりの質感や見た目は一切変わらず、驚くほど自然にボディと同化します。

フロントフル(前周り一式)+フロントガラス+Aピラー

フロントフルパッケージ

走行時に最も小石がヒットしやすいフロントバンパー、ボンネット、ヘッドライト、フロントフェンダー、フロントウィンカー、ドアミラーの一式を隙間なく保護しています。

フロントバンパー
ヘッドライト
フロントウインカー
ドアミラー

フロントガラス & Aピラー

後ほど詳しく解説しますが、ゲレンデ最大の弱点とも言えるフロントガラスを専用のフロントガラスプロテクションフィルムでガード。
同時に、ガラスの左右にあって傷が目立ちやすいAピラー(フロント柱部分)もセットで施工しています。

フロントガラスとAピラー

フロントオーバーフェンダー・リアオーバーフェンダー

ボディの中で最も横に張り出しているパーツであり、前方からの飛び石だけでなく、タイヤが巻き上げる小石のヒットや、日常の擦り傷リスクが高いオーバーフェンダーも4箇所すべて保護しました。

フロントオーバーフェンダー
リアオーバーフェンダー

見落としがちな「リアラゲッジ」と都内の狭い駐車場用の「ドアエッジ」もPPFで死守

さらに、オーナー様が毎日のお出かけや趣味で使われる際、どうしても傷がつきがちな「日常の弱点」も一緒にカバーしています。

リアラゲッジエリア(バンパー中央)

ゴルフバッグや重い荷物をラゲッジルームに積み下ろしする際、うっかり擦って深い線キズをつけてしまいがちなステップ部分をフィルムで防御しました。

リアラゲッジ

ドアエッジ

都心部の狭い立体駐車場やパーキング枠において、ドアを開けた際に壁や隣の車に接触して塗装が欠けるリスク(ドアパンチ)を防ぐため、ドアのキワ部分に施工しています。

ドアエッジ

【オーナー様の懸念】全体セラミック施工済みの車に、フロントだけPPFを貼ると見た目の差は出るのか?

新型GクラスW465 G63のフロントフェンダーへのPPF施工風景。
全体がスクエアで激しく角張ったパーツで構成されているゲレンデは、一般的な流線型のお車に比べて、フィルム施工の難易度が全体的に極めて高いのが特徴です。

冒頭でもお伝えした通り、今回のオーナー様はプロテクションフィルム(PPF)の施工自体が初めてでした。

WEBやYouTubeなどで事前に色々とお店やフィルムの特性を調べられた上で、最終的に私たちザラップを選んでご来店くださったお客様です。

お車をお預かりする際、実はすでに車体全体にセラミックコーティングが施されており、新車特有のピカピカな輝きを放っている状態でした。

そこでオーナー様とご相談させていただき、「まずはPPFの効果をフロント周りで試してみたい」というご要望をいただきましたため、最も飛び石リスクの高い前面をガードする「フロントフル+α」のプランを施工することに決定いたしました。

その打ち合わせの際、オーナー様が非常に強く懸念されていたのが、

「フロント周りにだけ厚みのあるPPFを貼ることで、フィルムを貼った箇所と、貼っていない(コーティングのみの)箇所の境目で、艶の質感や見た目に不自然な差が出てしまわないか」

という点でした。

ご来店の際、「色の見え方や質感において、施工箇所と未施工箇所の間に不自然な差異が生じることはありません」という旨を実際の施工パネルなどを交えて丁寧にご説明し、ご安心はいただいたのですが、やはりご自身の愛車に施工するとなると、仕上がるまでどうしても心配になる重要なポイントだと思います。

では、結論の代わりに、まずは実際の完成写真をご覧ください。

プロテクションフィルム(PPF)を施工したフェンダー部分と、未施工のドア部分の質感の差や境界線が、肉眼では全く見分けがつかないほどの超絶な一体感。

皆様、この写真を見て、どこまでがPPF(プロテクションフィルム)施工箇所で、どこからが元のボディ(コーティング面)か、お分かりいただけるでしょうか?

実は、フロント周り(赤色で囲った箇所)にはフィルムが貼ってありますが、それ以外のボディパネル(リア側など)にはフィルムは貼られていません。

しかし、画像をご覧の通り、艶の質感や色の見え方に不自然な差異や違和感がまったくないことが、お分かりいただけるかと思います。

これは、車体全体にすでに施されていたセラミックコーティングの輝きに対して、今回施工したフロント周りのPPFの上からも同じようにセラミックコーティングを重ねることで、その馴染みの良さをさらに高めているためです。

これにより、仕上がりの艶の質感が完全に同調し、非常に自然で美しい一体感が生まれています

なお、セラミックコーティングが施されていないお車の場合は、PPFの施工に合わせて、フィルムを貼っていない箇所へのセラミックコーティングも同時にご依頼いただくケースが非常に多くなっています

ただし、長期的な視点で見ると、将来的には全く差が生まれないというわけではない点もお伝えさせていただく必要があります。

日常の洗車傷や微細なチッピング(飛び石)リスクに対して、PPFを施工したフロント側は強固な物理ガードと自己修復機能(セルフヒーリング)で美しさを維持できますが、コーティングのみのリア側は物理的な傷そのものを防ぐことはできません

現在の見た目に美しい一体感を保ちつつ、数年後の「綺麗な状態の維持力」において、フロントをあらかじめ保護しておく価値が確かに現れてきます。

なぜメルセデス・ベンツ Gクラス・ゲレンデは傷だらけになる?「垂直なフロントバンパー」と「張り出したフェンダー」の構造的弱点

新型GクラスW465 G63のアイデンティティである、巨大なエンブレムと直立したグリル
ゲレンデの圧倒的な存在感を表現するこの「垂直な顔」は、同時に飛び石の衝撃を正面から100%受け止めてしまう致命的な弱点でもあります。

Gクラスに乗る上で、多くのオーナー様が頭を悩ませるのが「気がつくと増えている飛び石傷や擦り傷」です。

一般的な自動車ブログでもゲレンデの傷つきやすさはよく指摘されていますが、それには明確な構造上の理由が2つあります。

当店ザラップへご入庫いただく多くのゲレンデを間近で見ていても、やはり傷が集中するポイントは完全に決まっています

オーナー様が一番知っておくべき、ゲレンデ特有の2つの弱点を解説します。

【弱点①】フロントバンパーは「垂直の壁」。飛び石を100%正面から受ける構造

新型Gクラス(W465 G63 AMG)のフロントバンパー。
地面に対してほぼ垂直にそり立つその形状は、まさに飛び石を真正面から受け止める「壁」。

一般的なスポーツカーやSUVは、風の抵抗を逃がすためにボンネットやフロントバンパーが斜めに傾斜しています。

そのため、前方から飛んできた小石を上へ「受け流す」ことができます

しかし、Gクラスのフロントマスクはほぼ完全に「垂直の壁」のような形状をしています。

小石の衝撃を斜めに逃がせない

高速道路などで時速100km近いスピードで飛んでくる小石の衝撃を、斜めに逃がすことなく100%正面からまともに受け止めてしまいます。

そのため、ほんの小さな小石であっても、当たれば簡単に塗装がパチンと弾け飛び、下地が見えるほどの深いチッピング傷(塗装の欠け)になってしまいます

実際、ザラップに入庫するゲレンデのボディを専用のライトでチェックすると、走行距離が少なくても、驚くほどフロント周りに無数の微細な傷が入ってしまっているケースが少なくありません。

これが「垂直の壁」を持つゲレンデのリアルな現実です。

【弱点②】横にガッツリ張り出した「オーバーフェンダー」は日常の擦り傷リスクNo.1

外側へ大きく張り出した新型G63のオーバーフェンダー
ワイドにせり出したこの形状は、前方や足元からの飛び石傷が非常に当たりやすい超重要リスク箇所。

ゲレンデの力強くワイドなシルエットを象徴しているのが、左右に大きく張り出したオーバーフェンダーです。

ここはデザインとして最高にカッコいい部分なのですが、同時に車体の中で「最も外側に突き出しているパーツ」でもあります。

巻き上げの飛び石を食らう

前方から飛んでくる石だけでなく、自車のタイヤや前走車が巻き上げた小石がダイレクトにヒットしやすい位置にあります。

日常使いでの接触リスク

それだけでなく、都心部の狭い立体駐車場やコインパーキング、細い路地でのすれ違いの際、うっかり擦ってしまうトラブルのほとんどが、このオーバーフェンダーの角(エッジ)です。
塗装費用もかさむパーツだからこそ、先回りのガードが必須になります。

【総額約50万円】直立したメルセデス・ベンツ Gクラスのフロントガラスが飛び石で割れやすい理由と交換費用

圧倒的な存在感を放つ新型Gクラス W465 G63 AMG。
しかし、ほぼ垂直に直立しているフロントガラスは、最も飛び石リスクが集中するエリアと言えます。

Gクラスオーナー様から、ボディの傷と同じくらい、あるいはそれ以上にご相談が多いのが「フロントガラスのひび割れ」です。

結論から言うと、ゲレンデのフロントガラスは他の車に比べて圧倒的に割れやすく、万が一交換になった場合の費用は驚くほど高額になります。

ボディの塗装剥がれとはワケが違う、ガラス特有の深刻なリスクについて現場のデータをもとに解説します。

【大型トラックと同じ】小石の破壊力が「逃げず」にそのままガラスのひび割れに直結する

先ほどバンパーの弱点でも触れた通り、ゲレンデはボディだけでなく、フロントガラスもほぼ垂直に直立しています

街中を走る一般的なSUVやセダンなどを見比べてみると分かりやすいですが、多くの車は空気抵抗や衝撃を逃がすために、フロントガラスが大きく後ろに傾斜=寝ている状態です。

しかし、このガラスの「角度の違い」こそが、飛び石被害の大きさを致命的に左右します。

傾斜したガラス(一般的な車)

飛んできた小石が当たっても、ガラスの傾斜に沿って上へ「受け流す」ことができるため、表面に小さな傷(チッピング)がつく程度で済むケースが比較的多いです。

新型ポルシェ911(992.2型)カレラGTS(Carrera GTS)のバナジウムグレーメタリックにマットプロテクションフィルム(マットPPF)を施工した完成後の車体全体図
後方へと美しく傾斜したポルシェ911(992.2)GTSフロントガラス
垂直にそり立つゲレンデのガラス形状とは対照的に、この鋭い傾斜角度によって飛来する小石の破壊力を上方向へと受け流しやすい構造になっています。

直立したガラス(Gクラス)

飛んできた小石の破壊力をいっさい逃がすことができません。
当たった瞬間の強烈なエネルギーがガラスの1点にそのまま突き刺さるため、小さな石であっても一発でリペア不可能な「クモの巣状の大きなひび割れ」に発展しやすくなります。

ほぼ垂直なフロントガラスと、同じ角度で直立するAピラー。
ゲレンデ特有のこの構造は、飛来する小石の破壊力を逃がさず正面から100%受け止めてしまいます。

実は私たちザラップでは、施工の際にお車を積載車でお預かりに伺うため、キャリアカーのドライバー様とよく話をします。

彼らも口を揃えて「ガラスが立っている大型トラックや観光バスは、高速道路で飛び石を食らうと逃げ場がないから、本当にすぐガラスが割れる」と言いますが、ゲレンデで起きているのもこれと全く同じメカニズムです。

実際、当店のお客様の中には「これまで高速道路で何回もフロントガラスを割って、そのたびに泣く泣く交換してきた」という方も少なくありません。

最近の高級車はカメラ調整(エーミング)が必須!手配から完了までのトータルの手間と時間がかかる理由

新型GクラスW465 G63のフロントガラス上部に配置された安全支援システムのカメラ
万が一の飛び石でガラス交換となった場合、このカメラを再設定する「エーミング(校正作業)」が必須となります。

もしフロントガラスにヒビが入って交換になった場合、新型のW465型も含め、最近のメルセデス・ベンツは単にガラスをはめ換えるだけでは終わりません

安全支援システム用のセンサーやレーダーカメラがガラスに内蔵されているため、カメラのズレをミリ単位で補正する「再キャリブレーション(エーミング調整)」という特殊な精密作業がマストになります。

そしてオーナー様にとって何よりの大きな負担になるのが、実際に車が直るまでに発生する「手配の手間とトータルの待ち時間の長さ」です。

ガラスが割れてから修理が完了するまでには、ディーラー様への連絡に始まり、国内倉庫(場合によっては本国)からの純正ガラスの取り寄せ、さらにはガラスの到着に合わせてディーラー様や外注業者、エーミング設備の空きスケジュールをパズルのように調整していく必要があります。

ガラスが届くのをじっと待ち、そこから日程を合わせてようやく入庫…となるため、最初の連絡からすべての作業が完了するまでに、数週間以上(場合によっては数ヶ月)の時間と面倒なやり取りが発生してしまうケースが少なくありません

さらに、フロントガラスにひび割れがあるとそもそも車検に通りません

もしガッツリと大きなヒビが入ってしまった場合は、安全面・法律面(保安基準)の双方から、修理が終わるまで公道を走らせることは一切できなくなります

お客様よりご提供いただいた、フェラーリ F8フロントガラスが実際に飛び石で割れてしまった瞬間の写真。
この衝撃的な経験を経たオーナー様は、それ以後「フロントガラスへの保護フィルム施工は絶対に外せないマストな工程」とおっしゃるようになりました。

この直るまでの期間の手間と制限こそが、ガラス交換の本当のハードルと言えます。

費用や保険に関しても、以下のようなシビアな現実があります。

純正ガラス交換費用

総額 約45万〜50万円(カメラのエーミング調整費用を含む)

車両保険の扱い

飛び石によるガラス交換でも「1等級ダウン(事故あり係数適用)」

実際にGクラスの純正ガラス交換をおこなうと、カメラのエーミング費用なども含めて総額45万〜50万円ほどの高額な出費になるケースがほとんどです。

※参照:ワカシマガラス / カーハート

万が一、これを車両保険を使って修理したとしても、現在は「1等級ダウン」扱いとなるため、保険料が約10万円以上跳ね上がってしまうケースもございます

Gクラスを維持されるオーナー様にとって、この金額そのものは決して大きい額ではないかもしれません。

しかし、飛び石という不可抗力のせいで、毎月の維持費にこのような無駄なペナルティコストが加算され続けること自体、非常に煩わしい出費に感じられてしまうのではないでしょうか

だからこそ、こうした突発的な出費や、愛車に長期間乗れなくなるストレスを未然に防ぐために、先手を打って「フロントガラスプロテクションフィルム」を貼っておくのが、結果として最も効率の良い対策と言えます。

一方で、フロントガラスプロテクションフィルムはボディ用と異なり、ワイパーの摩擦などによる環境劣化があるため、寿命は1〜2年程での定期貼り換えが目安となります

詳しいデメリットや注意点については、以前公開したフェラーリ・SF90の動画でも解説していますので合わせてご覧ください。

【ザラップ流】プロテクションフィルムの効果を最大化する「セラミックコーティング」と細部へのこだわり

XPEL ステルス セラミックコーティング
メルセデス・ベンツのマット塗装マグノ仕様」にも、セラミックコーティングは極めて有効です。

Gクラスの強烈な飛び石リスクから愛車を確実に守るためには、単にプロテクションフィルム(PPF)を貼るだけでなく、その上にセラミックコーティングを重ねる「2層のダブル保護構造」、そしてゲレンデ特有の複雑なボディ形状に合わせた細部へのアプローチが不可欠です。

ザラップがなぜこのひと手間にこだわるのか、現場の施工の裏側を解説します。

【防汚性と耐久性の向上】PPFの上にセラミックコーティングを施す「ダブル保護」の理由

プロテクションフィルムは、厚さ約150μm(0.15mm)の強固なウレタン膜で飛び石や傷を物理的にシャットアウトします

さらに、日常の洗車傷などの浅い擦り傷であれば、太陽光などの熱によって自然と傷が消えていく「自己修復機能(セルフヒーリング)」を備えているのが最大の特徴です。

PPFの構造
プロテクションフィルム(PPF)の先進的な多層構造。
「自己修復ポリウレタン層」が、熱が加わることで元の状態へと戻ろうとし、微細なスクラッチ傷を自然に消し去る機能が、「セルフヒーリング機能」です。

しかし、実はこのフィルム単体では、「水垢や汚れを弾く力(撥水性・防汚性)」がガラスや塗装面に比べて少し弱いという盲点があります。

そこでザラップでは、光沢プロテクションフィルムを施工した上に、さらに最先端の「セラミックコーティング」を施す独自の2層構造を採用しています

これにより、お互いの強みを活かした以下のような理想的な役割分担が生まれます。

物理保護

厚さ約150μmのウレタンフィルムが飛び石の衝撃を吸収・分散

美観・対候性

紫外線カットと超撥水性能により、フィルムの劣化(黄ばみ)を防ぎ、水垢の固着を防止

このダブル保護によって、日常のお手入れが水洗いだけで滑るように楽になるのはもちろん、フィルム自体の経年劣化をに遅らせ、新車以上の深い艶を長期間キープすることが可能になります

なお、今回は光沢(グロス)ボディへの施工ですが、もし元々が純正マット塗装(マグノ仕様)のゲレンデであれば、私たちの提案はさらに切実なものになります。

マット塗装は一度でも深い傷が入ったり、頑固な油汚れがシミになって固着してしまうと、コンパウンドで磨いて落とすという裏技が一切使えません。

万が一の際は「パーツやパネルの丸ごと交換」になってしまうため、そうなるとコスト的にも精神的にも本当に目も当てられない状態になります。

だからこそ、純正マット塗装車の場合は、傷がつく前に車体全体を完全に覆う「フルラッピング(フルPPF)」のプランを推奨させていただいております。

【浮き・剥がれを極限まで抑える】複雑な凹凸と細かなパーツが密集するゲレンデに合わせた施工のこだわり

新型GクラスW465 G63 AMGのフロントバンパーダクト付近を細部まで追い込む施工風景。
ゲレンデは他車に比べて細かなパーツの点数が非常に多い車両だからこそ、こうした複雑な形状の一つひとつにプロテクションフィルム(PPF)を丁寧に、隙なく施工していきます。

新型Gクラス W465 G63 AMGにはフィルムの境界線となる凹凸や細かなパーツが数多く密集しています

比較的大きい平らなパネルにフィルムを貼る他車種とは違い、ゲレンデのPPF施工はインストーラーの純粋な「手技の差」が顕著に出る難所ばかりです。

ザラップでは、こうしたゲレンデ特有の形状のクセを完全に熟知した上で施工をおこなっています。

経年による端の浮きや剥がれ、隙間からのゴミの侵入をなるべく防ぐため、パーツの端1ミリ単位でのデータ調整と、ウレタンフィルムのテンション(引っ張り具合)を感覚で完璧にコントロールする緻密な手技で、1箇所ずつ最善を尽くして追い込みをかけています

見落とされがちな細かなポイントにまで先回りし、プロとしての高い技術を惜しみなく注ぎ込むことで、施工直後はフィルムが貼ってあることすらほぼ分からないほどの美しい状態に仕上げることができます

【デメリットもきちんとお伝えします】PPFの物理的限界

新型GクラスW465 G63 AMGの大きなボンネットへのPPF施工。
これだけの広面積をカバーするプロテクションフィルムを、2人の熟練施工員が息を合わせて、塵一つ入れず完璧に貼り進めます。

プロテクションフィルムの施工において、世の中の多くのショップ様が「傷も汚れも完全にゼロになる」「貼っていることが決して分からない仕上がり」といった、過剰に美化した表現を使いがちな印象があります

しかし、どれだけ技術を磨き上げても、PPFには素材の厚みと物理の法則による「限界」が必ず存在します。

ザラップでは、メリットだけでなく、その限界やリスクについてもオーナー様に最初からすべてご説明させていただくことが、大切な愛車を預かる専門店としての誠実さだと考えています。

【物理の限界】どこにスリットがあるか、分かりますか?四角いゲレンデだからこそ入る「切れ目」の真実

フロントバンパーのパーツに精密に追従するプロテクションフィルム。
ザラップでは「プレカット(高精度データカット)手法」を基本に採用。パーツの形状に完璧に合わせたフィルムで、安全かつ確実にお車を保護します。

おさらいですが、プロテクションフィルムは、ボディを守るために約150μmという非常に強固な厚みを持たせています。

そのため、スマホの保護ガラスと同じように、急激に折れ曲がった「立体的な四角い角」に対しては、1枚のシームレスなフィルムをそのまま曲げて貼り付けることが物理的にできません

どれだけフィルムを引っ張っても、必ずどこかでウレタンが耐えきれずに浮き上がってきてしまうためです。

そのため、どうしてもフィルムを「分割」して重ね合わせるか、あるいは「スリット(切れ目)」を入れて、わずかに数ミリの隙間を空けてフィルムを定着させる必要があります

特にフロント周りが独特の四角い箱型をしている新型Gクラス W465 G63 AMGは、全車種の中でも最もスリットが入りやすい車の代表格と言えます。

ではここで、問題です!

私たちが今回の新型G63の「フロントライト横」と「ウィンカーレンズ下の角」に施工した、リアルな仕上がり写真をご覧ください。

プロのインストーラーが、物理的な限界の中で1ミリ単位の計算を尽くして入れたスリット(切れ目)が、この写真のどこかに入っています。

皆様、どこに切れ目があるか、お分かりになるでしょうか?↓

正解は、こちらです!

赤枠の部分を極限まで近づいてよく見ると、うっすらと計算された綺麗なジョイントのラインが入っているのがお分かりいただけるかと思います。

「言われなきゃ全く分からなかった!」

そう感じていただけたなら、プロとしてこれほど嬉しいことはありません。

この数ミリの切れ目は、日本国内だけでなく、世界中のどんな天才的なトップインストーラーであっても絶対に避けることのできない、PPFという素材そのものの物理的な限界です。

もちろん、私たちはこれまでにも限界を超えるための技術的な挑戦を続けてきました

例えば、他店様では通常3分割にして貼るのがセオリーとされているフェラーリ・プロサングエの超巨大なボンネット(クラムシェル)であっても、ザラップでは驚異的な職人技を駆使して「1枚施工」を成功させた実績があります

フェラーリ・プロサングエのクラムシェルPPF施工 。通常3分割されるボンネットを美観追求のため難易度の高い「1枚貼り」で仕上げたザラップの高度な施工技術 。分割ラインのない究極のプロテクションフィルム施工。
フェラーリ・プロサングエの象徴である、超巨大なクラムシェルボンネットへのPPF施工
通常他店では3分割して貼るのが一般的ですが、当店ザラップでは究極の美観を追求し、非常に難易度の高い「1枚施工」を完全ノーシームで実現しました

しかし、このゲレンデのフロント周りの角に関しては、1枚のフィルムで貼るという選択肢自体が物理的に100%不可能です

最初から分割とスリット(切れ目)を入れて施工することが絶対条件となる特殊な形状をしています

実際に、このスリット自体、PPFの元々のプレカットデータ1各車種のボディ形状に合わせて、あらかじめコンピューター上で精密に型取りされた「フィルムの裁断データ」のことです。の段階からあらかじめ設計されている仕様です。

ただ、この最初から決まっているスリットのラインを、いかに歪みなく均一に、そして目立たない位置へ正確に貼り切るかという部分に、ショップの丁寧な施工技術の差が現れます

無理に引っ張ってラインをガタつかせることなく、データの通りに美しく定着させることで、長期間にわたって端からの浮きや剥がれを防ぐ確実な耐久性が生まれるのです。

今回のオーナー様は、「なるべく綺麗に、端の端まで隙なく施工してほしい」という、愛車へのこだわりが非常に強いお客様でした。

だからこそ私たちは、施工をお引き受けする前の段階で、こういったジョイントやスリットが入る点を包み隠さず丁寧にご説明させていただきました。

【魔法のフィルムではない】浮き・剥がれのリスクと、ザラップが「アフター保証」と「定期メンテナンス」を重視する理由

プロテクションフィルムは「貼れば何もしなくても綺麗な状態が一生続く魔法のフィルム」では決してありません。

お車を外で走らせる以上、黄砂が積もり、水垢がつき、虫の死骸が付着するのは当然です

さらに、どれだけ端を精密にまっすぐ処理したとしても、時間が経てばフィルムのわずかな境目にはどうしても日常の細かなゴミが付着していきます。

プロテクションフィルム(PPF) デメリット メンテナンス
以前、他店様で施工されたPPFの貼り替えでご入庫いただいたフェラーリ488ドアミラー
時間が経って汚れが溜まった際に、フィルムが浮き汚れが浮き彫りになって悪目立ちしてしまっています。

そしてもう一つ、オーナー様にお伝えしておかなければならない大事な現実があります。

これだけ凹凸や激しいプレスラインが密集しているゲレンデの場合、私たちがどれだけ最善を尽くして緻密に施工したとしても、通常のフラットな車に比べて、後からフィルムの「浮き」や「剥がれ」が発生してしまう可能性がどうしても高くなります

どれだけ技術を高めても、こればかりはゲレンデという車の形状とウレタンの性質上、この可能性を完全にゼロにすることはできません

だからこそ、ザラップではどこよりも手厚い「2つの保証バックアップ」、そしてその先にある「定期メンテナンス」の体制を徹底して整えています。

フィルムメーカー製品保証
(5年〜10年 / XPEL 10年製品保証など)

使用するブランドによって異なりますが、PPFの製品保証は一般的に5年〜10年が相場です。
当店で扱うXPEL(エクスペル)などの世界的なトップブランドでは、最長10年間の長期製品保証が付帯しています。
これはショップ独自の施工保証とは異なり、「経年劣化によるフィルムの黄変(黄色い変色)」「表面のひび割れ」「フィルム自体の剥離や染み」といった、製品自体の欠陥や重大な劣化症状に対して、メーカーがその耐久性を10年という長期にわたって強固に約束している証です。

ザラップ独自のアフター保証
(施工保証・納車後1年間)

メーカーによる素材の長期保証に対し、こちらは「施工技術に対する私たちの責任」として、無償でお付けしている1年間の施工保証プランです。
プロテクションフィルムは、納車後に車体全体が一気に温まることにより、フィルムの伸縮や初期の馴染みの過程で、エッジや細部の一部に「浮き」が発生してしまうケースがあります
そうした万が一のトラブルの際にも、責任を持って無償でメンテナンス対応をさせていただきます。

このザラップ独自の「アフター保証」の中には、オーナー様の安心を守るための2つの大きな柱が入っています。

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証
ザラップがご提供する万全のアフター保証体制。
施工完了から1ヶ月目におこなう「無料初期点検」に加え、その後も愛車をサポートし続ける「1年間の無料アフターケア」を標準で付帯し、納車後の美しい仕上がりを徹底的に守り抜きます。

まず1つ目が、納車後1ヶ月目におこなう「初期点検」です。

他社様でも施工保証を設けているケースはありますが、このように1ヶ月後に明確な点検期間を設けているお店は非常に稀です。

当店独自のアプローチではありますが、実はこの初期点検こそがフィルムを長期的に綺麗に乗り続けるために一番重要と言っても過言ではないプロセスだと考えています

プロテクションフィルムは、施工時に入れた水や施工液(ゲルなど)が約2週間〜1ヶ月かけて完全に抜けることでボディに100%密着・安定します

特に激しい凹凸を持つゲレンデは、この水が抜けていく乾燥プロセスの過程で、キワの部分に微細な浮きやズレが発生しやすい車種です。

そのため、この絶妙なタイミングで一度お車を拝見し、全体の定着状態をプロの目でチェックして完璧にケア(手直し)をすること。

これこそが、その後の数年間にわたる長期的な耐久性を決定づける、絶対にスキップしてはいけない極めて重要なステップとなります。

そして2つ目が、初期点検を終えた後も1年間続く「アフターケア」です。

その後も万が一、日常使いの中でフィルムの浮きや剥がれといったエラーが発生した場合には、期間中であればいつでも都度ご相談いただき、迅速に責任を持ってメンテナンスをさせていただきます。

5年後、10年後も本物の美しさを保つために。他社と一線を画す「定期メンテナンス」へのこだわり

おすすめ ポルシェ911(992.1)GT3RS ザラップ 東京
プロテクションフィルム(PPF)の性能を100%発揮させるためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。
どれほど高性能なフィルムであっても、定期メンテナンスなしには、クリアで美しい「理想の状態」を長期にわたって維持することはできません。

ただ、ここで一つ、プロとしてお伝えしておかなければならない重要な事実があります。

いくらフィルムメーカーの製品保証が5年、10年と長期にわたっていようとも、「定期的なプロのメンテナンス」をしていなければ、数年後に綺麗な状態を維持して乗り続けることは100%絶対に不可能です。

どれだけ精密にまっすぐ端を処理しても、日常の排気ガスや黄砂、雨水などの汚れは少しずつフィルムのツラ(境目)に蓄積し、やがて黒ずみとなって愛車の美観を損ねていきます

だからこそザラップでは、1年間の施工保証が終わった後も、愛車をずっとベストな状態で維持していきたいオーナー様に向けた、独自の「定期メンテナンス(有料・自由選択)」をご用意しています。

境目のクレンジング

フィルムのツラ(境目)に蓄積した日常の細かな汚れや黒ずみを、プロの技術でキズをつけずに綺麗に除去。

雨染み・水垢の除去

固着してしまったひどい水垢やウォータースポットを、特殊なケミカルを用いて除去。

セラミックコーティングの再施工

ご希望のオーナー様には、表面の疎水・防汚性能を再び最大化させるセラミックコーティングをトップコートに再施工。

GT-R R35 セラミックコーティング 施工
セラミックコーティングは、表面の優れた疎水性や防御性能を発揮するだけでなく、思わず息をのむような「つるつるの極上の手触り」も大きな魅力。
一度このクオリティを体験された方は、必ずリピートされると言ってもいいほど、圧倒的な満足度を誇る本格コーティングです。

この定期メンテナンスはあくまでオーナー様の自由選択ですが、お車の「保管環境」や「使用頻度」によって、フィルムのコンディションや必要なケアは一人ひとり全く異なります

例えば、ずっと屋内ガレージに保管されていて月に1回ほどしか乗らないオーナー様もいらっしゃれば、常に屋外に置かれて日常の足としてアクティブに使われているオーナー様もいらっしゃいます。

だからこそザラップでは、決まったメニューを機械的に適用するようなことはいたしません

まずは一度お車の状態をじっくりと拝見させていただき、今そのお車にどういったメンテナンスが必要かを診断します

その上で、オーナー様とご相談しながら「最適なメンテナンス内容」を一緒に組み立てて決定していきます。

この一人ひとりに寄り添った柔軟で誠実なアプローチがあるからこそ、愛車を大切にされる多くのオーナー様から信頼をいただき、毎年の定期メンテナンスをお任せいただけているのだと自負しています。

まとめ:新型Gクラス W465 G63 AMGを守り続けるパートナーとして。ザラップがオーナー様にお約束すること

ポルシェ(Porsche) 911 大人気 東京 PPF
ザラップ代表の橋本

新型Gクラス W465 G63 AMGは、時代を超えて愛される唯一無二の存在だからこそ、その美しさを維持するためには、ただプロテクションフィルムを貼る・コーティングを塗るという「作業」だけでは不十分です。

大切なのは、ゲレンデ特有の形状やリスクを深く理解し、施工中から施工後の未来に至るまで、オーナー様と愛車にどれだけ誠実に向き合えるかだと私たちは考えています。

私たちザラップが、目の前のお客様の大切な資産をお預かりする専門店として、日々徹底している強みと姿勢を最後にもう一度お約束させていただきます。

ザラップがオーナー様にお約束する「4つの安心」

【透明性】メリットもデメリットも、施工前にすべて丁寧にご説明します

仕上がりの美しさだけでなく、ゲレンデの形状ゆえにどうしても入るプレカットデータの「スリット(切れ目)」の位置や、将来的な浮きのリスクまで事前にすべてご説明します。
納得のいかないまま施工が進むことは一切ありません。

【高い技術】PPF×セラミックコーティングの理想的なダブル保護

物理的な衝撃から守るウレタンフィルムと、汚れや水垢からフィルムを保護する最先端セラミックコーティングを組み合わせ、部分施工であっても周囲のパネルと完璧に調和する、自然で深い艶やかな仕上がりをお届けします。

【施工後のメンテナンス】プロテクションフィルムを長くご使用いただくためのメンテナンス

プロテクションフィルムは貼って終わりではなく、美観や性能を維持するためには継続的なメンテナンスが欠かせません。長くプロテクションフィルムをご使用していただくための定期的なメンテナンスを行っております。

【利便性】一都三県は「往復陸送費無料」にて積載車サポート

お忙しいオーナー様の大切な時間を守るため、フルプロテクションフィルムの施工をご依頼いただいた1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)のオーナー様を対象に、専用の積載車によるお車の引き取り・ご納車の往復陸送費を「無料」にて承っております。
セキュリティの万全な積載車で、お客様のガレージから当店の完全屋内ブースまで責任を持ってお運びいたします。

フェラーリ・プロサングエを積載車で運搬する様子 。プロテクションフィルム(PPF)専門店ザラップ(THE WRAP)では、東京外の関東地域のお客様へも「陸送無料」のコンシェルジュサービスとして、安全・確実にお車を輸送・納車いたします 。
積載車で搬送されるフェラーリ・プロサングエ
日々ご多忙を極めるオーナー様のために、当店ザラップでは「1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)」エリアであれば、無料で引き取り・納車(陸送)に対応しております。

「まずは愛車の保管環境や乗り方から、最適なプランを一緒に考えてみませんか?」

プロテクションフィルムやセラミックコーティングには、すべての方に共通する「これだけが正解」という画一的なメニューはありません

「普段は青空駐車だけど、週末しか乗らない」

「ガレージ保管だけど、高速道路を頻繁に使ってゴルフに行く」

一人ひとりのオーナー様によって、お車の保管環境や日常の乗り方は全く異なります

だからこそ私たちは、最初のご相談の段階から、お車の状態やライフスタイルをじっくり伺った上で、今の愛車に本当に必要なプランだけをオーダーメイドでご提案させていただきます

無理な営業や、不要な高額プランをおすすめすることは絶対にありません。

新しく納車された新型ゲレンデを傷から守りたい方、部分施工とコーティングの組み合わせで迷われている方。

まずはほんの少しの疑問でも構いませんので、どうぞお気軽にザラップへご相談ください。

大切な愛車を5年後、10年後も誇らしく美しい状態に保つための最善の道を、一緒に形にしていきましょう。

皆様からのお問い合わせを、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

TAKAFUMI

つい先日Jaguar F-Typeをフルラッピングしました!

こちらのJaguar F-Typeですが、元々は青色の塗装色でしたが、フルラッピングで、のお車に大変身しました!

Before(左)&After

フルラッピングとはカーラッピングの一種で、車体全体にフィルムをラッピングし、全く別の色に変えるスタイルです!

ちなみにフルラッピングをしたい方は、

欲しかった色に変えたい!

個性的な車にしたい!

周りとは被りたくない!

限定色の色にしたい!

といった様々な理由がありますね!

つい先日「【ポルシェをカーラッピング】PTSとは違った色選びの楽しみ方!」というブログでは、パナメーラのフルラッピングをご紹介させて頂きましたが、そこで「PTS(ポルシェのPaint To Sample)とは違った選択肢としてカーラッピングが注目されている」点をお伝えさせて頂きました。

元の車体色に影響されず自分の好きな色に自由に変えることができるなんて、本当にフルラッピングは魅力的ですよね!

ということで!

今回は、車体全体の色変えをご検討中の方へ向けて、カーラッピングの魅力!

そして、施工前に多く寄せられるご質問!

について分かりやすくご紹介致します!

[toc]

カーラッピングのフルラッピングとは?塗装との違い

フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
Ferarri Californiaを白から赤にフルラッピング施工している様子

カーラッピングの語源は、Car(車) +Wrap(巻く)でして、「フィルムを貼る」ことで車の車体色を自由に変えらる一種のカスタム法です。

最大の特徴は、フィルムは剥がせるという点で、つまりは元の塗装を傷付けることなく現状回復が可能です!

フルラッピングの費用はどれくらい?

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ
ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテのフルラッピング

フルラッピングってやはり高いですよね?」というご質問を多く頂きます(笑)。

フルラッピングの費用ですが、使用するフィルムの種類や車種によって異なりますが、例えば今回フルラッピングしたJaguar F Typeのようなクーペスタイルのお車で、大体税別75万円前後が目安です。

フルラッピングの場合、もう一つお値段を大きく左右する要素は、車内の内側もラッピングするかどうかです!

ちなみに9割のお客様は、車外のみカーラッピングをご依頼されます。

一方で、今回のJaguar F Typeのように、青→緑といった全く別の色にラッピングされる方の中では「なるべく元の車体色を見せたくない」ということで、車内もラッピングをご依頼されます↓

元の青地が全く見えません
ステッカー部分もしっかりこだわります!

内側もカーラッピングさせて頂く場合、これまたどの範囲までラッピングするかでお値段が上下しますが、フルラッピング費用×1.5倍が費用になります。

※2ドア、4ドアにより価格は変動致します。

カーラッピングの費用を語る上で比較されるのは、そう塗装です!

車体を塗装

塗装もカーラッピングも業者によって値段はまちまちなため一概にはいえませんが、一般的には塗装で車体の色変えをするよりカーラッピングの方がお得であるといわれています。

ただ、塗装と比較する上で非常に重要なキーは、売却時です!

以前「全塗装で車の色変えをしたところ、売却時にとんでもないほど値が落ちてびっくりしました。なので今回はカーラッピングで色変えしようと思いました(笑)」というお客様がいらっしゃいましたが、やはり全塗装してしまうと車体の価値は大きく下がってしまう現状。。。

【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?」のブログでもご紹介させて頂いている通り、塗装はカーラッピングとはまた別のメリットがあるわけですが、売却を考えていらっしゃる方は、結果的にカーラッピングの方がずっとお得になるといえるでしょう。

カーラッピングの耐久性とメンテナンス性

アストンマーチンヴァンテージ カーラッピング フルラッピング
アストンマーチン フルラッピング施工の様子

カーラッピングをご依頼される方皆さまが一番気になる一つは、そうフィルムの耐久性ですね!

①フィルムはどのくらい持つの?

カーラッピング

カーラッピングの耐久年数は、「ご選択頂くフィルム」と「お車の保管環境」によって大きく左右されます。

よって一概にはいえませんが、屋外保管で約3年程が一般的な耐久年数です。

屋内保管であれば、屋外に比べてぐんと耐久年数は延びます。

フィルムの耐久年数が超えるというのは、どうやって判断できますか?」というご質問を頂くことがあります。

フィルムの耐久年数が超えると、「フィルムが割れてくる」「フィルムの色が褪せてくる」といった分かりやすい症状が見られますため、このような症状が確認できたら、なるべく早く剥離することをおすすめ致します。

ボンネット 劣化 カーラッピング
フィルムが劣化した例

長時間その状態を放っておくと塗装にダメージを与えかねないので、要注意です。

②洗車は普通にできる?

カーラッピング 洗車方法

納車後のメンテナンスですが、洗車はもちろん◎ですが、基本的に手洗い洗車が推奨です。

実際のところ、オーナー様の中では洗車機を使っている方もいらっしゃいますが、洗車機での洗車は非推奨とはなります。

そして、高圧洗浄機の使用はNGです。

特に、納車後すぐのタイミングは、フィルムがしっかり定着していない時期のため、このタイミングで高圧洗浄機をかけてしまうと、フィルムが剥がれる原因になります。

③納車後にどんなメンテナンスが必要になる?

プロテクションフィルム 点検

カーラッピング初心者の方は、納車後のメンテナンスと聞くと、恐らく今お話した洗車についてが気になる点かと思いますが、実は納車後に一番重要なのはフィルムのメンテナンスです!

カーラッピングフィルムとは塩ビという素材でできており、熱を加えると収縮する性質を持ちます。

だからこそ、三次曲面の車にもフルラッピングできるというわけですが、フィルムは糊物なため、どうしても納車後にフィルムが浮いてきてしまうといった症状が見られる場合もあります

カーラッピング施工員はノウハウを可能な限り駆使し、フィルムにかかるストレスが最小限になるよう施工します。

しかし、施工環境では、車体全体を一気に温めることはできず、ピンポイントでしかフィルムを温めることができないため、よって納車後に高速運転や炎天下で運転頂いた際=車体全体が一気に高温に温められた際にフィルム全体に縮む力が発生しフィルムが一部浮いてきてしまう可能性があるというカラクリです。

カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工
カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 施工

こういった納車後に出てくるフィルムの浮きは、セダンといったお車では稀ですが、スーパーカーといった、車体が物凄く高熱になるお車では珍しい話ではありません。

納車前に万全の点検の下ご納車させて頂いたとしても、後日になってフィルムが浮いてきてしまいメンテナンスが必要になるというケースがある。。。

ということで!

納車後のフィルムに対するメンテナンス保証があるか否かが重要になってくるわけです!

当店ザラップは、こういったお客様に一切過失のないフィルムの浮きに対し、納車後1年間無償でフィルムのメンテナンスを保証しております!

これを「アフター保証」と呼びます!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

ちなみにこの1年間の保証というのは、業界最長レベルです!!!

お客様からお聞きしたお話を参考に致しますと、業者の中で保証があっても最大3ヶ月だったり、最悪全く保証がなかったりもするようです。

納車後1〜3ヶ月間の保証で十分とお考えになられる方もいらっしゃいますが、仮にご納車が冬の季節だとどうでしょうか?

冬は運転せずに、半年経って真夏にドライブに行った際にフィルムが浮いてきてしまった、、、

と実はこのお話は本当にあったお客様の体験談ですが、こういった場合でもザラップの最長保証期間であれば無償で対処させて頂くことが可能です!

逆に数ヶ月の保証期間であったならば、保証期間外となり、有償での対応になってしまいます。。。

納車後にフィルムのメンテナンスが必要になる。

といった点を念頭に、フィルムに対する保証が付いているかどうかもしっかり確認すると安心ですね!

カーラッピングフィルムの色のバリエーション

カーラッピングで選べる色は、それはそれは無限大といっても過言でないほどチョイスがあります。

①どんな色が選べるの?

カーラッピングフィルム 車 ラッピング 種類
色見本調

カーラッピングフィルムは、それぞれのフィルムメーカーから見本張というものがありまして、それぞれが数百種類色を出しているため、これだけでも千を超えるチョイスがあります。

しかし!

当店ザラップでは、選べる色はこれだけではありません!

ザラップでは自社で大型印刷機がありますため、「自分が欲しかった色と若干違う色しか見本張にはない、、、」という場合は、ご自身が望まれるバッチリの色を出力してオリジナルのフィルムを作ることまでできちゃいます!

こちらのハイラックスのオーナー様も、印刷機でご希望の色を出力し、世界で一台の特別なカラーリングに仕上げた施工事例です!↓

中には、グラフィックデザインを入れるお客様もいらっしゃいます!↓

カーラッピング デザイン 車 カラフル
当店のカーグラフィックデザイナーが一からデザインを手がけています!

カーラッピング業者では印刷機を持っていないところが大半なため、当店ザラップには「ここには印刷機があると友人に教えてもらいました!」といったように、出力を目的に当店を選ばれる方も多いです。

ついでながら、今回Jaguar F-Typeに使用させて頂きましたカーラッピングフィルムは、Fir tree greenです!

仕上がりは、光沢のあるグロスとなっております。

実はこのシックな深緑色のフィルムですが、中々人気がある色でして(笑)、以前にも別のお車でフルラッピングしております!↓

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピングベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング

カーラッピングの強みは、色の豊富さだけではありません

カーラッピングでは、マット・グロス・サテン・クロームなど質感も非常に豊富です!

色や質感は仕上がりの印象を大きく変えるため、どんなお車に仕上げたいかを考えることは非常に重要です。

そこで、従来のカーラッピングでは、カーラッピングの色見本帳から色を選んで、そのフィルムを車体に置いてみる方法しかなく、よって完成したお車が「ちょっとイメージが違った、、、」という場合がありました。

しかし!

当店ザラップでは、カーグラフィックコンフィギュレーターを使用しているため、3D上でお車の完成形を見ることができちゃいます!

カーグラフィックコンフィギュレーター

カーグラフィックコンフィギュレーターを使用し、難易度の高いカーラッピングに挑戦されたお客様をこちらのYoutube動画でご紹介しております!

カーグラフィックコンフィギュレーターの凄さを是非ご体感下さい!↓

②どんな色が人気?

McLaren 600LT カーラッピング施工 カーボン
ウェットカーボン調フィルム

よく皆さまから「どんなカーラッピングフィルムが特に人気ですか?」とご質問がありますが、総合的に見た場合、やはり人気なフィルムはブラック系です。

グロスブラックサテンブラックマットブラックウェットカーボン調といったフィルムですね!

その理由ですが、こういったブラック系のフィルムを使用すると、ブラックアウトと呼ばれる、トーンダウンができるためです。

お車をよりカッコよくしたい!」「シックなお車にしたい!」という方に非常に人気です!

フルラッピングブラックアウト!↓

日産 スカイライン NISMO フルラッピング日産 スカイライン NISMO フルラッピング
日産 スカイライン NISMO フルラッピング
Porsche Panamera 4 E-Hybrid 色変え カーラッピングカーラッピング フルラッピング ポルシェ パナメーラ
Porsche Panamera 4 E-Hybrid

ちなみに、フルラッピングだけではなく一部分のカーラッピングにもブラックアウトは大好評です!

モールといったメッキパーツブラックアウト!↓

メルセデスベンツ GLB 200 d 4MATIC モールラッピング 白錆対策
メルセデスベンツ GLB 200 d 4MATIC
モールラッピング BMW 白錆モールラッピング BMW 白錆 カーラッピング
白錆対策にもモールラッピングは非常に人気です!

車体をキリッと引き締める効果があるブラックアウト色は、例年大人気です!

カーラッピングする前に知っておきたい注意点

ポルシェ パナメーラ  カーラッピング
ザラップ サービスセンター

カーラッピングをご依頼頂く前に、「ここは知っておいて頂きたい!」といった注意点をご説明します。

①元の塗装は傷付かない?

カーラッピングシート種類

カーラッピングは剥がすと塗装も剥がれるリスクがありますか?」というご質問を頂きます。

この答えですが、「塗装が剥がれるリスクは0と断言することはできません」です。

しかし、そもそもですが、カーラッピングをすることで塗装にダメージを与えるものではありません

※ただし、先述の通り、カーラッピングの耐久年数を超える使用は、塗装にダメージを与える場合があります。

矛盾して聞こえてしまうかもしれないため、順に解説していきます!

カーラッピングフィルムは、元々車体の塗装に貼ることを念頭に設計されたフィルムであり、フィルムの密着テストをクリアしたフィルムになります。

剥がせば元通り!」がカーラッピングの強みなため、信頼のあるフィルムメーカーのフィルムであれば、フィルムを剥離をすれば綺麗に元通りの姿になります

では、どういった場合に塗装が剥がれてしまうかですが、これは元々塗装が甘かったり飛び石で塗装が既にダメージを負っていたり、つまり塗装側に何らかのマイナス点がある場合です。

塗装が甘くメーカーからリコールが発表されることもあるほど、いかに生産ラインで作られた車とはいえ、新車であっても塗装にエラーが生じている場合もあるわけです

ただし、経験上、こういったお車は非常に非常に稀です。

そのため、フィルムの剥離の際生じ得る塗装の剥がれのリスクに関しては、そこまでセンシティブになる必要がありませんが、そういった可能性が0でないことも抑えておく必要があります。

②車検は通る?

フェラーリ カリフォルニア カーラッピングフェラーリ カリフォルニア カーラッピング
Ferrari カリフォルニアのフルラッピング

カーラッピングは基本的に塗装部分に施工しますが、これらの箇所に施工をしても、車検は問題なく通過します!

どんな色のフィルムでも、もちろん◎です!

③カーラッピング業者はどこも一緒?

カーラッピング PPF 東京
当店ザラップの施工チーフ福原!

カーラッピングは職人技です。

つまり、施工する人が誰かによって結果が変わってくるわけです。

カーラッピングに限らず塗装でもそうですが、仕上がりクオリティーは業者によって雲泥の差があります。

また!

カーラッピングを依頼する上で業者を慎重に選定しなくてはいけない理由は、何も仕上がりクオリティーが左右するからといった理由だけではありません、、、!

実は、カーラッピング業者の選定を誤ると、最悪カーラッピング被害に遭うリスクがあるのです、、、!

中でもフルラッピングをご希望の場合は、車体のパーツを脱着しなくてはならない場合がありますが、これまで被害に遭われたお客様のお話を聞くと「パーツの一部が消えていた」「パーツが破損していた」など。。。

こういった悲しい体験談をたくさんのお客様からお聞きしてきました。

さらに!

カーラッピングでは、カッターを使用するわけですが、「納期の短さ」「価格の安さ」だけを基準にしてしまうと、実は剥離した際に車体に無数のカッターの傷があった、、、ということもあります。

新車を納車しすぐカーラッピングを依頼しましたが、数ヶ月後にあまりもフィルムの浮きが酷く乗っているのが恥ずかしいため、剥離をお願いできませんか?」というお客様がいらっしゃいました。

そこで、フィルムを剥離したところ、恐ろしい数のカッター傷があり、お客様が非常に落ち込んでいらっしゃったという体験がありました。。。

我々も非常に心が辛かったです。。。

こちらのブログでは、カーラッピング被害に関して、詳しくご紹介させて頂いております。

カーラッピングのご依頼を検討される方は、是非こういった被害に遭わないためにも、きちんと業者を選定することが重要です。

カーラッピングは「特別感」を存分に表現できるカスタム!

カーラッピングといえども、王道のフルラッピングをはじめ、様々なスタイルがあります!

しかし、どのカーラッピングスタイルでも通じるのは、やはりその「特別感」を存分に表現できる点ではないでしょうか?

今回はカーラッピングについてご紹介させて頂きましたが、実は車体を保護する目的で施工されるプロテクションフィルム(PPF)でもドレスアップができちゃいます!

気になる方は、こちらのブログも是非チェックしてみて下さい!

当店ザラップでは、お客様のご要望に一番ベストのスタイルをご提案させて頂く、完全オーダー制です。

「こうしなければならない」といった縛りは一切なく、お客様が作りたい一台をご一緒にお作りします!

「特別感」を存分に味わって頂けるカーライフを、是非ザラップで始めてみませんか?

ご一緒に夢の一台を作りましょう!

TAKAFUMI

ハイグレードモデルの代表ともいえるのが、、、

そう

マット車ですね!!

そこで、お車をマットフルプロテクション施工して、完全にマット車にしたいというお客様が非常に増えています!

ポルシェ911(992.1)GT3RS マットプロテクションフィルム(PPF)
Porshce 911 GT3RS マットフルプロテクションフィルム施工

ちなみに、お車をマット車にしようと思うと、プロテクションフィルム(PPF)だけでなく、カーラッピングでもマット車にできますね!

以前に「【カーラッピング vs PPF】車をマットにするならどちらが正解?」という内容で、お車をマット車にする場合、カーラッピングとPPFどちらがおすすめかご紹介させて頂いておりますため、気になる方は是非チェックしてみて下さい!

さて、そんな中!

最近人気急上昇の「マットPPFの部分施工」を皆様ご存じでしょうか?

言葉の通り、フルでマットプロテクションフィルムするのではなく、部分的に施工スタイルです。

マットPPFの部分施工を選ぶ理由とは?

なぜフルではなくて部分的なのか?

マットPPFの部分施工はなぜ人気急上昇か?

その謎を追求していく上で、まさにこのマットPPFの部分施工が完了致しましたBMW X4の施工事例をご紹介させて頂きたいと思います!

使用したフィルムは、XPELのSTEALTH(ステルス)です。

部分施工でもここまで印象がガラッと変わっちゃう!?

注目のカスタム方法とはいかに!

プロテクションフィルムとは?

ペイントプロテクションフィルム(Paint Protection Film: PPF)とは、車の塗装面を物理的にガードする、厚さ約0.15mmの特殊保護フィルムです。

走行中の飛び石や小傷、紫外線、汚れといった外敵からボディを強力に守ります。

日本では「PPF」や「プロテクションフィルム」の名称で親しまれており、透明なタイプが主流です。

近年は、愛車の色を変えつつ保護も叶える「カラーPPF」も、ドレスアップと資産価値の維持を両立する手段として人気を集めています。

[toc]

【画像必見★】BMW X4 マットプロテクションフィルムの部分施工!

BMW X4がやってきました!!↓

BMW X4はBMW X3をベースとしたSUVですが、なんといってもルーフラインが滑らかに後ろにいく「クーペスタイル」が最大の特徴ではないでしょうか?

内装もゴージャス!↓

さてそんなスタイリッシュなX4がマットPPFの部分施工をすると、どう変わっていくのでしょうか!

毎度の事ながら、施工前に徹底した清掃から開始します!↓

余談ですが、泡と水をたっぷり使った洗車の写真は、いつ見てもお車が気持ちよさそうだな〜っと思ってしまいます(笑)。

やはり、気持ちよさそうですよね(笑)!!

プロテクションフィルム(PPF)施工の仕上がりに対する良し悪しの判断基準に、フィルムにいかに異物が入らないかが挙げられます。

そもそも、フィルムに異物が混入してしまう一番の原因は、空気中に漂う埃や衣服の毛というよりかは、実は車体から出てくる砂や花粉などが大半を占めます

つまり、いくら空調設備が整っていても、施工服を徹底しても、それだけでは不十分なのです。。。

ということで!

PPF施工の前に、洗車で車体の砂や花粉などをいかに掻き出し綺麗にするかが、非常に重要になってくるというわけですね!

これは、新車であっても同じことがいえます。

さて、清掃が終わると、ようやくプロテクションフィルム(PPF)施工に移ります

今回使用するマットPPFは、XPELのステルスです!!

XPELのステルスは、マットとグロスのちょうど中間に位置する、いわゆるサテンの質感です。

メルセデスベンツBMWのマット塗装車と非常に近い質感です!

マットPPFの施工風景

ボンネットから施工風景を見ていきましょう!

※ご紹介する順番は、施工の順番と比例していません。

いや〜

やはりBMW X4のボンネットは大きいですね!!

エンブレム箇所もフィルムの継ぎ目を見えないように、丁寧に施工を進めていきます↓

ボンネットに負けず劣らず、ルーフも大きいですね!↓

今見たボンネットとルーフは紫外線を一番もろに喰らう箇所一番塗装のダメージが多い箇所なため、PPF施工は非常に◎です!!

お次に見ていくのは、サイドスカート

サイドスカートは、車の乗り降りで傷が付きやすい箇所、、、

ここもマットPPFで施工していきます!↓

マットPPFを施工する箇所は、可能な限り元のグロス塗装が隙間で見えないよう施工します!

隙間ぐらいではなく、隙間だからこそ!

妥協せず、リアバンパーもしっかりプロテクトしていきます!↓

これは、サイド後方の広い範囲を施工している様子ですね〜!↓

こんなにシートがまだブヨブヨで綺麗に貼れるのー!?」と思われる方、いらっしゃるかもしれませんが、ここが腕の見せどころです!!

施工は常にフィルムとの対話です。

フィルムに負荷をかけ過ぎては、細かい箇所まで綺麗に施工ができなかったり、納車後しばらくしてフィルムが浮いてくるリスクに繋がったりします

目からの情報ももちろんのこと、手でフィルムを触りながら、フィルムが最大限の機能を発揮できるよう、フィルムと対話しながら施工を進めます↓

さて、モール奥も誰がどの角度から見ても元のグロス塗装が見えないように、マットPPFで徹底的に隠蔽します!↓

そのために、カットデータを一部修正し、よりベストなデータに作り変えています!

これこそがザラップのこだわりであり、我々のスタンダードです!

さて、フロントバンパーですが、実は一番糊ずれが生じやすい箇所であり、施工がよりシビアになるといえます。

さらに、フロントバンパーは人の目に付きやすい箇所。

複数人体制でノウハウを駆使しながら、どんどん施工を進めていきます↓

ザラップは「糊ずれ」も妥協しません!

糊ずれ」とは、PPFの糊が一部分において負荷が集中する時、その部分の糊が荒れる現状をいいます。

糊ずれは線になることが多いことから、別名「ストップライン」と呼ばれます。

実は、施工側からすると、この糊ずれは非常にセンシティブで厄介な問題であり、可能な限り触れられたくない部分(笑)。

よって、多くの施工業者は「糊ずれは仕方がないもの」と捉えている印象です。

しかし、当店ザラップは、この糊ずれを最小限にするため、貪欲に改善策を研究してきました

よって、「どうしたらここまで糊ずれなく貼れるんですか?」と同業者様からお言葉を頂けるほど、ザラップには糊ずれを最小限に少なくし、より美しい一台に仕上げるノウハウがあると自負します。

糊ずれ」に関しては、こちらのブログにて言及しているため、「仕上がりの綺麗なPPFとはどういった一台?」と思われる方は、合わせてチェックしてみて下さい!↓

以上、一部ではありましたが、マットPPFの施工風景でした!

当店ザラップは、互いを信頼し合う素晴らしい施工チームがあります。

今回もチームワーク抜群で、素晴らしいマットPPFの部分ラッピングが完成しました!

カーラッピングでウェットカーボン調にカスタム!

実は、今回のBMW X4のご依頼内容は、マットPPFの部分施工だけではありません!

同じく、インテリアのパネル一部はカーラッピングでカスタムさせて頂いております。

ご選択頂いたフィルムは、みんな大好きな(笑)ウェットカーボン調フィルムです!!

BMW X4は、内装も非常にエレガントで高級感がありますが、ウェットカーボン調にすることで、さらに特別感がアップしました!!

写真が対になってしまいましたが(汗)、こちらがその完成写真です!↓

Before(左)&After(右)

スクリーン下のパーツもカーラッピングしています!↓

Before(左)&After(右)

カーラッピングフィルムは数百種類とあるわけですが、今回ご選択頂いたウェットカーボン調フィルムは、当店ザラップで人気なフィルムの恐らくTop3には入るのではないかというほどご注文が多いです!

カーラッピングカスタムは、やはり最高です!!

完成したBMW X4のお写真はこちら!

お待ちかねのBMW X4の完成写真をご覧頂きましょう!

どの部分がマットPPFか、チェックしてみて下さい!

車体の一部がピカッと反射している部分、その部分が車体の元地のグロス塗装部分です!

グロス×マットは、非常にお洒落ですね!!!

Before(左)&After(右)で見比べると、その違いは歴然ですね!!↓

X4のスタイリッシュなボディーにマットPPFが絶妙にマッチした一台となりました!!

ちなみにエンブレム箇所ですが、一度剥離し、マットPPFを施工した上に戻しているため、より純正感のある美しい仕上がりになっています!

今度はPPF施工箇所のドアップ写真を見てみましょう!

自信があるからこそお見せできる、これらのドアップ写真

フィルムの端がなるべく目立たないよう、丁寧に丁寧に施工させて頂いているのがご覧頂けるかと思います。

個人的に、マットPPFを施工したボディーとモールのグロスの掛け合わせは、大好きです(笑)!↓

ちなみに、実車ですが、写真を見るより、グロスとマットの違いはより明白に見えます。

わぁ!このBMW X4はカスタムされているな!」と感じる一台です!

マットPPFの部分施工、その人気の理由とは!

マットPPFの部分施工は、フルマットプロテクションフィルムとはまたちょっと違った魅了があります!

①カーラッピング感覚でカスタムを楽しめる!

【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!」のブログでも以前詳しくご紹介させて頂きましたが、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)はそれぞれの施工目的は異なります

施工内容施工目的
カーラッピングカスタムして車をドレスアップするのが目的
プロテクションフィルム(PPF)塗装を飛び石・虫の死骸・紫外線などから保護する目的

色々なラッピングスタイルがあるため一概にはいえませんが、一般的なお話をすると、カーラッピングでは見た目が大きく変わるため「カスタム感が絶大」!↓

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピングベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング

対するプロテクションフィルム(PPF)は、フィルムが透明のため施工後も見た目は変わらず「カスタム感はなし」!↓

といえます。

そこでマットPPFの部分ラッピングはというと、感覚的にカーラッピングに非常に近い立ち位置です!

例えば、ボンネットといった一部分をマットにするスタイルはカーラッピングの中でも人気がありますが↓

その人気の理由は、まさにお手軽かつカスタム感が強いからです!

誰がどう見ても「おぉ!カスタムしていてかっこいいな!!」と思うわけです。

これがまさに、マットPPFの部分施工にも当てはまります!

マットPPFの部分施工は、カーラッピングのように、誰でも簡単にカスタムできます!

②カスタムできる上に車も保護できる!

カーラッピング 東京
飛び石対策にPPFは人気です!

マットPPFの部分施工は、カーラッピングのようにしっかりカスタム感があるにも関わらず、PPF本来の機能も有するという、何とも最強なカスタムです!

プロテクションフィルム(PPF)は約150μという厚みのあるフィルムで、飛び石・当て傷・虫の死骸・紫外線・酸性雨などから塗装を保護するために施工されます。

よって、マットPPFの部分カスタムは、ただ見た目をドレスアップできるだけではなく、車体の保護もバッチリできちゃうというわけです!

ちなみに、「マットのフィルムでカーラッピングするのと、マットプロテクションフィルムを施工するのでは、どちらがメンテナンスが楽ですか?」というご質問を頂きます。

この答えは、マットプロテクションフィルムの方がメンテナンスが断然楽です!

誤解を生んではいけないので注釈ですが、、、

これは、マットのカーラッピングフィルムのメンテナンスは大変というわけではありません

【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?」でもご説明しておりますが、非常にメンテナンスが厄介なマット塗装に対し、マットフィルムのカーラッピングの方がメンテナンスは楽チンです!

ただ、カーラッピングフィルムは、塗装を守る目的で作られていない=フィルムが大変薄いため、マットPPFの方がもっと気を遣う必要がなくなるといえます。

極端な例でいうと、洗車後に水を吹き上げる際、マットのカーラッピングフィルムの場合では優しく吹き上げて頂きたい一方で、マットPPFは普通に吹き上げてしまってもおっけいです(笑)。

さらにです!

プロテクションフィルムは、「自己修復機能=セルフヒーリング機能」を有しており、擦り傷程度の浅い傷は、フィルムが日光で熱せられると、綺麗なフィルムの状態に戻るという何とも便利な機能があります!

その点を踏まえると、やはりマットPPFの方がマットのカーラッピングフィルムよりメンテナンスの面で軍配があります。

③車両の特徴を際立たせる!

部分施工をすることによって、グロスとマット部分に分かれるわけですが、これが何ともお車の特徴を際立たせます!

実はこれにはきちんとした理由があります。

「純正と見た目が違うから」という点もありますが、グロスとマットを混ぜることによって、車体により奥行き感が生まれるのがその理由です。

なぜなら、グロスとマットとでは、光の屈折が変わるからです!

色の幅が深くなるということで、車体の特徴をさらに際立たせることができるというわけですね!

2Dが3Dになったようなイメージです(笑)。

特に、形状が既に特徴的なスーパーカーであれば、さらにそのスーパーカーのカッコ良さを引き出せます!

マットPPFの部分施工にはデメリットもあります。。。

マットPPFの部分施工は今見てきた通り、メリットも非常に大きいわけですが、もちろんデメリットもあります。。。!

①カーラッピング施工より値段が高い

XPEL ペイントプロテクションフィルム

プロテクションフィルム(PPF)最大のデメリットは、やはりコストが高い点です、、、!

PPFは非常に機能性の高いフィルムとなっているため、フィルムの原価がカーラッピングより圧倒的に高いのがその理由です。

よって!

例えば、ボンネット一面をマットにしたい場合、値段だけを見れば、カーラッピングに軍配が上がります。

もし「車体の保護はマストではないので、とにかくコストを抑えてマットの部分PPFをしたいです」という方は、PPFよりカーラッピングの方がおすすめです。

②車体のベース色は変えられない

BMW X4 マット プロテクションフィルム 東京
BMW X4のBefore(左)とAfter(右)

先程もご紹介させて頂きました「【カーラッピング vs PPF】車をマットにするならどちらが正解?」でも分かりやすくご説明させて頂いておりますが、カーラッピングとは異なり、プロテクションフィルム(PPF)は基本的に車体の色を変えることはできません1フィルムに色が付いたカラーPPFもありますが、基本的にPPFは透明なため、PPF施工後は車体の色は変わりません

例えば、グロスブラックの塗装車があるとします。

このグロスブラックのお車を部分的にマットブラックにされたい場合は、カーラッピングでもプロテクションフィルム、どちらをご選択頂くことも可能◎

しかし、部分的にマットホワイトにされたい場合は、カーラッピング一択になります。

マットPPFの部分施工は、あくまでもグロスやマットといった質感を変えることはできますが、色を変えることはできません

この両者の違いは、Youtube動画にてとても詳しくご紹介させて頂いております!

是非ご覧下さい!

マットPPFの部分施工をご注文頂くケースには、ある特徴がある?

さて、今回のBMW X4をご覧頂き、恐らくあることを皆様は気が付いたのではないかと思います。

それは、今回のマットPPFの「部分」施工でいう「部分」が、車体の大半を占めていた点です!

「部分」と聞くと、一部分のイメージが持ちやすいと思いますが、実はマットPPFの部分施工では、車体の大半がこの「部分」に当たります

これこそが!

ある意味でカーラッピングの部分施工とマットPPFの部分施工の大きなトレンドの違いでしょう!

カーラッピングの部分施工は、ボンネットだけ、ミラーだけ、ルーフといった、本当に一部分だけをラッピングする方が大半です。

それに対し、マットPPFの部分施工では、大半をマットPPFで施工し、一部分だけを元のグロス塗装を残すといったスタイルが多いです。

ということは、、、

マットPPFの部分施工は、「フルプロテクションフィルムを目指しながらも、ちょっとカスタム感を出したい!」というお客様に選ばれる事が多いということがいえます!

さらに、「一部分は元の塗装の地を残す」ということでは、フルプロテクションフィルムよりコストダウン!!

場合によっては、数万〜十万落ちることも!

ただし、ご想像頂く通り、「PPFを貼らない箇所」=「飛び石などの外敵要因から塗装を保護できていない箇所」を意味するため、マットPPFの部分施工をご依頼お客様には、その点も十分ご理解頂いた上でご依頼頂いております。

これまでPPFのフルプロテクションは、「グロスPPF一択」もしくは「マットPPF一択」、、、

といった二つの選択肢のみでしたが、現在はPPFの部分施工で「グロス×マット」のミックスが新しい選択肢として登場といえます!

マット部分PPFがされた正規モデルがある!?

今回マットPPFの部分施工が人気急上昇ということでご紹介致しましたが、実は車メーカーの中でもこのマットPPFの部分施工を純正オプションと提供していることをご存知でしょうか?

それは!

ランドローバー・スポーツの「ステルスパック」です!

このステルスパックは、車体の一部をマットPPFで施工するオプションですが、実は今回ご紹介させて頂きましたBMW X4に使用したXPELのステルスが採用されています。

これはあくまでも推測ですが、PPFでマットにする理由としては、やはりユーザーにとってはマットPPFの方がメンテナンスが楽になるから…というのが一つではないでしょうか。

マットPPFの部分ラッピングは、マットフルプロテクションフィルムに比べて、「完成したらチグハグにならないか心配です(焦)。。。」というお声をお客様から頂戴します。

お値段的にはマットフルプロテクションフィルムよりハードルは低い一方で、一見チェレンジにも見えてしまうマットPPFの部分施工。。。←

ですが!!

当店ザラップにお任せ下さい!!

ザラップは、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の専門店!

確かに、プロテクションフィルム(PPF)の分野では、グロス×マットという組み合わせは新しいですが、カーラッピングではよくよくオーダー頂く内容です!

ということは、我々ザラップにとっては、グロスとマットの掛け合わせといったカスタムは、朝飯前(笑)!!

こちらのYoutube動画「【フェラーリ GTC4 ルッソ】社長も奇跡と驚くカーラッピングカスタム内容とは!?」でご紹介致しますが、当店ザラップには3Dカーグラフィックコンフィギュレーターを使って、事前に完成イメージをご確認頂いております!

よって、マットPPFの部分施工をご希望の場合も、3D上で完成イメージを視覚で確認しながら、理想のカスタムをバッチリ見つけることができます!

今旬のマットPPF部分施工!

是非ご一緒に最高にかっこいいカスタムスタイルを見つけましょう!

TAKAFUMI

ポルシェ911(992.1)GT3RSを、今回はなんとマットフルプロテクションフィルム施工!

グロスホワイト→マットホワイトドレスアップです!

完成したマットホワイトのポルシェ911(992.1)GT3RSは、これ以上表現できないかと思う程の極美

エレガント、、、!!!

そして、この圧倒的純正感

実は今回のポルシェ911(992.1)GT3RSの施工は、当店ザラップが誇る最高の施工クオリティーを存分に表現した一台となりました。

なぜここまで仕上がりが美しいのか?

全てに理由はあるわけです。

その秘密を今回大公開しちゃいます、、、!!!

目から鱗の施工技術をとくとご覧あれ!!!

また!

今回はYoutubeでもこちらのポルシェ911(992.1)GT3RSをご紹介しております!

是非その施工の舞台裏をご覧下さい!

プロテクションフィルムとは?

ペイントプロテクションフィルム(Paint Protection Film: PPF)とは、車の塗装面を物理的にガードする、厚さ約0.15mmの特殊保護フィルムです。

走行中の飛び石や小傷、紫外線、汚れといった外敵からボディを強力に守ります。

日本では「PPF」や「プロテクションフィルム」の名称で親しまれており、透明なタイプが主流です。

近年は、愛車の色を変えつつ保護も叶える「カラーPPF」も、ドレスアップと資産価値の維持を両立する手段として人気を集めています。

[toc]

画像必見★ポルシェ911(992.1)GT3RSをマットフルプロテクションフィルム施工!

ポルシェ911(992.1)GT3RS

ポルシェ911(992.1)GT3RSというお車ですが、ポルシェらしさを存分に感じさせながらも、レーシーに全振りしたモデルです。

走りに特化した、戦闘機のようなお車ですね!

車体全体でカーボンが使用され、車内にはロールバー(ジャングルジム)も!↓

後部座席にロールバーが写っているのが見えますでしょうか?

また、エンブレムまでも軽量化されているという徹底ぶり、、、!↓

エンブレムはステッカーになってます!

また、ウィングもこれまた凄まじく、なんと角度が自動で変わるそう!!

ウィングが大き過ぎて広角レンズを使っても、画角に収まりませんでした(笑)。

ポルシェ911(992.1)GT3RSは見れば見るほど、どんな走りなんだろうー!と好奇心が湧いてきました(笑)。

実はこちらのポルシェ911(992.1)GT3RSが搬入していた際、隣で新型ポルシェ911(992.2)カレラが並んでいましたが↓

ポルシェ プロテクションフィルム
「新型ポルシェ911(992.2)カレラ(※PPF施工後)」×「ポルシェ911(992.1) GT3RS(※PPF施工前)」夢のコラボ

ポルシェ好きにはたまらない風景、、、!

最高以外の言葉が見つかりません(←語彙力のなさ)。

ちなみに、新型ポルシェ911(992.2)カレラ光沢タイプでフルプロテクションフィルム施工をさせて頂き、ピカピカの新車がよりピカピカに輝きました!

新型ポルシェ911カレラ992.2  フルプロテクションフィルム PPF
新型ポルシェ911(992.2)カレラ 光沢タイプのフルプロテクションフィルム(PPF)施工

光沢のプロテクションフィルムは、塗装のグロスより更にハイグロスなため、光沢感が半端ないです、、、!

対して!

今回ご紹介させて頂くポルシェ911(992.1)GT3RSですが、元は光沢ボディー!

つまり、光沢(グロス)→マットにドレスアップもしていきます!

さて、今回のポルシェ911(992.1)GT3RSのプロテクションフィルム(PPF)施工内容は、以下の通りです。

施工内容


  • フル(車体全体)
  • ヘッドライト
  • フロントガラスプロテクションフィルム

それでは気になるポルシェ911(992.1)GT3RSの完成車両を見ていきましょう!

あれ?元々マットだったっけ?と錯覚を覚えますが(笑)、この通り元は正真正銘グロスでした!↓

さて、プロテクションフィルム(PPF)施工で「ここは必ず保護して下さい!」という施工必須箇所の代表例といえば、、、

そう、カーボンパーツです!

なぜなら、傷が入ってしまったら、板金やリペアを行うことできず、綺麗な状態に戻そうと思うと、パーツ交換になるからです、、、!

今回のポルシェ911(992.1)GT3RSはヴァイザッハパッケージが入っておりますため、カーボンパーツがもりもり!

しっかり保護していきます!!↓

GT3RS プロテクションフィルム(PPF)施工 東京
Before(左)とAfter(右)を比べるのも面白いですね!
ちなみにこのホワイトが実際の色味に一番近いです

ポルシェ独特のヘッドライトもしっかり一枚でPPF施工しています↓

ホワイトというボディー色ですが、ある意味で「究極の美の象徴」であると共に、メンテナンスが一番センシティブともいえます。

また、マットという質感は、特別仕様車やハイグレードモデルに見られるほど、「ハイステータスの象徴」であると共に、塗装のマットはメンテナンスが非常に(非常に!!)大変であることで有名です。

ということで今回!

マットのプロテクションフィルム(PPF)で、元のボディー色であるホワイトを生かしながら、ドレスアップも兼ねた施工をさせて頂きましたため、これ以上の豪華さはないかというほどの究極の一台に仕上がったわけです。

マットプロテクションフィルムといえども、機能的な意味でグロスプロテクションフィルムとは差異がないため、よってメンテナンスも楽チンです◎!

更に!

今回はフロントガラスプロテクションフィルムも施工させて頂いたため、サーキット走行でも高速運転でも、これで安心です!

フロントガラスプロテクションフィルムは、ボディーに施工するプロテクションフィルム(PPF)施工とはその機能やメリットデメリットが異なります。

気になる方は、是非こちらの「【Ferrai SF90】フロントガラスプロテクションフィルムはお得か!?」ブログをご覧下さい!

どアップ写真で仕上がりクオリティーが見える!!

さて、これまでのブログでも口を酸っぱくお伝えしてきましたが、施工クオリティーがどこまで高いかは、フィルムが透明であるだけに、遠目の写真だけでは分かりません!

ということで、当店ザラップの施工クオリティーは是非どアップ写真でお確かめ下さい、、、!!

フィルムの面(つら)がどこか、探しながら見て下さい!

これがザラップクオリティー!!!↓

パーツの際の際までマットPPFを施工しています!
ライト周りもしっかりマットPPFを施工しているので、元地のグロスが一切見えません!
カーボンパーツももはや施工したのか疑問に思えるほど(笑)。。。
ボンネットのダクトもこの通り!
ライト下の奥まったところも、一切元のグロスが見えないことが確認できます
表面からではフィルムの端は一切見えません!

メーカー純正PPFは剥離して、広範囲を奥までプロテクト!

Porscheは純正で一部プロテクションフィルム(PPF)が施工されています。

が!

【新型ポルシェ911カレラ992.2】フルプロテクションフィルム施工!」でもお話させて頂きました通り、メーカー純正PPFは施工箇所が限定的なため、どうしても飛び石などを防ぎきれません、、

ということで、まだまだ綺麗なPPFでしたが、メーカー純正PPFくんさようなら〜、、、!

ちなみにこのメーカー純正PPFが貼ってあった箇所は前輪の後方

少々確認しづらいですが、RSの赤ライン延長線上にメーカー純正PPFの面(つら)が見えます

後輪の後方」↓

後輪後ろは前輪後より広範囲で既存PPFが施工されていました

となっていましたが、なぜポルシェがここにPPFを施工したか、よくよく頷ける箇所です。

というのも、ポルシェ911(992.1)GT3RSのタイヤ後ろは(穴が空いているような?)抜けている構造をしており↓

タイヤの後ろがガッツリ抜けています(※写真はPPF施工後)

よって、タイヤ後の箇所は飛石をもろに喰らってしまう箇所であるわけです。

このような構造によって、サーキットでは更なるパフォーマンス向上を見込めるわけですが、飛石傷はNOOOOOOO!!!!!!!

ということで(笑)、プロテクションフィルム(PPF)でばっちり保護させて頂きました!

後で詳しくその施工技術の高さを熱弁させて頂きたい思いますが(笑)、ご覧頂ける通り、本当に奥の奥までしっかりマットPPFを施工させて頂きました↓

元のグロス塗装が一切見えません、、、!

いかがでしたでしょうか!

ちなみにですが、「グロス塗装車にグロスのPPF施工」もしくは「マット塗装車にマットのPPF施工」するより、断トツで「グロス塗装車にマットのPPF施工」の方が施工難易度が高まります!!

※「マット塗装車にグロスのPPF施工」も可能ですが、マット塗装車をグロスにしたい事例がこれまでにありません(笑)。

なぜなら、ちょこっとでも元のグロスが見えては「貼った感」が出てしまい、一気に見栄えのクオリティーを下げてしまうからです、、、

ライトを当てながらフィルムの点検中

今回に限らず毎度のことですが、プロテクションフィルム(PPF)を施工した後

  1. 接着確認:糊面の施工液がある程度蒸発する翌日に接着確認
  2. 仕上がり確認:スタッフ3人体制でそれぞれがフィルムの状態を確認
  3. 定着期間:フィルムが完全に定着する数日間、状態を確認しつつ保管
  4. 最終確認:再度スタッフ3名体制で、ご納車前にフィルムの最終点検ならびお車のご納車準備

という工程が入り、ようやくお客様の元に車を納車します。

元のグロスが一部でも見えてないか、代表橋本(いつも穏やかでニコニコの彼が!笑)がかなり真剣な眼差しで厳しく点検しているワンショット

「プロテクションフィルム(PPF)はこういうもの」とし、妥協するのは簡単です。

しかし!

だからこそ我々は「ザラップクオリティー」を常に意識し、その合格ラインに届かない施工は合格するまで何度でもトライします。

時には挫折することもあります。

しかし、そういった苦境を何度もチームで乗り超えてきたからこそ、自分たちが創り出す「ザラップクオリティー」は最高だと、皆が自信を持っていえるわけです。

元地が一部でも見えていないか徹底的に点検をするチーフ福原

【目から鱗の最高技術!】ポルシェ911(992.1)GT3RSのフルマットPPF完了までの感動の舞台裏★

ポルシェ911(992.1)GT3RS ボンネットを施工中

どうして今回のポルシェ911(992.1)GT3RSはここまで最高得点を叩き出す施工クオリティーに仕上がったのか。

その真髄に迫る時間となりました。。。

ここから4つの施工ポイントをお伝えしますが、それぞれのポイントを見ると「なぜプロテクションフィルム(PPF)施工の仕上がりは、業者(または施工員)によってここまで違いが生まれるのか」答えが見えてきます!

アーユーレディー???

早速見ていきましょう!!

①メーカー純正ステッカーは剥離→PPF施工→新しいメーカー純正ステッカーを施工

ポルシェ911(992.1)GT3RSのシンボルとも呼べるのが、そう、、、

大きく入ったGT3RSのステッカーですね!!

また、ウィング下にも大きな「PORSCHE」の文字ステッカー!!

ウィングが自動で傾くということで、きっとサーキット走行をすると、しっかりこの文字が見えるのでしょう!

いやはや、最高です!!

ちなみに、リアハッチにもGT3RSのステッカーが入っています↓

立体的なPORSCHEのエンブレム下に配置されたこちらのステッカーも、無論お洒落!!!

そんなポルシェ911(992.1)GT3RSの象徴的純正ステッカーですが、プロテクションフィルム(PPF)施工前に、全て剥離しました。

、、、

純正ステッカーの皆様方、さようなら〜!↓

えー!!!どうして剥離しちゃったんですか〜!!!

というお声が聞こえてきそうですが、実はステッカーを剥離したのにはきちんとした理由があります。

その理由は、GT3RSの既存ステッカーの上にプロテクションフィルム(PPF)を施工すると、ステッカーの厚み分段差を拾い、見栄えの面で減点になるからです。

いくら厚みが薄いステッカーといえども、その上にプロテクションフィルム(PPF)を施工すると、必ずステッカーの外周にぷくっと空気が入り、見た目が美しくはありません

ステッカーの上にプロテクションフィルム(PPF)を施工すると、どこまで違和感が出ますか?」というご質問をよく頂くわけですが、百聞は一見にしかずということで、お打ち合わせの際にこういったサンプルをお見せしています↓

ステッカーの上にPPFを施工したサンプル。ステッカーの外周にぷくっと空気が入っているのがわかります。

ご覧頂けると通り、ステッカーの外周に段差が生まれ、これが悪目立ちしてしまっていることが分かります。

当店ザラップの目指す一台は、PPFで細部までしっかり保護し、かつ納車後のメンテナンス性も重視しますが、美観も非常に非常に重視しています!!!

今回のポルシェ911(992.1)GT3RSは、元々が最高にかっこいいんです、、、!!!

そんなお車をマットPPFで格別な一台にドレスアップするわけです!!!

そこで!

もし純正ステッカーの上でマットPPFを施工しようものなら、途端に美観の面で減点を喰らいます。。。

そんな事態となれば、ベストを求め尽力するザラップの施工スタッフ一同が、悲しみで泣き崩れることでしょう。←

それほど勿体無い、、、!!!

これは由々しき事態なわけです!

しかし、ご安心下さい。

その事態は、もちろん回避です(笑)。

純正ステッカーをまず綺麗に剥離し、プロテクションフィルム(PPF)を施工した後、その上に新しい純正ステッカーを貼ります!!

さぁ、蘇るのじゃ!!!

タターン!!!

元のステッカーと全く同じGT3RSのステッカーが復元しました!!

恐らく、元の純正ステッカーと1mmも誤差はありません

というのも、、、

実は今回のGT3RSのステッカーは、国内非在庫のためポルシェの純正ステッカーを海外から取り寄せたもの

海外から取り寄せたポルシェのメーカー純正ステッカー

ポルシェの純正だからこそ、色も形も大きさも、全く同じのステッカーというわけです。

めでたし!めでたし!

②カーラッピングに近い施工方法でプロテクションフィルムを徹底的に貼り込む!

フィルムの端面にゴミが溜まった例(※他社施工車両)

話は少々変わりますが、皆様はカーラッピングをご存知でしょうか。

カーラッピングとは、車のドレスアップの一種で、車体の色を変えたり、デザインを加えたりします。

ザラップではカーグラフィックコンフィギュレーターを使用し完成を3Dで確かめます!

当店ザラップは、カーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)の専門店であるため、プロテクションフィルム(PPF)と同様にカーラッピングも得意とします。

カーラッピングと聞くと、一番皆様が思い浮かべるのは車体の色を全く別の色に変える「フルラッピング」ではないでしょうか?↓

フェラーリ カリフォルニア カーラッピングフェラーリ カリフォルニア カーラッピング
Ferrari カリフォルニア 白→赤へフルラッピング

こういったフルラッピングですが、基本的に車体の元地が見えてはラッピングしていることがバレてしまうため、元の地が見えないよう、奥の奥まで施工します

カーラッピングフィルムですが、塩ビという素材でできており、約0.08mmと大変薄いのが特徴です。

よって、(ただ伸ばせばいいというわけでは決してありませんが)熱を加えフィルムを柔らかくした後、パーツをぐるっと巻く=ラッピング(Wrapping)することが可能です。

対するプロテクションフィルム(PPF)ですが、ウレタンという素材でできており、約0.15mmと厚みがあります。

よって、カーラッピングフィルムとは逆に、追従性は低く、ぐるっと巻くことは得意としません

さて本題に戻っていきますが、、、

今回のポルシェ911(992.1)GT3RSのマットフルプロテクションフィルム施工最大のミッションは↓

カーラッピングのように可能な限りフィルムを巻き込み、徹底的に車体の元地(グロスホワイト)を隠蔽せよ!!!

です!!

とにかく巻き込むべし!!が、今回のポルシェ911(992.1)GT3RSの合言葉でした(笑)。

ということで!

ズバリ今回の施工ではカーラッピングに近い施工方法で、プロテクションフィルム(PPF)施工させて頂きました!!!

「ラッピング(Wrapping)」=「ぐるっと覆う」というまでは、(プロテクションフィルムが厚い都合上)厳しいわけですが、強いていうなら「覆い被せる」程度はノウハウ次第で可能です!!

カーラッピングに近い施工方法だからこそ成し得るクオリティー!

ポルシェ911(992.1)GT3RSのマットフルプロテクションがあたかもカーラッピングしたかのような、地の色が99%見えない一台を作ることができたのは↓

当店がカーラッピングプロテククションフィルム(PPF)の専門店だからです。

プロテクションフィルム施工でカッターは危険?そのメリットとは!」というブログで詳しくご紹介していますが、プロテクションフィルム(PPF)施工には、「プレカット方式」と「バルク方式」という大きく分けて2つの施工方式が存在します。

プレカット方式」は、予め型にカットされたフィルムを施工する方法↓

プロテクションフィルム 施工 PPF 東京
既に型にカットされたフィルムを施工=プレカット方式

バルク方式」は、施工後にフィルムをカットする施工方式です↓

GT-R R35 プロテクションフィルム 施工
カットしていないフィルムで施工し、施工後に余分なフィルムをカット=バルク方式

日本では「カッターを一切使わないプレカット方式を採用しています!」といったように、プレカット方式がベストであるかのように語られており、現在大多数のPPF業者が(ボンネットは除き)プレカット方式オンリーで施工しています。

しかし、世界のPPF先進国はというと、施工箇所によって臨機応変に「プレカット方式」と「バルク方式」を使い分けるのが主流です。

プロテクションフィルム(PPF)

当店ザラップの見解ですが、それぞれの方式においてメリットデメリットがあると考えます。

よって、ケースバイケースで最善と思われる施工方式を採用するため、プレカット方式と同じくバルク方式も大得意です。

そして!

実はこのバルク方式を採用するにあたり、カーラッピングの施工技術が大いに(大いに!)役に立つのです!!

例えば今回のポルシェ911(992.1)GT3RSですが、元地が見えないように、フィルムの端面がなるべく車体上に見えないように工夫しています。

その工夫の一つが、今ご紹介したバルク方式というわけです!↓

バルク方式 プロテクションフィルム(PPF)

ちなみに、プレカット方式では、フィルムの端面が車体上に見えてしまいます

プレカット方式 プロテクションフィルム(PPF)
※これはあくまでもプレカット方式の一例です。プレカット方式でもカットデータを修正すれば、バルク方式のようにフィルムを巻き込むことが可能な場合もあるため、「プレカット方式」=「フィルムは巻き込めない」というわけではありません。

ザラップさんは、車体が見えることにちょっとシビア過ぎませんか?」というお声も聞こえそうですが、実はシビアであればシビアであるほどいいんです(笑)!

その理由は、、、

納車後しばらくするとフィルムの端面に汚れが溜まりやすくなるからです!

フィルムの端面に汚れが溜まること」は、ある意味「プロテクションフィルム(PPF)の宿命」ともいえます。

なぜなら車体を守るためにフィルムは厚く設計されており、その分汚れも付着しやすくなるからです。

つい先日、Ferarri 488 Spiderを納車されたお客様からミラーのプロテクションフィルム施工をご依頼頂きましたが、実は既にミラーにPPFが施工されていました。

その時に撮影させて頂いた、既存PPFのお写真がこちらです↓

お客様からは「何か写真がお役に立てば使って下さい!」と、快くお写真の使用許諾を頂きました。

お心遣い、心より感謝申し上げます。

こちらの施工事例ですが、他社様で施工されたプロテクションフィルム(PPF)のため、施工クオリティーについてはここでは言及を控えさせて頂きたいと思います。

一方で、このお写真で皆様にお伝えしたいことは、2点、、、

納車後しばらくすると↓

フィルムの端面には汚れが溜まる

②だからこそ納車後のフィルムのメンテナンスが不可欠

です!!

当店ザラップでは「アフター保証」が付きます!

②については、今回割愛させて頂きますが、当店ザラップでは納車後にフィルムのメンテナンスをさせて頂く「アフター保証」を無償で1年間お付けしています!

内訳の一つである、納車後1ヶ月後の「初期点検」は、長期的に綺麗な状態でフィルムを保持するために、欠かせない点検です。

特に、今回のポルシェ911(992.1)GT3RSは白ボディーなため、上の例のように、フィルムの断面に溜まる汚れは悪目立ちしてしまいます。

おさらいですが、追従性の低いプロテクションフィルム(PPF)は、フィルムの端面を一切見えないよう施工するのも、残念ながら不可能です。

しかし!

フィルムの端面をなるべく見せないようこだわって施工するか否かは、どれだけ長期的に綺麗な状態でお車を所持できるか、雲泥の差を生みます。

Ferarri 488 SpiderのミラーPPF施工完了写真。ミラーの下部はウェットカーボン調にカスタムさせて頂きました!

上の写真は施工したばかりなため、汚れがないのは当たり前です。

しかし!

フィルムとフィルムの隙間を極限まで攻めてなるべくフィルムの端面が見えないよう施工した今回のミラーは、しばらく時間が経過した際に、そのクオリティーの違いをご実感頂けるかと思います。

最後に、我々ザラップでもマットPPFが施工できなかった約1%の箇所があることは認めます。

それはどこかというと、

  • 施工箇所が細過ぎて、施工しても剥離してしまう可能性が高いと判断した箇所
  • フィルムとフィルムの間の繋ぎ目

などです。

その例がこちら!↓

ルーフレール横の細い部分ですが、元のグロスが2mm程度見えています
フィルムの繋ぎ目に関しては0.5mm程度ですが、元地が見えています

このように、プロテクションフィルム(PPF)の限界はあるものの、当店ザラップではカーラッピングで培われたノウハウを最大限に駆使し、難題とされるバルク方式も採用します。

よって!

カーラッピングのような施工方法で、車体の元地(グロス)を最大限隠すことに成功しました!!

他のプロテクションフィルム(PPF)業者様が当店でPPF施工した車両を見ると、「これはどうやったらここまで綺麗に施工できるんですか!その方法を教えて欲しいです!」と仰られます。

これは、やはり当店ザラップがカーラッピング技術があることが、プロテクションフィルム(PPF)施工にも大きなアドバンテージとなっていることが言えるでしょう。

一施工員としていうのもなんですが、、、

いや、むしろ一施工員だからこそお伝えしたいと思いますが、この施工技術はスタンディングオベーションレベルです(笑)!!

③カットデータがない部分はカットデータを作成し、徹底的に施工せよ!

ここでおさらいですが、プロテクションフィルム(PPF)を施工する最大の目的は、飛び石や当て傷などの外敵から車体を守ることでしたね!

そのため、プロテクションフィルム(PPF)の大前提は「傷が入る可能性がある箇所に施工」です。

これは、裏を返せば「傷が入るリスクが低い箇所は施工しない」といえます。

施工する箇所の型に合わせたカットデータは、PPF専用のカットシステムから抽出します。

一方で、こういった「プロテクションフィルム(PPF)で覆う必要がない箇所」は↓

ミラーの内側
ミラー外側にある凹み部分

どのカットシステムを探してもカットデータはありません

しかーーーーーーし!!!!

繰り返しの通り、今回のポルシェ911(992.1)GT3RSは、グロス→マットにドレスアップも兼ねているため、

型がない箇所は一から型取りをしてカットデータを作り、元地のグロスは徹底的に潰していきます!!

凹み部分もしっかり施工!もし施工していなかったとすると、グロスが悪目立ちしてしまいます。。。
こんな小さなパーツも、型取りをしてPPFをしっかり施工しています!

こういったパーツは非常に細かく、かつ車体全体を見た時たくさんあるため、この作業は想像以上に地道で手間がかかる作業です。。。

ボンネットといった大きい箇所を施工する方が、余程楽です(笑)。

「それぐらい小さい箇所」と思うかも知れませんが、その小さい箇所がクオリティーならびメンテナンス性に大きな差を生むのです!!

だからこそ!

我々ザラップにとって、このような小さい箇所を「貼らない」という選択肢はないわけです。

④プラスαでカーラッピングカスタム!

いかにお車をカッコよくカスタムするか?

プロテクションフィルム(PPF)同様、我々の得意分野です(笑)。

これまでも、数えきれない程のお車をカーラッピングでグレードアップしてきました。

当店ザラップには車のデザインに特化したカーグラフィックデザイナーがおり、車をカッコよくドレスアップ(デザイン)することは、どこにも負けない自信があります。

ポルシェ911(992.1)GT3RSは今見た通り、既に最高にお洒落な純正ステッカーが付いているわけですが、もう一声(笑)!

ということで、オーナー様からご提案頂き、ウィングの横にRSの文字ステッカーを入れました。

右側
左側

このステッカー、凄くシンプルに見えませんか?

しかし実際のところ、完成までの道のりは決してシンプルではありません(笑)。

完成までに、デザイン・フォント・色・サイズ・角度・施工箇所を何度も何度も実はテストしているんです!

こういったワンポイントステッカーの肝は、車体全体を見た時のバランスです。

しつこ過ぎると下品に見えかねませんし、小さ過ぎると乗っけた感が出ます。

また、それぞれの車体で「車体の流れ」や「重量感」というものがあり、それをリスペクトせず何かの要素を追加すると、車体のバランスが崩れ最高の仕上がりには決してなりません

そのバランスを理解するにはいくつかルールというか鉄則がありますが、やはり最終的には何度も実車でトライアンドエラーを繰り返し、ベストを追求するしかありません

更に、それだけではありません、、、!!

いくら度重なるテストを経たとはいえ、一番重要なのはオーナー様がどう感じるかです。

我々にとってベストと考えたステッカーですが、もしかすると「文字のデザインが好きではない」「サイズをもっと大きくしてインパクトをアップさせたい」といったご要望が入る可能性も十分考えられるわけです。

そのため、当店ザラップでは例えワンポイントステッカーでも、「お客様がご来店の際に、実車を前に一緒にご確認頂く」もしくは「写真をお送りし、ご確認頂く」ことを徹底しています。

ザラップのカーラッピングは、お客様にとってのベストを追求した完全オーダーメイド制です。

だからこそ、お客様と一緒にカーラッピングを決めていくわけです。

今回のポルシェ911(992.1)GT3RSのオーナー様の場合ですが、担当者がRSの写真をお送りし、一発OK頂きました。

オーナー様にお送りさせて頂いた写真の一枚

ちなみに、このRSで使用したカーラッピングフィルムですが、純正ステッカーのGT3RSとなるべく近い色と質感のものを用意すべく、わざわざ空輸して海外から取り寄せました(笑)。

フィルムは空輸でお取り寄せ。サイズやデザインを変えて何度もテストしている様子。

RSの大きさをいえば、たった数十センチ。

それでも、取り寄せます。

このように、ここまでこだわって施工したからこそ、どこからどう見ても純正ステッカーに見えるほどの完璧な仕上がりというわけです!

ワンポイントステッカーであろうとも全力でベストを追求する。

これも「ザラップクオリティー」です。

全ては「より長期的に」「綺麗なお車の状態で」「カーライフを楽しんで頂きたい」想いから

いかがでしたでしょうか!

特に今回のポルシェ911(992.1)GT3RSは、「ザラップクオリティー」を大いに具現化・可視化できた一台になったかと思います。

全てのトライアンドエラー、全ての努力は、、、

お客様がより長期的に綺麗なお車の状態で、思う存分カーライフを楽しんで頂きたい

という一心です。

この想いは、私自身を含め、ザラップメンバー全員が「頑張る理由」として日々励みになっています。

これこそがザラップの理念といえます。

これからプロテクションフィルム(PPF)を検討している方↓

グロスからマットにドレスアップしたいけれど、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)で迷っていらっしゃる方↓

そもそも自動車ディーラーでプロテクションフィルム(PPF)依頼をするのと専門店で直接依頼するのとでは、どんな違いがあるか「???」な方↓

それぞれのブログをチェックしてみて下さい!

ご存じですか?

PPFはメンテナンスが重要です!

カーラッピング・プロテクションの専門店 ザラップ

プロテクションフィルム(PPF)初心者の方に多いのは、プロテクションフィルム(PPF)はメンテナンスが重要であることをご存じないことです。

車はどうしても熱を持ちやすいため、納車後にフィルムが浮いてきてしまう可能性があります。

納車したばかりなのに別途料金を請求されました

保証は1ヶ月だったため、保証対象外と言われました

ザラップなら業界最長の1年間無償で保証致します!

ザラップの

PPFには

アフター保証が

1年も付きます!

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

大切な愛車を安心と保証でプロテクションしませんか?

まずはお問い合わせ下さい!

TAKAFUMI