メルセデス・ベンツC180 カブリオレサテンブラックにフルラッピングしました!

カーラッピングの王道である、フルラッピングです、、、!

やはりBefore Afterの違いは感動を覚えます。

完成したフルラッピングはいかに!

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完成したメルセデス・ベンツC180のカブリオレのフルラッピング画像がこちら!

今回のお車メルセデス・ベンツC180のカブリオレですが、元々はボディー色は白色です。

カーラッピング施工前のお車

では、完成したメルセデス・ベンツC180カブリオレのフルラッピング画像を見ていきましょう!!!

さて、今回チョイスされたカーラッピングフィルムは、、、

サテンブラック!

サテンはグロスとマットの中間に位置するフィルムですが、今回のサテンブラックは、どちらかというとマット寄りのフィルムです。

サテンブラックまたはマットブラックといえば、お車をかっこ良く見せる王道中の王道色!!

間違えなくお車を最高にかっこ良くします!!

「くぅ〜!カッコいいぜぃ!!」

というカッコ良さです(笑)。

今回はサテンということもあって、カッコ良さにプラスしてゴージャスさが表現されています。

Before and After

動画で見よう!フルラッピングができるまでのストーリー!

さて、次にメルセデス・ベンツC180 カブリオレのフルラッピングが完成するまでの動画をご紹介します!

フルラッピングはパーツ毎に施工を進めていきます。

どんどん白ボディーからサテンブラックに変わっていく様は、本当に面白いです!!

フルラッピングならではの施工

カーラッピングのスタイルはそれはそれは数え切れないほどあります。

人気の部分ラッピングでいえば、モールラッピングや↓

ベンツE52 サテンブラック モールラッピング カーラッピング
モールラッピング

ラインラッピングなどがあります↓

GT-R R35 プロテクションフィルム 施工
ゴールドのラインをラッピング

が!

フルラッピングというと、こういった部分ラッピングとは異なり、ある大事な工程が必ずプラスされます!

それは、、、

そう!

パーツの脱着です!!

フルラッピングでは、元の車体色を極限まで見せないことが大前提のため、目視できる部分で手が届かない場所などは、パーツを脱着する必要があります。

カーラッピングではパーツを脱着すればするほどより深くラッピングできるため◎!

と思われる方は多くいらっしゃいます。

実際に、カーラッピング業者によっては、それを宣伝文句に謳うところもあります。

確かに、パーツを脱着することによって、より深くラッピングできる利点があるのも事実です。

が!

車のパーツを脱着するというのは、パーツが破損するリスクも十分あるため、「【カーラッピングで後悔しない!】信頼できる業者の見極め方とは!?」のブログでもお伝えさせて頂いている通り、パーツの脱着が必要な時に限り当店ザラップでは脱着をします。

Card image

【カーラッピングで後悔しない!】信頼できる業者の見極め方とは!?

カーラッピングが後悔で終わらないために、【信頼できる業者の見極め方】を徹底解説です!愛車を守れるのあなたご自身です!

そしてその「必要な時」の典型例が、今回のメルセデス・ベンツC180カブリオレのようなケースのフルラッピングの時です!

実際にカーラッピング業者では素人がパーツを脱着することもあるので、注意が必要です。

実はパーツの一部が破損していた、、、

急に車のシステムでエラーが出るようになった、、、

こういったカーラッピング被害は後を絶えません。

しかし!

ご安心下さい!!

当店ザラップでは、板金・整備工場と提携することで、責任を持って施工に従事させて頂いております!!

大事なお車だからこそ、責任と信頼が重要です!!

パーツが脱着され、ようやくカーラッピングがスタートします!

フロントバンパーを脱着しカーラッピング施工
ボンネットの施工が完了!

白いボディーが見えた状態でサテンブラックを施工すると、一見パトカーに見え、、、

るのは、私だけでしょうか(笑)。

ミラーが脱着された状態でカーラッピング施工
ミラーがバッチリ戻りました!

施工工程というのは、お客様から見えないものです。

だからこそ、ザラップは見えないところにこそサービスの透明性を大切にしています!

カーラッピング後のメンテナンス

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

カーラッピング後はメンテナンスが重要です!!

実際に、カーラッピング初心者の方は、納車後にメンテナンスが必要になることをご存じない方が多いです。

もう一度お伝えします、、、

カーラッピングを長く楽しむためには、施工後のメンテナンスが大変重要です(笑)!!

だからこそ、当店ザラップでは、納車後も安心してカーラッピングライフを楽しんで頂けるよう、納車後1年間「アフター保証」を無償でお付けしています!

納車後にもこういった万全のサポートがあるからこそ、ザラップは法人様にも多く選ばれています

今回のお客様も、

ザラップさんは保証もきちんとしているので、一番安心できると思いました!

という大変嬉しいお言葉を頂きました。

大事な愛車だからこそ、万が一に備えて安心と保証を選ぶことは、大切なことではないでしょうか。

少なくとも我々は、そういった万が一に寄り添えるサポートをご提供するまでが、我々の責任だと考えます。

是非安心と保証が付いたザラップで、夢のカーラッピングライフをスタートしましょう!!

TOSHI

カーラッピングのスタイルは無限大ということもあり、それに伴ってカーラッピングの費用も大きく変動します。

当店ザラップでは、お電話またはお問い合わせフォームよりお問い合わせ頂ければ、迅速に概算見積もりをご提示させて頂いております。

が!

お問い合わせ以前にカーラッピングの費用感だけでも知っておきたい」というお気持ちも痛いほど分ります(笑)。

ということで!

今回は当店ザラップでカーラッピングをご依頼頂く場合の概算を、スタイル別にご紹介させて頂きます!

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そもそもカーラッピングの費用は何で決まるの?

フェラーリ カリフォルニア カーラッピング
フルラッピング

カーラッピングの概算費用を見ていく前に、そもそもカーラッピングの費用は何によって決まるか見ていきましょう!

①カーラッピングフィルムの種類

3M カーラッピングフィルム
3M

まず最初に、「カーラッピングフィルムの種類」です。

カーラッピングフィルムは色の違いだけではなく、仕上がり(finish)の違いなどもあり、その種類は数百を超える種類があります。

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【動画あり◎】カーラッピングフィルムってどんな種類があるの?

カーラッピングフィルムのメジャーな種類を【動画】で分かりやすくご紹介します!自分好みのカーラッピングフィルムを見つけに行きましょう!

カーラッピングの費用ですが、例えば「グロスの赤」と「グロスの青」といったの違いでは、お値段はさほど変動致しません。

しかし、グロスとメッキといったように仕上がりが変わると、お値段は大きく変動致します。

一概にはお伝えできませんが、カーラッピングフィルムで高価な順から見ていくと↓

  1. メッキ
  2. ウェットカーボン
  3. マジョーラ ≒ ブラッシュド 
  4. グロス ≒ マット ≒ サテン ≒ メタリック ≒  パール

になります。

さて、カーラッピングをご依頼頂く際ですが、お客様の一番の悩みどころが「どのフィルムを使用するか」ですね(笑)。

当店ザラップではご来店の際にフィルムの見本張を実際に車体に当て色をご確認頂くだけではなく、3Dカージェネレーターで実際の見え方もご確認頂いております。

このすることで、グッと完成イメージが湧き、より理想通り&理想以上のカーラッピングカーが完成します!

※該当車種がない場合は、近しい車両でジェネレート致します。

②施工箇所

アストンマーチンヴァンテージ カーラッピング フルラッピング

カーラッピングの価格に影響する次のファクターは、「施工箇所」です。

施工箇所ですが、単純に施工範囲が広ければお値段が高いといった単純な計算式とはなりません。

例えば、バイクのヘルメットにラッピングをされるお客様もいらっしゃいますが、ヘルメットはサイズが小さくても球体といった三次曲面です。

よって、同じサイズのステッカーをボンネットに貼った場合と比べると、ヘルメットの方が費用が高額になります。

つまりは、形状・ダクトの有無や、車外パーツの有無によりなど、施工の工数が変動する要因は様々あるわけです。

この施工の工数とカーラッピングの費用は比例しており、工数が多ければ多いほどお値段は高額になり、逆に工数が少ないほどお値段は安くなります

③サイズ

カーラッピング

サイズ」というのは、カーラッピングフィルムの具体的な大きさを指します。

ご想像に容易いかと思いますが、フィルムの使用メーター数と価格は比例してます。

フィルムの使用メーター数が大きくなればなるほどお値段は高額になり、逆にフィルムの使用メーター数が小さくなればなるほどお値段は安くなります。

④オプション(デザイン制作など)

単色ラッピングの場合は特にオプションがない場合がほとんどです。

一方で、例えばフィルムをプロット(カット)する【切り抜き加工】、また【デザイン制作】や【データ編集】といったオプションをご希望の場合は、別途お値段が発生します。

【デザイン制作】と【データ編集】の違いとは?

【デザイン制作】は一からお客様のご要望に合わせて、デザインをワンオフで制作させて頂くサービスです。

一方で【データ編集】は、「レプリカのように作りたい」といった既に作られたいデザインが大方決まっており、お客様の車体に合わせてデータを作り上げるサービスです。

アップルポケッツ 移動販売車 カーラッピング
文字やキャラクターに沿ってカットする【切り抜き加工】の例
カーラッピング デザイン 車 カラフル
デザイン制作例
データ編集例

スタイル別でカーラッピングの費用をチェックしよう!

ベンツC200 カーラッピング 東京
フルラッピング+モールラッピング

それでは、カーラッピングのスタイル別に、参考価格を見ていきましょう!

今回は参考価格と一緒に、施工期間もご提示します。

参考価格はあくまでも「参考」程度にご確認下さい!

上で見た通り、どのスタイルでも値段に振り幅があります。

これからご紹介させて頂く参考価格ですが、内容によっては参考価格以下にでも以上にでもなり得ますため、「参考程度」にご理解下さい。

①フルラッピング

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ

カーラッピングといえばフルラッピング!

といえるほど、車体全体の色変えはメジャーですね!

フルラッピングとは言葉の通り、フィルムを車体全体に施工するスタイルです。

カーラッピングをしたい理由トップ1が「欲しかった車体色が中古車市場でなかったから」ですが、こういった方はフルラッピングをご選択されます。

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【調査結果★】カーラッピングしたい理由トップ3!

創造が無限大なカーラッピングですが、実は「カーラッピングしたい人気の理由」があります!そんなカーラッピングしたい理由トップ3とは!?

フルラッピングのインパクトは一番大きいといっても過言ではありません。

どんな状態の車体でも、まるで新車のように車が生まれ変わります!

フルラッピング

参考価格:55万円~
施工期間:1週間〜2週間

②ボンネットラッピング

ボンネットラッピングは、ボンネット全面を覆うスタイルのラッピングです。

中でもブラック系(黒系のフィルムでトーンダウン)が一番人気です。

ボンネットをブラックアウトするだけで、車体が一気に引き締まり、とてもかっこいい車に変身です!

また、よくあるのが「ボンネットの塗装が劣化して気になるため、塗装と同じ色でラッピングして欲しいです」というご相談です。

ボンネットならびにルーフは一番紫外線を受けてしまう面のため、その他の面に比べて、どうしても劣化が早くなります

さらにボンネットに関しては、飛石も多く当たり傷が付きやすいです。

そこで、カーラッピングで全面を覆うことで、新品のような美しさに生まれ変わることができます。

500 By Gucci  カーラッピング500 By Gucci ボンネット カーラッピング
色褪せしてしまったボンネット(左)に、グロスブラックでカーラッピング(右)
ボンネットラッピング

参考価格:4万円~
施工期間:当日返却〜2日

③モールラッピング

ベンツC200 白サビ対策

モールラッピングは、メルセデス・ベンツ、BMW、Audiなどの欧州車にユーザーに非常に人気があるカーラッピングスタイルです!

というのも、こういった欧州車のモールはメッキですが、日本の風土の都合上、どうしても白錆ができてしまうため、白錆対策として選ばれるからです。

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【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

モールは車体に長く伸びているパーツのため、ここをブラックアウト(黒系のフィルムでトーンダウン)するだけで、びっくりするほど車体がシャープになり最高にカッコよくなります!

モールラッピング

参考価格:7万円~
施工期間:2泊3日~

④ラインラッピング

GT-R R35 プロテクションフィルム カーラッピング 施工

お洒落を追求したい方に絶大な人気があるのが、そうラインラッピングです。

ラインラッピングをするだけで、「カスタム感」が出て、一気にお車がお洒落に見えます!

ラインラッピング

参考価格:9万円~
施工期間:当日返却〜4日

ここまでメジャーなカーラッピングスタイルをご紹介させて頂きました。

が!

カーラッピングは全てお客様とスタイルをご相談させて頂きカスタムする、いわばオーダーメイド品です!

カーラッピングには「これでないといけない」といった正解はないため、お客様がまさに作られたい一台をご一緒に制作させて頂きます!

また、今回は「車」に限定してお話しを進めさせて頂きましたが、もちろんバイクラッピングも可能です◎

それぞれのお客様がそれぞれの夢を形にしています。

ロスマンカラーのレプリカバイクラッピング

是非皆さまも夢を形にしましょう!

カーラッピング PPF 東京
「お洒落なカーラッピングカーを一緒に作りましょう!」の橋本さんイメージ(笑)
ランボルギーニ ウルス カーラッピング プロテクションフィルム 東京施工

また、カーラッピングは、納車後のメンテナンスが非常に重要です!

当店ザラップでは、「乗ってからも安心!」をお届けする、アフター保証を一年間無償でご提供させて頂いております。

安心と保証が付いたザラップで、是非夢のカーラッピングライフを始めましょう!

TOSHI

ウルス(Urus)といえば、ランボルギーニ(Lamborghini)高級SUV車です。

間近で見ると、その迫力は思わず息を呑むほどです、、、!

そんなランボルギーニのウルスを、今回はカーラッピングプロテクションフィルム(PPF)をさせて頂きました!

カーラッピングでお洒落をアップ↑↑↑

プロテクションフィルムでしっかり車体を保護↑↑↑

完成したウルスはいかに!!

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ランボルギーニのウルスとは!?

ランボルギーのウルスは、世界初のスーパースポーツユーティリティービークル(Super Sports Utility Vehicle=SSUV)です。

ランボルギーニのウルスはSSUVの代表ともいえるモデルですが、その他アストンマーティンDBXローリスロイスカリナベントレーベンテイガフェラーリプロサングエトヨタセンチュリーなどがあります。

SSUVの特徴

1. ハイパフォーマンスエンジン
2. 四輪駆動(All-Wheel-Drive=AWD)
3. ラグジュアリーな内装
4. スポーツカー的デザイン要素

SUV好きなら、SSUVは一度は乗ってみたい憧れの車ですね!

ランボルギーニのウルスはUrus S、Urus Performanteといったモデルがあり、それぞれスペックやデザインが変わります。

ランボルギーニのウルスはどんな車か、もう少し細かく見ていきましょう!

スポーツカー並みのパフォーマンスを兼ね揃えたSUV

Lamborghini

ランボルギーニのウルスは、スポーツカーに匹敵するパフォーマンスを有します。

ランボルギーニらしいV8のエンジンを搭載し、一般的なSUV車では考えられない、非常に高速な加速を実現します!

洗練されたランボルギーニらしいデザイン

Lamborghini

ランボルギーニらしい洗練されたウルスは、とにかくスポーティーでアグレッシブなデザインです。

内装もどのパーツ一つをとっても、最高にかっこいいです、、、!

オフロードでも◎!

Lamborghini

上で見た通り、スポーツカー並みのパフォーマンスを兼ね揃えていますが、もちろんSUVらしさの実用性も兼ね揃えています。

多彩な運転モードを四駆が駆け抜けるため、一般道路や荒れた道でも、どこでも快適に走り抜けます。

完成したランボルギーニのウルスはこちら!

さて、今回のランボルギーニウルスですが、カーラッピングプロテクションフィルム(PPF)双方をご依頼頂きました。

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【入門編】カーラッピングとプロテクションフィルム (PPF)の違い!

「車体を限定色に変えたい」「車を傷から防止したい」といった車好きのあなたへ、カーラッピングとプロテクションフィルム(PPF)の違いを徹底解説します!

まずは、丁寧な洗車・清掃から始まります。

それでは、気になる完成画像を見ていきましょう!

※ボンネット中央のストライプラインは施工致しておりません。

Before Afterを見ると歴然ですが、カーラッピング後は車体が一気にスポーティーになりました!!

動画はこちら!

カーラッピング

では、まずカーラッピングから順にズームイン!

①ウェットカーボン:ルーフレール、リアスポイラー、ドアハンドル

ランボルギーニのウルスですが、こちの車両はカーボンパーツオプションがふんだんに盛り込まれる豪華な車両となります!

それに合わせて、今回はルーフレールリアスポイラードアハンドルウェットカーボンフィルムで施工しました!

ウェットカーボンにすることで、ラグジュアリー感そしてスポーティー感が一気にバージョンアップしお車が更に引き締まりかっこよくなりました!

お車を間違いなくワンランク上にグレードアップしてくれます。

②白ライン:カーボンパーツ上(フロント、サイド、リアディフューザー)

お馴染みのラインラッピングです!

「カーラッピングでお洒落にカスタムしたい!」という方に、絶大な人気があるスタイルです。

ランボルギーニらしい凹凸を更に強調させるラインラッピングなので、カッコ良さが倍増です!!!

最近では、カーラッピングをご依頼頂く方の多くが、ラインラッピングも合わせてご注文頂きます。

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【マクラーレン570S】カッコ良さ倍増のカーラッピングテクとは!?

マクラーレン570Sスパイダーをカーラッピングしました。カッコ良さを倍増できちゃうカーラッピングテクをご紹介です!

それほど、ラインラッピングは絶大な人気があります!

今回のウルスでは、フロントバンパーとリアバンパーのカーボンパーツ上に、白ラインを施工させて頂きました。

②トリコロールライン:カーボンパーツ上(サイドスカート)

白ラインとは別に、サイドスカートのカーボンパーツ上にトリコロールラインを施工しました!

フロントバンパーやリアバンパーのように、当初白ラインを予定していましたが、オーナー様よりトリコロールラインのアイディアを頂き変更となりました。

実はランボルギーニのウラカンは、元々所々にトリコロールがデザインに入っているため、統一感はバッチリです◎

トリコロールカラーは大きな意味を持つ?

「トリコロールカラー」(Tricolor color)とは、3つの異なる色を組み合わせた配色で、イタリアやフランスの国旗がその一例です。

国の誇りやアイデンティティーを象徴し、文化を表す重要なシンボルです。

さて、フェラッチオ・ランボルギーニ(Ferruccio Lamborghini)によって設立されたランボルギーニですが、第二次世界大戦後、イタリアで農業機械の需要が高まっていた背景もあり、彼が経営していたトラクター製造会社は成功を収めていました。

一方で、スポーツカー好きのフェラッチオ・ランボルギーニは当時フェラーリ車に不満を抱き、1696年にランボルギーニ自動車(Automobili Lamborghini)を設立します。

そういったランボルギーニの時代背景が分かると、ランボルギーニ独自のエキゾチックなデザインにトリコロールラインが入ったウルスは、さらに興味深く見えますね!

このトリコロールラインですが、カーボンパーツの凹凸に沿って施工しています。

つまり!

ここでも型取りがマストなわけです!

また、このラインですが、1枚のステッカーとなっており、トリコロールカラーを印刷後、プロッターでカットをしています。

なぜ3枚のステッカーを施工するのではなく、出力したステッカー1枚を施工したのでしょうか。

まず大きな理由の一つ目に「3枚のステッカーをそれぞれ施工すると若干なりともラインが曲がるリスクが高い」からです。

これまでも口が酸っぱくなるほどお伝えさせて頂いてきましたが、ラインほどシビアな施工はありません

型取りをし1枚のステッカーで施工したトリコロールカラーは、純正とも思える完璧な仕上がりです!!

④リムテープ

施工前よりホイールに市販のリムテープを施工頂いておりましたが、ウルス用ではなかったため、今回は型取りからリムテープを制作させて頂き、施工致しました。

ウルスのホイールは、2パターン違う形状のホイールが交互に連なり、それが2パターン×5セットで1ホイールとなります。

また、よく見ると先は尖っておりリムの形状に合わせて型取りを行っています。

単純に見える型取りですが、実はとても繊細です。

何度も検証を繰り返し、バッチリの型が完成しました!

ホイールにバッチリ合ったリムテープは最高です!!

フロントバンパーならびリアディフューザーに白ラインテープを施工したため、斜めからのアングルも最高にカッコく、統一感も抜群にいいです!

プロテクションフィルム(PPF)

お次はプロテクションフィルム(PPF)です!

施工箇所は、(リア周りを除く)カーボンパーツならびカーボンミラーです。

プロテクションフィルム(PPF)は透明のため、毎度の事ながら写真ではどこ貼っているか分かりづらいですが(笑)、順に見ていきましょう!

①(リア周りを除く)カーボンパーツ

まずはカーボンパーツです。

これからもお伝えしてきましたが、カーボンパーツは一度飛石などで傷が入ってしまうと、それを補修することは基本的には困難となります

どうしても傷が気になる方は、何十万〜何百万払ってカーボンパーツごと交換するしかありません。

なので、カーボンパーツは特にプロテクションフィルム(PPF)でしっかり保護して頂きたい箇所であります。

サイドスカートのトリコロールラインですが、まずプロテクションフィルム(PPF)を施工し、その上にラインを施工しています。

高級車だからこそカーラッピング&プロテクションフィルム!!

高級車ほど、将来に車を売却する可能性が高いです。

売却を考えると中々カスタムができない、、、

とお考えの方もいらっしゃいますが、カーラッピングではお客様に合わせたオーダーメイドでカスタムができちゃいます!

それも手軽にできちゃうのが大きな魅力です!

また、カスタムだけではなく、プロテクションフィルム(PPF)なら、車体を保護して綺麗に乗り続けることもできます!

復習ですが!

カーボンパーツは飛石で傷付くと、その傷が目立つだけではなく、リペアができません

今回のランボルギーニのウラカンのように、SSUVであれば車高が高いため、縁石の心配はありませんが、車高が低い車であればプロテクションフィルム(PPF)は非常に大切です。

フロントリップやリアディフューザーにプロテクションフィルム(PPF)をしてあれば、縁石にちょっと当たってしまったという時でも車体を守ってくれます。

※フィルムをえぐるほど縁石に当ててしまった場合は、この限りではありません。

カーラッピングで車のカスタムを楽しみ、プロテクションフィルム(PPF)で安心したドライブを楽しみませんか?

当店ザラップでは、納車後1年間、無償でアフター保証が付いてきます。

ザラップ カーラッピング PPF アフター保証

ザラップでは「乗ってからも安心◎」をご提供します。

是非ザラップで、安心と保証がついたカーラッピング&プロテクションフィルム(PPF)を楽しみましょう!

TOSHI

欲しいモデルの車両は決まっているけど、中古車に玉が出てこない…

人気のオプションが揃って状態の良い中古車は、とにかく高い…

中古車を探している方は、ほとんどの方が抱くであろう悩みですね。

日々カーセンサーやグーネットと睨めっこしているという方も、少なくないのではないでしょうか。

特に!

新型コロナ流行後は、中古車市場は大荒れとなり、特に「新車を予約しても納車までに数年は楽にかかるため、それなら中古車で今すぐ乗りたい!」といった需要が高まっています。

しかし、中古車市場は「必ず自分の欲しいぴったりの仕様のモデルが出る」保証は、当たり前のことながらありません。

いつか販売されるかもしれない理想のモデルを中古車市場で待つ、、、」もしくは「納車までに数年は待たなくてはならないが、新車をオーダーして待つ、、、

このジレンマに陥るわけです。。。!

しかし!!

理想の車両を手にいれるもう一つの選択肢があります。

それは、、、

カーラッピングです!!!

色は違えど欲しいモデルの車両を買って、欲しかった色にカーラッピングしよう!

というオーナー様が大変増えてきているわけです!

なぜ中古車を買う人にカーラッピングが選ばれるのか、その理由を徹底解説致します!

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中古車を買う人にカーラッピングが選ばれる理由

フェラーリ カリフォルニア カーラッピングフェラーリ カリフォルニア カーラッピング

今回は「欲しい車体色の中古車が見つからない方」にとって、カーラッピングが選ばれる理由は実はとても理にかなったものです。

言い換えるなら、カーラッピングを早く理想を叶える手段として考える方にカーラッピングは選ばれています。

①欲しい色がカーラッピングで見つかる!

3M カーラッピングフィルム

カーラッピングフィルムは、全世界でも数百数千とあり、特にメーカーの「純正色」を意識してカラーバリエーションが用意されています。

よって、「理想の純正色にしたい!」というニーズに高い確率でお応えすることができるというわけです!

実際に当店ザラップでこれまでカーラッピングさせて頂いた経験からお伝えすると「理想のカーラッピングフィルムが無かったため、カーラッピングは諦めます」というお客様は0です!

②欲しい車両が「すぐに」手に入る!

ハーレーダビッドソン タンク フロントフェンダー バイクラッピング

欲しい色の中古車が出てくるまで待つ…

新車をオーダーしたので、納車されるまで数年待つ…

この「待つ」時間にさよならが言えるのが、カーラッピングです!

Tims is moneyという言葉があるように、時間も貴重なお金です。

色は違えど欲しいモデルの中古車をゲットし、希望の色にカーラッピングでカラーチェンジするという方が、車だけでなくバイクでも増えています!

③中古車ローンにカーラッピング費用を含めることができる!

知らない方も多いですが、、、

中古車をローンで購入する際、(車のローンによりますが)カーラッピング費用をローンに含めることができる場合が多くあります!

カーラッピングも車のローンに含めたい方は、是非中古車販売会社様に「カーラッピング費用も合わせてローンをしたい」という旨をお伝え下さい。

可能な場合、カーラッピングのお見積書を中古車販売会社様にお送りさせて頂きますため、当店ザラップまでお問い合わせ下さい。

中古車が納車され次第、カーラッピング施工までスムーズに段取りさせて頂くため、オーナー様にとっては「とっても楽ちん」にカーラッピングカーを完成させることができます!

④総合的に値段が安くなる!

カーラッピング

人気色・オプションの車両を狙えば狙うほど、中古車の販売価格が高くなることはご想像に容易いかと思います。

逆にいえば、そうでないモデルであるほど、お値段はお得に、、、!

カーラッピングのフルラッピングですが、車両のサイズによってお値段は大きく変動するといえども、数十万〜お値段がかかります。

が!

それでも「人気でない色の中古車を購入➕カーラッピング費用」が総合的にお安くなる場合は往々にしてあります!

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カーラッピングの価格・費用

カーラッピングはご予算に合わせて、低予算より制作可能です。人気のカーボンや迷彩のカーラッピングフィルムも、数万円よりご用意してます。

⑤新車同様に綺麗になる!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ

これまでたくさんの中古車をカーラッピングしてきましたが、どんなに状態の良い中古車でも少なからず塗装に傷があります

しかし!

カーラッピングをするとどうでしょう!

いかに塗装の色が褪せていたり、擦り傷があったりしても、新車同様の美しいボディーに生まれ変わります!

⑥車を売却する際も車体の価値を下げない!

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング

特にフェラーリ・ランボルギーニ・ポルシェなどの高級車また限定車は、ゆくゆくは売却を考える方が大半でしょう。

車のカラーチェンジを考える時、カーラッピングと対比されやすいのは塗装ですが、車の売却を考えるならカーラッピングに軍配が上がります!

カーラッピングなら、いつでもフィルムを剥離して、元通りの状態に戻せるため、車を売却する際も車体価格を下げません!

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

最後に!

もちろん、カーラッピングにもデメリットはあります。

カーラッピングのデメリットは、こちらのページで詳しくご紹介させて頂いておりますため、合わせてご確認下さい↓

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【本音を教えて!】カーラッピングのデメリットって?

塗装と比較したのカーラッピングのデメリットを徹底解説!後に後悔しないために、カーラッピング初心者の方はマストチェックです!

ザラップのカーラッピングには1年間のアフター保証が付いてきます!

カーラッピング・プロテクションの専門店 ザラップ

「カーラッピングってその後のメンテナンスはどうなの?」と思われる方もいらっしゃいますが、結論からお伝えすると「カーラッピングのメンテナンスは重要」です!

まずカーラッピングの洗車に関してですが、「気をつけなければいけないこと」はいくつかありますが、そこさえ押さえてしまえれば難しいことは何もありません。

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【永久保存版★】カーラッピングの正しい洗車方法を徹底解説!

誤った洗車方法では、カーラッピングフィルムを傷付けてしまう危険性があります!カーラッピング車両の正しい洗車方法&NG事項とは?

一方で、「万が一カーラッピングフィルムが浮いてきてしまった」といった場合はどうでしょうか。

車体はどうしても熱を持ちやすいため、納車後しばらくして一部のフィルムが浮いてきてしまう可能性があるわけですが、そういった納車後のSOSにサービスの違いが見えてきます!

当店ザラップですが、カーラッピング業界最長の1年間、アフター保証をご提供させて頂き、万が一フィルムの補修が必要な場合でも無償で補修させて頂きます!

通常こういった補修は「別途料金」での対応が一般的です。

また、保証が付く場合でも最大2〜3ヶ月が限度です。

しかし!

ザラップは「納車後も安心してより綺麗な状態でカーラッピングライフを楽しんで頂きたい!」という強い想いがあるため、業界では前人未踏のアフター保証をご提供させて頂いております!

車の保証を選ぶように、あなたも保証の手厚さでカーラッピングを選びませんか?

是非ザラップで夢のカーライフを形にしましょう!

TOSHI

カーラッピングしたら、長く綺麗に保ち続けたいもの。

そこで、カーラッピングした車やバイクを定期的に洗車することが非常に重要です!

カーラッピング車両ですが、注意事項を知らずノーマル車の同じに洗車してしまうと、フィルムの剥がれに繋がってしまう危険性があります!

手遅れになるその前に!!

今回はカーラッピングユーザーの方に向けて、カーラッピング専門店の当店ザラップが、カーラッピングの正しい洗車を伝授致します!

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カーラッピングの正しい洗車方法

カーラッピングもメンテナンスが重要です

その中でも、洗車は一番大切です。

今回は、カーラッピングをより綺麗に保つための正しい洗車方法をご紹介致します。

①まずは水をたっぷりかけて汚れを落とす

カーラッピングフィルムにとって、一番致命的なのはフィルムが傷付いてしまうことです。

なので、カーラッピングした車両を洗車する時は、まずフィルムに付いた汚れを水でしっかり落とすことが重要です!

スポンジを使う前に、必ず水だけでフィルムに付いた汚れを洗浄しましょう!

②柔らかいスポンジを使って水をたっぷり含ませながら洗車

カーラッピング 洗車方法

カーラッピングした車両にも、一般的な中性カーシャンプーをご使用頂いて◎です!!

カーシャンプーと水を合わせ、ブクブク泡が立った状態にしましょう!

車両を傷付けずに洗車するためには、スポンジにはほぼ力を入れず、撫でる程度に洗車するのがコツです。

汚れを落としたい一心で、ゴシゴシしたいお気持ちも分かりますが、カーラッピング車両では×です!

撫でてはスポンジに水を含ませて〜、、、

撫でてはスポンジに水を含ませて〜、、、

といったように、スポンジにこまめに水を含ませながら洗車することがポイントです。

こうすることで、水がクッションの役割となり、フィルムへのダメージを防ぎます!

③フィルムのツラはより優しく丁寧に洗車

カーラッピング 切り文字

フルラッピングではなく、例えば切り文字ステッカーを施工したとします。

こういったステッカーはフィルムのツラをゴシゴシ洗車してしまうと、剥がれの原因になるため、優しくポンポンと叩くように洗車してあげて下さい。

また、毛羽だった布などを使って洗車すると、フィルムのツラに毛が引っかかってしまい、これまた剥がれの原因になるので、スポンジを使って洗車しましょう!

カーラッピング後の洗車でしてはいけないこと!

カーラッピング後の洗車で、「これだけは気をつけて下さい!」といった、NG事項があります!

①洗車機はNG!

カーラッピングをした車両は、洗車機NGです!

洗車機に入れると、フィルムが傷付く可能性が高いので、剥がれに繋がります

カーラッピングをしたら、手洗い洗車が原則です!

②納車後すぐの洗車はNG!

プロテクションフィルム 施工中

カーラッピングの納車後、すぐに洗車をすることはNGです!

カーラッピングフィルムは特性上、初期粘着は弱く、そして徐々に強粘着になっていきます

よって、納車後すぐは、カーラッピングフィルムが完全に定着していないため、すぐに洗車をしてしまうとフィルムの浮きや剥がれの原因になります、、、!

目安としては納車後約1週間は、洗車をお控え下さい。

②高圧洗浄機はNG!

カーラッピング PPF

カーラッピングした車やバイクは、高圧洗浄機はNGです!

というのも、圧が強すぎてフィルムが負けてしまい、よってカーラッピングフィルムの浮きや剥がれに繋がります、、、!

特に、業者に洗車をご依頼頂く際は、「カーラッピングをしているので高圧洗浄機は使用しないで下さい」と忘れず伝えましょう!

カーラッピング車両を洗車する目的は汚れを落とすだけではない!?

カーラッピング PPF

カーラッピングした車やバイクといえども、上でご紹介させて頂いた洗車方法やNG事項さえしっかり抑えておけば、何も恐ることはありません!

これまで通り、洗車をして頂くことが可能です。

「カーラッピングはフィルムだから、汚れはいつでも取れる」と思われる方もいらっしゃいますが、塗装と同じく、放置した汚れはフィルムにダメージを与えます

特に虫の死骸などは、フィルムを溶かし、どう頑張って洗車をしても取れない汚れになります!

3M カーラッピングフィルム
3M Car-wrapping Film

さて、カーラッピング車両を洗車する目的ですが、何もフィルムの汚れを綺麗にする目的だけではありません。

洗車をすることで、フィルムの状態に異常がないか確認する目的もあります

実際に遭った出来事ですが、、、

カーラッピングをした車のサイドに、いつの間にか当てられた擦り傷が入っていた事例がありました。

オーナー様曰く、ご自身で当てた記憶がないので、恐らく誰かに当てられたものらしいですが、洗車をした際に気が付かれました。

幸いなことに、早期発見だったため、軽い処置ですみましたが、気付かずに乗り続けていたら、剥がれが広がっていた危険性がありました。

このように、カーラッピングの洗車は、フィルムの状態チェックの意味も含めて重要です!

カーラッピングをしたからといって過敏になり過ぎず、そして放ったらかし過ぎず、、、

適度な洗車でカーラッピング車両を綺麗な状態に保ちましょう!

また、カーラッピングはさらにレベルアップしやすいカスタムです!

「愛車をもうちょっとレベルアップしたいな!」という方は、コスパよくカーラッピングできるこちらのスタイルをご参考下さい!

Card image

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TOSHI

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)といえば、バイクの王者。

そんなハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のモデル、「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」をマットオレンジにフルラッピングしました!!

カーラッピングしているとは思えない、美しい一台が完成です!

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トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)ってどんなバイク?

トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)の「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」といえば、なんといっても3ホイールが特徴

「Tri=3つの、Glide=滑走、Ultra=超」とまさに車種名からもその特徴がバッチリ示されたバイクです。

また車体価格が500万超えと、これぞ高級バイクの代表ともいえるバイク…!

さすがハーレーダビッドソン(Harley Davidson)ですね!

長距離のツーリングも快適に、そしてパワフルな走行を楽しめ、そして総積載量はバイクとは思えない192.5L!!

(参考までにですが、1人用の浴槽に8割程度お湯を入れた量がこの総積載量に当たります!!)

なんとも贅沢な旅を過ごせる特別なモデル、それがハーレーダビッドソン(Harley Davidson)の「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」です!

トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)の2023年現在の純正色は、「ビビッドブラック」「アトラスシルバーメタリック」「グレーヘイズ/シルバーフォーチュン」「プロスペクトルゴールド/ビビットブラック」「エアルームレッドフェード」の5色を展開しています。

純正色のハーレーダビットソン トライグライドウルトラ

さて、今回カーラッピングに選んだフィルム色は、、、

そう!

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)といえばのオレンジ色!!

そして、グロスではなく、マットをチョイス頂きました!

完成したハーレーダビッドソンのバイクラッピングはこちら!

では気になる完成写真を見てみましょう!

今回のバイクラッピングは、圧巻のフルラッピングです!!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント

暗めの純正色から明るいオレンジメタリックにフルラッピングすることによって、車体に遠近感が生まれました!

その迫力はハーレーダビッドソン(Harley Davidson)らしさを強調してますね!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ 右サイド

ノーマルに比べ車体が大きく見えるのは、間違いなく色の効果です。

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント

フロントを見ると「ここまで貼っているのか!」と唸りたくなるほど、細部まで施工されていることが確認できます!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ 左サイド

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のオレンジカラーに近い色なので、パッと見ではラッピングされていることはほとんどの方が気付かないでしょう!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ リア
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ ツアーパック・ラゲッジキャリー

ツアーパック・ラゲッジキャリーもこの通り!

ちなみにですが、バイクラッピングでは、面積が大きいツアーパック・ラゲッジキャリーにラッピングされたい方が、実は非常に多いです。

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ トランク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ バック
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ タンク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ リア
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ ディフューザー

ディヒューザーもバッチリラッピングさせて頂いてます!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ バック
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ タンク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ バック
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ タンク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロントフェンダー

ちなみに、ハーレーダビッドソンらしいメッキパーツに映るオレンジの光は、もう格別にかっこいいです!!

写真を見るだけでテンションが上がってしまいますね(笑)。

バイクラッピングの美しさを最大限に表現した、ハーレーダビッドソントライドグライドウルトラがここに誕生です。

塗装ではなくなぜバイクラッピング?

バイクラッピングは、車体が丸く、そして手が上手く入らない箇所が多いことより、実は車よりも高い施工技術が求められます

それゆえに、バイクラッピングをしているカーラッピング業者は実際のところ大変少ないです。

しかし当店ザラップは、車と同じように、飽きたら純正色にステッカーを剥がして戻せることでバイクの価値を下げずにボディーの色変えを楽しんで頂きたい強い想いがあり、これまでもバイクラッピングに研究を積み重ねて来ました。

バイクの色変えをするのは塗装しかない

バイクは球体のため、フィルムが剥がれやすい…

球体の部分はフィルムを伸ばすため、色むらが出きる…

バイクラッピングはフルラッピングがそもそも厳しい

当店ザラップは、完成の美しさを貪欲に追求してきたからこそ、このようなバイクラッピングの通説にNOといえる培われたノウハウがあります!!

当店ザラップが目指すのは、塗装に引けを取らない完璧な仕上がりです。

また!

車のラッピングと同じように、バイクラッピングにも「アフター保証」が無償で1年付いてきます!!

「フィルムの一部が熱で浮いてきてしまった、、、」といった万が一の場合も、アフター保証期間内であれば無償で対応させて頂きます!

車両保険を選ぶように、バイクラッピングも保証で選びませんか?

※「アフター保証」には適用期間や適用条件が定められています。

今回バイクラッピングさせて頂いた、ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)の「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」は、どこをとっても球体

つまり通常のバイクより更なる高い施工技術が求められるわけですが、ノウハウを駆使し、パーツ毎に丁寧に丁寧に施工を進めていきました。

バイクラッピング

塗装は塗装でしか表現ができない大きな魅力がありますが、やはりハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のような高級バイクに乗られている方、またいつかバイクを売却したいと考えていらっしゃる方には、バイクラッピングが大変おすすめです

ラッピングフィルムは、塗装に負けず、数百を超える様々な色がご用意可能です!

3M カーラッピングフィルム
3Mカーラッピングフィルム

バイクラッピングなら、車体の価値を下げずにカラーチェンジを楽しむことができ、いつでもフィルムは剥離可能です!!

バイクの色変えは、当店ザラップに是非ご相談下さい!

TOSHI

マクラーレン 570S スパイダーといえば、公道も走る高級スポーツカー

街乗りの安定した乗り心地と自由自在にサーキットを乗り回すだけのパワーを兼ね揃えたマクラーレン570Sは、まさにマクラーレンらしい超一級の性能を発揮しているといいます。

そんなマクラーレン570Sに、ラインステッカーをカーラッピングしました。

今回のカーラッピングスタイルは、「ちょっとの違いが大きな違いを生む」いわば何とも賢いカーラッピングスタイル、、、!

マクラーレン570Sのカッコ良さが倍増した、そのカーラッピングテクをご紹介します!

ラインステッカーを施工したマクラーレン570S!

今回カーラッピングさせて頂いた車両がこちら↓

今回ラインステッカーを施工した箇所は、フロントリップ(スカート)・サイドリップ(スカート)・リアディフューザーです。

※ボンネットのラインステッカーは施工していません。

選んだカーラッピングフィルムは、サテンホワイトです!

ちなみに今回のお客様ですが、ラインステッカーの色(白・黒・赤)や素材(グロス・サテン・マット)でお悩みでしたが、お打ち合わせの際、実車とフィルムを照らし合わせながらフィルムを選びました。

塗装と同じく、カーラッピングフィルムも写真と実際の色味は全く異なるため、当店ザラップでカーラッピングをご提案させて頂く際は、必ず実車の完成イメージとカーラッピングフィルムを照らし合わせてご相談させて頂きます。

「ちょっとの違いがここまで変わるのか!」と痛感する、劇的Before Afterがこちらです!

何と言ってもこのリアディヒューザーはマクラーレンらしいプレスで、たまらなくカッコいいです!

サイドリップ(スカート)は、一気に車体を大きくそして長く見せる効果があります。

今回のように、コントラストの効いたラインステッカーを施工する時、実はライン幅が大変重要になります!

数ミリの違いが全く違う印象を生むので、お客様がどのような完成イメージをご希望かによって、この幅を決定します。

今回はマクラーレン570Sの品のよさを保ちながらも車体をシャープにかっこよく見せることが目的であったため、そのバランスを見るためにフロント・サイド・リアそれぞれの箇所において、幾度も幅の違うラインを車体に施工し、どの幅がベストかテストをしました

例えば、このラインが太過ぎるとラインが強調され過ぎて、折角のマクラーレン570Sの美しさを損ねてしまう危険性があり、逆に細過ぎると今度は「主張が弱すぎる感」が出て車体をチープに見せてしまう危険性があります。

カーラッピングの中で、ラインステッカー・文字ステッカー・バイナルステッカーは、「簡単に施工できそう」と思われがちですが、シンプルであればあるほどバランスとセンスが求められ、実はとても難しいスタイルです。

「ちょっとでもラインが曲がっている」「文字が大き過ぎる」「バイナルのデザインが車体に合っていない」だけで、どんなに高級車やかっこよさであっても、車体をチープに見せてしまいます。

当店ザラップは、こういった繊細な微調整を施工前に繰り返し、最高のカーラッピングを常に追求しています!

車体の特徴を際立たせる賢いカーラッピングスタイル!

ちょっとの違いが大きな違いを生むとは、まさに今回のカーラッピングスタイル。

マクラーレンらしいボディーラインをラインステッカーで強調させてあげる、、、

つまり、車体の特徴を際立たせることで、カッコ良さを倍増させる賢いカーラッピングスタイルです!

こちらのアバルト創立70周年記念モデル「アバルト695 70°Anniversario」も、この賢いカーラッピングスタイルの一例です↓


元々あるリアウィングのエンボス部分に、あえて白のステッカーを貼ることで、プレミア感を強調しました。

あくまでも元のエンボス部分を活用したカーラッピングなので、車体の美しさを一切損ねることなく、まるでこのように販売されているかのような完璧な仕上がりです。

フルラッピングといった車体全体の色変えも大きな魅力がたくさんありますが、今回のように「プラスα」でカッコ良さを追求するカーラッピングも大変おすすめです!

車を手軽にカッコよくカスタムしたい」という方は、当店ザラップが車体の特徴を活かしたカーラッピングスタイルを、ご予算に合わせてご提案させて頂きます。

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コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

カーラッピングで、さらにカーライフを楽しんでいきましょう!

TOSHI

ネイキッドバイクに一番人気のカーラッピング、それは間違いなくタンクラッピング

その中でも、ウェットカーボン調のラッピングが当店ではダントツ人気です。

「どうしてタンクラッピングが人気なの?」

「タンクラッピングは塗装と比べてどんなメリットデメリットがあるの?」

「タンクラッピングに興味はあるけど、値段はどのくらい?」

と日頃よくお客様から頂くご質問に、ズバリお答え致します!

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タンクのカーボン調ラッピングはこれだ!

まずはタンクをカーボン調にラッピングするとどれだけ見た目が変わるか見てみましょう!

バイク カーラッピング カーボンネイキッド タンク ラッピング
Before&After

ネイキッドバイクのタンクは大きいだけに、カーボン調にラッピングすると迫力満点でカッコよくなります!!

パッと見では、タンクをラッピングしているか全く分からず、あたかもリアルカーボンのように見えます。

タンクをラッピングする目的

タンク カーボン調 ラッピング
タンクをカーボン調フィルムでラッピング中

ネイキッドバイクの中では、タンクのラッピングがダントツで人気であることはお伝えした通りですが、ではなぜタンクラッピングが人気なのでしょうか?

①タンクの傷を隠す

タンク 傷

バイクに乗っている方はよくよくご存じの通り、タンクは最もスクラッチ傷が付きやすい部分といえます。

ガソリンキャップ周辺には、無数の線傷ができやすかったりしますよね。

そんな傷をタッチペンで隠そうとすると、逆に傷が目立ってしまうなんてことも、、、

そんな時、タンクラッピングの出番ということです!

タンクラッピングは、タンク全体を覆うようにラッピングします

なので、タンクラッピングをするだけでどんなに小傷があったタンクでも、新品同様に変身です!

ただし、注意して頂きたのがカーラッピングフィルムは非常に薄いため、手で触ってわかる凹凸は一緒に追従してしまいます。

②カーボン調にすることでグレードアップ

タンク ラッピング

タンクラッピングではカーボン調のフィルムをご選択頂く方が多いです。

それは、カーボン調のタンクの方が高級感が生まれ、車体を一気にグレードアップして見せれるからです!

他のバイクパーツではカーボンパーツはあっても、カーボンのタンクカバーがない車種は多くございます。

そんな時に役立つのがカーボンラッピンです!

当店が取り扱っているカーボン調フィルムは、世界でも高い評価のある本当にリアルなカーボンに見えるカーボン調フィルムです。

元々カーボンとは、カーボンファイバーを指し、アクリル繊維を約1,000度の高熱で焼き、それを炭化させた繊維のことです。

一般的によく見られるカーボン調フィルムはというと、ある意味目が綺麗に揃い過ぎて、少々フェイク感が否めません…。

なぜなら繊維感がないからです。

一方で当店が取り扱っているカーボン調は、目があえて繊維のように乱雑にできており、よって施工した際の完成度はリアルカーボン同然です!

カーボン調フィルムをアップした写真が↓です。

違いは雲泥の差ですね。

よく見るカーボン調フィルム(左)と当店取り扱いカーボン調フィルム(右)

塗装との違いって?タンクラッピングのメリットとデメリット

タンクラッピングをご検討頂いているお客様の中では、「塗装とどっちがいいのだろう」と迷われる方もいらっしゃいます。

そこで、今回は塗装とカーラッピングの違いをご紹介したいと思います!

タンクラッピングのメリット

ではまず、タンクラッピングのメリットをお伝えしましょう!

①カーボン調はカーラッピングしかできない

タンク カーボン調 ラッピング

「カーボン調のタンクにしたい!」という方は、カーラッピング一択です!

なぜなら、塗装ではカーボン調に仕上げることはできないからです。

いうまでもなく、塗装でしか表現できない色、カーラッピングでしか表現できない色というのはそれぞれあります。

しかし、人気の「カーボン調」はカーラッピングでないと表現できません。

②飽きたら元の状態に戻せる&売却の際に得になる!

ハーレー タンク ラッピング

カーラッピングはフィルムのため、いつでも剥離することができます。

それは、特にバイクを売却する際に大きな利点になります!

塗装はどうしても一度色変えしてしまうと、元の状態に戻すことはできません。

いつでも元の状態に戻せる、これは大きなカーラッピングの利点です。

③塗装に出せない特色が出せる

カーラッピングは、特色のフィルムが豊富です。

例えば、こちらのバイクはマジョーラと呼ばれる、見る角度によって色が変わるフィルムです↓

バイク タンク ラッピング マジョーラ
マジョーラのカーラッピングフィルムで施工

折角ラッピングするなら人とは違ったタンクにしたい!」と差別化したい方は、カーラッピングがおすすめです!

タンクラッピングのデメリット

次は、塗装と比べた際のタンクラッピングのデメリットをおさえていきましょう!

①フィルムの継ぎ目ができる

タンクは丸いため、基本的にカーラッピングフィルムを分割して施工する必要があります

よって、塗装ではできない繋ぎ目がカーラッピングではできます。

塗装と比べるとデメリットになるかと思いますが、実際の見栄えはどうでしょうか?

例えば、先ほど見たタンクラッピングの例ですが、繋ぎ目は写真からどこまで分かるでしょうか?

タンク カーボン調 ラッピング
タンクのカーボン調ラッピング

実はこのタンクの場合、3分割でカーラッピングされています!

タンク カーボン調 ラッピング
横と真ん中の3分割でラッピング

可能な限り繋ぎ目が目立たないよう、パーツの屈折部分でフィルムを分割しているため、写真だけではなく、実際のところ実物でもフィルムの繋ぎ目はほぼほぼ分かりません!!

②塗装より少し高価になる場合も

ご存じの通り、塗装といえども「どの程度まで綺麗に塗装をしてもらえるか」は業者によって雲泥の差なので、値段もピンキリです。

しかし!

値段からすると、塗装の方がラッピングよりも少し安価な傾向にあります

また、タンクの塗装はDIYで頑張れる方も多いようですが、タンクラッピングはプロの施工スタッフでないとほぼほぼ施工不可能です。

頑張れば貼れる!という施工難易度ではありません。

タンクラッピングはDIYがほぼほぼ不可能である点でも、値段は塗装の方がお得といえるでしょう。

気になるタンクラッピングの値段は?

タンク ラッピング施工 カーボン調
ラッピング施工中

最後に、タンクラッピングの価格をお伝えしたいと思います!

車種によって前後しますが、当店でタンクラッピングを依頼頂く場合、約5万円~となります

上で見た通り、塗装よりかはどうしても高価になってしまいますが、いうまでもなくリアルカーボンのタンク(約20万円)を買うことと比較するとお得になる、、、

このことより、タンクのカーボン調ラッピングを選ばれる方が増えているわけです!

遠方でご来店が厳しい方でも郵送にて対応◎!

当店にタンクのみお送り頂けますと、約1週間〜10日間お預かりさせて頂き、施工完了後に発送させて頂きます。

タンクラッピングをご希望の方は、お問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせ下さい。

TOSHI

車好きならば、カーラッピングという言葉は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

カーラッピングとは名前の通り、車に貼り付けるために製造されたカーラッピングフィルムで車体の色変えをするカスタムの一つです。

そのスタイルはフルラッピングからミラー単体といった部分ラッピングまで、数えきれないスタイルがあります。

初めてのカーラッピングをコスパ良く試してみたい!

どうやったら簡単に愛車をかっこよくできるか知りたい!

といった方へ向けて、今回は「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介します!

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一気に車体を引き締めるならブラックアウトが最強!

カーラッピング フルラッピング
マットブラックフルラッピング メルセデス・ベンツ GLE

大きな違いが大きな違いを生むことは明白ですが、カーラッピングの場合、上手くスタイルを選べば、小さな違いが大きな違いを生むことができます。

例えば、たった一つの香辛料を料理の最後にふりかけるだけで、うんと料理全体が格上げされるイメージです。

そんな香辛料のような働きをしてくれるカーラッピングスタイルが、、、

ずばりブラックアウトです!

「ブラックアウト」とはその名の通り、色味を黒くすることですが、カーラッピングでいうと、グロスブラックやマットブラック、またウェットカーボンなど黒系のフィルムを施工することを指します。

さてカーラッピングの基本として、車体のボディー色と対比する色を使うと、車体がシャープになります

そんな一見単純そうなテクニックですが、ブラックアウトした車両とノーマルの違いは、雲泥の差!

車体全体をブラックアウトしてももちろんカッコいいわけですが、今回ご紹介するカーラッピングスタイルは、あくまでも「香辛料」的役割です!

つまり、あえて車のボディー色を残した上で、部分的ブラックアウトをご提案致します。

①モールラッピング

ベンツC200 白サビ対策
モールをブラックアウト

まずはモールのブラックアウトです!

モールはサイドに長く直線に伸びているラインです。

よって、元々メッキのモールであった場合、この箇所をブラックアウトすることによって、車体が一気にスポーティーでかっこよく引き締まります

ちなみに、車をフルラッピングをされる方も、大半の方がモール部分はブラックアウトをされます。

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピングベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング
フルラッピング(メッキモールだけグロスブラックでブラックアウト)

さらに!

モールのブラックアウトは、車体をカッコよく見せるだけではありません!

実は、メルセデス・ベンツ・BMW・ポルシェ・Audiといった欧州車によく見られる「メッキモールの白サビ問題」も、カーラッピングすることで白サビを防止する効果があります!

モールラッピング BMW 白錆
欧州車ではメッキに白錆ができるのが宿命です…!

モールの白サビに関しては、是非こちらのブログをご参考下さい。

Card image

【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!

メッキモールをラッピングした価格を知りたいです!」とお問い合わせは非常に多いわけですが、以下ご参考下さい。

(メッキ)モールラッピング

参考価格:70,000円~
施工期間:2日~

Card image

モールラッピング

モール全体をラッピングするスタイルです。白錆対策もでき、特にベンツユーザーから人気が高いです。

②ルーフラッピング

スバル レヴォーグ ルーフ ラッピング
ルーグをグロスブラックにカーラッピング

車をグッとカッコよく引き締めたい方に、ルーフのブラックアウトをおすすめしています!

上で見たモールラッピングより、さらにパンチが強いイメージです。

飛石の傷隠しのためにボンネットをラッピングしたい」という需要も多いですが、「車を一気にカッコよく引き締めたい」なら、ルーフが◎!

話は少々変わりますが、よくお部屋の雰囲気をガラリと変えたいという方に、インテリアデザイナーは天井の壁紙だけを別色に変える提案をします。

車でいうと天井に当たるのがルーフなわけですが、実は前からもサイドからも後ろからも唯一見えるのがルーフです。

ルーフをグロスブラックやウェットカーボンでブラックアウトさせると、車体が一気に引き締まりかっこよくスポーティーになります。

また、Miniのように「欧州チック」な雰囲気にしたい方は、イギリス国旗をラッピングするのもおすすめです。

ルーフラッピングでは、こちらのステッカーが人気です!

Card image

チェッカーフラッグステッカー(DC4915)

ルーフやボンネットにおすすめなチェッカーフラッグステッカーです。横幅は1.3mで縦幅はご希望サイズでご用意可能です。
ルーフラッピング

参考価格:80,000円~
施工期間:2日~

③ミラーラッピング

ミラー グロスブラック カーラッピング ベンツ
ミラーをグロスブラックでカーラッピング

最後におすすめしたいスタイルは、ミラーのブラックアウトです!

ミラーは横に突起しているわけですが、この部分をブラックアウトさせるだけで、面白い程に車を縦長に見せることができる=車体が長くシャープに見えます。

ミラーですが、スマートに引き締めたい場合はグロスブラックを、ちょっとイカつい感じやレーシー感を出したい場合はウェットカーボンをおすすめします。

ミラーラッピング

参考価格:40,000円前後
施工期間:2日~

さて、ここまでがカーラッピングスタイルのブラックアウトで人気な3選でした。

その他にも、フロントリップリアディフューザーのブラックアウトもシックでかっこいいです!

フロントリップをグロスブラックでカーラッピング

車に関わらず、もちろんバイクもブラックアウトのカーラッピングが人気です!

バイク カーラッピング カーボンネイキッド タンク ラッピング
タンクをウェットカーボンにカーラッピング

最後に一点注釈ですが、ご予算に余裕がある方は、ブラックアウトの掛け合わせがさらにお車をお洒落にします!

例えば、「ボディーラッピング」+「モール」「ミラー」「ルーフ」のブラックアウトは、黄金スタイルともいえます。

カーラッピング BMW i3
ボディの部分ラッピング

フルラッピングまでは手が届かなくてもインパクト大な印象を持たせたいなら、「ボンネット」「ミラー」「ルーフ」のブラックアウトもおすすめです。

当店ザラップでは、ご来店頂けますと3Dシュミレーター(対応車種のみ)などを使い、実際の仕上がりをご確認頂きながらカーラッピングのスタイルをご提案させて頂いております。

「カーラッピングのスタイルを提案して欲しい」という方は、是非一度ご来店下さい。

※ご来店は完全予約制です。ご希望の方は、お電話お問い合わせフォームよりご予約下さい。

Card image

カーラッピング

フルラッピング・ボンネットラッピング・ルーフラッピングが人気のカーラッピングスタイルです。バイクのカーラッピングも可能です。

もうちょっと個性的×コスパ良くカーラッピングしたいなら?

ランボルギーニ

上では、コスパ良くカーラッピングを楽しみたい方に向けた人気スタイルをご紹介させて頂きました。

「その他、どんなカーラッピンスタイルがどのくらいの費用感で作れるの?」という方は、こちらのブログもご参考下さい。

Card image

【スタイル別で確認◎】カーラッピングの価格を徹底解説★

「カーラッピングに興味があるけど、まず概算を知りたい!」というあなたへ、スタイル別に参考価格を徹底解説!

が!

もっと派手にカーラッピングをしたいという方もいらっしゃるかも知れません。

より一眼に留まるような派手なカーラッピングをされたい方には、やはりフルラッピングが一番おすすめではありますが、ご想像の通りフルラッピングはどうしても値段が高額になります。

しかし!

まだ諦めてはいけません!

ザラップでは、ショップページにて人気のストライプステッカーやバイナルステッカーを販売しております。

そして、このステッカーをご注文頂く際に、施工も併せてご注文頂けます

一からデザインをご依頼頂くとどうしても別途費用が発生しますが、このようにショップページで販売させて頂いているステッカーであれば、デザイン費が別途発生致しません。

個性的かつコスパ良くカーラッピングを目指したい方は、是非ザラップのショップページをチェックして下さい!

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ショップ

愛車をかっこ良くする【バイナルステッカー】や、カーラッピング向けの【コーティング剤】など豊富なアイテムをご用意致しております。
TOSHI

せっかく綺麗に手入れしてきた愛車のモールに白サビが出きてしまった。

白サビが出てきたモールを綺麗にしたいけど、方法が分からない。

白サビがまたすぐ再発しないか不安・・・」

このような疑問や悩みを抱えている、メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車ユーザーは、多いのではないでしょうか?

せっかくの高級車でも、モールに白サビが付いてしまうと、例え新車であっても気になってしまうものです。

日頃から気をつけて手入れしていたはずなのに「気が付いた時には既に白サビができてしまった。。。」とショックを受けてしまったあなたへ。

カーラッピング・プロテクションフィルム専門店として、こうした白サビ問題を数多く解決してきた経験を踏まえ、今回は「白サビ問題から開放される解決方法」や「白サビ対策しながら今よりも愛車をかっこよくできるカスタム法」をご紹介致します!

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どうして欧州車にはモールに白サビが発生するの?

欧州車 モールに白カビ

欧州車では、モールのメッキ部分に白サビが発生します。

その白サビの原因は主に2つです。

  1. 黄砂によるアルカリ錆
  2. 高温多湿な環境による酸化錆

欧州車の表面にはアルマイト加工が施されており、日本車ではメッキ加工が施されております。

この違いが欧州車と国産車での白サビ発生の違いを生んでいます。

結論からお伝えすると、アルマイト加工の方が日本という環境では白サビになりやすいということになります。

「メッキのモール」≠「メッキ加工」

少々ややこしいのですが「メッキのモール」=「メッキ加工が施されている」というわけではありません。

欧州車はメッキのモールが付いていますが、これは日本車が採用しているメッキ加工は施されていません。

欧州では白サビ問題がない!?

アルマイト加工の方が、白サビを発生しやすいことは上で見た通りです。

が!

日本の欧州車ドライバーが悩まされている「モールの白サビ問題」自体、実は欧州ではあまり起こっていません。

実はその要因には、環境の違いが影響しています。

欧州では黄砂が飛来することもなく、そして湿度も低い環境です。

一方で日本は、偏西風に乗って黄砂も飛来すれば、梅雨が多く湿度が高い環境です。

よって、欧州ではアルマイト加工された車両でも錆が発生しにくいのです。

ちなみに、日本では(お住まいの環境にもよりますが)特にメンテナンスをしなければ、3ヶ月程度でメッキに白サビができてしまいます、、、!

欧州車の白サビを綺麗にする解決法はこれだ!

メッキ モール 白サビ
メッキ部分の白サビ

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のメッキに白サビができやすい原因が分かったところで、ズバリ「モールの白サビを綺麗にする解決法」をご紹介します!

①白サビが付いたモールを研磨する

モールの白サビを綺麗にする1番スタンダードな方法は、モール専用のコンパウンドを使用して研磨する方法です!

コンパウンドという「研磨剤」を使用して表面を磨くことによって、白サビが削られます。

DIYでモールを研磨したい方向けの商品も販売されており、価格は約2000〜10,000円と比較的安価に白サビ解決できるのが魅力です。

コンパウンド

手間は中々かかりますが、コスパを重視されたい方はDIYが一番おすすめです。

一方で、コンパウンドは試しやすい反面、実はセンシティブでもあり、「とりあえず磨けばいいだろう!」と正しい手法を守らないと、モールが変色したり、メッキの輝きがなくなってしまったり、様々なリスクがあります。

なので、そういったリスクを下げたい方は、プロの業者に依頼頂くことが無難と言えます。

プロのコンパウンド業者に依頼する場合ですが、モールのみであれば、約4万円~9万円の費用で依頼が可能です。

後ほど紹介致しますが、注意点として「コンパウンドで白サビを落とす」こちらの方法は、白サビの再発を防止する対策とはなりません

あくまでも、「モールの白サビを落とす方法」とご理解下さい。

白サビを綺麗にしても1~2年(保管環境によって前後致します)で発生してしまうため、やはり「どうしたら白サビの再発を防止できるか」その対策を考えることが重要です。

②モールにカーラッピングをする

近年注目が高まっているカーラッピングですが、モールにもラッピングが可能です。

このカーラッピングスタイルを「モールラッピング」と呼びます。

そして、モールの白サビを綺麗にする方法の一つとして、このモールラッピングが選ばれています!

カーラッピングの場合、基本的には色がついているグロスブラックやマットブラック、クローム(メッキ)のフィルムを使用してラッピングします。

ご希望であればモールの白サビを除去した後、ラッピングさせて頂いておりますが、ラッピングすると白サビは見えなくなるため、白サビの上にラッピングされるお客様が大半です。

カーラッピングをするメリットは下記の通りです。

  1. モール全体をラッピングすることで白サビ防止対策ができる
  2. モールをブラックにブラックアウトすることで、お車の印象を非常にカッコよくすることができる

モールのラッピング費用は、大体7万円~となります。

※白サビを落としてからモールラッピングをご希望の場合は、磨きの費用が別途発生致します。

その中でも最も人気のあるグロスブラックの事例を見てみましょう。

こちらのお車はメルセデス・ベンツのCクラスですが、このような白サビが発生してしまっております↓

ベンツC200のモールに白サビが発生

この白サビができたモールにグロスブラックのフィルムでラッピングさせて頂くことで、このようにカッコよく綺麗になりました!↓

ベンツC200のモールにグロスブラックをカーラッピング

白サビ防止も魅力ですが、何よりお車がカッコよく引き締めることができるのが、モールラッピングの大きな魅力です!!

ちなみに、白サビ対策のためではなく、お車をカッコよくする一つのカスタムとして、メッキ部分にラッピングされる方も多いです。

それほど、メッキのブラックアウトは人気があるスタイルです!

Card image

モールラッピング

モール全体をラッピングするスタイルです。白錆対策もでき、特にベンツユーザーから人気が高いです。

欧州車のモールにできる白サビの発生を防ぐ3つの方法

さて、ここまでは「モールにできた白サビをどのように綺麗にできるか」お伝えさせて頂きましたが、次の課題はいかに白サビの再発を防止できるかです。

①モールラッピング!

ベンツC200 白サビ対策
モールにグロスブラックをラッピング

これはつい先程見た、モールにラッピングをする方法です。

白サビの再発を防ぎ、かつお車をカッコよくできるため、大変おすすめです!

使用環境にもよりますが、ラッピングの耐久性は約5年となります。

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【ベンツユーザー必見★】メッキの白錆をモールラッピング!?

ベンツなど欧州車ユーザーに共通のお悩みが、そうメッキにできる「白錆」です。そんな厄介な白錆に終止符を打てるモールラッピングとは!?

②モールにコーティングする

モール 白サビ対策
モールにコーティングをする

モールにコーティングするこの方法は、今回ご紹介させて頂く3つの方法の中で、もっともコスパが良いです。

多くの種類のコーティング剤が販売されておりますが、仮にDIYする場合の費用は、2,000円~2万円程となります。

一方で、モールをコーティングする場合に限ったことではありませんが、皆様ご存じの通り、コーティングは見た目ほど簡単なものではありません

塗りむらができたり、返って消えない水垢を作ってしまう危険性があります。

そういった点を考慮すると、より完璧な仕上がりを求める方は、モールのコーティングも業者に依頼する方が無難です。

お車のサイズや使用するコーティング剤によって金額は変動しますが、業者に依頼する場合の費用は2万円~4万円程となります。

③モールにプロテクションフィルム(PPF)をする

プロテクションフィルム(PPF)
プロテクションフィルムを施工中

近年一気に普及してきたプロテクションフィルム(PPF)ですが、こちらは透明な厚み(150ミクロン)のあるフィルムで、主に車の塗装を飛び石などの外的要因から傷が付かないよう守る役割のフィルムとなります。

プロテクションフィルムをモールに貼ることで、白サビ防止だけでなく、傷を防止することもできます

プロテクションフィルムのメリットは、下記の通りです。

  1. 純正のモールの色をそのままキープできる
  2. 傷や白サビを物理的に保護できる

つまり、①で見た「モールをカーラッピングする方法」と比べると、「モールの色はそのまま残したい!」「傷防止もしたい!」という方に、プロテクションフィルム(PPF)がおすすめになります。

※モールに白サビがある場合は、プロテクションフィルム(PPF)をラッピングする前に白サビ除去(オプション)をさせて頂きます。

さて、気になるお値段ですが、当店ザラップでモールのプロテクションフィルム(PPF)をご依頼頂く場合は、費用は約6万円~12万円程となります。

プロテクションフィルム(PPF)はフィルム自体が高価なため、今回ご紹介させて頂いた3つの方法の中で、一番高価になりやすいのがデメリットといえます。

モールの白サビ除去&防止対策は必須!

ザラップ カーラッピング

カーラッピング・プロテクションフィルム専門店として痛感することは、車を綺麗にそしてカッコよく見せるには、小さな違いを大切にすることです。

「モールの白サビはこんなもの」とは軽視せず、研磨やラッピングをして綺麗な状態に保つことが非常に大切です。

白サビ対策もしっかりして、自慢の愛車をより綺麗に乗り続けましょう!

TOSHI