欲しいモデルの車両は決まっているけど、中古車に玉が出てこない…

人気のオプションが揃って状態の良い中古車は、とにかく高い…

中古車を探している方は、ほとんどの方が抱くであろう悩みですね。

日々カーセンサーやグーネットと睨めっこしているという方も、少なくないのではないでしょうか。

特に!

新型コロナ流行後は、中古車市場は大荒れとなり、特に「新車を予約しても納車までに数年は楽にかかるため、それなら中古車で今すぐ乗りたい!」といった需要が高まっています。

しかし、中古車市場は「必ず自分の欲しいぴったりの仕様のモデルが出る」保証は、当たり前のことながらありません。

いつか販売されるかもしれない理想のモデルを中古車市場で待つ、、、」もしくは「納車までに数年は待たなくてはならないが、新車をオーダーして待つ、、、

このジレンマに陥るわけです。。。!

しかし!!

理想の車両を手にいれるもう一つの選択肢があります。

それは、、、

カーラッピングです!!!

色は違えど欲しいモデルの車両を買って、欲しかった色にカーラッピングしよう!

というオーナー様が大変増えてきているわけです!

なぜ中古車を買う人にカーラッピングが選ばれるのか、その理由を徹底解説致します!

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中古車を買う人にカーラッピングが選ばれる理由

フェラーリ カリフォルニア カーラッピングフェラーリ カリフォルニア カーラッピング

今回は「欲しい車体色の中古車が見つからない方」にとって、カーラッピングが選ばれる理由は実はとても理にかなったものです。

言い換えるなら、カーラッピングを早く理想を叶える手段として考える方にカーラッピングは選ばれています。

①欲しい色がカーラッピングで見つかる!

3M カーラッピングフィルム

カーラッピングフィルムは、全世界でも数百数千とあり、特にメーカーの「純正色」を意識してカラーバリエーションが用意されています。

よって、「理想の純正色にしたい!」というニーズに高い確率でお応えすることができるというわけです!

実際に当店ザラップでこれまでカーラッピングさせて頂いた経験からお伝えすると「理想のカーラッピングフィルムが無かったため、カーラッピングは諦めます」というお客様は0です!

②欲しい車両が「すぐに」手に入る!

ハーレーダビッドソン タンク フロントフェンダー バイクラッピング

欲しい色の中古車が出てくるまで待つ…

新車をオーダーしたので、納車されるまで数年待つ…

この「待つ」時間にさよならが言えるのが、カーラッピングです!

Tims is moneyという言葉があるように、時間も貴重なお金です。

色は違えど欲しいモデルの中古車をゲットし、希望の色にカーラッピングでカラーチェンジするという方が、車だけでなくバイクでも増えています!

③中古車ローンにカーラッピング費用を含めることができる!

知らない方も多いですが、、、

中古車をローンで購入する際、(車のローンによりますが)カーラッピング費用をローンに含めることができる場合が多くあります!

カーラッピングも車のローンに含めたい方は、是非中古車販売会社様に「カーラッピング費用も合わせてローンをしたい」という旨をお伝え下さい。

可能な場合、カーラッピングのお見積書を中古車販売会社様にお送りさせて頂きますため、当店ザラップまでお問い合わせ下さい。

中古車が納車され次第、カーラッピング施工までスムーズに段取りさせて頂くため、オーナー様にとっては「とっても楽ちん」にカーラッピングカーを完成させることができます!

④総合的に値段が安くなる!

カーラッピング

人気色・オプションの車両を狙えば狙うほど、中古車の販売価格が高くなることはご想像に容易いかと思います。

逆にいえば、そうでないモデルであるほど、お値段はお得に、、、!

カーラッピングのフルラッピングですが、車両のサイズによってお値段は大きく変動するといえども、数十万〜お値段がかかります。

が!

それでも「人気でない色の中古車を購入➕カーラッピング費用」が総合的にお安くなる場合は往々にしてあります!

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カーラッピングの価格・費用

カーラッピングはご予算に合わせて、低予算より制作可能です。人気のカーボンや迷彩のカーラッピングフィルムも、数万円よりご用意してます。

⑤新車同様に綺麗になる!

ランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフランボルギーニ ウラカン カーラッピング 施工 ルーフ

これまでたくさんの中古車をカーラッピングしてきましたが、どんなに状態の良い中古車でも少なからず塗装に傷があります

しかし!

カーラッピングをするとどうでしょう!

いかに塗装の色が褪せていたり、擦り傷があったりしても、新車同様の美しいボディーに生まれ変わります!

⑥車を売却する際も車体の価値を下げない!

ベンツ CSS カーラッピング 東京 フルラッピング

特にフェラーリ・ランボルギーニ・ポルシェなどの高級車また限定車は、ゆくゆくは売却を考える方が大半でしょう。

車のカラーチェンジを考える時、カーラッピングと対比されやすいのは塗装ですが、車の売却を考えるならカーラッピングに軍配が上がります!

カーラッピングなら、いつでもフィルムを剥離して、元通りの状態に戻せるため、車を売却する際も車体価格を下げません!

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【早見表あり★】塗装とカーラッピングあなたに向いているのは?

塗装とカーラッピング【絶対に失敗しない選び方】を伝授します!「どちらが安い?」「車体の価値を下げないのは?」徹底解説します!

最後に!

もちろん、カーラッピングにもデメリットはあります。

カーラッピングのデメリットは、こちらのページで詳しくご紹介させて頂いておりますため、合わせてご確認下さい↓

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【本音を教えて!】カーラッピングのデメリットって?

塗装と比較したのカーラッピングのデメリットを徹底解説!後に後悔しないために、カーラッピング初心者の方はマストチェックです!

ザラップのカーラッピングには1年間のアフター保証が付いてきます!

カーラッピング・プロテクションの専門店 ザラップ

「カーラッピングってその後のメンテナンスはどうなの?」と思われる方もいらっしゃいますが、結論からお伝えすると「カーラッピングのメンテナンスは重要」です!

まずカーラッピングの洗車に関してですが、「気をつけなければいけないこと」はいくつかありますが、そこさえ押さえてしまえれば難しいことは何もありません。

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【永久保存版★】カーラッピングの正しい洗車方法を徹底解説!

誤った洗車方法では、カーラッピングフィルムを傷付けてしまう危険性があります!カーラッピング車両の正しい洗車方法&NG事項とは?

一方で、「万が一カーラッピングフィルムが浮いてきてしまった」といった場合はどうでしょうか。

車体はどうしても熱を持ちやすいため、納車後しばらくして一部のフィルムが浮いてきてしまう可能性があるわけですが、そういった納車後のSOSにサービスの違いが見えてきます!

当店ザラップですが、カーラッピング業界最長の1年間、アフター保証をご提供させて頂き、万が一フィルムの補修が必要な場合でも無償で補修させて頂きます!

通常こういった補修は「別途料金」での対応が一般的です。

また、保証が付く場合でも最大2〜3ヶ月が限度です。

しかし!

ザラップは「納車後も安心してより綺麗な状態でカーラッピングライフを楽しんで頂きたい!」という強い想いがあるため、業界では前人未踏のアフター保証をご提供させて頂いております!

車の保証を選ぶように、あなたも保証の手厚さでカーラッピングを選びませんか?

是非ザラップで夢のカーライフを形にしましょう!

TOSHI

カーラッピングしたら、長く綺麗に保ち続けたいもの。

そこで、カーラッピングした車やバイクを定期的に洗車することが非常に重要です!

カーラッピング車両ですが、注意事項を知らずノーマル車の同じに洗車してしまうと、フィルムの剥がれに繋がってしまう危険性があります!

手遅れになるその前に!!

今回はカーラッピングユーザーの方に向けて、カーラッピング専門店の当店ザラップが、カーラッピングの正しい洗車を伝授致します!

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カーラッピングの正しい洗車方法

カーラッピングもメンテナンスが重要です

その中でも、洗車は一番大切です。

今回は、カーラッピングをより綺麗に保つための正しい洗車方法をご紹介致します。

①まずは水をたっぷりかけて汚れを落とす

カーラッピングフィルムにとって、一番致命的なのはフィルムが傷付いてしまうことです。

なので、カーラッピングした車両を洗車する時は、まずフィルムに付いた汚れを水でしっかり落とすことが重要です!

スポンジを使う前に、必ず水だけでフィルムに付いた汚れを洗浄しましょう!

②柔らかいスポンジを使って水をたっぷり含ませながら洗車

カーラッピング 洗車方法

カーラッピングした車両にも、一般的な中性カーシャンプーをご使用頂いて◎です!!

カーシャンプーと水を合わせ、ブクブク泡が立った状態にしましょう!

車両を傷付けずに洗車するためには、スポンジにはほぼ力を入れず、撫でる程度に洗車するのがコツです。

汚れを落としたい一心で、ゴシゴシしたいお気持ちも分かりますが、カーラッピング車両では×です!

撫でてはスポンジに水を含ませて〜、、、

撫でてはスポンジに水を含ませて〜、、、

といったように、スポンジにこまめに水を含ませながら洗車することがポイントです。

こうすることで、水がクッションの役割となり、フィルムへのダメージを防ぎます!

③フィルムのツラはより優しく丁寧に洗車

カーラッピング 切り文字

フルラッピングではなく、例えば切り文字ステッカーを施工したとします。

こういったステッカーはフィルムのツラをゴシゴシ洗車してしまうと、剥がれの原因になるため、優しくポンポンと叩くように洗車してあげて下さい。

また、毛羽だった布などを使って洗車すると、フィルムのツラに毛が引っかかってしまい、これまた剥がれの原因になるので、スポンジを使って洗車しましょう!

カーラッピング後の洗車でしてはいけないこと!

カーラッピング後の洗車で、「これだけは気をつけて下さい!」といった、NG事項があります!

①洗車機はNG!

カーラッピングをした車両は、洗車機NGです!

洗車機に入れると、フィルムが傷付く可能性が高いので、剥がれに繋がります

カーラッピングをしたら、手洗い洗車が原則です!

②納車後すぐの洗車はNG!

プロテクションフィルム 施工中

カーラッピングの納車後、すぐに洗車をすることはNGです!

カーラッピングフィルムは特性上、初期粘着は弱く、そして徐々に強粘着になっていきます

よって、納車後すぐは、カーラッピングフィルムが完全に定着していないため、すぐに洗車をしてしまうとフィルムの浮きや剥がれの原因になります、、、!

目安としては納車後約1週間は、洗車をお控え下さい。

②高圧洗浄機はNG!

カーラッピング PPF

カーラッピングした車やバイクは、高圧洗浄機はNGです!

というのも、圧が強すぎてフィルムが負けてしまい、よってカーラッピングフィルムの浮きや剥がれに繋がります、、、!

特に、業者に洗車をご依頼頂く際は、「カーラッピングをしているので高圧洗浄機は使用しないで下さい」と忘れず伝えましょう!

カーラッピング車両を洗車する目的は汚れを落とすだけではない!?

カーラッピング PPF

カーラッピングした車やバイクといえども、上でご紹介させて頂いた洗車方法やNG事項さえしっかり抑えておけば、何も恐ることはありません!

これまで通り、洗車をして頂くことが可能です。

「カーラッピングはフィルムだから、汚れはいつでも取れる」と思われる方もいらっしゃいますが、塗装と同じく、放置した汚れはフィルムにダメージを与えます

特に虫の死骸などは、フィルムを溶かし、どう頑張って洗車をしても取れない汚れになります!

3M カーラッピングフィルム
3M Car-wrapping Film

さて、カーラッピング車両を洗車する目的ですが、何もフィルムの汚れを綺麗にする目的だけではありません。

洗車をすることで、フィルムの状態に異常がないか確認する目的もあります

実際に遭った出来事ですが、、、

カーラッピングをした車のサイドに、いつの間にか当てられた擦り傷が入っていた事例がありました。

オーナー様曰く、ご自身で当てた記憶がないので、恐らく誰かに当てられたものらしいですが、洗車をした際に気が付かれました。

幸いなことに、早期発見だったため、軽い処置ですみましたが、気付かずに乗り続けていたら、剥がれが広がっていた危険性がありました。

このように、カーラッピングの洗車は、フィルムの状態チェックの意味も含めて重要です!

カーラッピングをしたからといって過敏になり過ぎず、そして放ったらかし過ぎず、、、

適度な洗車でカーラッピング車両を綺麗な状態に保ちましょう!

また、カーラッピングはさらにレベルアップしやすいカスタムです!

「愛車をもうちょっとレベルアップしたいな!」という方は、コスパよくカーラッピングできるこちらのスタイルをご参考下さい!

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コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!
TOSHI

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)といえば、バイクの王者。

そんなハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のモデル、「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」をマットオレンジにフルラッピングしました!!

カーラッピングしているとは思えない、美しい一台が完成です!

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トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)ってどんなバイク?

トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)の「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」といえば、なんといっても3ホイールが特徴

「Tri=3つの、Glide=滑走、Ultra=超」とまさに車種名からもその特徴がバッチリ示されたバイクです。

また車体価格が500万超えと、これぞ高級バイクの代表ともいえるバイク…!

さすがハーレーダビッドソン(Harley Davidson)ですね!

長距離のツーリングも快適に、そしてパワフルな走行を楽しめ、そして総積載量はバイクとは思えない192.5L!!

(参考までにですが、1人用の浴槽に8割程度お湯を入れた量がこの総積載量に当たります!!)

なんとも贅沢な旅を過ごせる特別なモデル、それがハーレーダビッドソン(Harley Davidson)の「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」です!

トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)の2023年現在の純正色は、「ビビッドブラック」「アトラスシルバーメタリック」「グレーヘイズ/シルバーフォーチュン」「プロスペクトルゴールド/ビビットブラック」「エアルームレッドフェード」の5色を展開しています。

純正色のハーレーダビットソン トライグライドウルトラ

さて、今回カーラッピングに選んだフィルム色は、、、

そう!

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)といえばのオレンジ色!!

そして、グロスではなく、マットをチョイス頂きました!

完成したハーレーダビッドソンのバイクラッピングはこちら!

では気になる完成写真を見てみましょう!

今回のバイクラッピングは、圧巻のフルラッピングです!!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント

暗めの純正色から明るいオレンジメタリックにフルラッピングすることによって、車体に遠近感が生まれました!

その迫力はハーレーダビッドソン(Harley Davidson)らしさを強調してますね!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ 右サイド

ノーマルに比べ車体が大きく見えるのは、間違いなく色の効果です。

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント

フロントを見ると「ここまで貼っているのか!」と唸りたくなるほど、細部まで施工されていることが確認できます!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ 左サイド

ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のオレンジカラーに近い色なので、パッと見ではラッピングされていることはほとんどの方が気付かないでしょう!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ リア
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ ツアーパック・ラゲッジキャリー

ツアーパック・ラゲッジキャリーもこの通り!

ちなみにですが、バイクラッピングでは、面積が大きいツアーパック・ラゲッジキャリーにラッピングされたい方が、実は非常に多いです。

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ トランク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ バック
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ タンク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ リア
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロント
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ ディフューザー

ディヒューザーもバッチリラッピングさせて頂いてます!

ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ バック
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ タンク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ バック
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ タンク
ハーレーダビッドソン トライドグライドウルトラ フロントフェンダー

ちなみに、ハーレーダビッドソンらしいメッキパーツに映るオレンジの光は、もう格別にかっこいいです!!

写真を見るだけでテンションが上がってしまいますね(笑)。

バイクラッピングの美しさを最大限に表現した、ハーレーダビッドソントライドグライドウルトラがここに誕生です。

塗装ではなくなぜバイクラッピング?

バイクラッピングは、車体が丸く、そして手が上手く入らない箇所が多いことより、実は車よりも高い施工技術が求められます

それゆえに、バイクラッピングをしているカーラッピング業者は実際のところ大変少ないです。

しかし当店ザラップは、車と同じように、飽きたら純正色にステッカーを剥がして戻せることでバイクの価値を下げずにボディーの色変えを楽しんで頂きたい強い想いがあり、これまでもバイクラッピングに研究を積み重ねて来ました。

バイクの色変えをするのは塗装しかない

バイクは球体のため、フィルムが剥がれやすい…

球体の部分はフィルムを伸ばすため、色むらが出きる…

バイクラッピングはフルラッピングがそもそも厳しい

当店ザラップは、完成の美しさを貪欲に追求してきたからこそ、このようなバイクラッピングの通説にNOといえる培われたノウハウがあります!!

当店ザラップが目指すのは、塗装に引けを取らない完璧な仕上がりです。

また!

車のラッピングと同じように、バイクラッピングにも「アフター保証」が無償で1年付いてきます!!

「フィルムの一部が熱で浮いてきてしまった、、、」といった万が一の場合も、アフター保証期間内であれば無償で対応させて頂きます!

車両保険を選ぶように、バイクラッピングも保証で選びませんか?

※「アフター保証」には適用期間や適用条件が定められています。

今回バイクラッピングさせて頂いた、ハーレーダビッドソン(Harley Davidson)の「トライグライドウルトラ(Tri Glide Ultra)」は、どこをとっても球体

つまり通常のバイクより更なる高い施工技術が求められるわけですが、ノウハウを駆使し、パーツ毎に丁寧に丁寧に施工を進めていきました。

バイクラッピング

塗装は塗装でしか表現ができない大きな魅力がありますが、やはりハーレーダビッドソン(Harley Davidson)のような高級バイクに乗られている方、またいつかバイクを売却したいと考えていらっしゃる方には、バイクラッピングが大変おすすめです

ラッピングフィルムは、塗装に負けず、数百を超える様々な色がご用意可能です!

3M カーラッピングフィルム
3Mカーラッピングフィルム

バイクラッピングなら、車体の価値を下げずにカラーチェンジを楽しむことができ、いつでもフィルムは剥離可能です!!

バイクの色変えは、当店ザラップに是非ご相談下さい!

TOSHI

マクラーレン 570S スパイダーといえば、公道も走る高級スポーツカー

街乗りの安定した乗り心地と自由自在にサーキットを乗り回すだけのパワーを兼ね揃えたマクラーレン570Sは、まさにマクラーレンらしい超一級の性能を発揮しているといいます。

そんなマクラーレン570Sに、ラインステッカーをカーラッピングしました。

今回のカーラッピングスタイルは、「ちょっとの違いが大きな違いを生む」いわば何とも賢いカーラッピングスタイル、、、!

マクラーレン570Sのカッコ良さが倍増した、そのカーラッピングテクをご紹介します!

ラインステッカーを施工したマクラーレン570S!

今回カーラッピングさせて頂いた車両がこちら↓

今回ラインステッカーを施工した箇所は、フロントリップ(スカート)・サイドリップ(スカート)・リアディフューザーです。

※ボンネットのラインステッカーは施工していません。

選んだカーラッピングフィルムは、サテンホワイトです!

ちなみに今回のお客様ですが、ラインステッカーの色(白・黒・赤)や素材(グロス・サテン・マット)でお悩みでしたが、お打ち合わせの際、実車とフィルムを照らし合わせながらフィルムを選びました。

塗装と同じく、カーラッピングフィルムも写真と実際の色味は全く異なるため、当店ザラップでカーラッピングをご提案させて頂く際は、必ず実車の完成イメージとカーラッピングフィルムを照らし合わせてご相談させて頂きます。

「ちょっとの違いがここまで変わるのか!」と痛感する、劇的Before Afterがこちらです!

何と言ってもこのリアディヒューザーはマクラーレンらしいプレスで、たまらなくカッコいいです!

サイドリップ(スカート)は、一気に車体を大きくそして長く見せる効果があります。

今回のように、コントラストの効いたラインステッカーを施工する時、実はライン幅が大変重要になります!

数ミリの違いが全く違う印象を生むので、お客様がどのような完成イメージをご希望かによって、この幅を決定します。

今回はマクラーレン570Sの品のよさを保ちながらも車体をシャープにかっこよく見せることが目的であったため、そのバランスを見るためにフロント・サイド・リアそれぞれの箇所において、幾度も幅の違うラインを車体に施工し、どの幅がベストかテストをしました

例えば、このラインが太過ぎるとラインが強調され過ぎて、折角のマクラーレン570Sの美しさを損ねてしまう危険性があり、逆に細過ぎると今度は「主張が弱すぎる感」が出て車体をチープに見せてしまう危険性があります。

カーラッピングの中で、ラインステッカー・文字ステッカー・バイナルステッカーは、「簡単に施工できそう」と思われがちですが、シンプルであればあるほどバランスとセンスが求められ、実はとても難しいスタイルです。

「ちょっとでもラインが曲がっている」「文字が大き過ぎる」「バイナルのデザインが車体に合っていない」だけで、どんなに高級車やかっこよさであっても、車体をチープに見せてしまいます。

当店ザラップは、こういった繊細な微調整を施工前に繰り返し、最高のカーラッピングを常に追求しています!

車体の特徴を際立たせる賢いカーラッピングスタイル!

ちょっとの違いが大きな違いを生むとは、まさに今回のカーラッピングスタイル。

マクラーレンらしいボディーラインをラインステッカーで強調させてあげる、、、

つまり、車体の特徴を際立たせることで、カッコ良さを倍増させる賢いカーラッピングスタイルです!

こちらのアバルト創立70周年記念モデル「アバルト695 70°Anniversario」も、この賢いカーラッピングスタイルの一例です↓


元々あるリアウィングのエンボス部分に、あえて白のステッカーを貼ることで、プレミア感を強調しました。

あくまでも元のエンボス部分を活用したカーラッピングなので、車体の美しさを一切損ねることなく、まるでこのように販売されているかのような完璧な仕上がりです。

フルラッピングといった車体全体の色変えも大きな魅力がたくさんありますが、今回のように「プラスα」でカッコ良さを追求するカーラッピングも大変おすすめです!

車を手軽にカッコよくカスタムしたい」という方は、当店ザラップが車体の特徴を活かしたカーラッピングスタイルを、ご予算に合わせてご提案させて頂きます。

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コスパ最強★車を最高にカッコよくするカーラッピングスタイル3選!

車を一気にカッコ良くさせる「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介!初めてカーラッピングに挑戦したい方に◎!

カーラッピングで、さらにカーライフを楽しんでいきましょう!

TOSHI

ネイキッドバイクに一番人気のカーラッピング、それは間違いなくタンクラッピング

その中でも、ウェットカーボン調のラッピングが当店ではダントツ人気です。

「どうしてタンクラッピングが人気なの?」

「タンクラッピングは塗装と比べてどんなメリットデメリットがあるの?」

「タンクラッピングに興味はあるけど、値段はどのくらい?」

と日頃よくお客様から頂くご質問に、ズバリお答え致します!

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タンクのカーボン調ラッピングはこれだ!

まずはタンクをカーボン調にラッピングするとどれだけ見た目が変わるか見てみましょう!

バイク カーラッピング カーボンネイキッド タンク ラッピング
Before&After

ネイキッドバイクのタンクは大きいだけに、カーボン調にラッピングすると迫力満点でカッコよくなります!!

パッと見では、タンクをラッピングしているか全く分からず、あたかもリアルカーボンのように見えます。

タンクをラッピングする目的

タンク カーボン調 ラッピング
タンクをカーボン調フィルムでラッピング中

ネイキッドバイクの中では、タンクのラッピングがダントツで人気であることはお伝えした通りですが、ではなぜタンクラッピングが人気なのでしょうか?

①タンクの傷を隠す

タンク 傷

バイクに乗っている方はよくよくご存じの通り、タンクは最もスクラッチ傷が付きやすい部分といえます。

ガソリンキャップ周辺には、無数の線傷ができやすかったりしますよね。

そんな傷をタッチペンで隠そうとすると、逆に傷が目立ってしまうなんてことも、、、

そんな時、タンクラッピングの出番ということです!

タンクラッピングは、タンク全体を覆うようにラッピングします

なので、タンクラッピングをするだけでどんなに小傷があったタンクでも、新品同様に変身です!

ただし、注意して頂きたのがカーラッピングフィルムは非常に薄いため、手で触ってわかる凹凸は一緒に追従してしまいます。

②カーボン調にすることでグレードアップ

タンク ラッピング

タンクラッピングではカーボン調のフィルムをご選択頂く方が多いです。

それは、カーボン調のタンクの方が高級感が生まれ、車体を一気にグレードアップして見せれるからです!

他のバイクパーツではカーボンパーツはあっても、カーボンのタンクカバーがない車種は多くございます。

そんな時に役立つのがカーボンラッピンです!

当店が取り扱っているカーボン調フィルムは、世界でも高い評価のある本当にリアルなカーボンに見えるカーボン調フィルムです。

元々カーボンとは、カーボンファイバーを指し、アクリル繊維を約1,000度の高熱で焼き、それを炭化させた繊維のことです。

一般的によく見られるカーボン調フィルムはというと、ある意味目が綺麗に揃い過ぎて、少々フェイク感が否めません…。

なぜなら繊維感がないからです。

一方で当店が取り扱っているカーボン調は、目があえて繊維のように乱雑にできており、よって施工した際の完成度はリアルカーボン同然です!

カーボン調フィルムをアップした写真が↓です。

違いは雲泥の差ですね。

よく見るカーボン調フィルム(左)と当店取り扱いカーボン調フィルム(右)

塗装との違いって?タンクラッピングのメリットとデメリット

タンクラッピングをご検討頂いているお客様の中では、「塗装とどっちがいいのだろう」と迷われる方もいらっしゃいます。

そこで、今回は塗装とカーラッピングの違いをご紹介したいと思います!

タンクラッピングのメリット

ではまず、タンクラッピングのメリットをお伝えしましょう!

①カーボン調はカーラッピングしかできない

タンク カーボン調 ラッピング

「カーボン調のタンクにしたい!」という方は、カーラッピング一択です!

なぜなら、塗装ではカーボン調に仕上げることはできないからです。

いうまでもなく、塗装でしか表現できない色、カーラッピングでしか表現できない色というのはそれぞれあります。

しかし、人気の「カーボン調」はカーラッピングでないと表現できません。

②飽きたら元の状態に戻せる&売却の際に得になる!

ハーレー タンク ラッピング

カーラッピングはフィルムのため、いつでも剥離することができます。

それは、特にバイクを売却する際に大きな利点になります!

塗装はどうしても一度色変えしてしまうと、元の状態に戻すことはできません。

いつでも元の状態に戻せる、これは大きなカーラッピングの利点です。

③塗装に出せない特色が出せる

カーラッピングは、特色のフィルムが豊富です。

例えば、こちらのバイクはマジョーラと呼ばれる、見る角度によって色が変わるフィルムです↓

バイク タンク ラッピング マジョーラ
マジョーラのカーラッピングフィルムで施工

折角ラッピングするなら人とは違ったタンクにしたい!」と差別化したい方は、カーラッピングがおすすめです!

タンクラッピングのデメリット

次は、塗装と比べた際のタンクラッピングのデメリットをおさえていきましょう!

①フィルムの継ぎ目ができる

タンクは丸いため、基本的にカーラッピングフィルムを分割して施工する必要があります

よって、塗装ではできない繋ぎ目がカーラッピングではできます。

塗装と比べるとデメリットになるかと思いますが、実際の見栄えはどうでしょうか?

例えば、先ほど見たタンクラッピングの例ですが、繋ぎ目は写真からどこまで分かるでしょうか?

タンク カーボン調 ラッピング
タンクのカーボン調ラッピング

実はこのタンクの場合、3分割でカーラッピングされています!

タンク カーボン調 ラッピング
横と真ん中の3分割でラッピング

可能な限り繋ぎ目が目立たないよう、パーツの屈折部分でフィルムを分割しているため、写真だけではなく、実際のところ実物でもフィルムの繋ぎ目はほぼほぼ分かりません!!

②塗装より少し高価になる場合も

ご存じの通り、塗装といえども「どの程度まで綺麗に塗装をしてもらえるか」は業者によって雲泥の差なので、値段もピンキリです。

しかし!

値段からすると、塗装の方がラッピングよりも少し安価な傾向にあります

また、タンクの塗装はDIYで頑張れる方も多いようですが、タンクラッピングはプロの施工スタッフでないとほぼほぼ施工不可能です。

頑張れば貼れる!という施工難易度ではありません。

タンクラッピングはDIYがほぼほぼ不可能である点でも、値段は塗装の方がお得といえるでしょう。

気になるタンクラッピングの値段は?

タンク ラッピング施工 カーボン調
ラッピング施工中

最後に、タンクラッピングの価格をお伝えしたいと思います!

車種によって前後しますが、当店でタンクラッピングを依頼頂く場合、約5万円~となります

上で見た通り、塗装よりかはどうしても高価になってしまいますが、いうまでもなくリアルカーボンのタンク(約20万円)を買うことと比較するとお得になる、、、

このことより、タンクのカーボン調ラッピングを選ばれる方が増えているわけです!

遠方でご来店が厳しい方でも郵送にて対応◎!

当店にタンクのみお送り頂けますと、約1週間〜10日間お預かりさせて頂き、施工完了後に発送させて頂きます。

タンクラッピングをご希望の方は、お問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせ下さい。

TOSHI

車好きならば、カーラッピングという言葉は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

カーラッピングとは名前の通り、車に貼り付けるために製造されたカーラッピングフィルムで車体の色変えをするカスタムの一つです。

そのスタイルはフルラッピングからミラー単体といった部分ラッピングまで、数えきれないスタイルがあります。

初めてのカーラッピングをコスパ良く試してみたい!

どうやったら簡単に愛車をかっこよくできるか知りたい!

といった方へ向けて、今回は「コスパ重視」で人気のカーラッピングスタイル3選をご紹介します!

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一気に車体を引き締めるならブラックアウトが最強!

カーラッピング フルラッピング
マットブラックフルラッピング メルセデス・ベンツ GLE

大きな違いが大きな違いを生むことは明白ですが、カーラッピングの場合、上手くスタイルを選べば、小さな違いが大きな違いを生むことができます。

例えば、たった一つの香辛料を料理の最後にふりかけるだけで、うんと料理全体が格上げされるイメージです。

そんな香辛料のような働きをしてくれるカーラッピングスタイルが、、、

ずばりブラックアウトです!

「ブラックアウト」とはその名の通り、色味を黒くすることですが、カーラッピングでいうと、グロスブラックやマットブラック、またウェットカーボンなど黒系のフィルムを施工することを指します。

さてカーラッピングの基本として、車体のボディー色と対比する色を使うと、車体がシャープになります

そんな一見単純そうなテクニックですが、ブラックアウトした車両とノーマルの違いは、雲泥の差!

車体全体をブラックアウトしてももちろんカッコいいわけですが、今回ご紹介するカーラッピングスタイルは、あくまでも「香辛料」的役割です!

つまり、あえて車のボディー色を残した上で、部分的ブラックアウトをご提案致します。

①モールラッピング

ベンツC200 白サビ対策
モールをブラックアウト

まずはモールのブラックアウトです!

モールはサイドに長く直線に伸びているラインです。

よって、元々メッキのモールであった場合、この箇所をブラックアウトすることによって、車体が一気にスポーティーでかっこよく引き締まります

ちなみに、車をフルラッピングをされる方も、大半の方がモール部分はブラックアウトをされます。

さらに!

モールのブラックアウトは、車体をカッコよく見せるだけではありません!

実は、メルセデス・ベンツ・BMW・ポルシェ・Audiといった欧州車によく見られる「メッキモールの白サビ問題」も、カーラッピングすることで白サビを防止する効果があります!

モールの白サビに関しては、是非こちらのブログをご参考下さい。

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【モールの白サビを徹底解決!】欧州車を綺麗に乗り続ける秘策!

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のモールにできやすい「白サビ」を綺麗にする方法、そして再発防止策を徹底解説します!
モールラッピング

参考価格:70,000円~
施工期間:2日~

②ルーフラッピング

スバル レヴォーグ ルーフ ラッピング
ルーグをグロスブラックにカーラッピング

車をグッとカッコよく引き締めたい方に、ルーフのブラックアウトをおすすめしています。

上で見たモールラッピングより、さらにパンチが強いイメージです。

飛石の傷隠しのためにボンネットをラッピングしたい」という需要も多いですが、「車を一気にカッコよく引き締めたい」なら、ルーフが◎!

話は少々変わりますが、よくお部屋の雰囲気をガラリと変えたいという方に、インテリアデザイナーは天井の壁紙だけを別色に変える提案をします。

車でいうと天井に当たるのがルーフなわけですが、実は前からもサイドからも後ろからも唯一見えるのがルーフです。

ルーフをグロスブラックやウェットカーボンでブラックアウトさせると、車体が一気に引き締まりかっこよくスポーティーになります。

また、Miniのように「欧州チック」な雰囲気にしたい方は、イギリス国旗をラッピングするのもおすすめです。

ルーフラッピングでは、こちらのステッカーが人気です!

Card image

チェッカーフラッグステッカー(DC4915)

ルーフやボンネットにおすすめなチェッカーフラッグステッカーです。横幅は1.3mで縦幅はご希望サイズでご用意可能です。
ルーフラッピング

参考価格:80,000円~
施工期間:2日~

③ミラーラッピング

ミラー グロスブラック カーラッピング ベンツ
ミラーをグロスブラックでカーラッピング

最後におすすめしたいスタイルは、ミラーのブラックアウトです!

ミラーは横に突起しているわけですが、この部分をブラックアウトさせるだけで、面白い程に車を縦長に見せることができる=車体が長くシャープに見えます。

ミラーですが、スマートに引き締めたい場合はグロスブラックを、ちょっとイカつい感じやレーシー感を出したい場合はウェットカーボンをおすすめします。

ミラーラッピング

参考価格:40,000円前後
施工期間:2日~

さて、ここまでがカーラッピングスタイルのブラックアウトで人気な3選でした。

その他にも、フロントリップリアディフューザーのブラックアウトもシックでかっこいいです!

フロントリップをグロスブラックでカーラッピング

車に関わらず、もちろんバイクもブラックアウトのカーラッピングが人気です!

バイク カーラッピング カーボンネイキッド タンク ラッピング
タンクをウェットカーボンにカーラッピング

最後に一点注釈ですが、ご予算に余裕がある方は、ブラックアウトの掛け合わせがさらにお車をお洒落にします!

例えば、「ボディラッピング」+「モール」「ミラー」「ルーフ」のブラックアウトは、黄金スタイルともいえます。

カーラッピング BMW i3
ボディの部分ラッピング

フルラッピングまでは手が届かなくてもインパクト大な印象を持たせたいなら、「ボンネット」「ミラー」「ルーフ」のブラックアウトもおすすめです。

弊社ザラップでは、ご来店頂けますと3Dシュミレーター(対応車種のみ)などを使い、実際の仕上がりをご確認頂きながらカーラッピングのスタイルをご提案させて頂いております。

「カーラッピングのスタイルを提案して欲しい」という方は、是非一度ご来店下さい。

※ご来店は完全予約制です。ご希望の方は、お電話お問い合わせフォーム、チャットよりご予約下さい。

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カーラッピング

フルラッピング・ボンネットラッピング・ルーフラッピングが人気のカーラッピングスタイルです。バイクのカーラッピングも可能です。

もうちょっと個性的×コスパ良くカーラッピングしたいなら?

上では、コスパ良くカーラッピングを楽しみたい方に向けた人気スタイルをご紹介させて頂きました。

が!

もっと派手にカーラッピングをしたいという方もいらっしゃるかも知れません。

より一眼に留まるような派手なカーラッピングをされたい方には、やはりフルラッピングが一番おすすめではありますが、ご想像の通りフルラッピングはどうしても値段が高額になります。

しかし!

まだ諦めてはいけません!

ザラップでは、ショップページにて人気のストライプステッカーやバイナルステッカーを販売しております。

そして、このステッカーをご注文頂く際に、施工も併せてご注文頂けます

一からデザインをご依頼頂くとどうしても別途費用が発生しますが、このようにショップページで販売させて頂いているステッカーであれば、デザイン費が別途発生致しません。

個性的かつコスパ良くカーラッピングを目指したい方は、是非ザラップのショップページをチェックして下さい!

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ショップ

愛車をかっこ良くする【バイナルステッカー】や、カーラッピング向けの【コーティング剤】など豊富なアイテムをご用意致しております。
TOSHI

せっかく綺麗に手入れしてきた愛車のモールに白サビが出きてしまった。

白サビが出てきたモールを綺麗にしたいけど、方法が分からない。

白サビがまたすぐ再発しないか不安・・・」

このような疑問や悩みを抱えている、メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車ユーザーは、多いのではないでしょうか?

せっかくの高級車でも、モールに白サビが付いてしまうと、例え新車であっても気になってしまうものです。

日頃から気をつけて手入れしていたはずなのに「気が付いた時には既に白サビができてしまった。。。」とショックを受けてしまったあなたへ。

カーラッピング・プロテクションフィルム専門店として、こうした白サビ問題を数多く解決してきた経験を踏まえ、今回は「白サビ問題から開放される解決方法」や「白サビ対策しながら今よりも愛車をかっこよくできるカスタム法」をご紹介致します!

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どうして欧州車にはモールに白サビが発生するの?

欧州車 モールに白カビ

欧州車では、モールのメッキ部分に白サビが発生します。

その白サビの原因は主に2つです。

  1. 黄砂によるアルカリ錆
  2. 高温多湿な環境による酸化錆

欧州車の表面にはアルマイト加工が施されており、日本車ではメッキ加工が施されております。

この違いが欧州車と国産車での白サビ発生の違いを生んでいます。

結論からお伝えすると、アルマイト加工の方が日本という環境では白サビになりやすいということになります。

「メッキのモール」≠「メッキ加工」

少々ややこしいのですが「メッキのモール」=「メッキ加工が施されている」というわけではありません。

欧州車はメッキのモールが付いていますが、これは日本車が採用しているメッキ加工は施されていません。

欧州では白サビ問題がない!?

アルマイト加工の方が、白サビを発生しやすいことは上で見た通りです。

が!

日本の欧州車ドライバーが悩まされている「モールの白サビ問題」自体、実は欧州ではあまり起こっていません。

実はその要因には、環境の違いが影響しています。

欧州では黄砂が飛来することもなく、そして湿度も低い環境です。

一方で日本は、偏西風に乗って黄砂も飛来すれば、梅雨が多く湿度が高い環境です。

よって、欧州ではアルマイト加工された車両でも錆が発生しにくいのです。

ちなみに、日本では(お住まいの環境にもよりますが)特にメンテナンスをしなければ、3ヶ月程度でメッキに白サビができてしまいます、、、!

欧州車の白サビを綺麗にする解決法はこれだ!

メッキ モール 白サビ
メッキ部分の白サビ

メルセデスベンツ・BMW・ポルシェ・Audiなどの欧州車のメッキに白サビができやすい原因が分かったところで、ズバリ「モールの白サビを綺麗にする解決法」をご紹介します!

①白サビが付いたモールを研磨する

モールの白サビを綺麗にする1番スタンダードな方法は、モール専用のコンパウンドを使用して研磨する方法です!

コンパウンドという「研磨剤」を使用して表面を磨くことによって、白サビが削られます。

DIYでモールを研磨したい方向けの商品も販売されており、価格は約2000〜10,000円と比較的安価に白サビ解決できるのが魅力です。

コンパウンド

手間は中々かかりますが、コスパを重視されたい方はDIYが一番おすすめです。

一方で、コンパウンドは試しやすい反面、実はセンシティブでもあり、「とりあえず磨けばいいだろう!」と正しい手法を守らないと、モールが変色したり、メッキの輝きがなくなってしまったり、様々なリスクがあります。

なので、そういったリスクを下げたい方は、プロの業者に依頼頂くことが無難と言えます。

プロのコンパウンド業者に依頼する場合ですが、モールのみであれば、約4万円~9万円の費用で依頼が可能です。

後ほど紹介致しますが、注意点として「コンパウンドで白サビを落とす」こちらの方法は、白サビの再発を防止する対策とはなりません

あくまでも、「モールの白サビを落とす方法」とご理解下さい。

白サビを綺麗にしても1~2年(保管環境によって前後致します)で発生してしまうため、やはり「どうしたら白サビの再発を防止できるか」その対策を考えることが重要です。

②モールにカーラッピングをする

近年注目が高まっているカーラッピングですが、モールにもラッピングが可能です。

このカーラッピングスタイルを「モールラッピング」と呼びます。

そして、モールの白サビを綺麗にする方法の一つとして、このモールラッピングが選ばれています!

カーラッピングの場合、基本的には色がついているグロスブラックやマットブラック、クローム(メッキ)のフィルムを使用してラッピングします。

ご希望であればモールの白サビを除去した後、ラッピングさせて頂いておりますが、ラッピングすると白サビは見えなくなるため、白サビの上にラッピングされるお客様が大半です。

カーラッピングをするメリットは下記の通りです。

  1. モール全体をラッピングすることで白サビ防止対策ができる
  2. モールをブラックにブラックアウトすることで、お車の印象を非常にカッコよくすることができる

モールのラッピング費用は、大体7万円~となります。

※白サビを落としてからモールラッピングをご希望の場合は、磨きの費用が別途発生致します。

その中でも最も人気のあるグロスブラックの事例を見てみましょう。

こちらのお車はメルセデス・ベンツのCクラスですが、このような白サビが発生してしまっております↓

ベンツC200のモールに白サビが発生

この白サビができたモールにグロスブラックのフィルムでラッピングさせて頂くことで、このようにカッコよく綺麗になりました!↓

ベンツC200のモールにグロスブラックをカーラッピング

白サビ防止も魅力ですが、何よりお車がカッコよく引き締めることができるのが、モールラッピングの大きな魅力です!!

ちなみに、白サビ対策のためではなく、お車をカッコよくする一つのカスタムとして、メッキ部分にラッピングされる方も多いです。

それほど、メッキのブラックアウトは人気があるスタイルです!

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モールラッピング

モール全体をラッピングするスタイルです。白錆対策もでき、特にベンツユーザーから人気が高いです。

欧州車のモールにできる白サビの発生を防ぐ3つの方法

さて、ここまでは「モールにできた白サビをどのように綺麗にできるか」お伝えさせて頂きましたが、次の課題はいかに白サビの再発を防止できるかです。

①モールラッピング!

ベンツC200 白サビ対策
モールにグロスブラックをラッピング

これはつい先程見た、モールにラッピングをする方法です。

白サビの再発を防ぎ、かつお車をカッコよくできるため、大変おすすめです!

使用環境にもよりますが、ラッピングの耐久性は約5年となります。

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【ベンツユーザー必見★】メッキの白錆をモールラッピング!?

ベンツなど欧州車ユーザーに共通のお悩みが、そうメッキにできる「白錆」です。そんな厄介な白錆に終止符を打てるモールラッピングとは!?

②モールにコーティングする

モール 白サビ対策
モールにコーティングをする

モールにコーティングするこの方法は、今回ご紹介させて頂く3つの方法の中で、もっともコスパが良いです。

多くの種類のコーティング剤が販売されておりますが、仮にDIYする場合の費用は、2,000円~2万円程となります。

一方で、モールをコーティングする場合に限ったことではありませんが、皆様ご存じの通り、コーティングは見た目ほど簡単なものではありません

塗りむらができたり、返って消えない水垢を作ってしまう危険性があります。

そういった点を考慮すると、より完璧な仕上がりを求める方は、モールのコーティングも業者に依頼する方が無難です。

お車のサイズや使用するコーティング剤によって金額は変動しますが、業者に依頼する場合の費用は2万円~4万円程となります。

③モールにプロテクションフィルム(PPF)をする

プロテクションフィルム(PPF)
プロテクションフィルムを施工中

近年一気に普及してきたプロテクションフィルム(PPF)ですが、こちらは透明な厚み(150ミクロン)のあるフィルムで、主に車の塗装を飛び石などの外的要因から傷が付かないよう守る役割のフィルムとなります。

プロテクションフィルムをモールに貼ることで、白サビ防止だけでなく、傷を防止することもできます

プロテクションフィルムのメリットは、下記の通りです。

  1. 純正のモールの色をそのままキープできる
  2. 傷や白サビを物理的に保護できる

つまり、①で見た「モールをカーラッピングする方法」と比べると、「モールの色はそのまま残したい!」「傷防止もしたい!」という方に、プロテクションフィルム(PPF)がおすすめになります。

※モールに白サビがある場合は、プロテクションフィルム(PPF)をラッピングする前に白サビ除去(オプション)をさせて頂きます。

さて、気になるお値段ですが、当店ザラップでモールのプロテクションフィルム(PPF)をご依頼頂く場合は、費用は約6万円~12万円程となります。

プロテクションフィルム(PPF)はフィルム自体が高価なため、今回ご紹介させて頂いた3つの方法の中で、一番高価になりやすいのがデメリットといえます。

モールの白サビ除去&防止対策は必須!

ザラップ カーラッピング

カーラッピング・プロテクションフィルム専門店として痛感することは、車を綺麗にそしてカッコよく見せるには、小さな違いを大切にすることです。

「モールの白サビはこんなもの」とは軽視せず、研磨やラッピングをして綺麗な状態に保つことが非常に大切です。

白サビ対策もしっかりして、自慢の愛車をより綺麗に乗り続けましょう!

TOSHI

近年プロテクションフィルム(PPF)を愛車に施工することは、高級車の中ではスタンダードになってきています。

プロテクションフィルム(PPF)は間違いなく「車を傷や外敵から塗装を物理的に守るベストチョイス」であり、全世界でプロテクションフィルムが急速に普及している理由でもあります。

しかし、プロテクションフィルムフィルム(PPF)はカーラッピングフィルムに比べ、「施工環境がシビアである」点や「施工の技術難易度が高い」点で、プロテクションフィルムを自分でDIY施工することはまず困難です。

そんなプロテクションフィルムですが、「【知らなきゃ危険!?】プロテクションフィルムのメリットデメリットを徹底解説!」でも詳しくご紹介させて頂きました通り、強みと弱みがあります。

ということで今回はプロテクションフィルム(PPF)を施工する我々ザラップが、ずばりどんな人にとってプロテクションフィルム(PPF)は「得になるか」語らせて頂きたいと思います。

「愛車をより長く綺麗な状態で乗りたい!」

「車が好きなだけに車に傷がつかないか神経質になってしまう。。。」

「PPFは結局のところお得なのか本音を知りたい!」

という方に必見です!

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プロテクションフィルム(PPF)は得か?

フロントフェンダーのPPF(プロテクションフィルム)
プロテクションフィルムの施工中

正直にお伝えして、プロテクションフィルム(PPF)は、結して安いとはいえません。

お値段がまず気になる方は、ご参考までにこちらのページをご覧下さい。

予算に余裕がある方を除き、「プロテクションフィルム(PPF)を施工するか否かは『得』か『損』か」で決まるのではないでしょうか(笑)。

ということで、これまでの経験を元に、どんな方にプロテクションフィルム(PPF)がおすすめか見ていきましょう!

車体の価値はどのくらいか?

Aston Martin プロテクションフィルム
Aston Martinをフルラッピング&プロテクションフィルム施工

先述した通り、プロテクションフィルム(PPF)は高額です。

なので、いわゆる「高級車」であればあるほど、プロテクションフィルム(PPF)は「保険」として機能するため、万が一被害が発生した場合には「得」と捉えることができます。

例えばですが、ミラーを擦ってしまって、再塗装もしくは部品交換が必要になったとします。

ドアミラーPPF(プロテクションフィルム)
ドアミラーにプロテクションフィルムを施工中

(ちなみに、以前お客様で「自分ではミラーを当てた記憶は一切ないのに、気がついたらミラーに目立つ擦り傷があった」という事例がありました。)

そういった時に、高級車であればミラーの交換だけで数万円~数十万円修理代として発生してしまうこともあります。

そして、コストだけではなく、パーツの取り寄せだけで最悪一ヶ月以上かかるといわれる場合もざらにあります。

そういったコストや時間を含めて考えると、プロテクションフィルム(PPF)を事前に保険として施工しておくことは得といえるのはないでしょうか?

プロテクション(PPF)がお得になるか考える上で、修理金額と比較して考えるのは一つの基準になります。

車に乗る頻度&所有年数&使用目的

Ferrari

車を屋内で展示する目的のみで所有されているのであれば、プロテクションフィルム(PPF)はマストではありません。

しかし、少なくとも運転する機会が多々あり、運転を楽しむためのお車であれば、プロテクションフィルム(PPF)を施工するのは十分「得」になると考えます。

特に高級車であれば、尚のことです。

また、車の所有年数が長ければ長いほど、さらにプロテクションフィルム(PPF)は総合的にお得になるといえます。

プロテクションフィルム(PPF)を施工していない車を見て頂ければ一目瞭然ですが、特にボンネットとフロントバンパーは飛石傷が無数にあることでしょう。

車は乗り物なので、保護をしなければ傷だらけになるのが宿命です。

コーティングは、特に紫外線対策などには効果を発揮しますが、飛び石などによる傷までは守ってくれません

なので、プロテクト(保護)するためには、それ相応の厚みを持ったフィルム=プロテクションフィルム(PPF)が必要というわけです。

プロテクション(PPF)は、「得か損か」という議題ですが、ここでは「値段」ももちろんのことながら、「どれだけ綺麗に乗り続けられるか」という基準でも考えて頂く必要があります。

つまり、「より愛車を綺麗な状態で乗り続けたい」という気持ちが強い方にとっては、プロテクションフィルム(PPF)はとってもお得になり得るわけです!

プロテクションフィルム 施工中
プロテクションフィルム施工中

車体のスクラッチ傷が気になってしまうタイプか?

プロテクションフィルムの施工中
プロテクションフィルムを施工中

例えば洗車の際、柔らかいマイクロファイバーで吹き上げていても、擦れて傷となる、いわゆる「スクラッチ傷」が塗装に残ります。

スクラッチ傷は基本的に経年劣化に伴い増えるため、よってスクラッチ傷が多いとどうしても経年した車と見られてしまいます。

そこで、プロテクションフィルム(PPF)ですが、セルフヒーリング機能と呼ばれる「フィルム自身が傷を消す機能」が備わっているので、スクラッチ傷はほとんど気にならない程度まで、目立たなくなります。

また、プロテクションフィルム(PPF)は光沢があるため、なおのことスクラッチ傷は気になりません。

ドアを当てやすいタイプか?

フルラッピング施工

ご自身のドアをご確認下さい(笑)。

ドアのエッジに当たった傷はありますか?

自分では十分気にしているつもりでも、死角に入って物が見えず、ドアを開けたらごつんと当ててしまう…

そんなことはありませんか?

これは自身の体験からですが、自分は気を付けているものの、車に乗せた誰かが不注意でドアを当ててしまうことがあります。

そういったドアのエッジを守るために、ドアエッジのみをプロテクションフィルム(PPF)で施工することも可能です。

実際に、プロテクションフィルム(PPF)を施工されるほとんどの方がドアエッジに施工されます。

理由としては、実際に傷が付きやすい点とお値段もお手頃だからです。

ドアエッジのみプロテクションフィルム(PPF)をする場合のお値段ですが、4枚ドアで約13,000円と、とてもお得にできちゃいます!

このようにコスパが良いので、実際のところ高級車に限らず、普通車(特に新車の場合!)でもドアエッジのみプロテクションフィルム(PPF)を依頼される方が大変多いです。

一方で、、、!

隣に止まった車がドアを開閉する際に傷付けられる場合は、今度はドアエッジではなくドア自体に傷が入ってしまいます。

よって、特に高級車に乗られていらっしゃる方は、ドアエッジのみならずドアにもプロテクションフィルム(PPF)を施工することがおすすめです。

女性を車に乗せやすいか?

レーシングドライバー塚本奈々美選手

凄く真面目な問いです(笑)。

これは弊社の女性スタッフも痛感するようですが…

女性はヒールを履くと、例えばスポーツカーのような車高が低い車や、逆にSUVのように車高が高い車は、気をつけていてもサイドステップを当ててしまいやすいということです。

ただ、運転手としては毎回「サイドステップ傷付けないように乗ってね」とは言いづらいですよね(苦笑)。

そこで、プロテクションフィルム(PPF)の出番ということです!

上で見たドアと同じく、プロテクションフィルム(PPF)を施工しているだけで、誰かを車に乗せる際に神経質にならずに済むので、「車が好きなだけに神経質になってしまうタイプ」の方にとってプロテクションフィルム(PPF)は、凄く得ではないでしょうか。

プロテクションフィルム(PPF)は目的と予算に合わせてスタイルを選べばいい!

BMWのラゲッジPPF(プロテクションフィルム)
プロテクションフィルム施工中

プロテクションフィルムというと、「車体全体に施工するべきもの!」という考えをお持ちの方もいらっしゃいます。

もちろん、全体を施工するに越したことはありませんが、上で見てきた通り目的に合わせてプロテクションフィルム(PPF)を貼る箇所を選べばいいと思います。

特に、ザラップでは、目的に応じてお得なプロテクションフィルム(PPF)のプランをご用意しています。

STANDARD

スタンダードプラン

一番傷付きやすい箇所をガードプラン

PREMIUM

プレミアムプラン

車の乗り降りも安心プラン

FULL

フルプラン

車体全体を保護する最上級プラン

また、「ミラーだけが気になる!」という場合は、ミラーのみプロテクションフィルム(PPF)を施工させて頂くことももちろん可能です!

ザラップでは、お客様の目的とご予算に合わせてプロテクションフィルムをご提案させて頂いております。

「一度来店して相談したい」「ざっくりした概算だけでも知りたい」という方は、お電話またはチェットよりお気軽にお問い合わせ下さい。

TOSHI