今回ご紹介するBMW 4シリーズ 440iラインラッピングですが、、、

なんと!

お客様がゲーム内でラインをデザインし、それを元にカーラッピングさせて頂きました!

ロマンが詰まった一台、、、!

そして、色々な意味で奥が深〜い今回の一台、、、!

その完成はいかに!

不動のラインラッピング!

2024年始まったばかりですが、やはりラインラッピングが人気です(笑)!!

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ただし!

今回のラインラッピングは、ありそうであまりない(?)ボンネットからフロントバンパーにかけてのラインラッピングです!

フィルムは、グロスブルー!!

非常に色に深みがあり、とてもゴージャスな今回のブルー。

フィルムを見ているだけで、うっとりしちゃう程です、、、!

さて、まずは気になる完成写真を見ていきましょう!

Before and After

「おや?」とお気づきになられる方もいらっしゃるかも知れませんが、、、

そうです!

シルバーのフロントグリルをブラックに交換させて頂いております!

フロントバンパー交換の様子

理由は後ほどご紹介させて頂きますが、このように当店ではパーツの交換なども対応致しております。

ザラップは整備士と連携体制を取っているため、こういったパーツの交換・板金塗装などもお任せ下さい。

奥が深い今回のカーラッピング…

今回のカーラッピングですが、いつものカーラッピングに比べ、一味も二味も違います(笑)。

その理由を見てみましょう!

①ゲーム内でお客様がデザイン!

文頭でもちらっと触れましたが、なんと今回のストライプラインはお客様ご自身がゲーム内でデザインされました!

(ゲーム名は忘れてしまいました、、、焦)

そしてそのイメージをお持ち頂き、今回も3Dジェネレーター13Dジャネレーターとは、車体を3Dで見ながらフィルムを施工した際の見え方を確認できるものです。を活用しながらデザインをご一緒に確認させて頂きました!

また、数多くあるフィルムの色見本調の中から、ズバリお好みのグロスブルーを選んで頂きました。

色は非常に重要です!!!

特に、今回のデザインのように、しっかりインパクトのあるラインを施工する時は、色を選ぶのに非常に慎重になる必要があります、、、!

というのも、例えば仮に今回のフィルムがもっと明るい青であったらどうでしょうか。

この場合、お車の全体の印象が一気に若くなりますね!

もちろん、それがご要望であれば◎ですが(笑)、重厚感のある印象が出したい場合は△です。

3Dジャネレーターもさることながら、実際に車体にフィルムをおいて、担当者がアドバイスをさせて頂きながら、お客様にとってベストの色を決定します!

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ゲーム内でカーラッピングをデザインする時代、、、!

新しい時代の到来ですね!

②施工レベルが非常に非常にシビア、、、!

今回のカーラッピングは、既にお客様の中で制作されたカーラッピングスタイルが明確であったため、我々はいかにそのイメージ通りに制作できるかが使命でした。

そこで、今回のストライプライン、、、↓

「細いラインー太いライン」×2本と、一見非常にシンプルなデザインに見えますよね!

しかーーーーーーーーし!

実はこの「ザ シンプル」なラインこそが、非常に非常に施工レベルを上げます、、、!

前回ご紹介させて頂いた「【まさに純正!?】フェラーリ812スーパーファストをカーラッピング!」のラインはストライプラインを印刷し、1本のフィルムを施工していました↓

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しかし!

今回のストライプラインは、単色シートを使用し、1ラインが1本のフィルムとなっています!!

非常にノウハウに関わるところなので多くは語れませんが(汗)、、、

ここまでラインが一切歪曲せず、

左右でピッタリ対象なラインで、

それが丸みのあるボンネットから凹凸が激しいグリルを通りバンパーまで繋がっている

ことは、非常に神技なわけです!!!

神技ラインラッピング施工!!

これまでも口を酸っぱくお伝えさせて頂きましたが、ラインラッピング、、、

特にストライプラインほどシビアな施工はありません!

なぜなら、車体はそもそも平面箇所は一切なく凹凸があるにも関わらず、対するラインは直線であり、よって少しでもラインが曲がるとその部分が悪目立ちしてしまうからです!

③カーラッピングで印象を変える!!

カーラッピングをご依頼頂くお客様には、必ず毎回カーラッピングをされたい動機をお伺いします。

そこで今回のお客様ですが、「フロントダクトがあまり好きではなく、印象を変えたいと思いカーラッピングを考えました!」とのことでした。

そこで!

フロントダクトはシルバーからブラックに交換し、ダクトの強調性を抑えた上で、そのダクトを通るラインラッピング考えられたということです!

繰り返し、今回はゲーム内で既にデザインを模索頂いていたので、ラインの太さや色はお客様が作られたイメージと全く同じに制作させて頂いております。

実は、日頃お客様とお話しする中で、

いや〜、あまりこのパーツの色が好きじゃないんだよね!

フロントバンパーの形状が好きではなかったので、車外パーツに取り替えてあります。

といったように、車に乗っていく中で「なんとなくディスライク」な箇所が出てくることもあるようです。

そこで!

そういった箇所にラッピングをすることで、お車の雰囲気を一気に変える、、、

これぞ、カーラッピングの面白いところです!

たったラインを入れるだけでも、お車のイメージがガラリと変わります

今回のBMW 4シリーズ 440iのグリルも、ラッピング前に比べて印象が随分と変わりました!

ラインが太くインパクトが強い分、気になるグリルのインパクトは小さくなりましたね!

お客様にも大変ご満足頂け、我々も達成感でいっぱいです!

ラインラッピングは是非ザラップにお任せ下さい!

McLaren 600LT カーラッピング プロテクションフィルム(PPF) 価格
ラインラッピング

カーラッピング分野において、気がつけば当店ザラップはラインラッピングのご依頼がフルラッピングぐらい、、、

もしくは、フルラッピング以上に多く頂いてます!!

ラインラッピングは、どこまで手間を惜しまず、施工前までのデータ調整を頑張るか、、、

これが非常に非常に重要です!!

何となくデータを作って、何となくで施工することもできますが、このように逃げて手を抜いては決していけません(笑)!!

また、いくらデータをバッチリに合わせたところで、それを車体に落とし込む施工技術がなければ、それまでの努力が無駄になってしまいます、、、!

当店ザラップは、

型取りをしてデータの雛形を作る施工人員、

そのデータをさらに調整していくカーグラフィックデザイナー、

このチームがテスト施工とデータ調整を何度も何度も繰り返し、そしてようやく最高のラインラッピングが完成します!!

どちらかが抜けても、最高のラインラッピングは大成しません、、、!

ラインラッピングで他の車とは違う車にカスタムしたい!

純正ラインのようなラインラッピングがしたい!

そんな方は、是非当店ザラップであなたのラインを見つけましょう!

最高のチームが皆様をお待ちいたしております!

MONA
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